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公開日:2017年9月1日

 このコーナーは、前田市長が市政を中心として、今思っていることや感じていることを、市長自らのことばで皆さんにメッセージとしてお届けするものです。(登録文字数に上限があるため、一定期間を経過したものは削除いたします。)

 こんにちは。市長の前田晋太郎です。私が進める行財政改革の一つに「事業のゼロベースの見直し」があります。市の事業と市民サービスは、国や県の補助をはじめ、その多くが「税金」でまかなわれています。
 一方で、少子高齢化をはじめさまざまな社会的要因から、最近の下関市の財政状況は大変厳しく、今年2月議会で採決された「骨格予算」には約27億円もの基金(市の貯金)が取り崩され財源としてあてがわれました。官民さまざまな議論の中で、新たな行政サービスが生み出されるということは、当然新たな財源の確保が必要ですが、基金を含め、わが市の財源もいよいよ厳しい局面を迎えています。
 既存事業の見直し、政策の新陳代謝を行うために「行財政改革推進会議」を新たに設け、市長・副市長・財政部長を中心とした徹底的な改革を進めていくこととしました。私は、この会議を「下関せんたく会議(愛称)」と名付けました。これまでの既成概念にとらわれず、下関の今とこれからの未来にとって本当に必要なものとは何か、を軸として議論を進めていきます。あまりにも極端な事業の削減は円滑な市民活動を阻害しかねません。バランス感覚を大切に、将来の下関の発展に寄与できる形を目指して頑張っていきたいと思います。
 私たち大人が、自らに厳しい判断を下さなくてはいけない時代になりました。全ては将来、子どもたちに「付け」を回さないために。ご理解をお願いします。


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