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市報しものせき 2013年1月号テキスト版

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 市報しものせきタイトル

市報しものせき 2013年1月号テキスト版 2013年1月1日発行

市報しものせき2013年1月号表紙イメージ

目次

特集 笑顔あふれる健康づくり~元気なまち・下関へ~

迎春
皆さんは「健康」と聞くと、何を連想しますか。
メタボや血圧といった体の健康でしょうか。
ストレスなどが影響する心の健康でしょうか。
今年の座談会では、下関で健康づくりのために活発に活動している
6人の市民と中尾市長が、それぞれ健康について語り合いました。
皆さんも、健康づくりについて考えてみませんか。

  • 中尾友昭下関市長
    月1回の歩こうデーの実施などの市の取り組みとともに、自らも市役所内で階段を使うなど、ウオーキングを通して健康づくりに励んでいる。
  • 下関市食生活改善推進協議会 会長 家根内清美さん
    食生活を通じた健康づくりのボランティアを行っている。協議会員は通称、ヘルスメイト、食推さんと呼ばれている。
  • 吉本興業 芸人 どさけんさん
    地域を元気にする「住みますプロジェクト」で、市内在住のお笑い芸人。下関ふくふく健康大使見習いとして活躍中。
  • 山口銀行 行員 吉村美香さん
    下関海響マラソン2012で選手宣誓を務め、フルマラソン女子3位でゴールした、マラソンが元気の源の市民ランナー。
  • 西中国信用金庫 理事長 山本 徹さん
    地元に密着した金融機関として、地域貢献を常に考え、健康づくりにも力を入れている。
  • 下関市保健推進協議会 会長 水野智恵子さん
    各地域で保健活動、健康づくりの推進を行っており、行政とのパイプ役を担っている。
  • 東亜大学 学長 櫛田宏治さん
    同大学は、「いのちと健康の総合大学」を掲げ、市保健部と協働で「いのちを守る」イメージキャラクターを作成中。

健康 笑顔 明けましておめでとうございます

市長 市は健康づくりに力を入れています。総合計画に掲げた将来像の「誰もが健康でふれあいを大切にした温かみのあるまち」を目指し、市民の皆さんの健康意識を高め、いい年にしたいと思います。まず、それぞれの取り組みや活動の話を聞かせてください。
取り組み
水野 市の健康づくり計画「ふくふく健康21」の推進チームとして、地域の方々の健康づくりのために頑張っています。地域に密着した活動をするために、積極的に出前講座を行っています。
家根内 ヘルスメイトとして、20年近く地域でボランティア活動をしています。きっかけは、胃がんで胃を切除した父と母のために、栄養の勉強をしたことです。「私達の健康は私達の手で」を合言葉に、楽しく作っておいしく食べて、元気な体づくりを目指しています。食べることは心の栄養ですから。
山本 市民の健康を支援する、しものせき健康ブランド「いのちのハーモニー」の認定企業第1号となりました。行政と企業が連携した新しいサービスとして、元気な下関実現に向けて取り組んでいます。この一つとして下関市健康チャレンジ応援定期預金を提供しています。「職場のみんなでウオークビズ」への参加や、下関海響マラソンの応援もしています。
市長 海響マラソンといえば、吉村さんは昨年、女子の部で山口県1位、全体3位と大活躍でしたね。
吉村 私の健康づくりは、マラソンが第一です。学生時代は陸上部でしたが、就職して3年間は全く運動しない生活のせいか、体調も何となく良くなかったように思います。気軽にできるジョギングを始めたら、生活にもメリハリが付き、食生活も気にするようになって、充実した日々が過ごせるようになりました。何十年でも元気に走り続けられるような体でいることが目標です。
櫛田 「いのちと健康の総合大学」として、医療、人間科学、芸術などさまざまな分野で、健康をサポートできる人材を育成しています。教育機関として、飛び切り元気な下関になるように協力していきたいと思います。
どさけん 下関市から「ふくふく健康大使」に任命されるはずでしたが、メタボ(※)体型のため、見習いからのスタートになりました。大使への昇格を目指して、ふくふく健康チャレンジに積極的に参加しています。
市長 薄着は寒くないですか。
どさけん 全然寒くないです。下関の皆さんが温かいので!
市長 ありがとうございます。下関に来たのは昨年の2月からでしたね。いかがですか。
どさけん はい、昨年の秋に大使見習いとして、菊川でウオーキングイベントに参加しました。皆が「どさけん!」と名前で呼んでくれたんですよ。中にはつえを突きながら参加した方もいました。残念ながら途中で車に乗られたようですが、精一杯やったからこその満足した笑顔に出会い、本当に感動しました。もっと、そんなイベントが増えればいいなと思います。
体の健康
山本 20年前に急性肝炎になり、生死の境をさまよってからは、健康に気遣い、歩くことを心掛けるようになりました。職場ではエレベーターに乗らず、階段を使います。息は切れますけど。73歳でも気持ちを若く持つことはとても大事ですね。
どさけん 僕は今、体がどんどん変わっているところです。体重も107・5キロから6キロ減りました。ちょっとお腹が引っ込んで、顔もシャープになったんですよ! 最初は「痩せなきゃ」と思うと余計食べたくなって食べてましたが、保健指導を受け、夜9時以降は食べない、揚げ物は1日1種類、うどんと親子丼といった炭水化物を重ねて食べないなどの約束をして、減量することができました。
市長 水野さんは長く保健推進協議会の会長を務められていますね。どんな取り組みを行っていますか。
水野 現在は健康チャレンジ2012を推進しています。イベントや教室に参加するとポイントがもらえ、応募すると健康グッズが当たります。1月31日が締め切りですので、ぜひ応募してください。
市長 どさけんさんは、昨年海響マラソンで5キロに参加しましたね。
どさけん はい、40分くらいで完走しました。僕と同じような体型の人と、抜いたり抜かれたりで、一緒に笑いながら走りました。
市長 私は昨年2キロを走りましたが、結構きつかったですね。
どさけん そうですね。僕は完走を目標としたペースで走ったので、完全燃焼できなかったんですよ。今年はフルマラソンに挑戦して、完全燃焼したいです!
市長 期待しています。吉村さんの勤める山口銀行は、海響マラソンの最大のスポンサーです。社員の皆さんはマラソンをする方が多いようで市としては大変心強いです。日ごろよく走っていますか?
吉村 だいぶ習慣になってきました。数年前、目標だったマラソンを一回完走したら止めようと思っていたんです。でも、翌年から海響マラソンが始まり、毎年参加することで、今では生活に欠かせないものになりました。
市長 吉村さんが2時間59分の早いペースでゴールされた後、完走記念のメダルを掛けたんですが、とてもいい顔してましたね。
吉村 あのメダルはとてもうれしかったです。一緒に走ったメンバーもとても喜んでいました。
市長 市・県外の参加者が7割ほどでしたね。
吉村 市内でも確実にマラソン人口は増えています。海響マラソンが始まった当初は、大会後にランナーの姿が見られなくなってしまいましたが、最近は大会後も走っている人をよく見掛けます。「次こそは」と、皆さんが目標にしているいい大会だと思います。
市長 海響マラソンは三つ良いポイントがあって、一つ目は人気の高い海峡沿いのコースです。二つ目は沿道の声援が他の大会よりもすごく熱いこと。三つ目は、1万人のランナーを支えている三千人以上のボランティアとスタッフです。影で支えている消防・警察・医療なども評価されています。規模は拡大できませんが、質を保っていきたいですね。マラソンのボランティアといえば、櫛田さん、東亜大学の学生もいますね。
櫛田 医療工学科の学生約30人が毎年、医療ボランティアとして参加しています。他にも、救急訓練の出前授業として、市内の中学校・高校に、学生が出掛けています。救急の能力を身に付けることはとても大事だと思います。
 学内では、食堂でヘルシーメニューを考えたり、メニューにカロリーを表示したりと、若いうちから食と健康について意識付けをしていこうと計画しています。
市長 家根内さんの「作ることから始まり、食べることは心の栄養だ」という話とつながりますね。
家根内 最近、作ることの大切さを実感してます。共働きの家が増え、おばあちゃんに頼りっきりなんでしょう。料理教室で子どもに教えたことが、お母さんの勉強になったということもあります。親子料理教室の主役も変わってくるのかもしれません。
水野 料理教室は母親に人気ですね。以前、私たちも県のプロジェクトで母親対象の料理教室を開きました。料理のこつも伝えますし、調理の間は保健推進委員がお子さんを見ていますので、大好評でした。今後、食推さんとも協力していきたいと思います。
市長 市役所も毎年、新規採用職員が弁当の調理実習をします。家族のありがたさも分かり、食への感謝もし、仲間もできる。食生活の見直しにも役立つので、とてもいいですね。
家根内 食推のメンバーも昨年と一昨年、その実習の手伝いをしました。1チーム4人ほどで調理し、自分の役割を考え、使う道具の準備から、弁当箱に詰めるまでチームで協力して作るんです。本当にいい企画だなと思いました。
心の健康
櫛田 健康づくり課主催の市民を対象にした「こころの健康づくり講座」に、講師として職員を派遣しています。「笑顔・元気」が、まさにこれからのキーワードではないでしょうか。
水野 最近では笑顔の度数を測る機械があるんですよね。
どさけん デジカメで写真を撮ると、笑顔何%って出ますよね。
市長 ある本では、脳は作り笑顔か本当の笑顔かは判断しないとありました。苦しくても笑顔を作るといいということですね。山本さんは企業経営者として、職員の心の健康が大きなテーマだと思いますが、いかがですか。
山本 私自身、ストレスが原因で肝臓病になったことから、「できるだけ後に残さない」形をとっています。職員を叱っても、カラッとすぐ態度を変え、「明日はどうする?」という具合です。
市長 大事なことですね。水野さんはどうですか。
水野 会でいつも話しているのは、「笑顔を作る」ことです。鏡を見て「今日も私、なんてきれいなんでしょう」と言うと、それだけで元気になる物質が出て、健康にいいと話します。笑顔でいることが健康につながっていくと考えています。
市長 食は心の栄養と言われますが、家根内さんはどう考えていますか?
家根内 皆で食事を作ることと、あいさつです。皆で作ると、料理教室に来た時と帰る時とで表情が全然違います。あいさつも大事ですよね。私も家庭のことをしながらボランティアをしているので大変ですが、家族と「行ってきます」「ただいま」などの言葉を交わすことでコミュニケーションをとっています。
市長 それは大事ですね。
家根内 下関の人は「皆知らない人にもあいさつするね」というまちになってほしいですね。
市長 市役所も一番元気なあいさつができるように力を入れています。吉村さんはどうですか。
吉村 走ることで、とても前向きな気持ちで過ごせています。フルマラソンで一番心掛けているのは、私も「笑顔」なんです。きつくなったとき、うそでも笑ったり、沿道に大げさに手を振ったりすることで、結構元気になります。体と心は連動してるのかな。仕事でストレスを感じても、走ってみると、心の状態は変わってきますよ。
市長 実践しているので、説得力がありますね。では、一番人に癒やしを与えている感じがするどさけんさん、どうぞ。
どさけん 僕は本当にプラス思考です。悩むことや失敗することもありますが、人生でもう二〇〇〇回は失敗してるから、それが一回増えても関係ないやって思っています。「滑って笑いが取れなくても、よくあれだけ堂々としてられるな。ハートは一流だな」って、いつも褒めてもらっています。悩まないのが大事です。
市長 職業柄、人を笑わせなくてはいけないのは苦しいと思いますが、そこは持ち前のポジティブさで頑張ってほしいと思います。期待しています。
今年の抱負
どさけん 僕は、この「見習い」から「ふくふく健康大使」に昇格し、笑いを通じて一人でも多くの方を笑顔にできるように頑張ります。フルマラソンの完走も目標ですし、市のイベントにも積極的に参加したいと思います。
水野 昨年の子育て交流会では、クリスマスの催しで、どさけんサンタになりましたね。
どさけん 盛り上がりましたね。ギャグは滑りましたが…。
市長 今年も出番が多いでしょうね。応援しています。吉村さんは職場での取り組みなどは何かありますか。
吉村 海響マラソンを通じて、運動を始める職員が年々増えています。運動と無縁だった人がマラソンを始め、60歳を過ぎて記録を更新し続けている人もいます。私自身も記録を伸ばしながら、今後、走る世界に一人でも多く引き込んでいきたいと思います。
市長 今年もよろしくお願いします。櫛田さんは、どうですか。
櫛田 アート・デザイン学科の生徒が、市保健部の「いのちを守る」イメージキャラクターをデザインし、市と協働して作成しています。子どもみらい塾(小学生を集めて、遊びやスポーツを体験したり、勉強をする場)でも、皆で健康について考えられるよう、このイメージキャラクターを使う予定です。これからも市に協力していきたいですし、どんな人材が育つのかも楽しみです。
市長 期待できますね。家根内さんは今年もまた活動が多いようですが、いかがですか。
家根内 今年も食の面から関わっていきたいと思います。朝食を食べるのは定着してきましたが、「減塩」「野菜1日350グラム」をもっと伝えたいです。今日は野菜350グラムを持ってきました。実は、山口県は野菜を食べる率が全国で女性が41位、男性が40位と低いんです。目安として野菜を1日70グラム(小鉢一皿分)×5皿を摂取すると、1日の目標である350グラムが取れます。今日は参考までにホウレンソウをゆでてきました。
どさけん そんなふうに料理したら、簡単に食べられちゃいますね。
家根内 下関は食材も豊富ですので、メタボにならないように食べてくださいね。
市長 水野さんはいかがですか。
水野 今年は、遠くまで出掛けられない人のために、出前講座など、こちらから地域にどんどん出掛けることが目標です。健康の秘けつの中におしゃべりをすることがあります。例えば、公民館で体操した後、皆で病気のことや災害時の避難方法を話したり、孫の話をしたりと楽しく過ごしたいと思います。
山本 水野さんや家根内さんはすごいですね。私はもうすぐ後期高齢者になりますが、これからも歩き、何でも参加してみようと思います。そして、話をする。じっと引っ込んでたら駄目ですから。ただ生きるだけでなく、健康で元気に生きないとですね。今73歳ですが、気持ちは若く、60歳くらいの気持ちで頑張ります。
 しものせき健康ブランド「いのちのハーモニー」の第1号認定企業としてもその名に恥じないよう頑張ります。
櫛田 健康とはまず、体を動かすこと。そして、気持ちよく活動するために、能動的に社会と関わるのが第一だと思います。精神的なストレスをため込まず、常にプラス思考で考え、自らの健康を習慣的にチェックできればと思います。そうすれば、高齢化が進む下関も元気なまちになっていくと思います。
家根内 そうですね。高齢化は進んでいくけど、「どうして下関はこんなに元気なの?」って言われるようなまちにしたいですね。
市長 私は一年の初めに市の目標とは別に、市長の目標を10個、個人の目標を10個書いています。個人の目標で一番大事なのは、やっぱり健康ですね。ウオーキングの目標は一日一万歩。昨年は年間300万歩を達成しました。家庭菜園の野菜を使った弁当を持ってくるなど、食にも気を付けています。
 市では、元気なまちづくりのため、あらゆるサービスを提供していますが、何よりもまず、市民一人ひとりの健康があってのことです。健康について話すこと、食べること、動き出すことで個人も企業も元気になり、まちが元気になります。元気なまちには自然と思いやりが生まれます。
 今年も皆さんにとって、健康でいい一年でありますように。
 今日はありがとうございました。

