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『下関市菊川町バリアフリー基本構想』を変更しました
菊川町では、平成12年度に生活福祉バスの運行を開始しましたが、バスターミナルから地区中心部の主要施設までの経路において歩行空間の整備が不十分であったため、交通バリアフリー法に則り、平成14年度に「菊川町交通バリアフリー基本構想」を策定し、歩行空間ネットワークの形成に取り組み始めました。
その後、平成18年の法改正によるバリアフリー新法が施行され、併せて、より円滑にまた有効な事業展開を進めていくために基本構想の見直しを行い、平成22年3月に「下関市菊川町バリアフリー基本構想」を策定し、平成31年3月に一部内容を変更しました。
今後は、平成32(2020)年度を目標に、この基本構想に基づくバリアフリー化を進めていくことになります。