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市報しものせき 2014年11月号テキスト版

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タイトル

市報しものせき 2014年11月号テキスト版 2014年11月1日発行

表紙

目次

特集 わたしのまちの決算書

詳細 財政課(Tel.231-1160)

平成25年度決算ってどんな?

 平成25年度は、「もっと熱く!下関元気アップ」をキーワードに、「元気な下関」を実現するため、予算を編成し、下関市総合計画後期基本計画に掲げる6つの重点プロジェクトを着実に実行しました。
 一般会計の歳入歳出差引決算額(形式収支)は36億1243万円でした。このうち翌年度へ繰り越すべき財源は3億7939万で、形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は32億3304万円の黒字となりました。地方公共団体の一般財源の標準規模に対する実質収支額の割合(実質収支比率)は4・7%であり、これは、おおむね望ましいとされる3~5%の範囲内に納まっています。

一般会計決算

▼歳入 1,292億2,720万円
市税 337.1億円
地方交付税・各種交付金 332.8億円
国・県支出金 255.7億円
使用料・手数料 36.5億円
繰入金 15.7億円
市債 209.1億円
その他収入 105.4億円

▼歳出 1,256億1,477万円
議会費 6.0億円
総務費 178.8億円
民生費 422.3億円
衛生費 92.5億円
労働費 3.3億円
農林水産業費 33.9億円
商工費 52.7億円
土木費 156.6億円
消防費 58.3億円
教育費 114.3億円
災害復旧費 3.4億円
公債費 134.0億円

家計簿チェックします!

 下関市の平成25年度の一般会計歳入歳出決算を家計に例えてみました。実際の決算額を平成26年3月31日現在の住民基本台帳人口(27万6369人)で除したものです。住民一人あたりの収支としても見ることができますし、ひと月あたりの収支としてもイメージできます。

▼収入
給料(基本給)(市税) (H24年度)12万2千円 (H25年度)12万2千円
給料(諸手当)(各種交付金・地方交付税) (H24年度)12万円 (H25年度)12万円
パート収入(分担金・負担金・使用料・手数料) (H24年度)1万8千円 (H25年度)1万9千円
親からの援助(国県支出金) (H24年度)8万4千円 (H25年度)9万2千円
ローンの借入(市債) (H24年度)4万4千円 (H25年度)7万6千円
預金引出(繰入金) (H24年度)5千円 (H25年度)6千円
不動産収入・利子(財産収入・諸収入など) (H24年度)2万円 2万円
前月の残り(繰越金) (H24年度)1万4千円 (H25年度)1万3千円
合計 (H24年度)42万7千円 (H25年度)46万8千円
▼下関市の借金
借入金 現債高 (H24年度)1,209億4,540万2千円 (H25年度)1,299億7,986万1千円
住民一人当たりに換算 (H24年度)43万4千円 (H25年度)47万円

▼支出
食費・教育費・公共料金・生活用品費など(人件費・物件費) (H24年度)12万1千円 (H25年度)12万1千円
医療費(扶助費) (H24年度)9万2千円 (H25年度)9万4千円
ローン返済(公債費) (H24年度)4万9千円 (H25年度)4万8千円
子への仕送り(繰出金) (H24年度)5万円 (H25年度)5万円
交際費など(補助費等) (H24年度)4万5千円 (H25年度)4万4千円
家の修繕・改築など(投資的経費) (H24年度)4万9千円 (H25年度)8万7千円
預金(積立金) (H24年度)8千円 (H25年度)1万1千円
合計 (H24年度)41万4千円 (H25年度)45万5千円
▼下関市の預金
預金残高(基金残高) (H24年度)229億9,989万5千円 (H25年度)245億6,911万3千円
住民一人当たりに換算 (H24年度)8万2千円 (H25年度)8万9千円

平成25年度の特徴!

≪親からの援助が増えた理由≫
 地域経済活性化・雇用創出臨時交付金(地域の元気臨時交付金)、社会資本整備総合交付金の増加などが大きな要因です。
≪ローンの借入が増えた理由≫
 市役所本庁舎、総合支所庁舎、消防庁舎の整備、下関駅周辺の整備、勝山公民館改築などが大きな要因です。
▼医療費(扶助費)
 社会保障関係費は、年々増加傾向にあります。
▼家の修繕・改築など(投資的経費)
 市役所本庁舎、総合支所庁舎、消防庁舎などの整備、下関駅周辺の整備、勝山公民館の改築を行ったため増えました。
▼預金(積立金)
 親からの援助のお金(地域経済活性化・雇用創出臨時交付金)を、地域の元気基金に積み立てたため増えました。

写真で見る決算

▼主な取り組み
 下関駅にぎわいプロジェクトの一環として、下関駅自由通路などの整備を行うとともに、市民の交流と子育て支援の拠点施
設「ふくふくこども館」を建設し、平成26年4月1日にオープンしました。

(写真)ふくふくこども館

▼防災の分野
 耐震性能を有した新しい消防庁舎を岬之町に建設しました。新しい消防庁舎には、消防防災学習館「火消鯨」の他、美祢市と共同運用する高機能消防指令センターの機能なども備えています。

(写真)新消防庁舎
(写真)消防防災学習館「火消鯨」

▼まちづくりの分野
 市民の安全を確保し、魅力あるまちづくりを図るため、危険家屋の解体に要する費用の一部について助成を行いました。
▼農林水産の分野
 豊田町みのりの丘に「みのりの丘ジビエセンター」をオープンしました。捕獲したイノシシ・シカの肉を市の地域資源として有効活用していくとともに、地域ぐるみの有害鳥獣被害軽減対策を行っていきます。
▼観光の分野
 イルミネーション水族館、ふくちょうちんまつりなどの観光キャンペーンを通じ、下関の魅力を全国に発信し、観光客数1000万人、宿泊客数100万人を目指しています。
▼その他
 市役所本庁舎新館は、議会施設、保健センターなどの一部施設の供用を開始しました。豊北総合支所は、新庁舎での業務を開始しました。老朽化した勝山公民館を改築し、公民館、保健センター、支所の機能を併せ持つ、地域交流の拠点となる施設を整備しました。

(写真)下関駅にぎわいプロジェクト
(写真)ふくちょうちんまつり
(写真)イルミネーション水族館
(写真)豊北総合支所
(写真)勝山公民館

予算用語解説

【一般会計】…市の会計の中心となるもので、行政運営の基本的な経費を計上した会計
【特別会計】…特定の事業を行う場合など、一般会計の歳入歳出と区分して経理する必要がある会計
【公営企業会計】…地方公営企業法を適用し、原則的にその事業の収入で支出を賄うといった独立採算で事業を行う会計
【総務費】…職員の給与など一般事務費や税徴収費、選挙費などの経費
【民生費】…福祉(高齢者・障害者・児童・生活保護など)のための経費
【衛生費】…健康づくりやごみ処理など、市民が健康で衛生的な生活環境を保持するための経費
【労働費】…雇用促進のための経費や労働者のための施設管理などに使われる経費
【農林水産業費】…農林水産業の振興を図る支援や観光振興のための経費
【商工費】…商工業の振興を図るための支援や観光振興のための経費
【土木費】…道路、橋、河川、公園などの建設や維持のための経費
【消防費】…消防事業や災害防除、火災が生じた場合の被害を軽減するための経費
【教育費】…小・中学校など全ての教育関係のための経費
【災害復旧費】…災害によって生じた被害を復旧するための経費
【公債費】…市の借入金を返済するための経費
【実質収支】…歳入から歳出を引いて、さらに翌年度に繰り越すべき財源を除いた決算額
【地方交付税】…国税のうち一定割合の額を、国が地方公共団体へ交付する税。普通交付税と、災害など特別な事情に応じて交付する特別交付税がある。
【国・県支出金】…国・県の地方公共団体に対する支出金。国からは負担金、特定の施策への財政援助のためなどの補助金がある。県からは、県が施策として単独で交付するものと、県が国庫支出金を市町村に交付するものがある。
【繰入金】…一般会計、特別会計や基金の間で行われる現金の異動のこと。
【市債】…一度に大きな費用が必要となる事業などを行うための、長期的な借入金。
【使用料・手数料】…地方公共団体が提供する事務やサービスを受けたときに納める、条例などに定めた収入。下関市では公営住宅使用料、海響館入場料などがある。

特別会計と公営企業会計

 市の会計には、福祉や教育、都市整備や産業の振興などに皆さんが納める市税などが使われる「一般会計」の他に、特定の事業を行う場合の「特別会計」、地方公営企業法を適用し、その事業の収入で支出を賄う独立採算で事業を行う「公営企業会計」があります。

▼特別会計の決算(単位:万円)
港湾 (歳入)525,962万円 (歳出)578,617万円
臨海土地造成事業 (歳入)34,880万円 (歳出)370,899万円
渡船 (歳入)14,144万円 (歳出)13,405万円
市場 (歳入)108,150万円 (歳出)84,944万円
国民健康保険 (歳入)3,596,964万円 (歳出)3,443,316万円
土地取得 (歳入)55,793万円 (歳出)44,027万円
観光施設事業 (歳入)45,428万円 (歳出)44,235万円
駐車場事業 (歳入)41,035万円 (歳出)41,035万円
漁業集落環境整備事業 (歳入)1,202万円 (歳出)980万円
介護保険(介護保険事業勘定) (歳入)2,523,344万円 (歳出)2,479,999万円
介護保険(介護サービス事業勘定) (歳入)10,799万円 (歳出)9,442万円
農業集落排水事業 (歳入)38,131万円 (歳出)36,969万円
母子寡婦福祉資金貸付事業 (歳入)7,123万円 (歳出)1,951万円
後期高齢者医療 (歳入)419,847万円 (歳出)408,032万円
市立市民病院債管理 (歳入)118,477万円 (歳出)118,477万円
合計 (歳入)7,541,279万円 (歳出)7,676,328万円

▼公営企業会計の決算(単位:万円)
▽水道事業
収益的収支 (歳入)645,352万円 (歳出)578,195万円
資本的収支 (歳入)73,471万円 (歳出)298,486万円
▽工業用水道事業
収益的収支 (歳入)28,372万円 (歳出)26,059万円
資本的収支 (歳入)0円 (歳出)4,643万円
▽公共下水道事業
収益的収支 (歳入)651,656万円 (歳出)716,283万円
資本的収支 (歳入)369,880万円 (歳出)697,724万円
▽病院事業
収益的収支 (歳入)116,790万円 (歳出)133,286万円
資本的収支 (歳入)14,863万円 (歳出)23,509万円
▽競艇事業
収益的収支 (歳入)2,326,834万円 (歳出)2,308,951万円
資本的収支 (歳入)15,309万円 (歳出)2,348万円
▽合計 (歳入)4,242,527万円 (歳出)4,789,484万円

▼収益的収支…営業による収入と、その営業に必要な人件費や維持管理費などの支出の収支
▼資本的収支…建設工事を行う際の収入(国・県補助金など)と、新たに水道管を敷設するなどの工事費などの支出の収支

下関市の健全化判断比率

 下関市の健全化判断比率は、財政悪化の目安とされる早期健全化基準を大幅に下回っており、特に問題はないといえます。
 資金不足比率は、臨海土地造成事業特別会計で資金不足が発生しており、平成22年度より引き続き経営健全化基準を上回っています。平成23年度に経営健全化計画を策定し、ポートセールスや企業セールスなどにより、長府扇町造成地の一部の売却などを行った結果、当該計画の平成25年度の目標数値を達成することができました。今後も、資金不足解消に向けて、経営改善に継続的に取り組みます。

▼平成25年度決算に基づく健全化判断比率・資金不足比率について(単位:%)
▽財政健全化法に基づく指標
実質赤字比率 (平成24年度)-4.2% (平成25年度)-4.1% 早期健全化基準(11.25%)
連結実質赤字比率 (平成24年度)-15.0% (平成25年度)-16.8% 早期健全化基準(16.25%)
実質公債費比率 (平成24年度)11.7% (平成25年度)11.5% 早期健全化基準(25.0%)
将来負担比率 (平成24年度)100.5% (平成25年度)97.5% 早期健全化基準(350.0%)
▽資金不足比率
臨海土地造成事業特別会計 (平成24年度)57.8% (平成25年度)55.8% 経営健全化基準(20.0%)

資金不足が生じた会計は、臨海土地造成事業特別会計のみ。
▼解説
 健全化判断比率はいずれも財政悪化の目安とされる早期健全化基準を下回っています。
 臨海土地造成事業特別会計で、経営健全化基準を超える資金不足が生じていますので、平成23年度に策定した経営健全化計画に沿った経営改善に継続して取り組んでいます。

▼実質赤字比率
 一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模(市の標準的な一般財源の額)に対する比率です。下関市では黒字となっています。
▼連結実質赤字比率
 全会計を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率です。下関市では黒字となっています。
▼実質公債費比率
 一般会計等が負担する元利償還金等の標準財政規模に対する比率です。下関市では早期健全化基準を大幅に下回る11.5%となっています。
 次世代へ過大な負担を先送りしないよう、今後も事業の適切な取捨選択、地方債発行額の抑制を通じ公債費負担の軽減に努めます。
▼将来負担比率
 一般会計等が将来負担すべき実質的な負債(借入金残高、債務負担や退職金など)の標準財政規模に対する比率です。下関市では、早期健全化基準を大幅に下回る97.5%となっています。
 今後も引き続き、収支状況だけでなく、将来負担の軽減に注視した財政運営に努めます。
▼資金不足比率
 各公営企業会計の営業収益などから算出した事業規模に占める資金不足額の比率です。