  • (写真)しものせき健康ブランド認定証を受け取る山本さん
  • (写真)海響マラソン表彰式後、笑顔の吉村さん
  • (写真)東亜大学の学生によるAED講習会
  • (写真)和気あいあいと行われる料理教室で助言する家根内さん(左)
  • (写真)どさけんサンタに、子どももお母さんも大喜び!!
  • (写真)野菜350グラムの一例 ホウレンソウ、ハナッコリー、ニンジン、ハクサイ、ネギ、ゴボウ
  • (写真)野菜70グラム(小鉢一皿分)の一例
  • (写真)会を引っ張り、元気に活動する水野さん

(※)メタボリックシンドローム…内臓脂肪型肥満に高血糖、高血圧、脂質異常症のうち2つ以上を合併した状態

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​情報宅配便 旬の情報を皆さんに

  • 料金の記載がないものは原則無料。
  • 申込方法の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
    ※掲載情報は、内容を変更する場合があります。参加・申し込みの際は、事前に確認を
  • 申し込みの必要事項=(必)
    申込時に必ず次の項目の記入を。

希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号
※往復はがきは、返信面にも住所、氏名の記入を

納期限

市県民税(4期分)
▽夜間・休日納税窓口
期間 1月27日~31日 平日=午後5時15分~8時、休日=午前9時~午後5時
場所 市役所1階ロビー
▽休日納税相談
日時 1月27日(日曜日)午前9時~11時、午後1時~3時
場所 市役所1階ロビー
問合先 納税課(Tel.231-1170)

  • 国民健康保険料(8期分)
  • 後期高齢者医療保険料(7期分)
  • 介護保険料(8期分)
  • 下水道事業受益者負担金(4期分)
  • 下水道事業受益者分担金(4期分)

新春に市長応接室へ

 公務始めの1月4日(金曜日)午後1時~4時に、市長応接室(市役所5階)を開放します。
 市長との面会に気軽にお立ち寄りください。
問合先 秘書課(Tel.231-2412)

イベント

ボートレース下関1月のイベント
  • 地元レーサーによる餅まき=日時 1日(火曜日)午前9時45分 
  • 開運干支金杯プレゼント=対象 先着1200人とロイヤル席入場者全員 日時 2日(水曜日)午前9時50分 
  • ラッキーキャンペーン=日時 (抽選券配布)3日~6日 午前9時50分~正午、(抽選会)6日(日曜日)午前9時50分~午後3時 
  • ふあふあシーボー(巨大エアートランポリン)=対象 小学生以下の方 日時 5・6日 午前9時50分~午後4時 
  • 協同組合下関ふく連盟杯優勝選手表彰式=日時 6日(日曜日)12レース終了後 
  • あかつ爆笑ステージ=日時 13日(日曜日)4レース発売中 
  • カブトムシゆかりトークショー=日時 13日(日曜日)5レース発売中 
  • ミュージック&ダンスステージ=日時 14日(月曜日)5~10レースの各発売中 
  • 下関市議会議長杯優勝選手表彰式=日時 14日(月曜日)12レース終了後

共通事項・参加費など 入場料100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)

笑う門には福来る!!太翔館学び隊

 太翔館オリジナル『豊北カルタ』登場!!すごろく、福笑いなど昔の遊びを体験しながら楽しく歴史を学びましょう。
対象 小学生以上の方 ※小学生未満は保護者同伴
日時 1月13・14日午後1時30分~3時30分
定員 各20人(先着順)
申込方法 1月4日~12日に、電話で、(必)(7ページ)を太翔館へ。
場所 問合先 太翔館(Tel.Fax.782-1651)

児童館のイベント

ゆたか児童館(Tel.253-8281)
▽ジャンボかるた大会=
対象 幼児とその保護者、小学生
日時 1月8日(火曜日)午後2時~3時
ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽鬼の飾りづくり=
対象 乳幼児とその保護者
日時 1月29日(火曜日)午前10時30分~11時50分
定員 乳幼児25人(先着順)
ひこまる(Tel.266-3321)
▽鬼の面作り=
対象 乳幼児とその保護者
日時 1月22日(火曜日)午前10時30分~11時45分
宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽新春百人一首・かるた大会=
対象 幼児とその保護者、小学生など
日時 1月5日(土曜日)午後1時30分~3時 ▽保健師さんの育児相談&親子リトミック=
対象 乳幼児とその保護者など
日時 1月16日(水曜日) 育児相談=午前10時15分~11時、親子リトミック=午前11時~11時30分 ▽昔の遊びを楽しもう!=
対象 幼児とその保護者、小学生など
日時 1月26日(土曜日)午後1時30分~3時
内容 けん玉、お手玉、羽根突き、ゴム跳びなど
※各児童館とも、12月29日~1月3日は休館

平成25年 消防出初式

日時 1月12日(土曜日)午前9時30分~正午
場所 海峡メッセ下関・海峡ゆめ広場
※写真は平成24年消防出初式

やよい絵画展

期間 優秀作品発表=1月5日~2月3日 ※休館日=毎週月曜日、12月28日~1月4日(1月14日〈月〉は開館)
内容 原始・古代をテーマに公募した小・中学生の絵画作品を展示する絵画展。来館者の投票で決定した優秀作品を中心に全作品を再展示
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

常設企画展「戊辰戦争」

期間 2月11日(月曜日)まで ※休館=祝日を除く月曜日と祝翌日、12月28日~1月4日
内容 奇兵隊士や長府藩報国隊士らの遺品を通じて、戊辰戦争での彼らの活躍に迫り、その内戦の歴史的意義を考えます。
参加費など 大人300円、大学生など200円
場所・問合先 市立東行記念館(Tel.284-0212)

長府商店街「くるまdeフリマ」の開催と出店者募集

 あるかぽーとの「海峡軽トラ市」が「くるまdeフリマ」と名前を変え、長府商店街で毎月開かれます。
日時 1月13日(日曜日)午前8時~正午
出店者募集
参加費など 1区画(8メートル×2メートル)=1000円 ※軽トラ、軽自動車、リアカー、自転車、大八車、普通車バンでも可。大型車は不可 ▽駐車場=パコセ(商店街駐車場・割引制度あり)、長府中学校の利用を
申込方法 電話で、長府人恋横町(Tel.246-1192〈山内〉)へ。
問合先 商工振興課(Tel.231-1220)

初日の出inゆめタワー

 日本有数の高さ143メートルを誇る展望室からは、巌流島が眼下に望める他、関門海峡、瀬戸内海、日本海も一望できます。
日時 1月1日(火曜日)午前6時30分
場所 海峡ゆめタワー ※駐車場は午前6時開場
参加費など 大人600円、小人300円
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
(写真)海峡ゆめタワーから

川棚の杜の交流イベント

川棚温泉まちなかマルシェ
日時 1月13日(日曜日)午前10時30分~午後3時
内容 スローフードや無農薬野菜、手作り服・小物、絵本の販売、読み聞かせ
懐かしの歌を一緒に歌いませんか
日時 1月28日(月曜日)午後2時
内容 ピアノとギターの伴奏で、日本の名歌、唱歌、童謡などを歌います。
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)

田中絹代ぶんか館の催し

ふるさと文学館所蔵品展「潮騒のしらべによせて」
期間 1月5日~3月31日
内容 下関を題材としてうたった詩歌を、所蔵品の中から紹介
上映会「お嬢さん乾杯!」
日時 1月6日(日曜日)午前10時、午後2時
内容 監督=木下惠介、出演者=佐野周二、原節子
定員 40人(先着順)
蓄音機で聴く昭和流行歌の歴史「歌ごよみ 昭和31年その2」
日時 1月9日(水曜日)午後1時30分~3時30分
内容 解説=石川秀ひいず氏(蓄音機倶クラブ楽部)
定員 40人(先着順)
参加費など 500円
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)

市立美術館の特別展・所蔵品展

特別展「ポール・デルヴォー展-夢をめぐる旅-」
期間 1月14日(月曜日)まで ※休館=祝日を除く月曜日、12月29日~1月3日
参加費など 一般1100円、大学生900円
所蔵品展「花鳥の美/19世紀末ヨーロッパのポスター/現代の版画」
期間 1月18日~2月3日 ※休館=月曜日
内容 日本画とガラス工芸で花鳥の美の世界を紹介。シェレ、ロートレック、ミュシャなどポスター芸術の黄金時代を築いた画家たちの作品約30点と、戦後、国際的にも高い評価を誇ってきた日本の版画作品約30点も展示。
参加費など 一般200円、大学生100円
(写真)松林桂月《早春鵯》1957年
【関連催事】

  1. ギャラリー・トーク(学芸員による展示解説)=
    日時 1月26日、2月2日 午後2時 ※観覧券が必要
  2. ギャラリーコンサート「チェンバロとバロックバイオリンに癒されるひととき」=
    日時 1月19日(土曜日)午後2時

内容 出演=小田部陽子(チェンバロ)、平井誠(バロックバイオリン) ※2階での観覧は観覧券が必要
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)

長府毛利邸 新年の催し

“福を呼ぶ”幸運の三面ギンナンプレゼント
期間 1月5日(土曜日)から ▽時間=午前9時~午後4時
内容 珍しい三角すい形のギンナンを手作りの根付け巾着に入れ、抹茶を飲んだ方に先着順でプレゼント
参加費など 抹茶代=300円 ▽入場料=大人200円、小・中学生100円
”冬ごもり講座”~下関とお茶の世界、秀吉・秀元・高杉晋作~
日時 1月23日(水曜日)午前10時~11時30分
内容 茶入、茶壷、茶杓などの名器をはじめ、下関とお茶の世界を紹介
講師 安冨静夫(中央図書館長)
参加費など 入場料が必要
定員 30人(先着順)
申込方法 1月20日(日曜日)までに、窓口か電話で長府毛利邸へ。
「駒子の創作紙人形展~華やぎのひなまつり~」と「蝶雛ひな作り」の参加体験
▽人形展=
期間 1月26日~31日
内容 優美な雛飾りを表現した伝統的な和紙人形の作品展
参加費など 入場料が必要
▽蝶雛作りの参加体験=
期間 期間中、1日2回 (1)午前10時30分~11時30分 (2)午後2時~3時
参加費など 200円
問合先 長府毛利邸(Tel.245-8090)

平成25年成人式のご案内

対象 平成4年4月2日~5年4月1日生まれの方 ※住民登録をしていない方や案内状を紛失した方も可
日時 1月13日(日曜日)
本庁管内
日時 午前11時(午前10時から受け付け)
場所 市民会館
豊浦・豊北総合支所管内
日時 午後1時(正午から受け付け)
場所 豊浦夢が丘スポーツセンター
菊川・豊田総合支所管内
日時 午後2時(午後1時から受け付け)
場所 アブニール
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968)、各教育支所 ▽菊川(Tel.287-4026) ▽豊田(Tel.766-2100) ▽豊浦(Tel.772-2117) ▽豊北(Tel.786-0780)

海峡の友 北九州市と下関市の情報交換コーナー

北九州市立文学館特別企画展
働き、書いた―北九州の職場雑誌展
 北九州の企業などから刊行された約150点の雑誌を通じて、労働の現場が生み出した文芸文化を紹介します。
期間 2月11日(月曜日)まで午前9時30分~午後7時 ※1月14日、2月11日以外の月曜日と1月15日は休館
※土・日曜日、祝日は午後6時まで
※入館は閉館の30分前まで
場所 北九州市立文学館(北九州市小倉北区城内)
参加費など 一般400円、中・高校生200円、小学生100円
問合先 北九州市立文学館(Tel.093-571-1505)

長府庭園の催し
  1. 初春運だめし福梅はしおきプレゼント=
    対象 入園者全員
    日時 1月5・6日
    内容 くじで「当たり」の方にはオリジナルの福梅はしおきセットをプレゼント。外れた方にも売店の割引券を進呈。
  2. 長府毛利藩窯とふるさとの陶磁器展=
    期間 1月19日~27日 午前9時30分~午後4時30分
    内容 長府毛利藩窯(鷹羽焼)と下関郷土の陶磁器(星里焼など)を展示

参加費など 入園料=大人200円、小・中学生100円
問合先 長府庭園(Tel.246-4120)

清塚信也 ピアノ・リサイタル

日時 2月10日(日曜日)午後2時
内容 「のだめカンタービレ」やNHK大河ドラマ「龍馬伝」などで話題のピアニストによるリサイタル。一度は耳にした名曲&爆笑トークも。
参加費など 全席自由=大人2000円、高校生以下1000円 ※4歳以下不可
▽前売り券販売所=市民会館、シーモール「ラン」、アブニール他
場所 問合先 市民会館(Tel.231-6401)

おもしろオペラ塾 アンコール~音楽の福袋~

日時 1月19日(土曜日)午後7時
内容 藤田卓也(テノール)、五十嵐美紀子(ソプラノ)、他総勢20人の音楽家によるコンサート
定員 400人
参加費など 全席自由=一般1000円 ※高校生以下無料(乳幼児入場可) ▽前売り券販売所=市民会館、シーモール「ラン」、アブニール
場所 問合先 市民会館(Tel.231-6401)

海響館のイベント
  1. 干支水槽とおめでたい水槽を展示します=
    期間 1月14日(月曜日)まで
    内容 ヘビにまつわる生き物の展示と、おめでたく縁起の良い生き物の水槽展示
  2. 節分の季節到来!関門ダイブで鬼さんダイバーが登場します=
    期間 1月18日~2月3日 毎日午前11時15分、午後1時15分
  3. ~冬季限定イベント~あの「ペンギン大編隊」がついにイベントに登場!!=
    期間 2月28日(木曜日)までの毎日
    内容 ▽スペシャルトーク「水の中でのペンギンを探ってみよう」=亜南極水槽の水の中を群れで泳ぐ「ペンギン大編隊」を見ながら、ペンギンの生活や体の秘密についての話/毎日午前11時30分、午後3時45分 ▽ペンギンガイドツアー=ツアーガイドの案内で、フンボルトペンギン特別保護区のペンギンの自然な行動を観察/毎日午前11時、午後2時 ▽亜南極ペンギンのごっくんタイム=亜南極ゾーンのペンギンへの餌やりを見ながら、そこに生活するペンギンを紹介/毎日午前10時45分、午後3時

▽ウインタースクール「ペンギンかるた」=ペンギン村オリジナルかるたで遊びながらペンギンについて学びます/期間中の土・日曜日、祝日の午後2時30分
共通事項・参加費など 海響館入館料が必要
問合先 海響館(Tel.228-1100)
(写真)鬼さんダイバー

パパと子どものニコニコ(ハート)クラブ(バレンタインチョコづくり編)

対象 子育て中のパパと子ども(ママも参加可)
日時 2月3日(日曜日)午前10時~正午
場所 ひかり童夢
定員 20組(先着順)
申込方法 1月4日~21日に、直接か電話、Eメールで参加者全員の(必)(7ページ)を、こども家庭課(Email.fkkateik@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)

豊田湖ワカサギ釣り大会

日時 2月10日(日曜日)午前7時~午後3時
場所 豊田湖畔公園
内容 釣果(総重量)で順位を決定。
▽種目=大人の部、レディーの部、子どもの部(中学生以下) ※各1位~3位を表彰。その他の賞も多数あり。釣ざおは1人2本まで。仕掛けはさお1本につき針14本まで
参加費など ▽大人・レディー=1000円 ▽子ども=500円 ※釣り道具やボートなどのレンタル、桟橋から釣る場合は利用料が別途必要
申込方法 電話で豊田湖観光振興会(Tel.090-8717-3562)へ。
問合先 豊田総合支所地域政策課(Tel.766-1056)

