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重要文化財 旧下関英国領事館

ページID:0005885 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

旧下関英国領事館本館(南面)

 旧下関英国領事館は、領事館として使用する目的で建てられた建物としてはわが国現存最古のもので、明治39年(1906)の建築です。明治期の領事館の様子を窺い知ることのできる貴重な建造物として、平成11年(1999)に重要文化財に指定されています。

 平成20年(2008)12月より文化財として保存と活用を図るための保存修理工事を実施し、約5年7ヵ月間休館しましたが、平成26年(2014)7月に再開館しました。

[開館時間] 午前9時~午後5時(休憩室、中庭、附属屋ギャラリーは、午前9時~午後10時)
[休館日] 年末年始のほか、臨時開館・休館の場合があります。詳しくは、下記外部リンクにてご確認ください。
[入館料] 無料
[住所] 下関市唐戸町4番11号
[連絡先] 083-235-1906(旧下関英国領事館)/083-254-4697(教育部文化財保護課)

交通のご案内

JR下関駅からサンデン交通バス長府方面乗車唐戸バス停下車すぐ
下関インターチェンジから車で約10分

アクセス・マップ

旧下関英国領事館の建築について​

領事館の建物について説明します。

旧下関英国領事館100年のあゆみ

領事館の誕生から現在までの歴史をご紹介します。

「活用検討ワーキング」について

平成19年度にワークショップを開催しました。

重要文化財 旧下関英国領事館(指定管理者のページ)<外部リンク>