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元気UP通信

市民と市長を結ぶコラム

▼第65回IWC(国際捕鯨委員会)スロベニア年次会合に出席して

 こんにちは。市長の中尾友昭です。9月15日から18日までの4日間、ヨーロッパのスロベニア共和国で開催された、第65回IWC(国際捕鯨委員会)年次会合に、下関市議会木本副議長と共に日本政府代表団の一員として出席してきました。会場は、ポルトロージュというスロベニアの首都リュブリャナから約140キロ離れた所です。
 今回のIWC年次会合は、日本が行っている南極海鯨類捕獲調査に対する国際司法裁判所の判決が出た後、初めて開催される年次会合でした。判決を受けて新たに策定される日本の南極海調査捕鯨の方針や内容について、日本政府代表団から会合の場で説明がありました。
 捕鯨反対の国々からは厳しい意見も出ましたが、来年開催予定のIWC科学委員会提出に向けて、さらなる丁寧な説明や建設的な議論がされることを期待しています。
 日本は科学的なデータに基づき、鯨類を含む水産資源を持続的に利用するという立場です。近年、増加したクジラが大量の海洋生物を捕食し、漁業との競合や海洋生態系のバランスの変化につながっています。
 今後、下関市としては、(1)「捕鯨を守る全国自治体連絡協議会」と連携して日本政府を応援していくこと。(2)くじらに関する下関の取り組みについて、市民の皆さんに丁寧に説明していくこと。(3)くじら交流協定を締結した蔚山広域市南区を中心に、くじらで韓国と連携すること。この3点について、取り組みを進めていきたいと考えています。
 下関市では現在「日本一のくじらのまち」を目指して、経済波及効果の大きい調査捕鯨船団の基地化を目標とした「くじら文化発信事業」を行っています。戦前・戦後を通じて南氷洋捕鯨基地であった下関では、くじらはまちのシンボルであり、水産都市発展の原動力でした。かつてのにぎわいを再びくじらで取り戻すため、くじらを取り巻く正しい情報を市民の皆さんに発信すると共に下関が誇るくじら文化を次世代に継承するため、年12回の鯨肉給食や小学生対象の下関くじらサマースクール、長門市とのくじら交流事業なども実施しています。 今後も皆さんのご支援をよろしくお願いします。

▼市長の部屋HP http://www.city.shimonoseki.lg.jp/
▼中尾市長の似顔絵を募集しています。作品と、住所、氏名(ペンネーム可)、電話番号を、
広報広聴課(〒750-8521市内南部町1番1号)へお寄せください。

(写真)第65回IWCスロベニア年次会合会場(2014年9月15日)
(写真)会場で日本政府代表団の一員として、会議を傍聴する中尾市長


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しものせきナビvol.50

下関の登録有形文化財

▼下関南部町郵便局庁舎 下関市南部町22番8号
 明治から昭和初期の建物が残り、戦前の下関の様相をうかがい知ることができる唐戸交差点。わが町の自慢の一つにしたい歴史的風情が感じられる日本有数の交差点です。
 この交差点の一角に、現存最古の現役郵便局舎である下関南部町郵便局庁舎(旧赤間関郵便電信局)があります。明治33(1900)年、外浜町から南部町に移転しました。新築された庁舎では、11月5日から業務を開始し、現在に至ります。
 煉瓦造2階建のルネサンス様式庁舎は、左右対称、建物細部の比例的調和などから均整の取れた外観を呈しています。形式を簡素化し、水平線を強調する点などにも様式の特徴がよく表れています。
 建物の設計は、逓信省の技師であった三橋四郎です。彼をはじめ、この時期の日本人建築家たちは明治初期に西欧の技術が日本に移入されてから西洋建築を学び、明治30年代前半には本格的な西洋建築を造ることができるようになっていました。彼らの学習の成果、特に意匠上の修得を示すものとして、この建物を挙げることができます。現在は、現役の郵便局舎であると同時にカフェが併設され、活用が図られています。

※登録有形文化財…地域のシンボルとなっている建物など、特にその保存と活用が必要とされる身近な歴史的建造物のうち、文部科学大臣が文化財登録原簿に登録した建築物や土木構造物などのこと


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情報宅急便 旬の情報を皆さんに

(写真)11月の花 ダルマギク 花どころ=角島 写真は角島灯台付近

▼料金の記載がないものは原則無料。
▼申込方法の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
※掲載情報は、内容を変更する場合があります。
 参加・申し込みの際は、事前に確認を
▼申し込みの必要事項=(必)
申込時に必ず次の項目の記入を。希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号 ※往復はがきは、返信面にも住所、氏名の記入を

お知らせ

▼2つの給付金の申請期間を延長しました
 臨時福祉給付金と、子育て世帯臨時特例給付金の受付締切を10月22日から12月22日(月/当日消印有効)に変更しました。※詳細は、下関市臨時福祉給付金室コールセンター(Tel.231-1555)へ
問合先 臨時福祉給付金室(Tel.231-1208)

納期限=12月1日

▼介護保険料(6期分)
▼国民健康保険料(6期分)
▼後期高齢者医療保険料(5期分)
▼下水道事業受益者負担金(3期分)
▼下水道事業受益者分担金(3期分)


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イベント

下関蒲鉾ふれあい祭

日時 11月8日(土曜日)午前10時~午後2時30分
場所 吉見蒲鉾団地(吉見本町二丁目)周辺
内容 ちくわ・天ぷら手作り体験(1000人/無料)、震災応援セール(仙台名産・笹かまぼこ)、海上自衛隊下関基地隊による関門太鼓演奏など
問合先 水産課(Tel.231-1240)

菊川文化産業祭

日時 11月15・16日 午前10時~午後4時 ※2日目は午後3時まで
場所 アブニール
内容 ▽両日=文化作品・農林産物などの展示、牛乳早飲み競争など ▽15日=園児防火遊戯、市役所吹奏楽団演奏など ▽16日=ジャンボ巻寿司作り、そうめん早食い競争、餅まきなど
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287-1114)

旧秋田商会ビル屋上庭園の一般公開

 日ごろは見学できない屋上庭園を一般公開します。※混雑時は人数制限の場合あり
日時 11月23・24日 午前10時~午後4時
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)

紅葉の城下町長府観光ガイド

 晩秋の紅葉シーズンに、下関観光ガイドの会が城下町長府の紅葉の名所へ案内します。※ガイド不在で対応できない場合もあり
日時 11月の土曜日・日曜日、祝日 ▽午前の部=午前10時~午後0時30分
▽午後の部=午後0時30 分~3時
場所 長府藩侍屋敷長屋
内容 功山寺、長府毛利邸、乃木神社、覚苑寺、長府庭園など
申込方法 当日現地で。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

彩りの城下町長府・秋

 キャンドル5000個を設置し、長府の街並みをライトアップします。
日時 11月22・23日 午後5時~9時
場所 長府庭園、長府毛利邸、壇具川周辺、長府商店街(フードコート)
内容 キャンドルツリー、キャンドルくじ抽選、音楽祭など ※ホットドリンク交換 ※雨天中止
参加費など キャンドルチケット500円(前売り400円)※長府庭園・長府毛利邸は入園料必要
問合先 長府観光協会(長府支所内)(Tel.241-0595)

海響館11月のイベント

▼海響館でクリスマスを楽しもう!
期間 11月22日~12月25日
参加費など 入館料=大人1000円、小中学生450円、幼児(3歳以上)200円 ※市民料金(証明書の提示を)
問合先 海響館(Tel.228-1100)

園芸センターの催し

▼展示会
▽菊花展=
期間 11 月1日~10日
▽秋の盆栽山野草展=
期間 11 月7日~9日
▽洋ラン展=
期間 11月8・9日
▼フラワーピクニック
日時 11月9日(日曜日)午前9時~午後4時
内容 草花苗の配布(午前9時配布/先着400人)、園芸植物フリーマーケットなど ※駐車場に限りあり。公共交通機関の利用を
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)

下関さかな祭

日時 11月23日(日曜日)午前8時~午後1時
場所 下関漁港
内容 活魚・鮮魚・ふく刺・すしなどの販売、ジャンボふく鍋、あんこう鍋、くじら鍋など ※くじらグルメフェアin下関さかな祭も開催。多数のくじら料理が登場※詳細は30ページの広告参照
問合先 水産課(Tel.231-1273)

JA下関農業まつり

日時 11月23日(日曜日)午前9時~午後3時
場所 海峡ゆめ広場(豊前田町三丁目)
内容 農産物即売会・品評会、おにぎりの無料配布、新米すくい取り、ジャンボ巻きずし、アンパンマンショーなど
問合先 農業振興課(Tel.231-1250)

火の山ロープウェイお茶会

対象 ロープウェイに乗車した先着50人
日時 11月22日(土曜日)午前10時~無くなり次第終了 ▽引換券配布時間=午前10時~(乗車券購入時に配布)
場所 ロープウェイ上駅休憩所
▼運行情報
期間 11月30日(日曜日)まで※定休日=火・水曜日
内容 ▽運行時間=午前10時~午後5時
参加費など 往復…大人500円、小学生250円
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)

長府毛利邸の催し

▼2015未年(ひつじ)の年賀状
講座=
日時 12月6日(土曜日)午後1時30分~3時30分
参加費など 1人1000円(別途入場料=大人200円、小・中学生100円が必要)
持参する物 小筆、絵筆、顔彩(持っている方)
定員 20人(先着順)
申込方法 11月15日~30日に、電話かEメールで長府毛利邸(Email.mouritei.sanyasou.10@tempo.ocn.ne.jp)へ。
▼2015長府毛利邸オリジナルカレンダー「花ごよみ」販売中=
参加費など 窓口販売=一部600円 ▽著作=村上真実氏
問合先 長府毛利邸(Tel.245-8090)

リフレッシュパーク豊浦の催し

▼秋の山野草展(展示・販売)
日時 11月8・9日 午前9時~午後5時(9日は午後3時まで)
▼ハーブの寄せ植えづくり
日時 11月16日(日曜日)午前10時~正午※ハーブランチの食事もあり
定員 20人(先着順)
参加費など 2400円
申込方法 11月10日(月曜日)までに、電話かファクス、Eメールに(必)(6ページ)を書いて、リフレッシュパーク豊浦(Email.refreshpark-toyoura@estate.ocn.ne.jp)へ。
共通事項・参加費など 一般200円、小・中学生100円
問合先 リフレッシュパーク豊浦(Tel.Fax.772-4000)

秋の花まつり

日時 11月22日(土曜日)午前8時~午後3時
場所 下関合同花き地方卸売市場(椋野町三丁目)
内容 花束無料配布(先着200人)、ビンゴゲーム、アレンジ教室(一般500円、小学生以下無料)、関の花・切花・鉢物・米販売など
問合先 農業振興課(Tel.231-1228)

川棚の杜の交流イベント

▼懐かしの歌を一緒に歌いませんか
日時 11月24日(月曜日)午後2時~3時30分
内容 ピアノとギターの伴奏に合わせて楽しく歌いましょう。
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)

高齢者の権利について考える集い

 増え続ける「高齢者の消費者被害」を地域で防ぐために、何ができるか一緒に考えてみましょう。
日時・場所 11月26日(水曜日)=勝山公民館、12月3日(水曜日)=アブニール ▽各午後1時~4時
内容 ▽講演「高齢者の消費者トラブル~よく聞いて伝えて活かす輪~」/講師…須永静子氏(市消費生活センター) ▽シンポジウム=弁護士、警察、民生委員、地域包括支援センター
問合先 本庁地域包括支援センター(Tel.231-1943)

田中絹代ぶんか館の催し

▼田中絹代生誕記念公演=
日時 11月30日(日曜日)午後2時~4時
内容 ▽講演=古川薫氏(直木賞作家)、▽長唄(三味線)=杵屋 勝禄絵 氏(勝禄絵会主)
定員 40人
問合先 田中絹代ぶんか館(Tel.250-7666)

市立美術館の催し

▼特別展「生誕110年海老原喜之助展」
期間 11月15日~12月28日 ※月曜休館(11月24日は開館)
内容 日仏両国で活躍した画家の代表作約80点他
参加費など 一般900円、大学生700円
【関連催事】
(1)展示解説など=
日時 11月22日(土曜日)午後2時
場所 展覧会会場 ※要観覧券
(2)実技体験と観賞「鉛筆素描-見る、描く、話す」=
対象 中学生以上の方
日時 11月29日(土曜日)午前10時~午後4時
内容 展覧会を見て鉛筆デッサンを体験
参加費など 500円と観覧料
定員 20人(先着順)
申込方法 11月20日(木曜日)までに、電話かファクス、Eメールで、(必)(6ページ)を、美術館(Fax.245-6768 Email.kibijuts@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
(3)講演会「海老原喜之助―表現の源泉を求めて」=
日時 11月30日(日曜日)午後2時
講師 山西健夫氏(鹿児島市立美術館副館長)
場所 講堂 ※聴講無料
▼ギャラリーコンサート
日時 11月8日(土曜日)午後2時
内容 榎本裕子氏(フルート)他
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)
(絵)〈曲馬〉1935年熊本県立美術館蔵