映画上映会2013~王と王女の物語~

 アカデミー賞作品賞など4部門を受賞した「英国王のスピーチ」と、1953年に製作された「ローマの休日」の上映会です。
日時 2月16日(土曜日)午前10時、午後3時 ※それぞれ2作品連続の上映
場所 ドリームシップ海のホール
内容 チケット販売所=ドリームシップ
参加費など 全席自由2作品で500円 ※2歳以下で座席が必要な場合も有料
問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)

新春国際交流カフェ

日時 1月20日(日曜日)午後1時~4時 ※入出場自由
場所 西部公民館
内容 世界各国のお茶を楽しみながら外国人などと交流 ※しものせき国際交流ねっと(Tel.232-6125)
定員 80人(先着順)
参加費など お茶券500円(当日購入)
問合先 国際課(Tel.231-9653)

企画展『ヒトと信仰のカタチ-人類学と民俗学の視点から-』

 山口県で出土した江戸時代人骨や響灘周辺の海の信仰にまつわる民俗資料を通して、そこに現れる地域的な違いを「海」をキーワードに考えます。
期間 1月11日~5月6日
参加費など 入館料=大人500円、学生300円
学芸員による展示解説会
日時 ▽民俗部門=1月12日(土曜日) ▽人骨部門=1月26日(土曜日)いずれも午後1時30分 ※予約不要
場所・問合先 人類学ミュージアム(Tel.788-1841)

カラスヤマコレクション展「暮らしの中の道具」

 所蔵品の中から、日本各地のみならず、アジア各地の籠やほうきやおけなど植物性の素材を利用した生活用具を展示します。
期間 1月25日~6月4日
場所 問合先 烏山民俗資料館(Tel.774-3855)

スポーツ

親子スキー教室

対象 市内在住の親子(小学生以上)
日時 1月12日(土曜日) ▽出発=午前5時30分/下関球場前集合 ▽帰着=午後7時ごろ
場所 大佐スキー場(広島県山県郡北広島町)
内容 ▽初めての方 ▽初心者クラス ▽中級クラス ※親子別々の講習
講師 全日本スキー連盟公認指導員
定員 40人(先着順)
参加費など 1人5,000円(貸しスキー、ウエア、リフト代が別途必要)
申込方法 1月7日(月曜日)(必着)までに、往復はがきに(必)(7ページ)と、貸しスキー、ウエアの要・不要(要の方は靴のサイズと身長)、希望クラスを書いて、スポーツ振興課(〒750-0006市内南部町21番19号)へ。
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)

新春レクリエーション・ニュースポーツ普及大会

対象 市内に住所か勤務先のある方
日時 1月20日(日曜日)午前8時30分
内容・場所 ▽セキレック(ダブルス)/市体育館=コート上で、ネット越しにテニスラケット(ジュニア用)でスポンジボールを打ち合う下関独自のニュースポーツ ▽ノルディック・ウオーキング/向洋グラウンド(スタート・ゴール)=スキーのストックのような専用のポールを使用したウオーキング。ショートコース(1・5キロ)、ロングコース(3・2キロ) ※ポールは貸し出します
申込方法 1月7日(月曜日)(必着)までに所定の申込用紙を書いて、郵送かファクスでスポーツ振興課(〒750-0006市内南部町21番19号 Fax.231-2746)へ。※申込用紙はスポーツ振興課、各総合支所に用意。市ホームページからもダウンロード可
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)

トップアスリートによるスポーツ教室の参加者募集

(1)しものせきジュニアスポーツチャレンジ2013
対象 市内の小・中学生
日時 2月9日(土曜日)
ソフトボール 午前10時~正午
場所 下関球場 ※荒天時は県立下関武道館
講師 上野由岐子(五輪金メダリスト)
持参する物 運動できる服装、屋外運動シューズ(荒天時は室内シューズ)、グローブ、ボール
定員 100人(先着順)
相撲 午前10時~正午
場所 県立下関武道館
講師 佐ノ山親方(元大関・千代大海)
持参する物 ジャージなど運動できる服装、タオル ※まわしをした方が望ましい
定員 50人(先着順)
柔道 午後1時~3時場所 県立下関武道館
講師 古賀稔彦(柔道家)
持参する物 必ず柔道着を持参
定員 50人(先着順)
(2)トップアスリートチャレンジサッカー教室
対象 市内の小学生
日時 1月26日(土曜日) ▽市外と市内のジュニアチームの交流試合(午前10時~) ▽サッカー教室(午後1時~3時) ※申し込みはサッカー教室のみ。交流試合は観覧自由
場所 乃木浜総合公園内グラウンド
講師 福西崇史氏(元Jリーガー)
定員 100人(先着順)
持参する物 運動できる服装、屋外運動シューズ、サッカーボール
(3)トップアスリート卓球スポーツ教室
対象 市内在住で、小学生以上の方
日時 1月26日(土曜日)午後1時~3時
場所 県立下関武道館
内容 石川公久氏(石川佳純選手の父)の講演、実演・実技指導 ※原則4人1組のメンバーで実技指導。複数人の申し込みでも、別申し込みの方と組む可能性あり
定員 100人(先着順)
持参する物 運動できる服装、室内シューズ、ラケット(貸し出し可)
共通事項・申込方法 (1)は1月28日(月曜日)、(2)(3)は1月15日(火曜日)(いずれも消印有効)までに、往復はがきに(必)(7ページ)と性別、競技経験の有無(レベル)を書いて、(1)(2)はスポーツ振興課(〒750-0006市内南部町21番19号)へ。(3)はコミュニティクラブ東亜(〒751-8503市内一の宮学園町2番1号東亜大体育館)へ。※はがき1枚につき1教室のみ ※いずれも講師が変更になる場合あり ※初心者や競技経験の少ない方でも参加可
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)

豊浦リフレッシュマラソン(市民マラソン豊浦大会)

日時 2月24日(日曜日)午前8時30分~午前9時受け付け
場所 リフレッシュパーク豊浦
内容 コース(対象) ▽エンジョイ(1キロ・2キロ/誰でも参加可) ▽チャレンジ(2・5キロ/小学4年生以下)(3キロ/小学6年生以下・中学生以上)(5キロ/中学生以上)(10キロ/中学生以上) ※3キロ以上に参加の中学生は高校生以上と分けて表彰予定。参加人数により変更の場合あり
参加費など 500円(当日払い)
申込方法 2月13日(水曜日)までに、郵送か電話、ファクスで、豊浦総合支所地域政策課(〒759-6301市内豊浦町川棚6895番地1 Fax.774-3305)へ。※申込書は市役所1階ロビー、各支所、各総合支所、豊浦町内の公民館、一部の体育施設に設置。市ホームページからもダウンロード可 ※申込者には、参加証と併せて詳細を文書で通知(1月中旬と2月中旬)
問合先 豊浦総合支所地域政策課(Tel.772-4001)

講座

 

1月の図書館行事

中央図書館(Tel.231-2226)
▽5・12・19・26日=おはなしの会(午後2時)
▽7日~31日=年賀状展(午前9時)
▽11日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時)
▽2月1日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時)
▽2月2日=英語による絵本の読み聞かせ(午前10時30分)
長府図書館(Tel.245-0328)※駐車場なし
▽5・12・19日=おはなしのじかん(午前11時)
▽16日=宮の杜もり読書会(長府公民館/午前10時)
▽19日=リサイクルフェア(午前9時30分)
▽26日=おはなしのじかん(乳幼児向け/午前11時)
彦島図書館(Tel.266-5086)
▽26日=おはなしのじかん(午前10時30分)
菊川図書館(Tel.287-0102)
▽5・19日=おはなしのじかん(午後2時)
▽26日=星とハートのオーナメントをつくろう(午後2時)
豊田図書館(Tel.766-3432)
▽26日=おはなしのじかん(午後3時)
豊浦図書館(Tel.775-4180)
▽6日=おはなしのじかん(午前10時30分)
豊北図書室(Tel.782-1718)
▽12日=おはなしのじかん(午後2時)
※定例休館日=7・14・21・25・28日 ▽中央図書館は25日のみ ▽年始休館日=1日~3日

中央図書館の講座など

図書館歴史講座新シリーズ
日時 1月26日(土曜日)から毎月第4土曜日(全24回)午後2時
場所 ドリームシップ風のホール
内容 市内各地の地名の由来や、街に伝わる歴史など
講師 安冨静夫(中央図書館館長)
定員 200人(先着順)
申込方法 1月19日(土曜日)までに、図書館で申込用紙を書くか、電話で住所、氏名、電話番号を中央図書館へ。
初心者向けパソコン講座
日時 1月17・31日 午後2時~3時30分
場所 ドリームシップパソコンルーム
内容 ▽1回目=図書館の蔵書検索・予約・延長の方法 ▽2回目=電子書籍の見方
定員 20人(先着順)
申込方法 窓口か電話で。
読書通帳お年玉プレゼント
 登録証を持っている方に、読書通帳をプレゼントします。
期間 1月4日~14日
問合先 中央図書館(Tel.231-2226)

アブニールの輝きセミナー「ミニトランポリン健康体操教室」

対象 市内在住の成人
日時 1月29日(火曜日)午後2時~3時30分
場所 アブニール
定員 30人(先着順)
申込方法 1月7日(月曜日)午前9時から電話で菊川教育支所へ。
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)

考古博物館ミュージアム・セミナー【2】「総論編-各時代の考古学-」

対象 18歳以上の方(原則全回参加できる方)
期間 1月12日~3月30日の毎週土曜日 午後1時30分~3時30分(全12回)
講師 当館職員
内容 旧石器時代から近世までの時代を考古学的に概説する基礎講座
定員 30人(先着順)
申込方法 1月5日(土曜日)までに、(必)(7ページ)を直接か電話、ファクス、Eメールで、考古博物館(Fax.254-3062 Email.main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

考古よもやま話

日時 1月20日(日曜日)午後1時30分~3時
内容 演題=下関市内の竪穴住居あれこれ
講師 太田雅史(文化財保護課主任)
内容 市内で数百軒も発見されている、弥生・古墳時代の人々の住まいであった竪穴住居について紹介
定員 80人(先着順)
申込方法 1月17日(木曜日)までに、(必)(7ページ)を直接か電話、ファクス、Eメールで、考古博物館(Fax.254-3062 Email.main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
場所 問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

市立大学 市民大学テーマ講座

対象 市内に住所か勤務先のある方
日時 2月2日(土曜日)午後1時30分~4時30分
場所 市立大学本館【1】-206教室
内容・講師 テーマ=「世界経済と日本」 講演【1】「世界経済とアジア」
/川本忠雄教授(60分)、講演【2】「アメリカ経済」/山川俊和准教授(30分)、講演【3】「ユーロ経済」/西戸隆義准教授(30分)、講演【4】「日本経済(マクロ経済指標の動向)」/素川博司准教授(30分)
定員 70人(先着順)
申込方法 1月22日(火曜日)までに、郵送かファクス、Eメールに(必)(7ページ)と駐車場の要・不要、車のナンバー(学内駐車希望者のみ)を書いて、市立大学附属地域共創センター(〒751-8510市内大学町二丁目1番1号 Fax.253-1622 Email.chiikikyoso@shimonosekicu.ac.jp)へ。※ホームページからも申し込み可 ※チラシは各支所、公民館で配布
問合先 市立大学附属地域共創センター(Tel.254-8613)

商品開発・販路開拓セミナー

対象 第1・第2・第3次産業に携わる個人、企業など
日時 1月18日(金曜日)午後1時30分~4時30分
場所 唐戸市場2階大会議室
内容 異業種のネットワークを活用した売れる商品づくり、自主勉強会、実践型ワークショップの開催、名刺交換会
講師 松田高政氏((株)こうち暮らしの楽校 代表取締役)、谷口江利香氏(コラボネットワーク高知 事務局長)
定員 30人(先着順)
参加費など 2000円
申込方法 1月4日~16日(必着)に、はがきかファクス、Eメールで、住所、氏名、職業、電話番号を商工振興課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号 Fax.235-0910 Email.sgshokos@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 商工振興課(Tel.232-7214)

がん医療市民公開講座地域を結ぶ緩和ケア~いのちへの向き合い~

日時 2月2日(土曜日)午後2時~4時
場所 海峡メッセ下関10階 国際会議場
内容 がんに対する正しい知識と理解
講師 末永和之氏(綜合病院山口赤十字病院副院長)
定員 200人(先着順)
申込方法 2月1日(金曜日)までに、電話、ファクス、Eメールで氏名、電話番号、人数を、市民病院事務部経営企画グループ(〒750-8520市内向洋町一丁目13番1号 Fax.224-3838 Email.keiei@shimonosekicity-hosp.jp)へ。
問合先 市民病院(Tel.231-4111)

手編みの講習会

対象 市内在住か在勤の方
日時 2月1日(金曜日)午前10時~正午
場所 ドリームシップ2階学習室1
内容 かぎ針編み・棒針編み
講師 高橋弥代子氏(ファッション・ニット講師)
定員 20人(抽選)
参加費など 500円 ※別途材料費が必要
持参する物 糸切りはさみ
申込方法 1月18日(金曜日)(必着)までに、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて、ドリームシップ(〒750-0016市内細江町三丁目1番1号)へ。※はがき1枚につき1人まで
問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)

訪問介護員養成講座2級課程

日時 1月18日~3月15日(午前10時~午後5時)
場所 長府ケアハウス(長府黒門南町)
定員 24人(抽選)
参加費など 3万5000円
申込方法 1月10日(木曜日)までに、受講申込書を長府ケアハウス(Tel.246-1003)へ。※申込書は長府ケアハウスに設置
問合先 介護保険課(Tel.231-1139)

肩こり予防講座(セミナー)

対象 30歳以上の男女(医師から運動を制限されていない方)
日時 1月23日(水曜日)午後7時~9時
講師 健康運動指導士・理学療法士などの有資格者、専門職経験者
定員 20人程度(先着順)
持参する物 運動できる服装、タオル、飲み物
申込方法 1月16日(水曜日)までに、電話で県立下関武道館へ。※定員に満たない場合、当日申し込み可
場所 問合先 県立下関武道館(Tel.259-8880)

家庭教育推進事業親子で作るパン、ケーキ教室

対象 小学生とその保護者
日時 (1)1月26日(土曜日)、(2)3月3日(日曜日) いずれも午前10時~正午
場所 川中公民館
定員 各8組(抽選)
参加費など 親子1組300円(一人追加につき300円追加)
持参する物 三角巾、エプロン、持ち帰り用入れ物
申込方法 1月1日~18日(必着)に、往復はがきに(必)(7ページ)と親子の氏名、希望日を書いて、生涯学習課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)

Let’s親子でチャレンジ体育教室

 親子で苦手な運動にチャレンジします。今回は跳び箱に挑戦です。
対象 小学生とその保護者
日時 2月2・9・16・23日(4回連続講座)午後2時~4時
場所 王喜公民館
定員 20組(抽選)
持参する物 縄跳び、タオル、飲み物
申込方法 1月1日~22日(必着)に、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて、生涯学習課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)

人権教育指導者研修会
  1. いつも心に太陽を=
    日時 1月30日(水曜日)午後6時~8時
    講師 堤 和也氏(下関国際高等学校教諭)
  2. 子どもの性が見えていますか?=
    日時 2月13日(水曜日)午後6時~8時
    講師 沢田美代子氏(広島文化学園大学特任教授)

