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食べ物による窒息事故を防ぐために

ページID:0003625 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

食べ物による窒息事故について、厚生労働省が調査研究を行い、その結果がとりまとめられました。 以下のことを参考にして事故を防ぎましょう。

結果概要

  • 年齢では、特に高齢者(65歳以上)が多く、また乳幼児(0~9歳)では1~4歳までが最も多かった。
  • 原因食品は、「もち」が最も多く、次いで「ご飯」「パン」などの穀類が多かった。
  • 穀物に次いで、菓子類(飴、団子等)が多く、その他魚介類、果実類、肉類など、その原因となる食品は多岐にわたった。
  • 「カップ入りゼリー」窒息例は、乳幼児より高齢者のほうが多かった。

※食べ物は食べやすい大きさにして、よく噛んで食べること。

※高齢者・乳幼児の食事の際は、なるべく誰かがそばにいて注意して見守ること。

リンク

食べ物による窒息事故を防ぐために(内閣府食品安全委員会HP)<外部リンク>

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