功山寺山門 解体修理現場見学会

対象 小学5年生以上の方 ※保護者同伴の場合、小学5年生以下も可
日時 11月15日(土曜日)午後1時30
分~2時30分、午後3時~4時
定員 各20人(抽選)
申込方法 11月10日(月曜日/消印有効)までに、往復はがきで(必)(6ページ)と性別、ファクス番号、希望時間を書いて、文化財保護課(〒751-0866市内大字綾羅木字岡454)へ。
問合先 文化財保護課(Tel.254-4697)

環境審議会

日時 11月6日(木曜日)午前10時~正午
場所 ドリームシップ宙のホール
内容 (1)安岡沖洋上風力発電事業の事業者による環境影響評価中間報告 (2)「環境影響評価の現状について」の講演
講師 浅野直人氏(福岡大学名誉教授)
定員 約200人(先着順)
問合先 環境政策課(Tel.252-7151)

馬関港開港150周年記念行事

▼客船「飛鳥【2】」寄港歓迎イベント
日時 11月18日(火曜日)
場所 あるかぽーと岸壁 ▽入港歓迎行事=正午ごろ ▽歓迎式典=午後5時 ▽光と音楽の「ナイトセレモニー」=午後6時 ▽出港=午後9時30分 ※参加者(先着100人)に見送り用ライトをプレゼント ※イベントは変更・中止の場合あり ※「はい!からっと横丁」の観覧車を特別に出港時の午後9時30分まで延長営業
問合先 港湾局振興課(Tel.231-1277)

山口県赤十字救急法競技大会

対象 3人~5人(1チーム)
日時 12月14日(日曜日)正午~午後4時
場所 周南市新南陽ふれあいセンター(周南市福川南町)
内容 ▽傷病者の発見から心臓マッサージやAEDを用いた救命措置により救急隊に引き継ぐまでの手当て ▽三角巾を使った頭・腕・足などのけがの応急手当て
申込方法 11月14日(金曜日/必着)までに、日本赤十字社山口県支部 事業推進課(〒753-0094山口市野田172番5号 Tel.083-922-0102)へ。
問合先 日赤事務局(防災安全課内)(Tel.231-9333)

人権フェスティバル

日時 12月6日(土曜日)午後1時~4時
場所 アブニール
内容 下関市出身の作曲家・和田薫氏による人権に関する講演・ピアノ演奏、菊川中学校吹奏楽部による演奏、小学生人権標語・中学生人権作文の入賞者表彰、下関物産展など
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)

市民センター作品展

期間 11月25日~30日 午前9時~午後5時
内容 絵画、写真、キルトパッチワーク、生け花などの展示
場所・問合先 市民センター(Tel.231-9616)

いきいき糖尿病フェスタ -世界糖尿病デーinしものせき-

日時 11月15日(土曜日)午後1時~5時
場所 ドリームシップ
内容 血糖測定、医師相談コーナー、栄養指導、糖尿病関連展示、クイズラリー、運動療法指導(和木宏泰氏)、ミニコンサート(下関西校管楽器アンサンブル、バイオリン独奏他)、糖尿病講演会「切手にみる糖尿病の歴史」(堀田饒氏/名古屋大学名誉教授)
▼ブルーライトアップ
 11月14日の「世界糖尿病デー」に合わせ、市内のシンボルとなる建物をライトアップします。
日時 11月13日~16日 午後5時ごろ~10時ごろ
場所 海峡ゆめタワー、南部町郵便局、旧秋田商会ビル、旧下関英国領事館、亀山八幡宮参道、はい!からっと横丁観覧車
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)

下関市芸術文化祭(11・12月)

【美術展】
期間 10月26日~11月9日午前9時30分~午後5時 ※11月9日(日曜日)は午後4時まで
場所 市立美術館
【中学校美術部展】
日時 12月3日~8日 午前9時~午後5時
場所 市民会館
【舞台芸術発表】
▼市民会館 ▽15日(土曜日)=映像発表会 ▽16日(日曜日)=奇術の祭典、下関少年少女合唱隊演奏会 ▽23日(日曜日)=能楽観世流「謡曲・仕舞の会」 ▽30日(日曜日)=歌と舞の祭典 ▽12月7日(日曜日)=劇団Zジングing♪Zジングingミュージカル公演
▼ドリームシップ ▽24日(月曜日)=音楽の祭典 ▽30日(日曜日)=下関芸能文化フェスティバル ▽12月7日(日曜日)=邦楽大会 ▽12月14日(日曜日)=下関市吟剣詩舞道大会
問合先 市民文化課(Tel.231-4691)

藤原歌劇団創立80周年記念藤原義江記念コンサート

日時 12月3日(水曜日)午後6時30分
内容 出演者=佐藤美枝子氏、藤田卓也氏、中井亮一氏他
参加費など 一般3000円、小・中学生1500円 ▽前売り券販売所=市民会館、アブニール他
場所・問合先 市民会館(Tel.231-6401)

高杉晋作決起150年記念行事

 高杉晋作「決起」の位置づけなどを紹介します。
▼東行記念館特別展「晋作決起-長州復権への道-」
期間 11月5日~12月7日 ※月曜休館(祝日の場合は翌日)
場所 東行記念館2階
参加費など 一般400円、大学生等300円
問合先 市立東行記念館(Tel.284-0212)
▼長府博物館特別展示「晋作決起-元治の大局-」
期間 11月8日~12月7日 ※月曜休館(祝日の場合は翌日)※同特別展の準備のため11月4日~7日は休館
参加費など 一般400円、大学生等200円
場所・問合先 長府博物館(Tel.245-0555)

ジビエをおいしく食べる会

 家庭でおいしく簡単にできるレシピを中心に「みのりの丘ジビエセンター」から供給されるジビエを食べます。※「ジビエ(gibier)」とは狩猟で捕獲した野生鳥獣の食肉を意味するフランス語
対象 市内在住・在勤の方
日時 11月14日(金曜日)午後6時30分~8時30分
場所 東京第一ホテル下関(赤間町)
定員 100人(先着順)
参加費など 3000円(1人)※飲み物は別料金
申込方法 11月5日(水曜日/必着)までに、はがきかファクス、Eメールに(必)(6ページ)を書いて、農林整備課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号 Fax.231-4786 Email.sgnourin@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※グループで申し込みは、1枚のはがきかファクスに全員の氏名と(必)(6ページ)を記入すれば、同じテーブルになるよう配慮します
問合先 有害鳥獣対策室(Tel.231-1262)

11月23日 駅周辺の商店街でのイベント

▼グリーンモール商店街
▽リトル釜山フェスタ(午前10時~午後4時)=韓国料理の出店やステージでの催しなど
▼豊前田商店街
▽豊前田満ぷくフェスタ(午前10時~午後4時)=各店舗自慢の料理の出店など
問合先 商工振興課(Tel.231-1220)

エキマチランチタイムコンサート

日時 11月9・23日、12月14日 正午~午後4時
場所 エキマチ広場(下関駅前人工地盤) ※詳細はエキマチ下関推進協議会(Tel.232-1118)へ
問合先 商工振興課(Tel.231-1220)

海峡の友 北九州市と下関市の情報交換コーナー
宇宙兄弟展

 六太と日々人、そして二人をとりまく仲間が織り成すストーリーが人気を集めた漫画『宇宙兄弟』。
 初の大規模作品展となる本展では、迫力の原画約200点をはじめ、貴重な各種資料とともに6つのコーナーで公開、作品と宇宙の魅力を余すところなく伝えます!
期間 11月15日~平成27年1月25日 午前11時~午後7時(入館は30分前まで)※休館日=火曜、12月24日、12月31日~1月2日(12月23・30日は開館)
場所 北九州市漫画ミュージアム(北九州市小倉北区浅野二丁目)
参加費など 大人800円、中・高生400円、小学生200円
問合先 北九州市漫画ミュージアム企画係(Tel.093-512-5077)

森の家下関の催し

(1)森の小学校=
対象 市内や近郊に在住の小学1年生~3年生
日時 11月22日 午前10時~23日 午後3時(1泊2日)
内容 野外での防寒方法やバードウォッチング
定員 20人(抽選)
参加費など 1人1980円
(2)森のようちえん=
対幼稚園、保育園に通う4歳~6歳の園児
日時 12月13・14日 午前10時~午後3時
内容 石や枝などで楽器作り
定員 20人(抽選)
参加費など 500円
共通事項・申込方法 (1)11月5日(水曜日)まで、(2)11月10日(月曜日)までに、電話かファクス、Eメールで(必)(6ページ)を森の家下関(Email.info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.Fax.259-8555)

11月の図書館行事

▼定例休館日=3・10・17・23・24・28日 ※中央図書館は28日(金曜日)のみ
▼豊浦図書館臨時休館(移転のため)
期間 11月1日~12月19日(予定)
内容 休館中は移動図書館が巡回…▽巡回日=11月6・12・20・26日、12月4・10・18日 ▽巡回時間=午前11時~午後2時 ▽場所=豊浦図書館前駐車場
▼中央図書館(Tel.231-2226)
▽7日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時) ▽1・8・15・22日=おはなしの会(午後2時)
▼長府図書館(Tel.245-0328)
▽1日~27日=展示押し花教室「花みずき」暮らしを彩る押花展(午前9時30分) ▽1・8・15日=おはなしのじかん(午前11時) ▽19日=宮の杜読書会(長府公民館/午前10時) ▽22日=おはなしのじかん(乳幼児向け/午前11時)※駐車場なし
▼彦島図書館(Tel.266-5086)▽1日~27日=西山幼稚園園児絵画展(午前9時30分) ▽8日~16日=向井町三人展(午前9時30分)▽22日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼菊川図書館(Tel.287-0102)
▽1・15日=おはなしのじかん(午後2時) ▽15・16日=本のリサイクルフェア(アブニール/午前10時)※無くなり次第終了
▼豊田図書館(Tel.766-3432)
▽8・9日=本のリサイクルフェア(午前9時) ▽22日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼豊北図書室(Tel.782-1718)
▽8日=おはなしの時間(午後2時)

下関市合併10周年記念「親子で楽しむ名作アニメ映画無料鑑賞会」

▼「長靴をはいた猫」の鑑賞会
対象 乳幼児とその保護者
日時 11月16日(日曜日) (1)午前10時30分 (2)午後1時30分
場所 シーモールシアター(シーモール下関専門店街2階/竹崎町四丁目)
内容 ▽上映時間=約80分
定員 各160人(当日先着順)
問合先 こども家庭課(Tel.231-1353)

ドリームシップのイベント

(1)「風邪に負けないアロマスプレー作り」=
日時 11月27日(木曜日)午前10時~11時30分
参加費など 1500円
(2)「旬のおさかな料理教室・秋」=
日時 11月29日(土曜日)午前10時~午後2時
参加費など 1500円
(3)「冬休みこどもお菓子教室2014」=
日時 12月24日(水曜日)午後1時~3時
参加費など 1300円
共通事項・申込方法 (1)11月7日(金曜日/必着)まで、(2)11月14日(金曜日/必着)まで、(3)12月5日(金曜日/必着)までに、往復はがきに(必)(6ページ)を書いて、ドリームシップ(〒750-0016市内細江町三丁目1番1号)へ。
問合先 ドリームシップ(Tel.231-1234)

親子交流事業「スタンプラリーdeファミリーシップ」

対象 3歳~小学6年生と保護者
日時 12月23日(火曜日)
場所 勝山公民館
内容 次の表の通り ※その他、当日受付の講座あり。詳細は生涯学習課へ
申込方法 11月1日~28日(必着)に、往復はがきに参加親子全員の(必)(6ページ)と講座番号(複数選択可)を書いて、生涯学習課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。
▼講座名

  • 【特別企画】絵本作家藤本ともひこ氏 「えほんときどきあそびうた」 開催時間(10時00分~11時30分) 定員(抽選)親子120人
  • 【公民館と共同開催】しめなわ飾りづくり 開催時間(13時30分~15時00分) 定員(抽選)20人
  • ハンドベル(各20分) 開催時間(13時40分)(14時30分)(15時20分)(16時10分) 定員(抽選)各親子25人
  • 茶道教室(各30分) 開催時間(13時00分)(14時00分)(15時00分)(16時00分) 定員(抽選)各親子10人
  • 友だちづくり(各60分) 開催時間(13時00分)(14時20分)(15時40分) 定員(抽選)なし
  • たのしいおはなし会(各40分) 開催時間(13時00分)(14時00分)(15時00分) 定員(抽選)なし(申込不要)
  • ストレッチ・ヨガ(各30分) 開催時間(13時20分)(14時10分)(15時00分)(15時50分) 定員(抽選)各親子10組
  • マジック教室(各30分) 開催時間(13時30分)(14時30分)(15時30分)(16時30分) 定員(抽選)各親子20人
  • おにぎりづくり(各60分) 開催時間(13時00分)(14時30分)(16時00分) 定員(抽選)各親子30人

問合先 生涯学習課(Tel.231-2054)

歴史探訪 城下町 萩のあれやらこれやら

対象 40歳以上の方
日時 11月10日(月曜日)▽集合=午前9時/アブニール ▽帰着=午後4時30分予定
内容 萩博物館、松本村(松蔭神社)、東光寺(重要文化財)を探訪
定員 20人(抽選)
参加費など 2000円
申込方法 11月1日~5日(必着)に、往復はがきに(必)(6ページ)を書いて、菊川教育支所(〒750-0317市内菊川町下岡枝117番地)へ。
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4027)