場所 いずれも川中公民館
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)

リサイクル教室

内容 ▽布のリフォーム=5・19日 ▽組みひも、廃食油で石けん作り=8日 ▽パッチワーク、毛糸で小物、表具教室=10・24日 ▽裂き織り教室=11・25日 ▽ガラス工芸・サンドブラスト技法=13・27日 ▽古布でぞうり作り=16・18日 ▽布あそび=16・30日 ▽古布で小物作り=17・31日 ▽着付け、和服のリサイクル=22・29日 ▽エコクッキング=25日
申込方法 1月5日(土曜日)から午前10時~午後5時に電話で。
問合先 環境みらい下関(Tel.252-7220)

犬・ネコの譲渡会と譲渡前講習会

日時 1月13・24・27日 ▽講習会受け付け=午前9時~9時20分 ▽譲渡会受け付けは午前10時30分まで
内容 犬・ネコの譲り受けには、譲渡前講習会の受講が必要(面接審査あり)。講習会の修了証を持っている方は開館時に犬・ネコの譲り受けが可
持参する物 身分を証明できる物(免許証など)、住宅で飼育できる証明書類(集合住宅・借家で飼育予定の場合)、狂犬病予防法による登録手数料3000円(犬のみ)、動物を連れて帰るために必要な物
申込方法 希望日の前日までに、電話かファクス、Eメールで、動物愛護管理センター(Fax.256-6950 Email.hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
場所・問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)

中国文化講座 受講者募集

日時 2月13・27日、3月13・27日(全4回)午後1時30分~3時30分
場所 ふくふくサポート
内容 中国の歴史や文化の紹介、あいさつなどの基本会話
定員 45人(抽選)
申込方法 1月4日~18日(必着)に、往復はがきに(必)(7ページ)と性別を書いて、国際課(〒750-0018市内豊前田町三丁目3番1号)へ。※はがき1枚に1人のみ
問合先 国際課(Tel.231-9653)

歴史文学講座『二・二六事件前夜、陸軍省内の派閥対立』

対象 中学生以上の方
日時 1月19日(土曜日)午後1時30分~3時
内容 昭和初期の軍閥と政治
定員 50人(当日先着順)
場所・問合先 太翔館(Tel.782-1651)

市民公開講座

日時 2月9日(土曜日)午後2時~4時30分
場所 生涯学習プラザ多目的ホール
内容 テーマ=救急医療 ▽AED講習 ▽下関市の救急の現状 ▽特別講演「救急医療の現状と課題」=
講師 笠岡俊志氏(熊本大学医学部附属病院 教授)
定員 200人
申込方法 1月31日(木曜日)までに、下関市医師会事務局(Tel.252-2188)へ。
問合先 保健部総務課(Tel.231-1711)

募集

下関海響マラソンイメージキャラクターデザインの募集

 「下関海響マラソン」を周知PRするため、皆さんに愛されるマラソン「イメージキャラクター」のデザインを募集します。イメージキャラクターは、PR媒体やグッズなどに使用します。
内容 賞 ▽最優秀賞=1点/賞金5万円▽優秀賞=3点/賞金各1万円 ※高校生以下の場合、相当額の図書カードとします
申込方法 1月7日~2月6日(消印有効)に、所定の応募用紙に必要事項を書いて、郵送かEメールで事務局(〒750-0006市内南部町21番19号 Email.kaikyomarathon@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※応募用紙は大会ホームページからダウンロード可
問合先 下関海響マラソン実行委員会事務局(Tel.231-2729)

自動販売機の設置事業者募集

対象 市内に本・支店か営業所がある法人、市内在住の個人
内容 市内消防署・出張所にある自動販売機(清涼飲料水)の設置事業者
申込方法 1月7日~28日に、書類に必要事項を書いて、消防局総務課へ持参を。※応募書類は消防局総務課で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 消防局総務課(Tel.233-9111)

関壱番 アマチュアバンドコンテスト 出演者募集

日時 2月17日(日曜日)午後1時
内容 ▽演奏時間=1バンド15分(転換時間を含む) ※年齢制限なし ▽優勝賞金=一般3万円、18歳以下2万円、オーディエンス賞5000円
参加費など 参加料=1人2500円
申込方法 2月10日(日曜日)までに、所定の申込書に必要事項を書いて、下関市文化振興財団(市民会館内)へ。
問合先 市民会館(Tel.231-6401)

市民病院職員の募集(平成25年4月1日採用)
  • 看護師 ▽新規採用=昭和28年4月2日以降に生まれ、平成24年度国家試験で看護師免許を取得見込みの方 ▽中途採用=昭和28年4月2日以降に生まれ、看護師免許を取得している方…10人程度
  • 診療放射線技師=昭和48年4月2日以降に生まれ、診療放射線技師の免許を取得(見込みを含む)した方…1人程度
  • 薬剤師=昭和48年4月2日以降に生まれ、薬剤師の資格免許を取得(見込みを含む)した方…2人程度

日時 試験日=2月10日(日曜日)
場所 試験会場=市民病院
内容 試験内容▽看護師=専門試験(新規採用のみ)、作文、面接 ▽診療放射線技師=専門試験、作文、面接(実際に機器の操作をする場合あり) ▽薬剤師=専門試験、作文、面接
申込方法 1月31日(木曜日)(必着)までに、持参か郵送で、所定の受験申込書を市民病院(〒750-8520市内向洋町一丁目13番1号)へ。※申込書は、市民病院、市役所1階案内、各総合支所、各支所、各サテライトオフィスなどで配布。病院ホームページからもダウンロード可 ※申込書の郵送請求は、宛て先を書いた角型2号の返信用封筒に120円切手を貼って同封し、市民病院へ
問合先 市民病院(Tel.231-4111)

下関市下水道排水設備指定工事店の募集

対象 下水道排水設備指定工事店の指定を新たに希望する工事店 ▽応募資格=責任技術者が1人以上専属していること、工事の施工に必要な設備や器材を有していることなど
期間 指定期間=平成25年4月1日~30年3月31日
参加費など 手数料=1件につき3万円
申込方法 1月7日~2月1日(必着)に、直接か郵送で、申請書類に必要書類を添付して、上下水道局下水道課(〒750-8525市内春日町7番32号)へ。※申請書類は1月4日(金曜日)から上下水道局下水道課、北部事務所下水道係で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 上下水道局下水道課(Tel.231-1363)、北部事務所(Tel.772-4028)

体験学習の利用者募集

対象 小学4年生以上の5人~40人の団体
日時 考古博物館の諸行事がない平日か、2月16日、3月23日の午前か午後いずれか2時間程度
内容 勾玉・土笛・くつ・布作りなど ※指定する材料の持参を
申込方法 希望日の1カ月前までに、考古博物館へ。
場所 問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

「カナダフレンドシップ大使」募集

対象 小学5年生以上の方
期間 3月26日~4月4日
場所 研修場所=カナダ・バンクーバー市、リッチモンド市
内容 学校交流、英語研修、社会見学、ホームステイ形式での宿泊
定員 10人(先着順)
参加費など 25万7000円 ※燃油サーチャージが別途必要
申込方法 1月7日~2月28日に、カナダ友好協会山口事務局の浅海(Tel.090-1518-3031)へ。
問合先 国際課(Tel.231-9653)

巌流島決闘十番勝負 酔いどれカラオケ決闘十番勝負参加者募集

対象 20歳以上の方 ※審査あり。アルコール依存症、体調不良の方は不可
日時 3月23・24日
場所 巌流島
内容 酔いどれ気分で自慢ののどを競います。1人1曲、2コーラスまで
定員 各60人(先着順)
参加費など 3000円 ※渡船料は自己負担。弁当、記念品付き。支払方法は、出演決定後に通知
申込方法 1月15日~2月28日に、(必)(7ページ)と、参加希望日、歌う曲名を、郵送か、電話、ファクスで、いきいきグリーンフェスタ実行委員会事務局(〒803-0801北九州市小倉北区西港町72番3号 Tel.093-571-2741 Fax.093-571-2747)へ。
酔いどれカラオケ決闘十番勝負出店団体募集
対象 地元産の水産物・農産物や食品加工品、B級グルメなどを販売する団体
定員 10店(先着順)
参加費など 1万円(2日間) ※テント1張り、テーブル4台、イス4脚、参加団体名看板を含む。出店料の支払方法は、出店決定後に通知
持参する物 飲料水、電気・ガス器具、発電機
申込方法 所定の申込書(しものせき観光ホームページからダウンロード可)を、「参加者募集」と同じ方法で申し込み。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

下関市消防防災館(仮称)の愛称募集

 岬之町に建設中の新消防庁舎内に整備する防火・防災体験学習施設「下関市消防防災館(仮称)」の愛称を募集しています。
対象 要件=防火・防災をアピールでき、世代を問わず親しみやすく下関市の魅力をアピールできる愛称。他の施設や商品などに使用されていないもの
期間 1月31日(木曜日)(消印有効)まで
内容 選考会で決定。最優秀作品1点に図書カード(1万円分)、優秀作品に記念品を贈呈。※最優秀作品に採用された名称に複数の応募があった場合、抽選で1人に決定。抽選にもれた方も記念品を贈呈。結果は市ホームページで発表
申込方法 所定の応募用紙かA4判用紙、はがきに、(必)(7ページ)と性別、愛称名、命名の理由を書いて、郵送か持参、ファクス、Eメールで消防局総務課(〒750-0006市内南部町1番2号 Fax.224-0119 Email.sbsomuka@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※1人何点でも可。応募用紙1枚につき1点のみ。採用された愛称の著作権などは市に帰属。応募用紙は市ホームページからダウンロード可
問合先 消防局総務課(Tel.233-9110)

下関市動物愛護推進員の公募

 地域の動物愛護や適正飼養推進のために積極的・自主的に活動できるボランティアとして、「動物愛護推進員」を募集します。
対象 捨て犬・ネコの防止や望まれない繁殖の防止、特に野良ネコの住民トラブルなどを防止するために活動できる次の方 ▽市内で活動できる20歳以上(平成25年4月1日現在)の方 ▽地域における犬・ネコなどの動物の愛護の推進に熱意と識見を有し、動物愛護管理行政の推進に協力できる方
期間 任期=平成25年4月の委嘱日~27年3月末まで
内容 活動内容=動物の愛護・管理に関する法律第38条第2項にかかげる活動。事例はホームページで確認を ※選考は応募書類と面接審査。報酬なし
定員 20人程度
申込方法 1月4日~19日(必着)に、(1)公募の要領、(2)応募用紙を市ホームページからダウンロードするか、申込先に請求し、動物愛護管理センター(〒751-0881市内大字井田)へ。※(1)(2)の書類の郵送希望は、返送先の住所、氏名、「動物愛護推進員資料請求」と書いて、90円切手を同封して請求を
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)

平成25年4月からの保育園新入園児を募集

対象 平成25年4月1日現在、下関市に住民票があり、保護者が次のいずれかに該当し、昼間、家庭で保育できない乳幼児 ▽常に昼間、自宅外で仕事をしている ▽常に昼間、自宅内で家事以外の仕事をしている ▽出産前後のため保育ができない ▽長期の疾病か心身に障害があり保育できない ▽祖父母など、病人看護のため保育できない ▽災害の復旧に当たり、その間児童の保育ができない ▽市長が認める前記に類する状態にある場合 ※これらに該当しても、保護者に代わって保育する方が家庭内にいる場合は、申込不可
持参する物 保育所入所申込書、各種証明書など必要な書類、印鑑
申込方法 1月10日~28日(必着)に、入園を希望する保育園か、こども育成課、各総合支所市民生活課で申請 ※申込書は申込先で配布
問合先 こども育成課(Tel.231-1929)

防衛大学校学生・予備自衛官補を募集します

防衛大学校学生一般(後期)
対象 高卒(見込み含む)21歳未満の方
日時 ▽試験日=(1次)3月2日(土曜日)、(2次)3月15日(金曜日) ▽合格発表=(1次)3月8日(金曜日)、(2次)3月22日(金曜日) ※入校日は4月上旬
内容 待遇など=修学年限4年、卒業後1年で幹部
申込方法 1月23日~2月1日
予備自衛官補(一般)
対象 18歳以上34歳未満の方
日時 試験日=4月12日~15日のうちいずれか1日
内容 訓練=3年間で50日の教育訓練に参加 ▽待遇など=教育訓練招集手当(日額7900円)
申込方法 4月3日(水曜日)まで
問合先 自衛隊下関出張所(Tel.223-3935)

市非常勤嘱託職員の登録者募集

 市では、非常勤嘱託職員の登録募集制度を行っています。欠員などがある場合に、随時選考の上、採用しています。
事務補助(一般事務補助、窓口事務補助など)=問合先 職員課(Tel.231-1140) 保健師、看護師、介護支援専門員、社会福祉士、介護福祉士、介護保険料徴収員
問合先 介護保険課(Tel.231-1162) 保健師、助産師、看護師、管理栄養士、栄養士
問合先 健康づくり課(Tel.231-1408) 幼稚園教諭
問合先 学校教育課(Tel.231-1570) 学校給食調理員、教育支援教室専門指導員
問合先 学校安全課(Tel.231-1344) 校務技士
問合先 学校支援課(Tel.231-1235) ※その他の業務は市ホームページで確認するか、直接か電話で問い合わせを
申込方法 下関市非常勤嘱託職員登録申請書に必要事項を書いて、直接か郵送で各課へ。※登録申請書は、市ホームページでダウンロードでき、各課窓口での受け取りも可
問合先 職員課(Tel.231-1140)

下関短期大学 平成25年度社会人学生募集

対象 高等学校卒業者で平成25年3月末で22歳以上の方
内容 募集学科=栄養健康学科、保育学科 ▽選考=面接(出願後、面接日を相談の上決定) ▽特典=授業料一部免除
定員 10人
申込方法 出願期間=3月19日(火曜日)まで ▽資料請求/出願先=下関短期大学広報室(〒750-8508市内桜山町1番1号 Tel.223-0339)
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)

保健

育児・健康相談(1月)

日時 下表の通り
内容 相談担当者=保健師など
※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 

  • 健康づくり課(Tel.231-1447)
  • 菊川保健センター 7日(月曜日) 健康相談(10時00分~12時00分)
  • 玄洋公民館 8日(火曜日) 健康相談(10時00分~12時00分)
  • 豊田子育て支援センター 8日(火曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
  • 西部公民館 9日(水曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
  • 菊川こどもセンター 10日(木曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
  • 長府公民館 11日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
  • 六連島漁村センター 11日(金曜日) 健康相談(10時00分~12時00分)
  • 豊北保健福祉センター 11日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分) 健康相談(13時00分~15時00分)
  • 安岡公民館 15日(火曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
  • 下関保健所 17日(木曜日) 育児相談※1(9時30分~11時00分)
  • 王喜公民館 18日(金曜日) 育児相談・健康相談(10時00分~12時00分)
  • 彦島保健センター 18日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
  • 豊田保健福祉センター 22日(火曜日) 健康相談(13時00分~15時00分)
  • 王司公民館 23日(水曜日) 育児相談・健康相談(10時00分~12時00分)
  • 馬場町民館(住吉神社そば) 25日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
  • 山陽保健センター 25日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分) 健康相談(13時00分~15時00分)
  • 川棚公民館 25日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分) 健康相談※2(13時30分~15時00分)
  • 北部公民館 31日(木曜日) 育児相談(10時00分~12時00分) 健康相談(13時00分~15時00分)・骨量測定※2(13時30分~15時00分)

