ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・事業者 > 営業に関する許可・方針 > 廃棄物 > 「低濃度PCB含有廃棄物に関する測定方法」の改訂について

本文

「低濃度PCB含有廃棄物に関する測定方法」の改訂について

ページID:0002133 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

 低濃度ポリ塩化ビフェニル(以下「PCB」という。)含有廃棄物に関する測定方法については、PCB汚染物等のPCB廃棄物該当性を確認する分析方法を示すため、「低濃度PCB含有廃棄物に関する測定方法(第4版)」に取りまとめられておりました。令和元年12月20日付けで、PCB濃度が5,000mg/kgを超え100,000mg/kg以下の汚泥、紙くず、木くず、繊維くず、廃プラスチック類といった可燃性のPCB汚染物等が無害化処理認定制度の対象に追加されたことに伴って、今般、新たにこれらのPCB汚染物等のPCB濃度が100,000mg/kg以下であるか否かを確認するための分析方法等を追記した「低濃度PCB含有廃棄物に関する測定方法(第5版)」の通知がありました。

 国内に存在するPCB廃棄物は、「PCB廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」において令和9年3月31日まで処理を終えることとされていますので、PCB廃棄物保管事業者の皆様におかれましては、本資料に示す低濃度PCB含有廃棄物の測定方法を広く活用され、処理の促進に役立てていただきますよう、よろしくお願いします。

ダウンロード

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)