アブニール学級 角野栄子先生講演会

 魔女の宅急便原作者・角野栄子先生が作品を通して読者に伝えたかった思いを語ります。
日時 11月7日(金曜日)午前10時~11時30分
場所 アブニール
内容 ▽演題「それぞれの魔法 それぞれの旅立ち」
定員 700人(当日先着順)
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)

日本を変えた二つの事件-大河ドラマ「花燃ゆ」の時代講演会

 日本を変えた二つの事件の歴史的意義、大河ドラマ「花燃ゆ」の放映前情報などについて、維新史研究の最前線で活躍の大学教授と大河ドラマ制作統括者が話します。
日時 11月29日(土曜日)午後0時45分~4時30分
場所 市民会館
内容 講師 ▽「国史跡長州藩下関前田台場跡の概要」濱崎真二(文化財保護課主査) ▽「国際情勢の中の下関戦争」保谷徹氏(東京大学史料編纂所教授) ▽「高杉晋作功山寺決起の舞台裏」三宅紹宣氏(広島大学大学院教授) ▽「大河ドラマ『花燃ゆ』の舞台裏」土屋勝裕氏(NHKチーフプロデューサー)
定員 320人(抽選)
申込方法 11月14日(金曜日/必着)までに、往復はがきに(必)(6ページ)を書いて、文化財保護課(〒751-0866市内大字綾羅木字岡454番)へ。
問合先 文化財保護課(Tel.254-4697)

豊田町温泉まつり

日時・場所 (1)11月6日(木曜日)=一の俣温泉(グランドホテル、観光ホテル、温泉荘、湯の華荘、芳玉旅館) (2)11月7日(金曜日)=西ノ市温泉(道の駅「蛍街道西ノ市」)
内容 ▽午前10時~午後3時=入浴料半額((1)は芳玉旅館除く/(2)は終日半額)、お楽しみ抽選会(入浴者対象)
問合先 豊田総合支所地域政策課(Tel.766-1056)

ホタルの里湯遊ウォーク

日時 11月16日(日曜日)
場所 豊田農業公園「みのりの丘」
内容 ▽自然体験コース=4キロ ▽湯遊コース=6キロ ▽田舎コース=10キロ ▽健脚コース=14キロ ※小学生以下は保護者同伴 ※自然体験コースのみ100人(先着順)
参加費など 500円
申込方法 11月7日(金曜日/必着)までに、郵送か電話、ファクスに、(必)(6ページ)と希望コース、バザー申し込みの有無を書いて、ホタルの里湯遊ウォーク実行委員会(〒750-0421市内豊田町大字殿敷1918番地1 Fax.766-2683)へ。
問合先 実行委員会(豊田総合支所地域政策課内/Tel.766-1215)

豊田町文化産業まつり

日時 11月8・9日 午前9時30分~午後4時(2日目は午後3時まで)
場所 豊田生涯学習センター
内容 作品展示、バザー、餅まき、福引き抽選会など
問合先 豊田総合支所地域政策課(Tel.766-1055)

児童館のイベント

▼ゆたか児童館(Tel.253-8281)
▽かばおじさんの腹話術=
対象 幼児と保護者など
日時 11月19日(水曜日)午前10時30分~11時20分
▼ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽スタンプ遊び=
対象 乳幼児と保護者
日時 11月6日(木曜日)午前10時30分~11時50分
▽保健師講話=
対象 乳幼児と保護者
日時 11月14日(金曜日)午前11時~11時50分
内容 冬の育児について
▽クリスマス飾り作り=
対象 乳幼児と保護者
日時 11月19日(水曜日)午前10時30分~11時50分
定員 25人(当日先着順)
▼ひこまる(Tel.266-3321)
▽クリスマス飾り作り=
対象 乳幼児と保護者
日時 11月28日(金曜日)午前10時30分~11時45分
▼宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽わくわく親子スポーツデー=
対象 幼児と保護者、小学生など
日時 11月1日(土曜日)午前10時~午後5時
▽親子リトミック=
対象 乳幼児と保護者
日時 11月12日(水曜日)午前11時~11時30分
▽わっしょい!!お祭り広場=
対象 乳幼児と保護者、小学生など
日時 11月15日(土曜日)午前11時~午後3時(正午~午後1時は休憩)
内容 お楽しみコーナー(ヨーヨーつり・お楽しみくじなど)、じゃんけん汽車ぽっぽ大会、お茶会(午後1時~/30人)
定員 70人(先着順)
持参する物 ハンカチ、お茶、手提げ袋(景品入れ)
申込方法 11月1日(土曜日)から、直接か電話で。

響感ピアノ2014フィナーレ ミニコンサート

日時 11月28日(金曜日)午後6時~6時30分
場所 アブニール
内容 小野隆洋氏(日本トロンボーン協会常任理事)のトロンボーンミニコンサート
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)

東行庵の催し

▼もみじライトアップ
日時 11月1日~24日ごろの日没~午後9時
参加費など 協力金200円
問合先 東行庵(Tel.284-0211)
▼山茶花と椿まつり
日時 11月23日(日曜日)午前9時~午後2時
内容 山茶花約100本、椿約1,300本 ※甘酒の接待あり
問合先 東行庵(Tel.284-0211)
▼ふれあい市場
日時 11月16日(日曜日)午前9時~午後2時
内容 地元で採れた野菜や手作り菓子、お好み焼きなどの販売
問合先 吉田支所(Tel.284-0125)


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スポーツ

ねんりんピックおいでませ!山口 2015 ボウリング リハーサル大会

 平成27年10月17日~20日の4日間、ねんりんピックおいでませ!山口2015(正式名称=第28回全国健康福祉祭やまぐち大会)が開催されます。下関市内では、弓道・なぎなた・ボウリング・サッカーの4種目競技が行われます。
 今回はボウリング競技のリハーサル大会として、中国四国地区社会人ボウリング大会を併催します。
日時 11月29・30日
場所 下関ロイヤルボウル(東大和町二丁目)
問合先 交流事業推進室(Tel. 231-2733)

障害者フライングディスク記録会

対象 障害者
日時 12月14日(日曜日)午後1時
申込方法 12月3日(水曜日)までに、直接か電話、ファクスで障害者スポーツセンターへ。
場所・問合先 障害者スポーツセンター(Tel.Fax.232-1846)

『ユーパル杯』親睦卓球大会(ダブルス)

日時 11月23日(日曜日)午前9時30分~午後5時
内容 1チーム最低5試合
定員 48チーム(先着順)
参加費など 1チーム600円
申込方法 11月20日(木曜日/必着)までに、直接か郵送、ファクスで(必)(6ページ)と性別を、ユーパル下関(〒750-0073市内彦島老の山公園1番1号)へ。※注意事項=スポーツ安全保険などに加入を。過去大会の表彰者はチームの組み替えを
場所・問合先 ユーパル下関(Tel.Fax.267-1146)

プロボウラーを招いて小・中・高校生ボウリング教室

対象 小・中・高校生
日時 12月13日(土曜日)午後1時30分~5時
場所 下関ロイヤルボウル(東大和町二丁目)
講師 山本由美子氏(下関ロイヤルボウル契約プロ)
定員 30人(先着順)
参加費など 600円(保険代・貸靴代)
持参する物 運動できる服装、筆記用具
申込方法 11月4日~20日に、所定の申込用紙に必要事項を書いて、郵送かファクスで、下関市体育協会事務局(〒750-0041市内向洋町一丁目10番1号 Fax.231-2727)へ。※申込用紙は、市役所本庁舎本館1階ロビー、各支所、各総合支所、各公民館などに設置
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2739)

障害者中・上級バドミントン教室

対象 中学生以上の障害者でバドミントンの経験のある方
日時 11月15・22・29日、12月6日 午後6時30分~8時30分
定員 10人(先着順)
参加費など 保険料(実費)
持参する物 運動できる服装、体育館シューズ、ラケット(貸し出しあり)
申込方法 11月9日(日曜日)までに、直接か電話、ファクスで障害者スポーツセンターへ。
場所・問合先 障害者スポーツセンター(Tel.232-1846)


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講座

リサイクル教室

内容 ▽2日=ガーデニング ▽5・19日=布あそび ▽6・20日=古布で小物教室 ▽7・21日=裂き織り教室 ▽8・22日=布のリフォーム ▽9・23日=ガラス工芸(サンドブラスト工法) ▽11日=廃食油で石けん作り、着付け、和服のリサイクル ▽13・27日=表具教室、毛糸で小物教室、パッチワーク ▽14日=染色教室 ▽18日=組みひも ▽19・21日=古布でぞうり作り ▽28日=エコクッキング
申込方法 11月1日(土曜日)から電話(午前10時~午後5時)で。
問合先 環境みらい下関(Tel.252-7220)

園芸センターの講座

▼親子園芸教室 おしゃれなクリスマスリースをつくろう
対象 市内在住の小学生と保護者
日時 12月7日(日曜日)午後1時30分
定員 20組(抽選)
参加費など 1000円
申込方法 11月20日(木曜日)までに、往復はがきで(必)(6ページ)を園芸センター(〒759 -6613市内富任町五丁目7番1号)へ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)

家庭教育推進事業

▼親子でパン教室=
対象 3・4・5歳児と保護者
日時・場所 ▽11月22日(土曜日)=川棚公民館▽12月6日(土曜日)=川中公民館 各午前10時~正午
参加費など 300円
▼クリスマス生け花教室=
対象 小学生と保護者
日時 12月6日(土曜日)午後2時~4時
場所 川中公民館
参加費など 500円
▼羽子板作り=
対象 小学生と保護者
日時 12月7日(日曜日)午前10時~正午
場所 川中公民館
参加費など 300円
共通事項・定員 各10組(抽選)
共通事項・申込方法 11月17日(月曜日/必着)までに、往復はがきで(必)(6ページ)を、生涯学習課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号)へ。
問合先 家庭教育推進事業事務局(Tel.233-1171)

動物愛護管理センターの講座

(1)犬のしつけ方教室(一般コース)
日時 11月23日(日曜日)午後2時~4時
内容 犬の習性・飼育方法など ※犬の同伴不可
定員 50人(先着順)
(2)犬・ネコの譲渡会と譲渡前講習会
日時 11月9・23・27日 ▽講習会受け付け=午前9時~9時20分 ▽譲渡会受け付け=午前10時30分まで
内容 犬・ネコの譲り受けには譲渡前講習会の受講が必要(面接審査あり)。講習会の修了証を持っている方は開館時に譲り受け可
持参する物 身分を証明できるもの(免許証など)、住宅で飼育できる証明書類(集合住宅・借家で飼育予定の場合)、狂犬病予防法による登録手数料3000円(犬のみ)、動物を連れて帰るために必要な物
共通事項・申込方法 (1)11月1日~21日に、(2)講習会の前日までに、電話かファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Fax.256-6950 Email. hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)

考古博物館の講座

(1)一般教養講座
日時 11月22日(土曜日)午後1時30分~3時30分
内容 ▽演題「大和の前期古墳と山口の古墳」
講師 菅谷文則氏(奈良県立橿原考古学研究所所長)
定員 80人(先着順)
(2)勾玉づくり教室
対象 小学生以上(小学1年生~3年生は保護者同伴)
日時 11月23日(日曜日)午後1時30分~4時
定員 40人(抽選)
参加費など 100円
共通事項・申込方法 (1)は11月20日(木曜日)までに直接か電話、ファクス、Eメールで(必)(6ページ)を、(2)は11月14日(金曜日/必着)までに往復はがきに参加者全員の(必)(6ページ)と同伴者氏名を書いて、考古博物館(〒751-0866市内大字綾羅木字岡454 Fax.254-3062 Email. main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

図書館初心者向けパソコン講座

日時 11月18・25日 午後2時~3時30分
場所 ドリームシップ3階パソコンルーム
内容 ▽1回目=図書館の蔵書検索・予約・延長の方法 ▽2回目=電子書籍の見方
講師 図書館職員
定員 20人(先着順)
申込方法 窓口か電話で、中央図書館へ。
問合先 中央図書館(Tel.231-2226)

ふく料理に挑戦しませんか?