※1…9時30分~11時00分 ※2…13時30分~15時00分

歯周病予防教室に参加しませんか

日時 1月31日(木曜日)午後1時30分~3時
場所 安岡公民館
内容 講話
「健診で予防できる歯周病」、歯磨き実習、歯肉出血テスト
定員 30人(先着順)
持参する物 歯ブラシ、コップ
申込方法 問合先 健康づくり課(Tel.231-1408)

肝炎治療費を助成します

対象 市内在住で、保険適用の次の治療を受ける方 (1)B・C型ウイルス性肝炎で、根治目的のインターフェロン治療 (2)B型ウイルス性肝炎で、核酸アナログ製剤治療内容 ▽助成期間=1年以内で、治療予定期間に即した期間(原則1人1回) ▽助成額=1カ月の治療費の自己負担額のうち、限度額1万円(上位所得者は2万円)を超えた額
持参する物 (1)治療受給者証交付申請書 (2)医師の診断書 (3)健康保険証の写し (4)世帯全員の住民票の写し (5)世帯全員の市県民税課税証明書の写し (6)現在利用している治療受給者証の写し(更新、延長の場合) ※(1)(2)の様式は、保健予防課、下関保健所豊浦支所に用意
申込方法 平日(祝日を除く)の午前8時30分~午後5時15分に保健予防課へ。
問合先 保健予防課(Tel.231-1530)

麻しん(はしか)・風しんの予防接種

 平成18年6月から、麻しん(はしか)・風しんの予防接種は2回接種となっています。
対象 (平成24年度) ▽生後12カ月以上24カ月未満の方 ▽5歳以上7歳未満で小学校就学の1年前にある方(平成18年4月2日~19年4月1日に生まれた方) ▽中学1年生相当年齢(平成11年4月2日~12年4月1日に生まれた方) ▽高校3年生相当年齢(平成6年4月2日~7年4月1日に生まれた方)
期間 3月31日(日曜日)まで
場所 市内の予防接種実施医療機関 ※要予約。母子健康手帳を持っている方は持参を
問合先 保健予防課(Tel.231-1530)

骨髄バンクドナー登録

対象 18歳~54歳の健康な方(骨髄提供は20歳から)
日時 毎月第1月曜日午前9時15分~11時
場所 下関保健所2階
申込方法 電話予約を。
問合先 保健予防課(Tel.231-1407)

不妊専門相談

対象 市内在住の方
日時 1月31日(木曜日)午後2時~4時
場所 下関保健所2階
内容 専門の医師が対応
定員 4人(先着順)
申込方法 1月4日~30日に、直接か電話で保健予防課へ。
問合先 保健予防課(Tel.231-1407)

育児学級へどうぞ

スタート編
対象 生後4カ月~6カ月の赤ちゃんとその保護者
日時・場所 ▽2月7日(木曜日)=長府東公民館 ▽2月26日(火曜日)=勝山公民館 午前10時~正午
ステップ編
対象 生後7カ月~9カ月の赤ちゃんとその保護者
日時 2月13日(水曜日)午前10時~正午
場所 彦島公民館
共通事項・定員 20組
共通事項・参加費など 100円
共通事項・申込方法 各実施日の1カ月前~3日前までに電話で健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel.231-1447)

認知症相談会

 認知症地域相談員が、介護する人の立場で、現在認知症の方を介護している方の不安や思いを聞きます。
日時 1月18日(金曜日)午後1時30分~3時
場所 下関保健所
定員 3人(先着順)
申込方法・問合先 健康づくり課(Tel.231-1935)

母親学級へどうぞ

 妊娠中をより健康に過ごし、健やかに赤ちゃんを生み育てるために妊娠・出産・育児について楽しく学びます。
日時・内容 ▽1月16日(水曜日)=妊婦の食事・妊娠中の過ごし方 ▽1月23日(水曜日)=出産のはなし・歯のはなし ▽1月30日(水曜日)=産後の生活、赤ちゃんの育て方 午後1時30分~3時30分(3回1コース)
場所 勤労福祉会館
講師 助産師、保健師、栄養士、歯科衛生士
持参する物 母子健康手帳
問合先 健康づくり課(Tel.231-1447)

心の健康相談

対象 心の健康について悩みのある方、その家族
日時 場所 (1)1月23日(水曜日)午後1時~3時=下関保健所豊浦支所豊田分室 (2)1月25日(金曜日)午後1時~3時=下関保健所2階
申込方法・問合先 (1)下関保健所豊浦支所(Tel.775-3000)、(2)保健予防課(Tel.231-1419)

両親学級へどうぞ

対象 妊婦(妊娠6カ月以降)とその夫日時 1月26日(土曜日)午後1時30分~3時30分
場所 勤労福祉会館
内容 赤ちゃんの風呂の入れ方、妊婦疑似体験
講師 保健師、助産師
定員 32組
持参する物 母子健康手帳
申込方法・問合先 健康づくり課(Tel.231-1447)

ノロウイルスによる食中毒に注意!

 毎年、冬を中心にノロウイルスによる食中毒が多発しています。ノロウイルスは食品から人、人から人へ感染が広がり、集団食中毒につながる恐れもあります。 ▽感染予防の基本は「手洗い」です。調理前、食事前、用便後など石けんでしっかり手を洗いましょう ▽ノロウイルスは、カキなどの二枚貝の内臓に蓄積されます。二枚貝は、中心まで十分に火を通しましょう
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)

ぐ~んと健康21ネットワークの会 会員募集

 菊川、豊田、豊浦、豊北各地区で特徴ある活動をしています。ウオーキングで楽しく仲間づくり、健康づくりを進めてみませんか。
内容 活動内容=ウオーキング大会の開催、ウオーキングイベントのスタッフなど
参加費など 年会費1,000円
問合先 菊川保健センター(Tel287-2171)

健診を受けましょう

 職場などで受診する機会のない方が対象です。

  1. 大腸がん検診(年度内1回受診可)
    対象 市内在住の40歳以上の方
    内容 検便(便潜血検査) ※専用の容器を渡します
    申込方法 各協力医療機関、健康づくり課、山陽保健センター(Tel246-3885)、彦島保健センター(Tel266-0111)へ。
  2. 子宮がん検診(年度内1回受診可)
    対象 市内在住の20歳以上の女性
    内容 内診、細胞診(けい部のみか、けい部・体部) ※体部は医師が必要と判断した場合
    参加費など ▽けい部のみ=500円 ▽けい部・体部=1200円
    申込方法 各協力医療機関へ。
  3. 乳がん検診
    対象 市内在住で受診当日に40歳以上の偶数年齢の女性、乳がん検診無料クーポン券を持っている方
    内容 視診、触診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ検査)
    参加費など 1700円
    申込方法 各協力医療機関へ。
  4. 前立腺がん検診(年度内1回受診可)
    対象 市内在住の50歳以上の男性
    内容 国際前立腺症状スコア判定、血液検査
    参加費など 1000円
    申込方法 各協力医療機関へ。
  5. 胃がん検診(年度内1回受診可)
    対象 市内在住の40歳以上の方
    内容 ▼協力医療機関の場合=胃部エックス線検査(直接撮影)か胃内視鏡検査を選択
    参加費など 2000円
    申込方法 各協力医療機関へ。▼胃検診車で受ける場合=胃部エックス線検査(間接撮影)(予約制)
    場所 日時 (1)西部公民館=1月17日(木曜日) (2)陸上競技場=2月14日(木曜日) (3)彦島保健センター=2月21日(木曜日)いずれも午前9時から
    参加費など 500円
    申込方法 (1)1月7日(月曜日)、(2)2月4日(月曜日)、(3)2月12日(火曜日)までに、下関市医師会(Tel252-2188)へ。
  6. 若年基本健康診査(年度内1回受診可)
    対象 市内在住の18歳~39歳の方 ※昭和48年3月31日までに生まれた方は特定健診の対象となるので除く
    日時 1月7・21・28日、2月4・18・25日の午前9時30分~10時30分
    場所 下関保健所2階
    内容 診察、身体計測、血圧測定、検尿、血液検査
    定員 20人(予約制)
    参加費など 1200円
    申込方法 健康づくり課へ。
  7. 骨粗しょう症検診
    対象 市内在住の20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
    内容 問診、骨量測定
    場所 下関保健所2階
    日時 1月7・21・28日、2月4・18・25日の午前9時30分~10時30分
    定員 15人(予約制)
    参加費など 300円
    申込方法 健康づくり課へ。

自己負担金免除制度
 子宮がん・乳がん・胃がん検診の前記の対象者で、次の(1)~(4)に該当の方は、無料で受診できます。
対象 (1)70歳以上の方 (2)後期高齢者医療被保険者の方 (3)生活保護世帯の方 (4)市民税非課税世帯の方 ※乳がん・子宮けいがん検診無料クーポン券を持っている方は無料(子宮がんの体部検査は除く)。配布対象者には送付済み
持参する物 (1)年齢が確認できる物 (2)後期高齢者医療被保険者証 (3)生活保護受給者証 (4)印鑑か世帯の非課税証明書
肝炎ウイルス検診を無料で
対象 市内在住で肝炎ウイルス検診を受けたことのない方(年齢制限なし)
内容 C型・B型肝炎ウイルス検査(血液検査)
場所 市内の協力医療機関か下関保健所 ※下関保健所は日にち指定予約
期間 3月31日(日曜日)まで ※協力医療機関で受診の場合、必ず健康づくり課発行の受診票を持参
申込方法 健康づくり課へ。
問合先 健康づくり課(Tel231-1935)

食品衛生責任者養成講習会

 食品衛生法の規定に基づき、飲食店などの食品営業を行う場合は、この資格が必要です。
対象 食品衛生責任者の資格を取得したい方、食中毒予防に関心のある方
日時 1月21日(月曜日)午前9時15分~午後4時30分
場所 豊浦総合支所
定員 30人(先着順)
参加費など 6000円
申込方法 申込書は豊浦食品衛生協会(Tel775-2064)へ請求を。▽申込期間=1月4日~15日(必着)
問合先 下関保健所豊浦支所(Tel775-3000)

福祉・医療

高齢者の障害者控除対象者認定書を交付します

 所得税法・地方税法上の障害者控除対象者であることの認定書を交付します。
対象 平成24年12月31日現在、精神や身体に障害があり、身体障害者手帳などを持っていない65歳以上の高齢者のうち、要介護・要支援認定を受けている方や寝たきりの方で、基準に該当する方
持参する物 介護保険被保険者証、印鑑 ※親族の方が申請する場合、親族の方の印鑑、身分証明書も必要
申込方法 1月15日(火曜日)から、いきいき支援課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 いきいき支援課(Tel231-1340)

知的障害者親睦バレーボール大会参加チーム募集

 障害者スポーツ大会・知的障害者親睦バレーボール大会の参加チームを募集します。
対象 知的障害者で構成されるバレーボールチーム
日時 3月16・17日
場所 県立下関武道館
申込方法 1月27日(日曜日)までに、直接か郵送、ファクスで障害者スポーツセンター(〒751-0823市内貴船町三丁目4番1号)へ。
問合先 障害者スポーツセンター(Tel.Fax.232-1846)

障害福祉サ-ビス相談窓口

 障害者支援課、各総合支所市民生活課の他、市内7カ所に障害福祉サービス相談窓口を設置しています。
問合先 障害者支援課(Tel.231-1920 Fax.222-3180)

  • 障害者生活支援センター(貴船町三丁目)Tel.228-3211 Fax.224-2302
  • こども発達センター(幡生本町)Tel.233-9850 Fax.233-9851
  • 支援センターひえだ(稗田中町)Tel.251-6161 Fax.251-6177
  • なごみの里相談支援センター(大字蒲生野)Tel.262-2111 Fax.262-2115
  • 菊川障害者生活支援センター(菊川町下岡枝)Tel.287-2877 Fax.287-1270
  • 支援センター一歩社(豊浦町吉永)Tel.775-4171 Fax.775-4172
  • はまゆう園相談室(豊北町滝部)Tel.782-1683 Fax.782-1520
後期高齢者医療健康診査の受診を

対象 平成24年11月30日までに後期高齢者医療制度の被保険者となった方(受診券を送付済み)
期間 3月31日(日曜日)まで
内容 ▽健診項目=問診、診察、血液検査(貧血検査含む)、尿検査 ▽受診機関=市内の各医療機関(受診券と一緒に一覧表を送付済み) ▽結果の通知=次のいずれか (1)受診した健診機関から郵送 (2)受診した健診機関で結果を説明 ※受診券を紛失した場合、被保険者証を持参して、保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所で受診券の再交付申請を
参加費など 500円
持参する物 健康診査受診券(オレンジ色の紙)、質問票(質問が記載してある紙)、後期高齢者医療被保険者証
申込方法・問合先 保険年金課(Tel.231-1306)、各総合支所市民生活課

ひとり親(母子・父子)家庭等医療費を助成します

対象 ひとり親(母子・父子)家庭の児童や母・父に要した医療費のうち、保険診療内の自己負担分 ▽市民税所得割非課税世帯=18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童を扶養している父・母・養育者と児童 ▽児童扶養手当受給者と同様の所得水準の世帯=小学校卒業までの児童のみ ▽所得制限なし=義務教育就学前児のみ
持参する物 健康保険証、印鑑、ひとり親家庭を証明する物(児童扶養手当証書、民生委員の証明など)、平成24年1月2日以降転入の方は、平成24年度所得課税証明書(転入家族全員分)
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課、各支所
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)

ブックスタートふれあいの会

対象 0歳~未就学児の親子、妊婦とその夫 ※対象児以外の子どもも可
日時 2月3日(日曜日) ▽乳児対象=午前10時~11時 ▽幼児対象=午前11時~正午
場所 ひかり童夢
内容 絵本の読み聞かせ、パネルシアター、手遊び、月齢に応じた絵本紹介など
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)

児童手当の申請を

対象 中学校修了前(15歳になった最初の3月31日まで)の児童を養育している方 ※所得制限あり
内容 手当月額▽3歳未満=1万5000円 ▽3歳以上~小学校修了前の第1・2子=各1万円、第3子以降=1人につき1万5000円 ▽中学生=1万円 ▽所得制限限度額以上の方=一律5000円
持参する物 印鑑、金融機関の口座番号が分かる物、厚生年金・共済組合に加入している方は年金加入証明書か健康保険被保険者証の写し、平成24年1月2日以降に転入した方は、前住所地の平成24年度所得課税証明書
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課、各支所へ。※公務員は原則、勤務先で手続きを
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)

児童扶養手当の申請を

対象 父か母と生計を共にしていない児童を養育しているひとり親家庭の父母か養育者で、年金などの公的給付金を受けることができないなど、一定の条件に該当する方
期間 対象期間=児童が18歳に達する日以後最初の3月31日まで ※障害のある児童は20歳の誕生日の前日まで
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)

乳幼児医療費を助成します

 乳幼児に要した医療費のうち、保険診療内の自己負担分を助成します。
対象 義務教育就学前児
内容 所得制限=乳幼児の父母の平成24年度市町村民税所得割額(税額控除前)の合計が13万6700円以下 ※3歳未満(3歳の誕生日を迎える月の月末まで)の乳幼児で、所得制限を超えている場合、市独自の制度で助成
持参する物 乳幼児の健康保険証、印鑑、平成24年1月2日以降転入の方は、平成24年度市町村民税の税額の分かる物(父母両方分)
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)

