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第2回下関市景観賞

公開日:2020年7月20日


 市民への景観まちづくりに対する関心の醸成、活動者の更なる意識高揚を図るため、

「第2回下関市景観賞」を実施しました。


 一般からの応募等により選出された良好な景観を形成している

民間の建築物、活動等について、書面審査、現地視察、意見交換会等を行い

受賞対象3件を決定しました。

 受賞者は、10月4日「都市景観の日」に表彰式を行いました。

 

【建築部門】

下関酒造株式会社 (下関市幡生宮の下町8番23号)

創業大正12年の清酒製造販売業者。

酒蔵を改装し、店舗として活用。ジャズイベントの開催等も行われています。

レンガ造りの古い煙突、軒の低い庇や銘板屋号サイン、エントランス部分の植栽等、

歴史的にも建築意匠的にも 素晴らしく、街なかにこの建物が残っていることが評価されました。

(受賞者:下関酒造株式会社)

下関酒造株式会社

 

【風景・まちなみ部門】

室津地区のまちなみと鏝絵(こてえ)群 (下関市豊浦町大字室津下)

室津地区に残る鏝絵(壁に塗る漆喰の材料を鏝で盛り上げて彫刻風にしたもの)のある集落。

鏝絵がまとまって見られる地域は県内でも珍しく、希少価値が高いこと、

新築の家屋でも作製されている鏝絵もある等、地元の方が鏝絵に愛着をもたれているところが評価されました。

(受賞者:室津自治会連合会)

室津鏝絵

 

【景観を守り育てる活動部門】

奥野の棚田 (下関市豊田町大字杢路子(むくろうじ))

昔から厳しい地形での農業の営みの中で形成された、豊田町を代表する棚田風景。

近くには棚田が作られた当時の石垣がそのまま残っています。

中山間地域の景観維持保全活動として、約5世帯で約4ヘクタールの棚田を管理しており、

自然の河川の形態が残存していること、人の暮らしと地域の風景が一体となって形成されている景観が評価されました。

(受賞者:奥野の棚田管理組合)

奥野の棚田

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