▼唐戸魚食塾「フク料理を学ぶ」
対象 市内在住・在勤の方
日時 11月22日(土曜日)午前10時~午後2時
場所 唐戸市場魚食普及センター
内容 フクの知識とさばき方、調理方法
定員 32人(先着順)
参加費など 3,000円
申込方法 11月7日(金曜日)までに、電話かファクスで市場流通課(Fax.235-1710)へ。
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)

▼食の体験教室「挑戦!ふく名人」
対象 市内在住の小学4年生~中学3年生と保護者
日時 12月13日(土曜日)午前9時30分~午後3時
場所 水産大学校(永田本町二丁目)
内容 ▽製造体験「下関のうまい蒲かまぼこ鉾の天ぷらづくり」※天ぷらは持ち帰り可 ▽調理実習「ふくの刺身引き、ふくのみそ汁」 ▽講話「魚のはなし」
定員 15組(先着順) 参加費など 1,000円(一人) 持参する物 エプロン、三角巾、手拭きタオル申込方法 12月12日(金曜日)までに、(必)(6ページ)と学校名を、電話で保健総務課へ。
問合先 保健総務課(Tel.231-1408)

▼ふく教室「ふく刺しに挑戦」
対象 市内在住の方
日時 11月12日(水曜日)午前10時~午後1時
場所 唐戸市場魚食普及センター
講師 お魚ひろめ隊
定員 20人(抽選)
参加費など 3,000円
持参する物 エプロン、布巾3枚
申込方法 11月1日~7日(金曜日/必着)に、はがきに(必)(6ページ)を書いて、唐戸市場業者連合協同組合(〒750-0005市内唐戸町5番50号 Tel.231-0001)へ。
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)

▼ふくふくゼミナール
日時 11月13日(木曜日)午前11時~午後1時30分
場所 南風泊市場活魚センター(彦島西山町四丁目)
内容 トラフクの磨きを使ったふく刺しの作り方
定員 40人(先着順)
参加費など 4,000円
持参する物 エプロン
申込方法 11月5日~7日に、電話かファクスで(必)(6ページ)を、下関ふく連盟事務局(Tel.267-8181 Fax.266-8256)へ。
問合先 水産課(Tel.231-1240)

公民館パソコン教室

対象 パソコン初心者(なるべくパソコンを持参できる方)
期間 12月9日~12日(4日間)午前9時30分~正午
内容 市販ソフトを使った年賀状作り
場所 アブニール
定員 15人(抽選)
参加費など 約500円
持参する物 ノートパソコン
申込方法 11月1日~13日(消印有効)に、往復はがきに(必)(6ページ)を書いて、菊川教育支所(〒750-0317市内菊川町下岡枝117番地)へ。
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)

悠友大学 民俗講座「鯨の民―その信仰と祈り―」

対象 60歳以上の方 日時 11月19日(水曜日)午前10時~正午 場所 太翔館 内容 豊北地域の鯨への信仰について 定員 20人(先着順) 参加費など 300円(入館料) 申込方法 11月4日~14日に、電話で豊北教育支所へ。
問合先 豊北教育支所(Tel.782-1963)

ヘルシーランド下関の教室・催し

ヘルシーランド下関の参加者募集
※グループ(2人まで)で希望する場合は1枚に連名で記入
(1)親子でエアロビ (期間)1月19日~3月23日 月曜日(全10回)10時30分~11時30分 (対象)2歳~4歳児と保護者(幼児1人に対し保護者1人) 定員(抽選)15組 (受講料)5,700円
(2)フット&ボディーコンディショニング (期間)1月19日~3月23日 月曜日(全10回)13時30分~14時30分 (対象)18歳以上の方 定員(抽選)15人 (受講料)3,200円
(3)セラピーヨーガ (期間)1月8日~3月19日 木曜日(全10回)11時00分~12時00分 (対象)18歳以上の方 定員(抽選)15人 (受講料)5,500円
(4)ダンスDEシェイプ (期間)1月8日~3月19日 木曜日(全10回)14時00分~15時00分 (対象)18歳以上の方 定員(抽選)15人 (受講料)5,500円
(5)やさしいエアロビ&ストレッチ (期間)1月9日~3月13日 金曜日(全10回)13時30分~14時30分 (対象)18歳以上の方 定員(抽選)15人 (受講料)5,500円
(6)リトミック(いちごぐみ) (期間)1月13日~3月17日 火曜日(全10回)10時15分~11時00分 (対象)平成24年度生まれの幼児と保護者(幼児1人に対し保護者1人) 定員(抽選)15組 (受講料)5,700円
(7)リトミック(りんごぐみ) (期間)1月13日~3月17日 火曜日(全10回)11時15分~12時00分 (対象)平成23年度生まれの幼児と保護者(幼児1人に対し保護者1人) 定員(抽選)15組 (受講料)5,700円
(8)リトミック(みかんぐみ) (期間)1月9日~3月13日 金曜日(全10回)10時15分~11時00分 (対象)8カ月~1歳6カ月までの乳幼児と保護者(乳幼児1人に対し保護者1人) 定員(抽選)15組 (受講料)5,700円
(9)リトミック(ばななぐみ) (期間)1月9日~3月13日 金曜日(全10回)11時15分~12時00分 (対象)1歳7カ月~未就園児と保護者(幼児1人に対し保護者1人) 定員(抽選)15組 (受講料)5,700円
(10)囲碁大会 (期間)12月22日 月曜日10時00分~16時00分 (対象)下関市・北九州市在住の 65歳以上の方 定員(抽選)48人 (受講料)1,300円

内容 上表の通り
申込方法 11月25日(火曜日/必着)までに、窓口か往復はがきに(必)(6ページ)を、ヘルシーランド下関(〒751-0887市内大字井田・大字小野)へ。※子ども対象の教室は、子どもの氏名、年齢、生年月日の記入を ※囲碁大会参加希望者は棋力の記入を ※1教室1枚のみ
問合先 ヘルシーランド下関(Tel.256-6926)


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募集

市内公営住宅などの入居者募集

【県営住宅】
対象 ▽現在同居か、同居しようとする親族(婚約者、内縁者を含む)がある方(単身での申し込みには制限あり) ▽住宅に困っていると認められる方 ▽法で定める収入基準に該当している方 ▽申込者、同居か同居しようとする親族が暴力団員でないこと
内容 募集団地=中村、稗田、垢田、王司、山の田東、一の宮、川中東部、安岡、彦島角倉、彦島江の浦 ▽入居予定時期=平成27年1月下旬 ※募集戸数など 詳しくは11月4日(火曜日)以降に問い合わせを
申込方法 11月20日~30日(消印有効)に、山口県施設管理財団下関支所(〒751-0823市内貴船町三丁目2番1号 山口県下関総合庁舎4階 Tel.228-0310)へ。
【市営住宅など】
▼定期空家
対象 ▽県営住宅の応募資格に加え、市町村民税などを完納している方
内容 ▽募集団地=白雲台、西の尾、宝、大学町、上新地、新地、茶山、竹崎改良、東大和改良、彦島老の山、長府前八幡(1)、長府古城、長府中六波(1)、清末時末、勝山新秋根、新垢田、豊、熊野西、新椋野、松風荘、楢崎、中村、二の浜、石堂、東の沖、滝部 ▽入居予定日=平成27年1月1日(木曜日)以降 ※募集の詳細は募集のしおりと募集状況一覧表で確認を
申込方法 11月4日~10日(消印有効)に、郵送で、入居申込書を山口県公営住宅管理協会(〒751-0833市内武久町一丁目43番4号 Tel.242-9300)へ。※申込書は山口県公営住宅管理協会、市役所本庁舎本館1階ロビー、各総合支所建設課、本庁管内各支所、各サテライトオフィスで配布 ※郵送で請求の場合、140円切手を貼った返信用封筒(角形2号)を同封し、申込先へ
▼募集で申し込みが無かった住宅の再募集=
場所 山口県公営住宅管理協会
内容 募集の有無は、11月28日(金曜日)に山口県公営住宅管理協会へ問い合わせを。
持参する物 平成25年分の所得が分かる源泉徴収票など
申込方法 12月1日(月曜日)午前8時30分から ※午前9時までの30分間に申し込みが重複した場合、後日抽選で入居者を決定 ※同日午前9時以降は先着順
問合先 建築住宅課(Tel.231-4101)

自衛隊生徒を募集します

▼陸上自衛隊 高等工科学校生徒
対象 男子で中卒(見込み含む)17歳未満の方
日時 試験日=平成27年1月24日(土曜日)
申込方法 11月1日~平成27年1月9日
問合先 自衛隊下関出張所(Tel.223-3935)

ソリダゴ消費拡大イベントin六連島の参加者募集

日時 11月8日(土曜日)午前9時30分~午後1時
場所 六連島漁村センター(六連島)
内容 ▽集合=竹崎桟橋/午前9時30分 ▽出港=午前10時 ▽ソリダゴ収穫体験=午前10時45分~11時15分 ▽フラワーアレンジメント体験=午前11時15分~正午 ※現地解散 ※六連島発渡船運行時間=午後0時30分、午後3時、午後5時30分
定員 30人(先着順)
参加費など 1000円
持参する物 水筒、タオル、帽子、(雨天時=雨具、長靴)※現地解散後、島内に残る方は弁当の持参を(食堂がないため)
申込方法 11月6日(木曜日)までに、ファクスに参加者全員の(必)(6ページ)と自動車のナンバー(駐車場利用の方のみ)を書いて、下関農業協同組合安岡支所(Fax.258-1956)へ。
問合先 農業振興課(Tel.231-1228)

「ウォームビズランチ」のメニューを募集します!

 毎年、食を通して体を内側から温める「ウォームビズランチ」を提案しています。
 今回は、このウォームビズランチのレシピを募集します! ※応募者全員に参加賞あり。 詳細は市ホームページかチラシで確認を
対象 市内在住・通勤・通学する方
定員 100人(先着順)
申込方法 11月1日~30日に、郵送かファクス、Eメールで、(必)(6ページ)とレシピ(家庭で手軽に作れるもの)、料理の写真を、事務局(環境政策課内/〒751-0847市内古屋町一丁目18番1号 Fax.252-1329 Email.CoolEarth@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 下関市地球温暖化対策地域協議会(環境政策課内/Tel.252-7115)

園芸センターからのお知らせ

(1)ナデシコの苗の無料配布=
対象 自治会、老人会、婦人会、子供会
期間 11月下旬
場所 勝山苗ほ場(大字形山)
(2)園芸センター花壇植付け・草取りボランティアの募集=日時 11月19日(水曜日)午後1時30分
定員 30人(先着順)
持参する物 軍手、作業ができる服装
共通事項・申込方法 (1)11月7日(金曜日/必着)までに、往復はがきに団体名、代表者の(必)(6ページ)と希望本数、植栽予定の場所・面積を、(2)11月13日(木曜日/必着)までに、はがきかファクス、Eメールに(必)(6ページ)と性別を書いて、園芸センター(〒759-6613市内富任町五丁目7番1号 Fax.258-0156 Email.sgengeis@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※(1)は植栽予定地の調査後、配布の可否などを連絡
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)

観光寸劇出演者と歴史体感☆紙芝居 語り手の募集

(1)観光寸劇出演者
対象 月2回程度の出演が可能な15歳以上の健康な方 ※未成年者は親の同意必要 ※謝礼=1日出演4000円程度
場所 出演場所=カモンワーフ前海側ステージ ※他の場所でも臨時出演あり
内容 観光寸劇「武蔵・小次郎の決闘」やその着ぐるみでのバージョンを行います。
定員 10人程度
(2)歴史体感☆紙芝居 語り手
対象 18歳以上の健康な方 ※未成年者は親の同意必要
場所 出演場所=みもすそ川公園 ※他の場所でも臨時出演あり
定員 10人程度
共通事項・申込方法 (1)(2)写真を添付した市販の履歴書を、郵送で観光政策課(〒750-0008市内田中町5番6号)へ。(1)は身長・体重の明記も。※随時受け付け
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

新田部東住宅の入居者募集

対象 市民で次の方 ▽家賃(貸付料)の支払いが可能と認められる ※所得によって申し込みをお断りする場合あり ▽市町村県民税を完納している ▽申込者や同居人が暴力団員でない
場所 菊川町田部568番地2
内容 ▽募集戸数=3戸(101号・102号・201号/抽選)※昭和60年建築(2階建て)、鉄筋コンクリート造り、4DK、風呂あり ▽入居予定日=12月1日(月曜日)以降
参加費など 家賃=5万円 ※契約時に保証金15万円(家賃3カ月分)が必要
持参する物 住民票の写し、平成25年分の所得が分かる源泉徴収票など
申込方法 11月4日~17日に、平成25年分の所得が分かる源泉徴収票などを書類に添付し、菊川総合支所地域政策課へ持参。 ※書類は申込先で11月4日(火曜日)から配布。市ホームページからダウンロードも可
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287-1113)

『海峡花通り』の花壇管理ボランティアを募集します

 『海峡花通り』(国道9号の唐戸~竹崎の間)の沿道にある花壇の管理を行うボランティアを募集します。管理者には花苗(年2回)とオリジナルネームプレートが支給されます。
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1225)

山陰本線「貸切音楽列車♪」参加者募集

 みすゞ潮彩号にらーじくんヘッドマークを装着した車両を使用し、下関駅-仙崎駅間(下関駅発着)で貸切列車を運行します。車内ではサックスの生演奏を予定しています。※長門市では温泉などのオプショナルツアーあり。料金や旅程など詳細は市ホームページか(株)日本旅行TiS下関支店で確認を
日時 11月21日(金曜日)午前10時~午後6時(予定)
定員 88人(先着順)
申込方法 11月14日(金曜日)までに、直接来店か電話で、(株)日本旅行TiS下関支店(市内竹崎町四丁目3番1号 Tel.223-1322)へ。
問合先 交通対策課(Tel.231-1441)

(写真)みすず潮彩号車内


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保健

食品衛生責任者養成講習会

日時 11月25日(火曜日)
場所 勤労福祉会館(幸町)※飲食店などの食品営業を行う場合はこの資格が必要
定員 70人(先着順)
参加費など 7000円
申込方法 11月1日~18日に、申込書を下関市食品衛生協会(Tel.231-3335)へ。 ※申込書は請求を
問合先 生活衛生課(Tel.231-1936)

育児学級

▼離乳食編
対象 生後4カ月~6カ月ごろの赤ちゃんと保護者
日時 場所 (1)12月3日(水曜日)=川棚公民館、(2)12月16日(火曜日)=北部公民館 ▽各日午前10時~11時45分ごろ
内容 離乳食、育児について
定員 各20組
参加費など 各100円
申込方法 (1)11月4日(火曜日)から、電話で豊浦保健センター(Tel.772-4022)、(2)11月10日(月曜日)から、電話で唐戸保健センター(Tel.231-1233)へ。
▼子育て編
対象 生後8カ月~1歳ごろまでの赤ちゃんと保護者
日時 11月28日(金曜日)午前10時~11時45分ごろ
場所 アブニール
内容 歯、育児について
定員 20組
申込方法 11月4日(火曜日)から、電話で菊川保健センター(Tel.287-2171)へ。
問合先 こども保健課(Tel.231-1447)

小児救急医療電話相談『#8000』の利用時間が延長されました!