母子寡婦福祉資金の貸し付け

 経済的に自立するために必要な資金を一時的に貸し付けます。
対象 子どもを扶養している母子・寡婦家庭の母(夫と死別、離婚などで配偶者のいない女子) ※一定の条件あり。申請前に事前相談を(要予約)
申込方法 毎月10日までに、こども家庭課へ。※申請後の審査で、申請額の減額や貸し付けができない場合あり
問合先 こども家庭課(Tel.231-1358)

保険・年金

各総合支所市民生活課

▽菊川(Tel.287-4003)
▽豊田(Tel.766-2180)
▽豊浦(Tel.772-4023)
▽豊北(Tel.782-1922)

介護保険サービスの利用を希望する方は認定申請を

対象 市内に住所がある、昭和23年2月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスを希望する方
持参する物 介護保険被保険者証
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)

後期高齢者医療の高額療養費支給申請

 1カ月に支払った一部負担金が限度額を超えた場合、申請により認められると、自己負担限度額を超えた分が後から支給されます。※本人による申請が困難な場合、代理人による申請可。入院時の食事代、部屋代などは対象外。申請は初回のみ
持参する物 後期高齢者医療被保険者証、印鑑、本人名義の預金通帳
申込方法 申請先=保険年金課、各総合支所市民生活課、各支所
問合先 保険年金課(Tel.231-1306)、各総合支所市民生活課

口座振替で国民健康保険料の支払いを希望する方へ

 国民健康保険料の支払いが特別徴収(年金引き去り)となっている方で、口座振替での支払いに変更したい方は申請してください。4月支給分年金からの特別徴収中止を希望する方は、1月31日(木曜日)までに申請してください。
 特別徴収になる前まで納付書で支払いをしていた方は、事前に金融機関で口座振替の手続きが必要です。
持参する物 印鑑、保険証、口座振替依頼書本人控え(以前納付書払の方のみ)
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課

老齢年金の源泉徴収票を送付します

 源泉徴収票は、老齢基礎年金や老齢厚生年金などの老齢年金を受けている方に、昨年中に支払われた年金の総額や年金から差し引かれた所得税などをお知らせするもので、毎年1月下旬に日本年金機構本部から送付しています。
 老齢年金は、所得税法上「雑所得」として扱われ、所得税が課せられますが、障害年金・遺族年金は課税の対象になっていないため、源泉徴収票は発行していません。
問合先 下関年金事務所(Tel.222-5587)、市保険年金課(Tel.231-1931)、各総合支所市民生活課

非自発的失業者の保険料軽減措置等

 リストラなどで職を失った非自発的失業者が国民健康保険に加入する場合、在職中と同程度の保険料負担となるよう保険料が軽減される場合があります。対象者は申し出てください。すでに国民健康保険に加入している非自発的失業者や、再離職後も該当する場合があります。
対象 65歳未満の雇用保険の特定受給資格者(倒産、解雇などの事業主都合により離職した者)か特定理由離職者(雇用期間満了などにより離職した方)
内容 対象者の前年給与所得を100分の30として保険料を算定。高額療養費などの所得区分判定でも、給与所得は同様に取り扱います。
持参する物 最新の雇用保険受給資格者証、印鑑
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課

特定健診の受診はお済みですか

 国民健康保険に加入している40歳~74歳の方が対象です。平成24年度にすでに受診した方、国保人間ドックを利用した方は申し込みできません。受診券を紛失した方は、再発行しますので連絡を。
参加費など 40歳~64歳=1800円、65歳~74歳=1400円
申込方法 市内の協力医
療機関へ事前に電話などで確認を。
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)

交通事故のときは必ず国民健康保険などに届け出を

 国民健康保険や、後期高齢者医療制度に加入している方が、交通事故など第三者から被害を受け、国民健康保険や後期高齢者医療制度を使って治療を受けた場合、第三者行為による被害届が必要です。
申込方法 保険年金課、各総合支所へ。
問合先 保険年金課 ▽給付係(Tel.231-1668) ▽後期高齢者医療係(Tel.231-1306) ▽各総合支所市民生活課

後期高齢者医療の入院時食事代等減額制度の申請を

 住民税非課税世帯の方は、入院時の食事代が安くなる制度があります。申請月以前の入院には適用されません。事前に申請を。
内容 ▽適用期間=申請月の1日~平成25年7月31日
持参する物 後期高齢者医療被保険者証、印鑑、過去1年間の入院領収書、年金証書(老齢福祉年金受給者のみ)
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。問合先 保険年金課(Tel.231-1306)、各総合支所市民生活課

国民年金基金の加入相談会

 国民年金基金は、国民年金に上積みする公的な年金制度で、老齢基礎年金に上積みして支払われます。
対象 国民年金加入者の第1号被保険者(自営業者・学生など)
日時 1月24日(木曜日)午前10時~午後3時
場所 市役所1階ロビー
問合先 国民年金基金(Tel.0120-65-4192)、市保険年金課(Tel.231-1931)

相談

弁護士無料法律相談

豊浦総合支所
日時 1月18日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 1月4日~18日に、電話で豊浦総合支所(Tel.772-4018)へ。
市民相談所
日時 毎週月・木曜日
定員 12人(先着順)※職員による一般相談も、平日(午前8時30分~午後4時30分)に受け付け
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)

消費生活センターの無料相談会

 事前に消費生活センターへ相談後、予約を受け付けます(面接のみ)。
対象 市内在住の方
消費生活弁護士相談
日時 1月11日(金曜日)午後1時~4時
多重債務司法書士相談
日時 1月10・24日 午後2時~5時
定員 各6人(先着順)
申込方法・問合先 消費生活センター(Tel.231-1270)

行政書士による無料相談会

日時 1月7日(月曜日)午前9時15分~午後2時45分
場所 ドリームシップ会議室1
内容 相続、遺言、法人設立、成年後見に関することなど ※予約不要 ▽相談先=山口県行政書士会下関支部事務局(Tel.256-5862)
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)

1月の総合(心配ごと)相談

日時 下表の通り
▽社会福祉協議会=午前10時~午後3時
▽社協各支所=午前10時~正午 ※豊田支所の年金相談は午後4時まで
社会福祉協議会(Tel.232-2003)
9日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
10日 彦島公民館/民生児童委員
10日 長府東公民館/民生児童委員・行政相談委員
10日 川中公民館/民生児童委員・行政相談委員
16日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員・社会保険労務士
17日 安岡公民館/民生児童委員
24日 小月公民館/民生児童委員
24日 勝山公民館/民生児童委員・行政相談委員
社協菊川支所(Tel.287-4480)
10日 きくがわ総合相談センター/人権擁護委員・司法書士・行政相談委員
社協豊田支所(Tel.766-3356)
25日 社協豊田支所/人権擁護委員・行政相談委員・年金事務所
社協豊浦支所(Tel.774-1122)
15日 豊浦総合支所/人権擁護委員 ※法務局職員も来所
22日 豊浦総合支所/行政相談委員
社協豊北支所(Tel.782-1799)
21日 豊北保健福祉センター/人権擁護委員・行政相談委員

お知らせ

中小企業退職金共済掛金の一部を補助します

対象 制度加入後1年以内の従業員について、平成24年中に掛け金を納付した中小企業
内容 従業員1人1カ月につき500円 ※申請者多数の場合は500円を下回る場合あり ※適格退職年金制度から移行する事業主は対象外 ▽提出書類=補助金交付申請書、月別・個人別掛金内訳書、補助金交付請求書、退職金共済手帳(原本と写し1部)、納税証明書(市税の滞納がない証明)
申込方法 期間=1月4日~31日
問合先 商工振興課(Tel.231-1310)、各総合支所地域政策課 ▽菊川(Tel.287-1114) ▽豊田(Tel.766-1056) ▽豊浦(Tel.772-4003) ▽豊北(Tel.782-1914)

1月の唐戸市場の休場日

日時 1日~3日
問合先 市場管理課(Tel.231-1440)

ユーパル下関の一部利用制限

 ホール天井改修工事のため、2・3階が利用できません。
期間 1月28日~2月3日(予定)
問合先 ユーパル下関(Tel.267-1146)

ボートレース下関1月の開催日程
  • 1日~6日=協同組合下関ふく連盟杯争奪関門大賞
  • 9日~14日=下関市議会議長杯争奪クリスタルカップ

※場外・外向発売所の発売予定はホームページ(http:/www.shimonoseki.gr.jp/)で確認を
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)

後期出生記念樹の申し込みを

対象 市内在住で、平成24年7月1日~12月31日に出生した方
申込方法 1月31日(木曜日)(必着)までに、出生届提出の際に受け取った専用はがきで申し込みを。
問合先 公園緑地課(Tel.231-1933)

下関市中心市街地活性化基本計画

 「下関市中心市街地活性化基本計画」は、平成21年12月7日に認定を受け、現在計画が進行しています。
内容 ▽作成主体=下関市 ▽計画期間=平成21年11月~26年3月(4年5月) ▽エリア面積=約215ヘクタール ▽中心市街地活性化の基本方針=(1)街なか回遊の促進、(2)にぎわい・交流拠点の創出、(3)街なか生活の再生 ▽主な事業など=下関駅にぎわいプロジェクト、国際通り整備事業、あるかぽーと開発事業など ▽下関市中心市街地活性化協議会ホームページ(http://shimonoseki-chukatsu.jp/index.html)
問合先 商工振興課(Tel.231-1220)

しものせき観光メールマガジン「耳より芳一」を登録しませんか

 下関市の観光に関する最新情報、お得な情報をお知らせします。
日時 毎月29日(ふくの日)発行
申込方法 しものせき観光ホームページ(http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/merumaga.html)のメールマガジン内「登録・解除」の画面に従って、氏名、Eメールアドレスなどを入力。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

山口県・市町中小企業勤労者小口資金貸付制度の案内

対象 次の全てに該当する方 ▽中小企業勤労者で県内に居住し、同一事業所に1年以上勤続している方 ▽市町税を完納している方 ▽資金使途が明確な方 ※事業主の方などと同一生計の勤労者で、当該事業主の経営する企業に勤務する方は対象外
内容 ▽用途=大学の修学資金など ▽貸付限度額=300万円 ▽償還方法=元利均等月賦償還(元金償還額の30%以内でのボーナス併用可) ▽償還期間=10年以内(うち在学期間中で4年以内の据え置き可) ▽貸付利率=年2・0%(別に保証料が必要) ▽債務保証=日本労働者信用基金協会の債務保証(要保証料)
申込方法 中国労働金庫ローンセンター下関(Tel.223-7777)へ。※中国労働金庫の審査あり
問合先 商工振興課(Tel.231-1310)

工業統計調査にご協力を

 全国一斉に工業統計調査が実施されます。調査員が訪問しますので、調査票の提出をお願いします。
対象 製造業を営む従業者4人以上の事業所 ▽調査期日=12月31日(月曜日)
問合先 総務部総務課(Tel.231-2413)

ミツバチの飼養者は届け出を

対象 市内のミツバチ飼養者 ※施設園芸農家で交配用として飼育している場合を含む。養蜂組合から借りている場合は除く
内容 養ほう振興法で定められているミツバチ養蜂業者の届け出
申込方法 期限=1月16日(水曜日)
問合先 農政課(Tel.231-1226)

平成25年度 償却資産の申告を

 工場や商店・農業・漁業など、事業を営んでいる方で、1月1日現在、市内に事業用の償却資産を所有している方は申告する必要があります。早めに申告書の提出を。
申込方法 ▽期限=1月31日(木曜日) ▽提出先=資産税課、各総合支所市民生活課

償却資産の申告はインターネットでより便利に!

 平成25年度申告から、地方税電子化協議会が運営する電子申告システム(eLTAX)を利用して、インターネットによる償却資産の電子申告受付を開始しました。オフィス、自宅から、より便利に申告できます。利用の際は、パソコン環境やインターネット環境、電子証明などを事前に準備する必要があります。
問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)

すでに設置している屋外広告物について

 すでに設置している屋外広告物で、下関市屋外広告物条例に基づく許可申請対象広告物である場合は許可申請が必要となります。都市計画課に相談を。
 下関市屋外広告物条例に違反して屋外広告物を設置した場合は、罰則の対象となる場合があります。
問合先 都市計画課(Tel.231-1225)

宝くじの助成金で備品を整備

 自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図るための助成事業を行っています。平成24年度は、3団体が宝くじの助成金で、集会用テント一式、大鍋、締太鼓、移動用音響設備などを整備しました。
 この他、集会施設の建設整備や青少年健全育成活動に対する助成があります。
問合先 市民文化課(Tel.231-1830)

ユネスコ書きそんじハガキ回収キャンペーン

 下関ユネスコ協会では、1年を通じて世界中で教育を受けられない人々のために書き損じのはがきを回収しています。
 はがき1枚が45円になり、ネパールでは鉛筆7本になります。
対象 ポストに投函していない官製はがきや年賀状
場所 回収場所=生涯学習課、各教育支所、市内各公民館
問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)

農業者年金に加入しませんか

 農業者なら広く加入できる積立方式の公的年金制度です。保険料は月額2万円を基本とし、最高6万7000円まで千円単位で選択できます。支払った保険料は全額社会保険料控除の対象です。
対象 年間60日以上農業に従事する60歳未満の方で、国民年金の第1号被保険者 ※認定農業者などは、国の助成制度あり
問合先 農業委員会事務局(Tel.223-6536)、北部支局(Tel.766-2729)

海峡ビューしものせき「虎虎虎プラン」

期間 1月7日~3月31日 ※土曜日、祝前日を除く内容 プラン ▽1泊2食でお手頃価格の「ふく一番」=1万5750円 ▽ちょっと贅沢な「河豚コース」=1万8900円 ▽白子を中心としたメニューに、天然と養殖の虎ふくふく刺を食べ比べる「ふく三昧」=2万9000円 ※1室2人から。3日前要予約 ※風呂付き和室、バリアフリー洋室は525円加算 ※市民、障害者手帳割引有り。割引適用の場合はプラン適用外
申込方法 問合先 海峡ビューしものせき(Tel.229-0117)

住宅用地の認定に協力を

 住宅用地の認定を行うため土地を所有している方で、平成24年中に次のようなことがあった場合は申し出てください。▽住宅の新築、増築、改築 ▽住宅以外の建物から住宅への用途変更 ▽住宅から他の用途への変更 ▽住宅の取り壊し ※平成24年12月末までに新築、増築、建物滅失などの登記を法務局に行った方は申し出不要
申込方法 期限=1月31日(木曜日)
問合先 資産税課(Tel.231-1462)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)

水道管の凍結にご注意を

 寒い日が続くと、水道管が凍結しやすくなります。屋外の水道管の露出部分に保温材を巻くなど、凍結防止対策をお願いします。 ▽凍結したときは、蛇口を少し開け、タオルなどを巻いて上からゆっくりぬるま湯をかけてください ▽水道管が破損したときは、メータボックス内の止水栓を閉め、上下水道局指定の給水装置工事事業者に修繕を依頼してください
問合先 上下水道局給水課(Tel.231-3115)、北部事務所(Tel.772-1060)

地籍図・地籍簿の閲覧

期間 1月11日~31日 午前9時~午後5時 ※1月12・13日以外の土・日曜日、祝日、毎週月曜日は休み
場所 閲覧場所=彦島公民館
内容 国土調査法に基づき、平成23年度に地籍調査(一筆地調査)を実施した次の土地の地籍図と地籍簿ができました。特に地権者の方は、閲覧・確認してください。
▽対象土地(次の土地の各一部)=彦島江の浦町六丁目、彦島江の浦町七丁目、彦島江の浦町八丁目、彦島角倉町三丁目、彦島杉田町一丁目、彦島杉田町二丁目
持参する物 印鑑
問合先 都市計画課(Tel.231-1298)

