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下関市議会キッズページ

公開日:2015年2月23日


市議会のことについて、しらべてみよう

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市議会とは

はじめに

学校、公民館、市道の整備、福祉サービス、定期検診、ゴミの収集、水道水の供給、下水道の整備、消防など
このような市民の生活に一番身近な仕事をしているところ。それが下関市役所です。

こうした身近な仕事は、そこに住んでいる市民のみなさんが
自分たちで考え、自分たちで行うことが必要です。

そして

これを「地方自治」(ちほうじち)といいます。

しかし、市民全員が1か所に集まって話し合いをすることはできないので、
選挙で市民の代表の人を選び、その代表の人が集まって、

市の計画や税金などのお金の使い方(予算/よさん)や、
市のきまり(条例/じょうれい)などを、話し合って決めています。

こうした話し合いで市の意思を決めるところが「市議会」です。

市議会と市長

市議会機関の仕組み
議決機関(ぎけつきかん)

市民の代表として選ばれた市議会議員は、 市議会で市民のみなさんに代わって市の 大切な仕事を話し合って決めています。

このことを議決(ぎけつ)といいます。

執行機関(しっこうきかん)

市の仕事を行う代表者として市民のみなさんから選ばれた市長は、実際に市の仕事を行っています。

このことを執行(しっこう)といいます。

2つの関係は対等(たいとう)で、上下の関係はありません。
下関市の行政(ぎょうせい)は、市議会と市長がそれぞれ独立(どくりつ)した
立場(たちば)から意見を出し合い協力して、市の仕事がきちんと行われています。


市議会議員:下関市に住んでいる市民の中から 選挙で選ばれた代表の人たち。下関市議会議員の人数は34人。これは、市の決まり(条例/じょうれい)で決められています。選挙で選ばれると、4年間、市議会議員として活動できます。
議長・副議長:市議会議員の中で選挙をして、1名ずつ選ばれます。議長は、議会の代表として議場(ぎじょう)で行われる話し合いを進め、整理したり、まとめたりします。副議長は、議長が病気などでいないときに、代わりに議長の仕事をします。


市議会のしくみ

定例会(ていれいかい)と臨時会(りんじかい)

市議会には定例会(ていれいかい)と臨時会(りんじかい)の2種類があります。

市議会

右矢印

定例会(ていれいかい)…年4回(3月、6月、9月、12月)開かれます。

臨時会(りんじかい)…必要なときに開かれます。

本会議(ほんかいぎ)と委員会(いいんかい)

市議会(定例会/ていれいかい・臨時会/りんじかい)には、本会議と委員会があります。

本会議

議員が全員で議題について話し合う会議

右矢印

委員会

議題についてくわしく話し合う会議

右矢印

本会議

話し合った内容をまとめて最終決定をします。

会期の範囲を示す矢印

会期(かいき)
会議を開いている期間
(定例会は2週間から1カ月くらい、臨時会は2日~4日くらい)


委員会には、次の3つがあります。

常任委員会(じょうにんいいんかい)』…いつも置かれている委員会

議会運営委員会(ぎかいうんえいいいんかい)』…議会の運営をうまく行うための委員会

特別委員会(とくべついいんかい)』…必要があるときにつくる委員会

委員会のイメージ画像

下関市議会の常任委員会(じょうにんいいんかい)
  • ●総務委員会(そうむいいんかい)【9人】…市の総合的な計画、財政、税金、病院などを担当
  • ●経済委員会(けいざいいいんかい) 【8人】…農林、水産、商工、観光、環境などを担当
  • ●文教厚生委員会(ぶんきょうこうせいいいんかい)【9人】…教育、福祉、保健衛生などを担当
  • ●建設消防委員会(けんせつしょうぼういいんかい)【8人】 …道路、公園、市営住宅、港わん、消防、上下水道などを担当

会派

市議会の中では、同じ考えや意見を持った議員が集まって、会派(かいは)というグループをつくって活動しています。今、下関市議会には5つの会派があります。

志誠会(しせいかい)、公明党市議団(こうめいとうしぎだん)、創世下関(そうせいしものせき)、日本共産党下関市議団(にほんきょうさんとうしものせきしぎだん)、みらい下関(みらいしものせき)



市議会のしごと

市議会は、市民の代表として次のような仕事をしています。

議決(ぎけつ)

市長や議員から提案された議題(議案/ぎあん)を話し合い、市としての意思を決めます。

市議会の議決(ぎけつ)の主(おも)なもの
  1. 条例を新しくつくること、改めること、廃止(はいし)すること。
  2. 市が大切な仕事をするためのお金(予算/よさん)を決めること。
  3. その予算が正しく使われたかどうか調べて認めること。
  4. 市の税金や使用料、手数料に関係すること。
  5. お金が1億5千万円以上の工事をすることや、2千万円以上の財産を売ったり買ったりすること。
  6. その他、法律や条例などで市議会の権限(けんげん)とされていること。

選挙・選任(せんにん)の同意(どうい)

投票箱のイメージ

議長や副議長、選挙管理(かんり)委員などを選挙で選んだり、市長が副市長、教育委員、かん査(さ)委員を選ぶ(選任/せんにん)ときに、 賛成するかどうかを決めたりします。

せい願(がん)のしん査(さ)

せい願のしん査のイメージ

だれでも、市の仕事などでお願いしたいことを、文書(手紙)に書いて、議員を通して市議会に出すことができます。これを「せい願(がん)」といいます。 提出されたせい願(がん)は、市議会で話し合い、認められたものは市長に伝えます。 また、市の仕事以外のものでも、認められれば、国や県に意見を言うこともあります。

意見書(いけんしょ)の提出

意見書の提出のイメージ

市民の暮らしに関する身近な問題でも、それが国や山口県などの仕事であるため、市の力だけでは解決できないことがあります。 このような場合には、市議会の意見を、法律で決められた「意見書(いけんしょ)」として国や山口県などに提出して、市民の希望がかなうよう求めていきます。

決議(けつぎ)

決議のイメージ

いろいろな効果を期待して、市議会としての意見を発表します。 (例えば、「安全都市宣言(あんぜんとしせんげん)」や「飲酒運転根絶(いんしゅうんてんこんぜつ)」に関する決議(けつぎ)などがあります。)

市の仕事のチェック

市の仕事のチェックのイメージ

市の仕事が、正しく運営(うんえい)されているかを調査したり、報告(ほうこく)を求めたり、 市の事務の進みぐあいや、お金の出し入れ(出納/すいとう)の検査をすることができます。


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