 山口県小児救急医療電話相談の相談時間が、午後11時までから翌朝8時までに延長されました。
内容 ▽相談電話番号=#8000(ダイヤル回線などで相談電話を利用できない時は、Tel.083-921-2755) ▽相談時間=午後7時~翌朝8時 ▽相談員=看護師、小児科医
問合先 保健医療課(Tel.231-1711)

これからの季節は感染性胃腸炎に注意しましょう

 次のことに注意しましょう。
▽外出後、食事前、用便後などは、十分に手洗いする ▽まな板、包丁などの調理器具は台所用洗剤でよく洗い、熱湯をかけて消毒をする ▽食材、食品は冷蔵庫で保管し、新鮮なうちに食べる ▽加熱して調理する食材は85度、1分以上を目安として十分加熱をして食べる ※特に乳幼児や高齢者は抵抗力が弱いので、生ものや生焼けの食品は食べないようにしましょう ▽気になる胃腸症状がある時は医師の診察を受ける ▽下痢がある時は手洗いをしっかり行い、タオルの共用は避け、入浴は最後かシャワーのみにする ※排泄物や嘔吐物の消毒には漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)が有効です
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)

幼児食歯っぴー教室

対象 市内在住の1歳6カ月~3歳児と保護者
日時 12月5日(金曜日)午前10時45分~正午
場所 新下関保健センター
内容 栄養士・歯科衛生士の講話、幼児食の試食(昼食例)
定員 15組(先着順)
参加費など 200円
持参する物 母子健康手帳、仕上げ磨き用歯ブラシ、タオル
申込方法 実施日の2日前までに、電話で保健総務課(Tel.231-1408)へ。
問合先 こども保健課(Tel.231-1447)

50代60代の運動習慣化教室

対象 50歳~69歳の市民で、次の全てに該当し、医師から運動制限を受けていない方 ※全3回受講できる方
日時 11月27日、12月1・8日▽午後1時30分~3時30分
内容 ▽1日目=保健師による講話 ▽2・3日目=健康運動指導士による実技
定員 30人(先着順)
申込方法 11月25日(火曜日)までに、直接か電話で新下関保健センターへ。
場所・問合先 新下関保健センター(Tel.263-6222)

12月1日は、世界エイズデー

 エイズは、一人ひとりが正しい知識をもち、責任ある行動をとれば予防できる病気です。
▼エイズ相談&血液検査窓口
12月1日 (時間)16時00分~16時30分 (場所)新館3階 通常検査
12月2日 (時間)10時00分~11時00分 (場所)新館3階 通常検査 迅速検査2人 (予約)迅速のみ
12月2日 (時間)16時00分~17時00分 (場所)新館3階 通常検査 迅速検査2人 (予約)迅速のみ
12月3日 (時間)10時00分~11時00分 (場所)新館3階 通常検査 迅速検査2人 (予約)迅速のみ
12月3日 (時間)16時00分~17時00分 (場所)新館3階 通常検査 迅速検査2人 (予約)迅速のみ
12月4日 (時間)10時00分~11時00分 (場所)新館3階 通常検査 迅速検査2人 (予約)迅速のみ
12月4日 (時間)16時00分~17時00分 (場所)新館3階 通常検査 迅速検査2人 (予約)迅速のみ
12月5日 (時間)18時00分~20時00分 (場所)新下関保健センター 通常検査
12月6日 休み
12月7日 (時間)13時30分~16時30分 (場所)新下関保健センター 通常検査
※梅毒、クラミジアの検査も可
※結果は直接口頭で。電話での照会不可 ※感染の可能性のある機会があってから3カ月以上たって検査を受けないと正しい判定ができません ※毎週月曜日=午後4時~4時30分、毎週水曜日(要予約)=午前10時30分~11時に検査実施
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)

歯周病予防教室

日時 11月27日(木曜日)午後1時30分~3時
場所 西部公民館
内容 歯科医師による講話「口腔ケアで歯周病予防」、歯科衛生士による歯磨き指導、健口体操
定員 30人(先着順)
持参する物 歯ブラシ、コップ
申込方法・問合先 保健総務課(Tel.231-1408)

肝炎検査を受けましょう!(下関医療センター 健康フェア)

日時 11月15日(土曜日)午前11時45分~午後2時45分
場所 シーモール下関シーモールホール(竹崎町四丁目)
内容 B型肝炎C型肝炎の無料検診(要予約)、けい動脈エコー検査体験(先着120人)、摂食嚥下機能チェックなど ※詳細は下関医療センター(Tel.231-5811)へ
申込方法・問合先 成人保健課(Tel.231-1935)

不妊専門相談

対象 市内在住の方
対象 11月27日(木曜日)午後2時~4時
場所 市役所本庁舎新館3階
定員 4人(先着順)
申込方法 11月1日~26日に、直接か電話で成人保健課へ。
問合先 成人保健課(Tel.231-1446)

健診を受けましょう

(1)大腸がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満40歳以上の方
内容 検便(便潜血検査)
参加費など 300円
申込方法 各協力医療機関、唐戸保健センター(Tel.231-1233)、新下関保健センター(Tel.263-6222)、山陽保健センター(Tel.246-3885)、彦島保健センター(Tel.266-0111)へ。
(2)前立腺がん検診(年度内1回受診可)
対市内在住の満50歳以上の男性
内容 国際前立腺症状スコア判定、血液検査料1000円
申込方法 各協力医療機関へ。
(3)胃がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満40歳以上の方
内容 協力医療機関=胃部エックス線検査(直接撮影)か胃部内視鏡検査を選択
参加費など 2400円
申込方法 各協力医療機関へ。
▼胃検診車で受ける場合=胃部エックス線検査(間接撮影/予約制)
場所・日時 JA清末集荷場=11月26日(水曜日)午前9時から
参加費など 1000円
申込方法 11月17日(月曜日)までに、下関市医師会(Tel.252-2188)へ。 ※胸部健康診断(無料/予約不要)も併せて実施(午前9時~11時30分) ※詳細は成人保健課へ
(4)肺がん検診(たんの検査)
対象 満50歳以上でたばこを多く吸う方、満40歳以上で6カ月以内に血たんのあった方
参加費など 500円
日時 下記の胸部健康診断の日時参照
申込方法 直接会場で。
(5)子宮がん検診(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満20歳以上の女性
内容 内診、細胞診(けい部のみか、けい部・体部)※体部は医師が必要と判断した場合
参加費など ▽けい部のみ=1200円 ▽けい部・体部=2000円
申込方法 各協力医療機関へ。
(6)乳がん検診
対象 市内在住で満40歳以上の偶数年齢の女性
内容 視診、触診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ検査)
参加費など 1700円
申込方法 各協力医療機関へ。
(7)若年基本健康診査(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満18歳~39歳の方 ※昭和50年3月31日までに生まれた方は特定健診の対象のため除く
日時 11月10・17日、12月1・8日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 診察、身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査(貧血・肝機能・コレステロール・腎機能・糖尿病スクリーニング検査)
定員 20人(予約制)
参加費など 1200円
申込方法 成人保健課へ。
(8)骨粗しょう症検診
対象 市内在住の満20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
日時 11月10・17日、12月1・8日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 問診、骨量測定
定員 15人(予約制)
参加費など 300円
申込方法 成人保健課へ。
▼自己負担金免除制度
 大腸がん・胃がん・肺がん・子宮がん・乳がん検診の対象者で、次の(1)~(4)に該当の方は、無料で受診できます。
対象 (1)70歳以上の方(乳がん検診は受診時に偶数年齢の方) (2)後期高齢者医療被保険者の方 (3)生活保護受給世帯の方 (4)市民税非課税世帯の方
持参する物 (1)年齢が確認できる物 (2)後期高齢者医療被保険者証 (3)生活保護受給者証 (4)世帯の非課税証明書か成人保健課発行書類(事前に成人保健課へ申請が必要)
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)

1歳6カ月児健診と妊婦・3歳児歯科健診の会場が変更になります

▼1歳6カ月児健診
 市内に住民票がある1歳6カ月児(4総合支所管内の児は除く)の健診会場が、11月から新下関保健センターに変更となります。
▼妊婦・3歳児歯科健診
 10月まで第4火曜日に唐戸保健センターで行っていた妊婦・3歳児歯科健診は、11月から新下関保健センターへ会場を変更します。
問合先 こども保健課(Tel.231-1447)

育児・健康相談(11月)

日時 下表の通り
内容 ▽相談担当者=保健師など ※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 育児相談=こども保健課(Tel.231-1447)、健康相談=成人保健課(Tel.231-1935)
新下関保健センター 4日(火曜日) 育児相談(10時00分~11時30分)
蓋井島保健福祉館 5日(水曜日) 健康相談※(10時30分~15時00分)
豊北保健福祉センター 7日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
豊田子育て支援センター 12日(水曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
清末公民館 12日(水曜日) 骨量測定・健康相談(13時00分~15時00分)
小月公民館 13日(木曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
六連島漁村センター 14日(金曜日) 健康相談(10時00分~12時00分)
唐戸保健センター 19日(水曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
子育て支援センターふれんど 21日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
菊川子育て支援センター 27日(木曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
山陽保健センター 28日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)

胸部健康診断

対象 市内在住の40歳以上で胸部健康診断を受ける機会のない方
日時 ▽11月4・14・17・20・28日=午前9時30分~11時 ▽11月6・10・12・18・26日=午後1時30分~3時
場所 市役所本庁舎新館3階
内容 検査方法=胸部X線撮影 ※無地のTシャツか肌着1枚は着用可 ※検査結果は1カ月~2カ月後に郵送で通知
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)

休日・平日夜間がん検診

受診の際は事前に連絡を。
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)
▼子宮がん検診
▽休日がん検診
11月9・16日 さいとうレディースクリニック(Tel.228-0753)
11月9日 野口産婦人科医院(Tel.258-2277)
▽平日夜間がん検診
11月14・28日 さいとうレディースクリニック(Tel.228-0753)
11月13・27日 野口産婦人科医院(Tel.258-2277)
11月5日 藤野産婦人科医院(Tel.252-2200)
▼乳がん検診
▽休日がん検診
11月16日 さいとうレディースクリニック(Tel.228-0753)
11月30日 にしはらクリニック(Tel.251-1167)
11月9日 吉田メディカルクリニック(Tel.242-7722)
▼大腸がん検診二次検診
▽休日がん検診
11月30日 にしはらクリニック(Tel.251-1167)、はりま内科胃腸科医院(Tel.245-1118)
11月9日 吉田メディカルクリニック(Tel.242-7722)
11月2・16日 螢クリニック(Tel.223-8000)


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福祉・医療

父子家庭への支援が拡充されました

 平成26年10月1日から「母子及び寡婦福祉法」が「母子及び父子並びに寡婦福祉法」に改正され、父子福祉資金制度(父子家庭への修学資金、修学支度資金などの貸付制度)の創設など、父子家庭への支援が拡充されました。制度・手続きなど詳細は、こども家庭課へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1358)

特別児童扶養手当、障害児福祉手当・特別障害者手当の申請を

▼特別児童扶養手当
対象 20歳未満の政令で定める程度の障害(身体や精神に中度以上)の状態にある児童を養育している方
▼障害児福祉手当・特別障害者手当
対象 政令で定める程度の障害の状態にある方(身体や精神に重度・最重度の障害がある方)
共通事項・申込方法 障害者支援課、各総合支所市民生活課へ。 ※所得制限あり
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)

離職で住居を喪失かその恐れのある方へ住宅支援給付を支給

対象 次の全てに該当する方 (1)離職後2年以内の65歳未満の方 (2)離職前に自らの労働により賃金を得て主として世帯の生計を維持していた方 (3)就労能力や常用就職の意欲があり、公共職業安定所へ求職申し込みを行う方 (4)住宅を喪失している方か喪失の恐れのある((5)(6)の要件に該当し、賃貸住宅などに入居している)方 (5)原則収入のない方(一時的な収入がある場合、生計を一とする同居の親族との収入の合計が一定額以下) (6)生計を一とする同居の親族との預貯金の合計が一定額以下 (7)国の住居喪失離職者などに対する雇用施策による貸し付けか給付を、申請者や生計を一とする同居の親族が受けていない
内容 支給額=単身3万1000円以内、複数4万円以内(世帯員7人以上は4万8000円以内) ▽支給期間=最長3カ月間(就職活動を誠実に実施している方は3カ月間延長可)
▼賃貸住宅の契約を行う際に初期費用への対応が困難な方や生活費が必要な方は、社会福祉協議会の「生活福祉資金(総合支援資金)」や「臨時特例つなぎ資金」を活用できます。
問合先 福祉政策課(Tel.231-1418)、社会福祉協議会(Tel.232-2003)

介護職員初任者研修

 訪問介護員(ホームヘルパー)としての就労が可能となる、介護福祉士の資格取得につながる資格です。
対象 市内在住の父子家庭の父、母子家庭の母、寡婦の方で、資格を取得して就労を希望する方
日時 12月15日~平成27年2月16日(毎週月・木曜日)午前9時30分~午後4時30分(全16回)
場所 下関アクティブセンター(長府扇町)
定員 10人(選考)
参加費など テキスト代、教材費、試験費用が必要
申込方法 11月1日~14日に、直接か電話で、こども家庭課へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1358)

高齢者の福祉サービス

▼訪問理美容サービス
 一般の理美容店を利用することが困難な高齢者の方などの自宅を訪問し、理髪などを行います。
対象 市内に居住し、在宅で生活している65歳以上の高齢者か重度身体障害者で、次のいずれかに該当する方 ▽体の状況から座位を保つことが困難な方 ▽ストレッチャーなどによらなければ、外出が困難な方 ▽問題行動を伴う認知症などで一般の理美容店の利用が困難な方
内容 1年度に6回まで ※8月~11月に申請した方は4回、12月以降に申請した方は2回まで
参加費など 実施店の所定の料金
▼寝具洗濯乾燥サービス
寝たきりの高齢者などが使用している布団、毛布などを洗濯、乾燥するサービスです。
対象 市内に居住する65歳以上の一人暮らしの高齢者か高齢者のみの世帯の方、一人暮らしの重度身体障害者で、在宅で生活している3カ月以上寝たきりの方
内容 1年度に3回まで ※10月~12月に申請した方は2回、1月以降に申請した方は1回 ※1回で布団など4枚まで可
参加費など 費用の1割
問合先 いきいき支援課(Tel.231-1340)

「ファミリーサポートセンター」の提供会員になりませんか?