インターネット公売

 市税滞納整理で差し押さえた財産をインターネットオークション(Yahoo!Japan 官公庁オークション)で公売します。
期間 ▽申込期間=1月8日午後1時~22日午後11時 ▽せり売り期間(動産)=1月29日午後1時~31日午後11時 ▽入札期間(不動産)=1月29日午後1時~2月5日午後1時
内容 ▽公売財産=動産、不動産 ※公売財産、申し込みの詳細は、市ホームページか、Yahoo!Japanホームページで確認を ※内容の変更や、公売中止の場合あり
問合先 納税課(Tel.231-1170)

満珠荘新春ランチと写真展

新春ランチ「日の出御膳」
期間 1月5日~2月11日参加費など 1,600円
内容 地元で採れた新鮮な魚や野菜を使った新春限定ランチ ※1日30食
写真展「下関」
期間 1月7日~21日
内容 海峡フォトクラブの皆さんによる「下関」がテーマの写真展
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)

環境影響評価書の縦覧

対象 下関都市計画区域とその前面に広がる海域(下関市長州出島地先、関門航路〈西側〉土砂処分場約33ヘクタール)における水面の埋め立て事業 ※事業者=国土交通省九州地方整備局【下関港湾事務所工務課(Tel.266-3292)】
期間 1月7日~2月6日午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日を除く)
場所 九州地方整備局下関港湾事務所(東大和町二丁目)、市役所1階ロビー、彦島・川中・安岡・吉見支所
問合先 港湾局経営課(Tel.231-4352)

ご存じですか人権擁護委員

 人権擁護委員は、全ての人権問題について必要な助言や関係官公署を紹介するなど、正しい権利を持つ人が泣き寝入りしなくていいような解決の手助けをします。
 このたび、山元浩氏、石田洋子氏、稗田英己氏、有島泰久氏が法務大臣から委嘱を受けました。
 人権擁護委員は人権に関する相談を受け付けています。相談は無料で、秘密は厳守します。
日時 月曜日~金曜日の午前8時30分~午後5時15分
場所 山口地方法務局下関支局(竹崎町四丁目/Tel.234-4000)
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)

住民基本台帳カード(住基カード)を作りませんか

 写真付きは公的な身分証明書として利用でき、希望者はコンビニなどで証明書自動交付サービスが利用できます。
日時 ▽月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分~午後5時 ▽市民サービス課の休日窓口(毎月第1・3日曜日)の午後1時~5時 ※即日交付不可
場所 申請先=市民サービス課、本庁の各支所、各総合支所市民生活課 ※申請場所で交付
参加費など 500円(1人1枚限り)※住基カード(有効期限が2022年7月7日以前の本市発行のもの)か、みらいカードを、証明書自動交付サービス付きの住基カードへ切り替える場合は手数料無料 ※従来の図書館サービスなどの利用は別途手続きを
持参する物 (1)写真付き住基カードを希望する方は、顔写真(縦4・5センチ×横3・5センチ、6カ月以内に撮影した無帽、無背景、正面向きで、鮮明に写った本人と確認できる物)1枚 (2)運転免許証、パスポート、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、顔写真付き住基カード、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)の中から1点と、本人の氏名が確認できる書類(健康保険証、年金手帳など)1点
内容 交付時期 ▽(2)を市民サービス課に持参した方=即日交付 ※本庁の各支所、各総合支所市民生活課へ持参した場合、1週間程度かかります ▽(2)を持っていない方=申請を受け付け後、照会書を住所登録地に転送不要の簡易書留で郵送。届いた照会書と本人の氏名が確認できる書類(健康保険証、年金手帳など)2点を持参した際に交付。1週間程度かかります。
問合先 市民サービス課(Tel.231-1190)

給与支払報告書は期限内に提出を

 平成24年中に給与などを支払った事業主や会社は、平成25年1月1日現在、市内に居住している方の給与支払報告書を提出してください。支払額が30万円を超える平成24年1月1日以後の退職者も、給与支払報告書の提出が必要です。所定の手続きにより電子申告(eLTAX)で給与支払報告書を提出できます。詳しくはeLTAX ホームページ(http://www.eltax.jp/)で。
期間 提出期限=1月31日(木曜日)
問合先 市民税課(Tel.231-1210)

年末年始の医療機関

日中の急病やけがの方
日時 12月31日~1月3日 午前9時~午後6時
場所 日曜祝日当番医(市報32ページで確認を)
夜間の急病の方
日時 12月31日~1月3日午後7時~翌午前1時
場所 夜間急病診療所(大学町二丁目/Tel.252-3789)
※12月30日までは医療機関によって対応が異なります。かかりつけ医か近くの医療機関に問い合わせを。年末年始以外の夜間の急病の際は、夜間急病診療所(内科・小児科)が午後7時~11時に毎日診療を行っています
問合先 保健部総務課(Tel.231-1426)

ネコをどのように飼っていますか?

ネコを飼っている方へ
 ネコは室内で飼いましょう。屋外は交通事故や怖い病気などネコにとって危険がいっぱいです。飼いネコが近所にふん尿などで迷惑を掛けているかもしれません。大切なネコを守るためにも、室内飼い、不妊去勢手術の実施、迷子になったときのために首輪・名札の装着を。
不幸なネコに心を痛めている人へ
 かわいそうという気持ちだけで餌を与えていると、ネコはどんどん繁殖します。これが原因で苦情となり、結果的に動物愛護管理センターに持ち込まれ処分されるネコが多くいます。餌の後片付け、不妊・去勢手術、ふんの掃除などを行い、ネコと近隣に配慮することが大切です。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)

1月の献血
  • 5日(土曜日)=午前10時~正午、午後1時15分~4時/豊北総合運動公園
  • 13日(日曜日)=午前10時~正午、午後1時15分~4時/ゆめシティ
  • 29日(火曜日)=午前10時~11時、午後0時15分~4時30分/水産大学校
  • 30日(水曜日)=午前9時30分~11時30分/長府支所

※13・30日は400ミリリットル献血限定
「はたちの献血」キャンペーン
日時 2月3日(日曜日)午前10時~午後4時(採血は午前10時~正午、午後1時15分~4時)場所 ゆめシティ(伊倉新町三丁目)内容 採血、献血啓発資材の配布、パネル展示など
問合先 生活衛生課(Tel.231-1540)

おわびと訂正

 市報しものせき12月号に誤りがありました。8ページ「市立美術館特別展」
講演会の講師名は、正しくは「村松和明氏」です。おわびして訂正します。

目次へ▲

​議会だより

市出資法人調査特別委員会調査結果報告

議会の情報は下関市のホームページから
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/

明けましておめでとうございます

下関市議会議長 関谷 博
~真の議会改革を目指して~
 輝かしい平成25年の新春を迎えるに当たり、市議会を代表いたしまして謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
 市民の皆様には、平素から市議会に対し深いご理解と温かいご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
 昨年を振り返りますと、東日本大震災からの本格的な復興・復旧が始まったものの、九州北部豪雨など、各地で被害が発生し、経済面では、円高やデフレなどによる景気後退の影響を受けて税収が減少するなど、国、地方とも厳しい一年となりました。
 そのような中、本市では、「元気・前進!下関」をキーワードに、下関市総合計画後期基本計画に位置付けた「6つの重点プロジェクト」と「7つの施策の柱」に基づき、積極的な施策が展開されています。
 市議会では、市民に開かれた議会、市民参加を推進する議会を目指し、市民の皆様の負託に応えていくため、今まで取り組んできた議会改革を基礎として、議会としてのあるべき姿を再構築した下関市議会基本条例を制定し、昨年4月に施行したところです。
 さらに、議員の政治倫理の確立を図り、市民の皆様に信頼される公正で開かれた民主的な市政の運営に寄与するため、下関市議員政治倫理条例を議会基本条例と併せ、昨年4月に施行しました。
 市議会は、議会基本条例に基づき、さまざまな取り組みを行っています。まず、市民の皆様と議員が情報・意見交換を行うことを目的として、4回にわたる「市民と議会のつどい」を開催しました。これからも市民の皆様の意見を的確に把握し、政策形成に反映できるよう努力してまいります。
 次に、常任委員会や議会運営委員会では、担当する事務について積極的に調査研究などを行うため、年度ごとの活動方針を策定し、決定した課題に鋭意取り組んでいます。
 議会広報の充実を図るため、従来の議会だよりに加え、昨年6月から年4回のペースで、一般質問や代表質問の特集を議員自らの手で行い、充実した議会情報の提供を行っています。
 この他、常任委員会や議会運営委員会の原則公開やインターネットでのライブ中継をはじめ、議会ホームページに議決結果や各議員の議案の賛否状況を公表するなど、市民の皆様に開かれた議会の実現を目指しています。
 私たち市議会は、これからも積極的に議会改革を進めるとともに、市民の皆様の負託に応え、山積する市政の諸課題の解決に向け果敢に取り組み、市民の皆様が安心して生活できる豊かなまちづくりに、精一杯努力してまいります。
 私は、全国市議会議長会の会長として、地方の声を国政に反映させるべく、国と協議を重ねるなど、地方自治の振興のため、懸命に取り組んでまいりました。これからも、郷土下関をはじめ全国各市の興隆発展に努めてまいります。
 どうか市民の皆様方におかれましても市議会に対し、一層のご支援・ご激励を賜りますようお願い申し上げます。
 すがすがしい新年の門出に当たり、市民の皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げまして、新年のあいさつといたします。
(写真)火の山から市街地を望む

市出資法人調査特別委員会調査結果報告

調査の目的と方法
 本特別委員会は、地方自治法第221条第3項に規定する法人の経営状況の調査を行い、各法人が定款などに定められた目的に沿って運営されているかの検証を目的に、平成24年6月27日の本会議で設置されました。
 15法人から参考人を招き、平成23年度決算を中心に事業内容を聴取する形で調査し、平成24年第4回定例会本会議初日に、調査結果が委員長から報告されました。その抜粋を紹介します。
有限会社豊田あぐりサービス
 委員から、広域農道も開通し、今後はジビエ(捕獲したイノシシやシカなどの獣の肉)の処理施設もできることから、豊田農業公園「みのりの丘」のセールスポイントを作る。一つの観光スポットになるくらいの意気込みを持ち、小月インターチェンジを利用して角島へ向かう市外の観光客を誘導できる取り組みを考えてほしいとの意見がありました。
財団法人豊田湖畔公園管理財団
 委員から、顧客のニーズは多様で、どう経営するか極めて難しいことは認識している。食堂の活用、昆虫の森という新たな施設の整備、アンケートによるアフターフォロー、特に子ども会の利用に対して、可能な範囲でのサービスの提供など、支配人の熱い思いは理解できる。しかし、道の駅との提携で提供している温泉の割引券配布サービスを入浴無料サービスとするよう交渉する他、スポーツ少年団などへの翌年の利用を打診するなど、リピーター確保に向けたさまざまな努力を求める発言がありました。
社団法人豊浦産業振興事業団
 委員から、平成23年度は結果的に赤字であるが、平成24年度の事業計画・予算書を見る限りでは、前年度の計画を踏襲するだけで、赤字解消に向けて何をしているか全く見えない。このままでは、会社そのものの存続も不安である。バランスシートを見ても、正味財産は、ほとんど出資金しか残っておらず、結果的に今年度赤字であれば、出資金に手を付けることになるのではないか。事業収入の増を図るための具体策はないのか。今は、具体的な対応策を検討し、単年度黒字になるよう鋭意取り組んでほしいとの発言がありました。
 昨年の当委員会調査結果報告では、戦略的な立場で6次産業化やグリーンツーリズム、ブルーツーリズムに関わっていく必要性を指摘していますが、このたびの調査の過程でも、再度指摘し、具体的かつ早急な実施を求めました。
株式会社フィッシャリーナむろつ
 冒頭、参考人から、当法人所有の第1桟橋は、市所有の第2桟橋とともに耐用年数が過ぎており、劣化も著しく、修繕してもメンテナンスに多額の経費が掛かるため、ユーザーに対して責任ある運営をすることが厳しい状況にある。桟橋を建設する余力もないため、市と協議の結果、当法人は桟橋経営から撤退したいと考えている。しかし、市の所有である食堂の利用者は、地元住民や近隣からの旅行者などであるため、桟橋の経営撤退後も食堂の営業は継続したいとの説明がありました。
 委員から、撤退費用の捻出と、解約に伴うユーザーからの預かり金返還後の給与の支払いを不安視する発言があり、参考人からは、桟橋を撤去するには約2000万円は掛かると考えており、その一部は、市と漁協から補ってもらう計画を立てている。経営を継続することは大変難しい状況にあるので、現状では、会社は一応清算せざるを得ないのではないかとの説明がありました。
財団法人下関市水道サービス公社
 委員から、小規模貯水槽水道の管理指導業務に驚くほど無駄な作業が多い。そこまでの労力を使うことではない。必ずしも公社が実施しなければならないわけではない事業を行っているのではないか。職員を他のところに回した方が良いのではないか。公益性も疑義があるとの厳しい意見がありました。公益性があるとしても、調査手法などが非効率である。さらに公益性を考えるなら、安全な直接給水への切り替えを積極的に行うべきだが、フォローしていないとの意見がありました。
公立大学法人下関市立大学
 既に幾度となく報道されているA講義棟トイレ改修工事に関する競争入札妨害、教員による旅費の不適切な処理、セクシャルハラスメントなどの不祥事が生じており、委員からは、小規模な組織では困難が伴うといえども、内部けん制制度は絶対に必要である。組織を見直し、機能の強化を図ったと言うが、相変わらず契約も支払いも総務グループ長という同一人の決裁となっている。あえて言うと、経理グループの新設などの改善が必要ではないかとの厳しい意見が述べられました。
(写真)秋のルーラル・里山フェア(みのりの丘)

第1回定例会(2月)

今後の定例会が予定されましたのでお知らせします。
なお、この日程は予定であり、今後変更となることがあります。

  • 13日(水曜日) 本会議(提案説明など)
  • 14日(木曜日) 休会(自宅審査)
  • 15日(金曜日) 常任委員会
  • 16日(土曜日) 休会
  • 17日(日曜日) 休会
  • 18日(月曜日) 常任委員会
  • 19日(火曜日) 常任委員会予備日
  • 20日(水曜日) 休会
  • 21日(木曜日) 休会
  • 22日(金曜日) 休会
  • 23日(土曜日) 休会
  • 24日(日曜日) 休会
  • 25日(月曜日) 常任委員会予備日
  • 26日(火曜日) 常任委員会予備日
  • 27日(水曜日) 休会(整理日)
  • 28日(木曜日) 本会議(表決など)