 ファミリーサポートセンターは、育児の援助を受けたい人と行いたい人が会員になり「子育てのサポート」をする有償のボランティア制度です。
 提供会員向けの講習会を開放しますので、興味のある方は参加してください。
▼演題「幼児安全法」=
日時 11月12日(水曜日)午前10時30分~正午
場所 環境みらい館
▼演題「チャイルドシート講習会」=
日11月20日(木曜日)午前10時30分~11時50分
場所 ひかり童夢
共通事項・定員 各30人(先着順)
申込方法・問合先 下関市ファミリーサポートセンター(Tel.233-7632)


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保険・年金

各総合支所市民生活課

▽菊川(Tel.287-4003)
▽豊田(Tel.766-2180)
▽豊浦(Tel.772-4023)
▽豊北(Tel.782-1922)

歯の無料健康診断を

 市内の歯科医師会加入の医院で無料健康診断を行います。※詳細は歯科医院に問い合わせを
対象 国民健康保険加入者
期間 11月17日~22日
持参する物 国民健康保険証
問合先 保険年金課(Tel.231-1668)、各総合支所市民生活課

口座振替で国民健康保険料の支払いを希望する方へ

 国民健康保険料の支払いが特別徴収(年金引き去り)の方で、口座振替に変更したい方は申請を。
 2月支給分年金からの特別徴収中止を希望する方は、11月28日(金曜日)までに申請を。特別徴収になる前まで納付書で支払いをしていた方は、事前に金融機関で口座振替の手続きが必要です。
持参する物 印鑑、保険証、口座振替依頼書本人控(以前納付書払いの方のみ)
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課

非自発的失業者の保険料軽減措置等について

 リストラなどで職を失った非自発的失業者が国民健康保険に加入する場合、在職中と同程度の保険料負担となるよう保険料が軽減される場合があります。対象者は申し出を。
対象 65歳未満の雇用保険の特定受給資格者(倒産などの事業主都合により離職した方)か、特定理由離職者(雇用期間満了などにより離職した方)
内容 対象者の前年給与所得を100分の30として保険料を算定。高額療養費等の所得区分判定でも給与所得同様の取り扱い
持参する物 最新の雇用保険受給資格者証、印鑑
申込方法 険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課

後期高齢者医療健康診査の受診を

対象 後期高齢者医療制度の被保険者
期間 平成27年3月31日(火曜日)まで
内容 ▽健診項目=問診、診察、血液検査(貧血検査含む)、尿検査 ▽受診機関=市内の各医療機関(受診券と一緒に一覧表を送付) ▽受診券を紛失した場合=被保険者証、印鑑を持参して、保険年金課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所で受診券の再交付申請を。 ▽結果=受診した健診機関から郵送で通知か、直接結果を説明
参加費など 500円
持参する物 健康診査受診券(黄色の紙)、質問票(質問が記載してある紙)、後期高齢者医療被保険者証
問合先 保険年金課(Tel.231-1306)、各総合支所市民生活課

介護保険サービスの利用を希望する方は認定申請を

対象 市内に住所がある、昭和24年12月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスを希望する方
持参する物 介護保険被保険者証
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)

社会保険料(国民年金保険料)控除証明書について

 国民年金保険料は、社会保険料控除の対象です。その年の1月1日~12月31日に納付した全ての保険料が対象です。保険料の納付者には、11月上旬に日本年金機構本部から「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が送付されます。年末調整や確定申告の際は、この証明書か領収証書を添付してください。※10月1日~12月31日に今年はじめて国民年金保険料を納付した方には来年2月上旬に送付※家族の保険料を納付した場合も、社会保険料控除に加えることができます。家族宛に送られた控除証明書を添付して申告を ※問い合わせは、11月4日~翌年3月16日まで、専用ダイヤル(Tel.0570-058-555)へ
問合先 保険年金課(Tel.231-1931)、下関年金事務所(Tel.238-0071)

国民健康保険料は便利な口座振替で

持参する物 保険証か保険料納入通知書、預貯金通帳、通帳印
申込方法 市内に本・支店がある金融機関か郵便局へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1689)、各総合支所市民生活課


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相談

弁護士無料法律相談

▼豊北総合支所=
日時 11月21日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 11月4日~21日に、電話で豊北総合支所(Tel.782-1917)へ。
▼市民相談所=
日時 毎週月・木曜日
※祝日休み
定員 12人(相談日の1週間前から直接か電話で予約を) ※職員による一般相談も平日(午前8時30分~午後4時30分)に実施
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)

全国一斉 女性の人権 ホットライン強化週間

 配偶者からの暴力など、女性をめぐる人権問題について、法務局職員や人権擁護委員が電話で相談を受けます。
期間 11月17日~23日 午前8時30分~午後7時 ※土曜日・日曜日は午前10時~午後5時 ▽専用電話番号=Tel.0570-070-810
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)

婦人相談員にご相談ください

 配偶者からの暴力(DV)やデートDVなど女性に関わる問題について婦人相談員が面接(要予約)、電話で相談に応じます。
日時 毎週月曜日~金曜日の午前9時~午後4時
場所 市民相談所(市役所本庁舎新館5階)
▽相談電話=Tel.231-1156
問合先 福祉政策課(Tel.231-1418)

11月の総合(心配ごと)相談

日時 下表の通り
▽社会福祉協議会=午前10時~午後3時
▽社協各支所=午前10時~正午 ※豊田支所の年金相談は午後4時まで ※豊浦支所の行政相談は午前9時30分~11時30分
▼社会福祉協議会(Tel.232-2003)
5日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
6日 彦島公民館/民生児童委員・人権擁護委員
13日 長府東公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
13日 川中公民館分館/民生児童委員・人権擁護委員
19日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員・社会保険労務士
20日 安岡公民館/民生児童委員・人権擁護委員
27日 小月公民館/民生児童委員・人権擁護委員
27日 勝山公民館/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員
▼社協菊川支所(Tel.287-4480)
10日 菊川町総合福祉会館/人権擁護委員・司法書士・行政相談委員
▼社協豊田支所(Tel.766-3356)
28日 社協豊田支所/人権擁護委員※法務局職員も来所・行政相談委員・年金事務所
▼社協豊浦支所(Tel.774-1122)
18日 川棚公民館/人権擁護委員
18日 社協豊浦支所/行政相談委員
▼社協豊北支所(Tel.782-1799)
20日 豊北保健福祉センター/人権擁護委員・行政相談委員


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お知らせ

11月の臨時休館・休場日

▼唐戸市場=休場日はありません
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)
▼ヘルシーランド下関=温浴施設(プール、浴場)は、10月18日(土曜日)からおおむね3カ月程度、閉鎖しています。※設備の定期点検整備のため、11月25日~12月7日は全館休館
問合先 観光施設課(Tel.231-1838)

11月9日~15日は秋季火災予防運動

 消防局では、火災予防運動期間を中心に、各消防署で消防演習・住宅防火診断・街頭広報などを行い、防火を呼び掛けます。
 自治会などで防火行事を希望する場合は、最寄りの消防署、消防出張所に相談してください。
問合先 消防局予防課(Tel.233-9113)

パブリックコメント実施

 住民自治によるまちづくりを推進するため、「下関市住民自治によるまちづくり推進計画」を策定しています。広く市民の皆さんから意見を募集します。
場所 文書閲覧場所・意見提出箱=地域支援課、各総合支所地域政策課、本庁の各支所
申込方法 11月20日(木曜日/必着)までに、はがきかファクス、Eメールで地域支援課(〒750-8521市内南部町1番1号 Fax.231-1405 Email.sschiiki@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)に提出するか、文書閲覧場所に設置の意見提出箱へ。 ※電話や口頭での意見の提出不可
問合先 地域支援課(Tel.231-1261)

ハートピア共済に加入しませんか

 月々わずかな掛け金で、死亡、障害、入院、住宅災害などを保障し、結婚、出産、銀婚、小・中・高校入学祝い金も給付します。
 全国宿泊施設利用料助成、人間ドック・脳ドック受診料助成、国家資格試験等受験料助成もあります。
対象 県内の中小企業の勤労者で契約発効日の前日に健康な方
内容 ▼掛け金(月掛) ▽1型=450円 ▽2型=900円 ▽3型=1500円 ▽4型=2000円 ▽高齢者型=450円 ▽ファミリー型=500円
▼年齢=満15歳~満71歳(子どもは0歳~満25歳未満)
申込方法 山口県勤労福祉共済会下関市駐在(Tel.233-0810)へ。
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)

インターネット公売

期間 ▽申込期間=11月5日午後1時~18日午後11時 ▽せり売り期間(動産等)=11月25日午後1時~27日午後11時 ▽入札期間(不動産)=11月25日午後1時~12月2日午後1時
内容 公売財産=動産等・不動産 ※内容の変更や、公売中止の場合あり ※公売財産、申し込みの詳細は市ホームページかYahoo!Japanホームページで確認を
問合先 納税課(Tel.231-1170)

年末調整説明会と税に関する11月の催し

▼年末調整説明会
▽市民会館=
対象 菊川・豊田・豊浦・豊北町以外の方
日時 11月19日(水曜日)午後1時30分~3時30分
▽アブニール=
対象 菊川・豊田・豊浦・豊北町の方
日時 11月21日(金曜日)午後1時30分~3時30分 ※申告は自宅やオフィス、税理士事務所からインターネットでできる「e イータックス-Tax」を、納付は自宅やオフィスから納付可能な「ダイレクト納付」の利用を
▼税に関する11月の催し
 11月11日~17日は「税を考える週間」です。
▽税に関する作品(中学生の作文・習字、小学生の絵はがき)などの展示=
期間 場所 10月31日~11月7日/シーモール下関2階、11月13日~20日/豊北総合支所・川棚公民館、11月15・16日/アブニール
▽税理士による税の無料相談=
日時 場所 11月4日(火曜日)午前10時~午後4時/シーモール下関2階
問合先 下関税務署(Tel.222-3441)

防災マップで土砂災害警戒区域を確認しましょう

 8月19日から20日にかけて、広島市北部は記録的豪雨に見舞われ、大規模な土砂災害が発生しました。下関市では市内全域にわたる土砂災害の危険性がある土砂災害警戒区域や避難所などを示した「防災マップ」を全戸配布しています。持っていない方は防災安全課まで連絡を。
 防災マップで、居住地域の土砂災害警戒区域を確認し、警戒区域内やその周辺にお住まいの方は、大雨の際にはくれぐれも警戒するとともに、少しでも危険を感じたら早めの避難を心掛けましょう。
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)

市営長門町駐車場が24時間入出場できます

 10月1日から長門町駐車場が24時間入出場可能となりました。
内容 駐車料金=最初の1時間100円、以降20分までごと100円、12時間までごとの上限料金600円
※回数券や定期駐車もありますので、各駐車場に問い合わせを
問合先 長門町駐車場(Tel.223-0411)、細江町駐車場(Tel.232-2571)、赤間町駐車場(Tel.223-8737)

地籍図・地籍簿の閲覧について

 国土調査法に基づき、平成25年度に地籍調査(一筆地調査)を実施した次の土地の地籍図原図と地籍簿案ができましたので、特に地権者の方は閲覧・確認してください。
期間 11月7日~27日 午前9時~午後5時 ※11月8・9日以外の土曜日・日曜日、毎週月曜日は休み
場所 彦島公民館
内容 対象土地=彦島弟子待町二丁目・三丁目、彦島向井町一丁目・二丁目、彦島田の首町一丁目・二丁目
持参する物 印鑑
問合先 都市計画課(Tel.231-1298)