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​市民の広場

市民の広場1月

 掲載記事は市の主催ではありません。各主催者に内容を確認の上、自身の責任で参加してください。

  • 5・12・19・26日=暮らしのお悩み無料相談会(午前10時30分/シーモール下関/Tel.250-5162)
  • 5・19日=レイ・ナラーフラスタジオ体験レッスン(午後2時/豊浦多世代交流センター/無料/Tel.090-6838-2469)
  • 6・20日=下関万歩クラブ(▽6日=赤間神宮〈午前9時30分/下関駅東口人工地盤集合〉 ▽20日=豊功神社・関見台公園/〈午前9時14分/長府駅前集合〉/300円/Tel.258-2052)
  • 8日=其桃俳句会火曜会(午後1時/カラトピア5階/500円/Tel.232-5369)
  • 9日~20日=書道個展書の道40年(午前10時/やまぎん史料館/無料/Tel.232-0800) ※14・15日は休館
  • 11日~18日=シルバー人材センター会員作品展(午前9時/長府庭園三の蔵/無料/Tel.267-5900)
  • 12日=司法書士による多重債務問題及び相続登記等無料電話相談会(午前10時/Tel.0120-003-821)
  • 12・13日=いきいき健康教室(▽12日=ドリームシップレクリエーション室1〈午前10時〉 ▽13日=ドリームシップ和室〈午後2時〉/無料/Tel.090-9779-0490)
  • 13日=市民探鳥会「安岡村崎ノ鼻付近の野鳥たち」(午前8時/新下関駅前集合/無料/Tel.245-0779)
  • 13日=しものせき環境みらい館の紙芝居、エコバック作り、風車作りなど(午前10時/しものせき環境みらい館/無料/Tel.252-7220)
  • 13日=「クラシック音楽を楽しむ会」1月例会(午後2時/フロイデ彦島/一般1000円、高校生500円/Tel.252-2972)
  • 19日=市民福祉講座「あなたの終末期どこでどう暮らしますか」(午後1時30分/社会福祉センター/500円/Tel.253-4892)
  • 22日~27日=東亜大学デザイン学部大学院卒業・修了制作展(午前9時30分/市立美術館/無料/Tel.256-1111)
  • 26日=源氏物語を読む会(午前10時/勤労福祉会館/1000円/Tel.083-923-6516)
  • 26日=▽ミズノウオーキング講習会(〈午前10時/500円〉 ▽けんこう体操〈午後2時/300円〉/下関北運動公園/Tel.259-8070)
  • 26日=介護予防いろはカルタ完成披露研修会・記念講演「健康寿命を延ばすために」(午後1時/社会福祉センター/100円/Tel.232-2700)
  • 27日=冬のネイチャーゲーム大会「食」(午前10時/深坂自然の森/大人300円、子ども200円/Tel.233-1280)
1月のフリーマーケット
  • 12日=唐戸朝市フリーマーケット
  • 20日=唐戸ふれあいフリーマーケット(午前9時~午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228-3312)
  • 13日=しものせき環境みらい館フリーマーケット(午前9時~午後3時/しものせき環境みらい館/Tel.252-7220)
  • 13・20・27日=ふれあいバザール彦の市(午前8時~11時/彦島図書館前広場〈20日のみ旧彦島有料道路管理事務所前〉/Tel.267-9993)
  • 情報募集!

対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。
申込方法 掲載希望号の発行35日前(次の締め切りは3月号で1月25日〈金〉)。所定の申込用紙で提出。申込用紙は広報広聴課、各総合支所に用意。市ホームページから電子申請可。※応募者多数の場合は抽選

市政だより(1月)
  • しものせき21(KRYテレビ/毎週日曜日…午前11時50分から10分間)
    ▽6・13日=市長新春インタビュー ▽20・27日=中心市街地を元気にしたい!
  • 市政だより(TYSテレビ/毎週月曜日…午前6時45分ごろから)
  • 市政だより(YABテレビ/毎週木曜日…午前9時55分から)
  • 市報しものせき通信(カモンFM/76.4メガヘルツ/毎週月曜日~金曜日…午前8時30分・午後2時5分、土曜日…午前10時30分から)
  • シティ・インフォメーション(FM山口/〈下関〉77.7メガヘルツ〈豊浦〉78.3メガヘルツ〈美祢〉81.5メガヘルツ/毎週木曜日…午前9時25分から)

※放送時間・内容は変更となる場合があります

1月生まれのきらり

▽西村柚乃ちゃん、柊吾くん
「4歳おめでとう(顔) けんかもするけど仲良し双子(ハート) これからも元気いっぱい大きくな~れ♪」
▽廣瀬翔空くん
「いつもニコニコ笑顔いっぱい、元気いっぱいの、とあ君(ハート) 2歳のお誕生日おめでとう!!」
▽児玉穂佳ちゃん
「1歳おめでとう。元気いっぱいかわいい笑顔をたくさん見せてね(ハート)」
▽小倉一真くん
「1歳のお誕生日おめでとう(ハート) これからも元気よく、すくすく育ってね!」
▽大谷一登くん
「1歳のお誕生日おめでとう(ハート) いっぱい食べて遊んで元気に育ってね。来てくれて、ありがとう!!」
▽白澤平梧くん
「へいご、1歳のお誕生日おめでとう! たくさん食べて、元気に大きくなってね(ハート)」
▽橋口悠人くん
「(ハート)悠人(ハート) 1歳の誕生日おめでとう!! これからも悠人のペースでどんどん大きくなってね(ハート)」

誕生月の方の写真を募集します!
発行日の25日前(消印有効)までに顔写真とコメント、住所、氏名(ふりがな)、性別、電話番号、生年月日を書いて、広報広聴課(〒750-8521 市内南部町1番1号 Tel.231-2951)へ。 ※応募多数の場合は抽選。写真は返却しません

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​しものせきトピックス 

6年に1度蓋井島山ノ神神事

 11月23日~25日、蓋井島で6年に一度行われる「蓋井島山ノ神神事」がありました。同神事は、市指定無形民俗文化財に指定されています。
 島の4カ所にある「山ノ神の森」(一~四の山)に住む山の神を、それぞれの祭りの世話をする「当とうもと元」の家に迎えて3日間もてなし、「神送り」の神事の後、再び山へ送るという祭りです。
 伝統の神事を一目見ようと、多くの人たちが島を訪問しました。
(写真)「神送り」の後、「神鎮め」のため山へ向かう当元たち
(写真)三の山での「神鎮め」

シロナガスクジラ 全身骨格標本のすす払い

12月15日、海響館1階に展示しているシロナガスクジラの全身骨格標本のすす払いが行われました。平成13年の開館から歳末の恒例行事となっています。
 この全身骨格標本は世界に数体しかなく、国内では唯一のものです。貴重な標本に傷を付けないように、同館のボランティアなど19人が、はけや筆を使って慎重に作業し、1年間にかぶったほこりを除きました。

地域のための活動で表彰されました

 豊北町でまちづくり活動を行っている藤岡基昭さんが、このたび「あしたの日本を創る協会」主催の全国フォーラムで内閣官房長官賞の表彰を受けました。
 藤岡さんは、1983年に関東から故郷の豊北町へUターンして、地元で「住みたくなるふるさとづくり実行委員会」を設立。長年、祭りの運営やふるさとづくり活動に取り組み、その功績が評価されました。
(写真)中尾市長に受賞の報告をした藤岡基昭さん(左)

北浦街道 豊北に電気自動車充電設備

11月24日、豊北町道の駅「北浦街道豊北」に市内で初めて電気自動車の急速充電設備ができました。市では、地球温暖化対策として、北九州市と連携して電気自動車の普及を進めています。充電器は24時間無料で利用でき、約30分で80%充電できます。
 1月には、市リサイクルプラザと豊田町道の駅「蛍街道西ノ市」にも同様の設備が整備され、北九州市との観光交流拡大が期待されます。
(写真)充電ポートにコネクターを挿してみる体験参加者

祭りでにぎわった晩秋の1日

 11月23日、市内は四つの祭りでにぎわいました。
 グリーンモール商店街の「リトル釜山フェスタ」では、チヂミなどの韓国料理の屋台が並び、下関漁港の「下関さかな祭」ではジャンボふく鍋やあんこう鍋、くじら鍋が大盛況。防災協定を結ぶ岩手県宮古市の物産展もあり、少しでも早い復興を願って特産品をPRしました。海峡ゆめ広場の「JA下関農業まつり」では新鮮な野菜の販売や餅つき、新米すくい取りなどがあり、「豊前田満ぷくフェスタ」は繁華街の豊前田で焼き鳥、豚汁などを味わう人でにぎわいました。
(写真)宮古市から直送された鮮魚の販売(さかな祭)
(写真)さかな祭のあんこう鍋
(写真)地元産のお米で餅つき体験(農業まつり)
(写真)豊前田の各店舗が趣向を凝らした満ぷくフェスタ
(写真)体が温まる韓国料理は大人気!(リトル釜山フェスタ)
(写真)本場の公演団が伝統舞踊を披露(リトル釜山フェスタ)

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​旬関人(しゅん・かん・びと)今、話題のひとを紹介します

「オーライ!ニッポン ライフスタイル賞」受賞 手嶋眞二さん

多くの方に下関の良さとUターンの田舎暮らしを薦めたい
 年末年始のこの時期、温かい気持ちにさせてくれるイルミネーション。菊川町にイルミネーションで美しく飾られたログハウスがあります。ガイドブックにも掲載され、多くの人が訪れている手嶋眞二さんの自宅です。このたび、手嶋さんは農林水産省主催「オーライ!ニッポン ライフスタイル賞」を受賞。同賞は、都市部からのUターンなどで魅力的な生活を実践している人を表彰するもので、今年は全国で2人が受賞しました。
 手嶋さんは、平成15年に菊川町の実家の隣にセカンドハウスとしてログハウスを建設。平成16年に台風で荒れた隣接の山林を購入し、多世代の人が利用できる約2000坪の公園を6年がかりで造り、年中無料開放しています。
 定年退職を機にUターンしてログハウスに移り住んで以来、オープンガーデンとイルミネーションは、多くの人たちの憩いと語らいの場になっています。
 「古希(70歳)を迎えましたがこれからもチャレンジして、人との出会いに感謝し、ふるさとに恩返ししたい」と手嶋さんは語ります。
 ログハウスのイルミネーションは、1月15日まで行うそうです。イルミネーションに込められた手嶋さんの温かい気持ちを感じに足を運んでみませんか。
連絡先 菊川町大字上大野46-6(Tel.287-3758)

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​しものせきキッズページ

このページは、小・中学生に向けて梅光学院大学子ども学部子ども未来学科(地域共生ゼミ)の学生が作っています。
※イラスト 前田奈菜美さん

「蓋井島 山ノ神神事」

「神迎え」

 下関には、私たちの生命や自然を守っているいろいろな神様の伝説があり、蓋井島もその一つです。
 蓋井島は、面積2・35平方キロ、人口約100人の、響灘に浮かぶ小さな島です。吉見港から船で35分の場所にあります。
 蓋井島には「山ノ神神事」という、古くから伝わる貴重な祭りがあり、6年に一度、戌・辰の年に行われてきました。最近では、昨年の11月23・24・25日に行われました。
 島の集落の北東の丘の「一の山」「二の山」「三の山」「四の山」と呼ばれる森それぞれに「山の神」がいると信じられています。そして、山の神を迎え入れ、神事を執り行うのが、代々引き継がれてきた「当元」です。神を迎え入れるため、畳を新たにし、新しい木綿の幕を張り、しい藁で作ったしめ縄、腰掛俵などを用意します。

「まかない」

 当元は、祭事の準備や「まかない」の準備が大変だと言われています。
 昔は、島の外に住んでいる親戚がこの祭りのために帰ってきて「お客事」、つまり「大まかない」が行われていましたが、それは大正時代以降に中止され、組中のものだけが集まっています。
 「まかない」は三日間にわたって行われ、「まかない」のために用意されるものはたくさんあります。江戸時代の寛政8年の覚書の記録によると、一番古いものでは、れんこん、しいたけ、かんぴょう、水こんにゃく、玉子など約39種類の品物が準備されたそうです。今日も同じように覚書が残されています。今年は、紅白もち、ブリやヒラソ、果物(カキ)などが用意されました。

「神送り」

 「神送り」は山の神を山に送り返す行事です。
 神の送り迎えの奉仕は「太夫」と呼ばれる神官が行います。「太夫」は各当元の家を回り歩き、山の神に森に帰るように勧めます。
 それぞれの山の当元や氏子は、そろって神を山に送ります。当元のみが脇差を一本腰に差しています。神が山の森に帰るとき、当元と氏子は「七年目に会おう」と呼び合います。山の神は、枯れ木を寄せ盛った神座である「神籬」の中に帰っていきます。
(写真)ちょるるの登場。それぞれの山は「つくりもの」と呼ばれる人形などで飾られます。
(写真)山の森の分かれ道では、「七年目に会おう」と別れて、山へ向かいます。
(写真)各当元の家では、山の神を迎える「神迎え」が行われ、三日間山の神と一緒に過ごします。
(写真)四の山の神籬。神様を山に帰す「神鎮め」がこの前で行われます。
(写真)1月号の編集記者北山 梓さん(左)、小西真梨子さん(右)

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​元気まち物語

コルトー音楽祭実行委員会

 「私はこれまで世界の美しい海や山を見てきたが、こんなに美しい夢のような島は見たことがない」。フランスの世界的ピアニスト、アルフレッド・コルトー(1877―1962)が、1952年の来日公演の際に川棚の宿に泊まり、響灘に浮かぶ厚島に魅せられて発した言葉です。島に永住したいとまで語りながら、渡ることなく永眠した彼の言葉に込められた思いを引き継いでいるのが、「コルトー音楽祭実行委員会」の皆さんです。
小さな町のホールに大きなゲスト
 平成22年、同会は川棚温泉交流センター(川棚の杜もり・コルトーホール)のオープンと併せて発足。「市内の音楽好きが集まりました。コルトーの名前を冠したホールへの期待、そしてコルトーの物語への関心が人を集めたんです」と話してくれたのは、会長の友永次郎さんです。
 毎年開催しているコルトー音楽祭やコンサートには、小さな町では考えられない著名な奏者が集まります。大都市では当たり前の催しも、小さな町でとなると途端に輝きを増すのは、力を尽くす会の方々の姿が見えるから。会員が日々フランスとのネットワークづくりに奔走した成果は、川棚の魅力向上の大きな力となっています。
 「ただ、ホールの音響はどうしても改善しなければいけない。長い目で少しずつ手を加えていき、皆さんの意見を聞きながらホールを育てていきたい」とも会長は話してくれました。
音楽を通じておもてなしを
 コルトーが川棚にほれ込んだ理由は、自然の美しさと、当時の人のおもてなしの気持ち。コルトーの意志を継ぐ会員は、市民にも観光客にも、川棚で楽しい時間を過ごしてほしいと願っています。
 会員はこう語ります。「ここには優しい自然美やおいしい食べ物があります。そこに気軽に楽しめる音楽が加われば、自然に人との交流が生まれて、まちも元気になると思うんですよ」。とっつきづらそうなクラシックのコンサートも、解説を加えながら行うなど、観客への配慮を忘れません。コルトーに関する貴重な資料を集めたいという夢もあります。
 川棚の特色である自然、食、音楽、そして地域の人。これらがうまくハーモニーを奏で始めることを、記念碑となったコルトーは静かに願っていることでしょう。
コルトーホールの音響をより良いものに
 ホールの音響設備を整え、さらに質の高い情報を発信していくため、募金活動を継続しています。
問合先 実行委員会(Tel.774-3855)

  • (写真)実行委員会の皆さん。後ろに見える「コルトーホール」からこの広場が見渡せる。
  • (写真)友永会長。目線の先はコルトーが憧れた厚島。
  • (写真)ピアノの音色にコルトーへの思いが重なる。
  • (写真)フランスオペラ・レクチャーコンサート。広過ぎないホールが観客との一体感を生む。
  • (写真)1952年、川棚を訪れたコルトー(中央)。(旧川棚観光ホテル提供)

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