路上駐車施設の社会実験

 グリーンモール商店街の活性化を図るため、現在駐車禁止である市道上に駐車可能区間を4箇所設け、利用状況の調査を行います。
期間 11月1日~30日 午前9時~午後7時(23日を除く)
問合先 道路課(Tel.231-4035)

森林の立木伐採は届け出を

 県の定める地域森林計画対象森林の立木を伐採するときは、森林法に基づく届け出が必要です。無断伐採は100万円以下の罰金に処せられます。
対象 森林所有者、伐採の権限を持つ方 ※伐採する人と所有者が違う場合、連名による届け出が必要
期間 伐採を始める90日前~30日前
場所 届出先=農林整備課、各総合支所農林課・農林水産課 ※対象森林は届出先で確認でき、届出書類も配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 農林整備課(Tel.231-1256)

満珠荘からのお知らせ

▼「椿御膳」冬の味覚をあつめた季節限定ランチ=
期間 12月31日(水曜日)まで
参加費など 1650円(税込み) ※1日限定30食 ※営業時間=午前11時30分~午後2時(オーダーストップ午後1時30分)
▼忘新年会プラン=
期間 11月1日~1月31日(12月29日~1月4日除く)午後6時~9時 ※5人以上、3日前まで予約
参加費など 1人4500円(別途飲み放題=男性2000円、女性1500円)
申込方法 電話で。▽忘新年会プランを利用すると特別料金で朝食付き宿泊ができます=1泊朝食付特別料金…1人5440円 ※ホームページからは不可
▼送迎サービスはじめました
 宿泊・宴会を利用する方へ、満珠荘専用車(9人乗り)での送迎サービスを始めました。詳しくは電話で問い合わせてください。
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)

証明書コンビニ交付サービスをご利用ください

 証明書コンビニ交付サービスとは、住民基本台帳カード(住基カード)を利用してコンビニエンスストアのマルチコピー機で証明書が取得できるサービスです。証明手数料は窓口より100円お得です。※住基カードは平成24年7月9日以降に発行された証明書自動交付サービス搭載の本市発行のものが必要 ※詳細は市ホームページで確認するか、問い合わせを
▽市内3箇所(本庁、彦島支所、川中支所)の証明書自動交付機は平成27年3月6日で廃止。早めにコンビニ交付対応の新しい住基カードへの切り替えを
問合先 市民サービス課(Tel.231-1190)

木造住宅の無料耐震診断事業

対象 市内に対象住宅を所有の方(その他条件あり)
内容 ▽対象住宅=市内の昭和56年5月31日以前に在来軸組工法、枠組壁工法、伝統工法により着工された階数が3以下の木造一戸建て住宅(昭和56年6月1日以降に増築・耐震改修を行っていないもの) ▽内容=耐震診断員を無料で派遣し、市が耐震診断を実施 ▽募集件数=残り3件程度(先着順) ※耐震改修工事の補助制度もあり
申込方法 12月26日(金曜日)までに、申請書に添付書類を添えて提出を。
※申請書は市ホームページかまちなみ住環境整備課まで
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1941)

全国瞬時警報システム(Jアラート)の全国一斉情報伝達訓練

 訓練では、市内34カ所に設置してあるスピーカーから放送されます。
日時 11月28日(金曜日)午前11時
場所 ▽実施箇所=各公民館、各総合支所、各河川敷(岡枝・大野)、宇賀児童館、豊浦勤労青少年ホーム、豊浦多世代交流センター、田耕農林漁家婦人活動促進センター、角島開発総合センター ※市ホームページのトップ画面にも訓練の緊急情報内容が約1分間表示されます ※訓練当日は、全国的に訓練が実施されます
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)

創業支援セミナー「倒産から学ぶ企業経営の極意!」

対象 創業予定者、創業後5年以内の方
日時 11月14日(金曜日)午後3時30分~6時
場所 ドリームシップ
内容 藤田悠久雄氏(中小機構経営支援アドバイザー)の講演、西中国信用金庫・日本政策金融公庫・中小機構からの説明、個別相談 ※詳細は日本政策金融公庫下関支店国民生活事業(Tel.222-6225)へ
申込方法 11月12日(水曜日)までに、直接か電話で、日本政策金融公庫下関支店(Tel.222-6225)か西中国信用金庫(Tel.223-3630)へ。
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1357)

中小企業年末特別融資

対象 市内の中小企業者・組合
内容 ▽融資限度額=1企業800万円、1組合4800万円 ▽融資利率=2・0% ▽取扱金融機関=山口銀行、西京銀行、西中国信用金庫、商工組合中央金庫
持参する物 納税証明書(平成25年度市・県民税か直近の法人市民税)
申込方法 12月30日(火曜日)までに、各金融機関へ。
問合先 商工振興課(Tel.231-1220)

離職した方の生活の安定のために 県・市町離職者緊急対策資金

対象 次の全てに該当する方 ▽県内に居住している ▽離職時の事業所に1年以上勤続していた ▽離職を余儀なくされた勤労者(雇用保険受給資格者か、雇用保険受給資格者であった人で離職理由コードが11、12、21、22、23、31、32と34に限る)で、離職後1年以内 ▽借入申込時、現に離職しており、ハローワークで求職活動を行っている ▽市税を完納している ▽返済能力がある ※確認書類として雇用保険受給資格者証などの証明書が必要
内容 ▽資金使途=大学教育資金、住宅資金償還金、冠婚葬祭・療養資金、災害資金、一般生活資金 ▽貸付限度額=70万円~150万円 ▽償還期間=6年~10年以内 ▽貸付利率=年1・0%(別に保証料が必要) ▽保証人等=連帯保証人1人(申込人と別生計の方)と一般社団法人日本労働者信用基金協会の債務保証を受けることが必要
申込方法 中国労働金庫ローンセンター下関(Tel.223-7777)へ。※審査あり
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)

軽自動車税の税額が変わります

問合先 資産税課(Tel.231-1918)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4001) ▽豊田(Tel.766-2953) ▽豊浦(Tel.772-4012) ▽豊北(Tel.782-1918)

▼原動機付自転車、二輪車等
原動機付自転車 50cc以下 年税額(~平成26年度)1,000円 (平成27年度~)2,000円
原動機付自転車 50cc超90cc以下 年税額(~平成26年度)1,200円 (平成27年度~)2,000円
原動機付自転車 90cc超125cc以下 年税額(~平成26年度)1,600円 (平成27年度~)2,400円
原動機付自転車 ミニカー 年税額(~平成26年度)2,500円 (平成27年度~)3,700円
軽自動車二輪 125cc超250cc以下 年税額(~平成26年度)2,400円 (平成27年度~)3,600円
二輪小型自動車 250cc超 年税額(~平成26年度)4,000円 (平成27年度~)6,000円
小型特殊自動車 農耕用作業車 年税額(~平成26年度)1,600円 (平成27年度~)2,400円
小型特殊自動車 その他のもの(リフトなど) 年税額(~平成26年度)4,700円 (平成27年度~)5,900円

▼軽四輪車等(三輪以上の軽自動車)
軽自動車 三輪 年税額(旧税額)3,100円 (新税額)3,900円 重課税額(13年経過)4,600円
軽自動車 四輪以上 乗用 自家用 年税額(旧税額)7,200円 (新税額)10,800円 重課税額(13年経過)12,900円
軽自動車 四輪以上 乗用 営業用 年税額(旧税額)5,500円 (新税額)6,900円 重課税額(13年経過)8,200円
軽自動車 四輪以上 貨物用 自家用 年税額(旧税額)4,000円 (新税額)5,000円 重課税額(13年経過)6,000円
軽自動車 四輪以上 貨物用 営業用 年税額(旧税額)3,000円 (新税額)3,800円 重課税額(13年経過)4,500円
【平成27年度から】
 平成27年4月1日以降に最初の新規検査を受けるものから新税額が適用されます。最初の新規検査年月は自動車検査証の初度検査年月欄に記載されています。
【平成28年度から】
 その年の4月1日現在、最初の新規検査から13年を経過した車両には重課税額が適用されます。平成28年度に適用になるのは平成14年以前に新規検査を受けた車両です。※電気軽自動車、天然ガス軽自動車、メタノール軽自動車、混合メタノール軽自動車、ガソリンを内燃機関の燃料として用いる電力併用軽自動車・被けん引自動車は、重課の対象となりません
【重課税率の例】
*平成14年5月新規登録の車両を所有している場合
平成14年5月新規登録 7,200円/年

平成27年度

平成28年度(13年を経過した翌年度) 12,900円/年
*平成27年5月に新車に買い換えた場合
平成26年度 7,200円/年

平成27年度 (新車に買い換え)

平成28年度 10,800円/年

平成40年度

平成41年度(13年を経過した翌年度) 12,900円/年

2015年 下関観光カレンダーを販売します

期間 11月4日(火曜日)から▽販売場所=下関観光コンベンション協会(海峡メッセ下関6階/豊前田町三丁目)、下関駅・新下関駅観光案内所、観光政策課、市役所本庁舎本館地下売店、各総合支所、本庁の各支所
参加費など 一部500円 ※100部以上購入の方は事業所名など無料で印刷(黒1色)
問合先 下関観光コンベンション協会(Tel.223-1144)

(写真)イメージ

移動図書館のステーション変更

 木曜日に巡回している新下関団地4号棟は11月13日から勝山公民館になります。
問合先 移動図書館(Tel.080-6342-3622)、中央図書館(Tel.231-2226)

月に1回以上は「家庭の日」を!

 家庭は、子どもが親や家族との愛情によるきずなを形成し、人への信頼感や倫理観、自立心などを身に付けていく大切な場所です。
 事業者・民間団体にも家族での取り組みを実践しやすい環境づくりに配慮するよう求めており、職場を挙げての取り組みが大切です。
 本市では、毎月第3日曜日を中心に、月に1回以上は「家庭の日」運動を積極的に推進しています。
▼具体的には何をする?
【家庭では】 ▽家族で夕食を共にし、家族みんなで後片付けをする▽テレビをつけない・ゲームをしない日とする ▽一人暮らしの方は離れて暮らす家族に連絡し、会話の時間を持つなど
【職場では】 ▽定期的にノー残業デーを実施し、定時退社を呼び掛ける ▽子どもの学校行事に参加しやすいような職場の雰囲気づくりを進める ▽家族で参加できる親睦旅行などの行事を実施する
▼青少年健全育成推進大会
日時 11月10日(月曜日)午後2時~4時
場所 川中公民館
内容 啓発作品表彰、功労者表彰、活動発表、講演会など
問合先 生涯学習課(Tel.231-7968)

11月は児童虐待防止推進月間

 全国の児童虐待に関わる相談対応件数は増加しています。厚生労働省では児童虐待防止に対する関心と理解を深めるため、さまざまな広報、啓発活動を実施しています。
▼虐待に気付いたり、虐待かな?と思ったら速やかに連絡・相談を!
【連絡先】家庭児童相談室(Tel.231-1980)、下関児童相談所(Tel.223-3191)、児童相談所全国共通ダイヤル(Tel.0570-064-000)
▼オレンジリボンたすきリレーin下関2014
 11月16日(日曜日)に児童虐待防止の象徴・オレンジリボンをたすきに見立て、市内をリレーしながら児童虐待防止を呼び掛けます。
※スタート・ゴールのカモンワーフ特設会場では、午前9時~11時にイベントを実施 ※詳細はなかべ子ども家庭支援センター「紙風船」のホームページで確認を
問合先 こども保健課(Tel.231-1432)

オリエントフェリー出港・到着時間の一部変更について

 11月1日から、下関市と中国・青島市を結ぶオリエントフェリーの出港・到着時間が一部変更(土曜のみ)となります。
▽旅客出国手続開始時刻=午後4時(変更前=午前11時) ▽出港時刻=午後5時(変更前=正午) ▽青島到着時刻=翌々日午前8時(変更前=翌日午後4時) ※水曜日の出港時間は変更なし ※詳細はオリエントフェリー(Tel.232-6615)へ
問合先 港湾局振興課(Tel.231-1277)

下関駅原動機付自転車等駐車場の供用開始と放置車両の撤去開始

 11月1日(土曜日)から、下関駅原動機付自転車等駐車場(156台)の利用を有料にて開始します。
 これにあわせて、JR下関駅周辺の自転車等放置禁止区域と自転車等放置抑制区域の公共の場所に放置された原動機付自転車の撤去を開始します。路上への放置は駐車違反にもなりますので、通勤や買い物で原動機付自転車や自動二輪車を利用する場合は、駐車場を利用してください。
参加費など 一時駐車…24時間まで毎に200円(2時間以内の出庫は無料)
▼定期券の販売
対象 110台
参加費など 1カ月2500円(1台) ※初回のみ発行手数料として別途500円必要(ICカード代)
持参する物 身分証明書(運転免許証など)、印鑑(署名自筆の場合は不要)
申込方法 11月30日(日曜日)までに、申請書と料金を、下関駅北自転車駐車場管理人室(竹崎町四丁目)へ。
問合先 交通対策課(Tel.231-1909)

ボートレース下関 11月の開催日程・イベント

▼1日~6日=下関市議会議長杯争奪クリスタルカップ
▼25日~30日=SGチャレンジカップ/G【2】レディースチャレンジカップ ※場外・外向発売所の発売予定はホームページ(http://www. shimonoseki.gr.jp/)で確認を
【イベント】
▼かもめんたる爆笑ステージ=
日時 25日(火曜日)第5R・7R発売中
▼侍ジャパンU -12代表監督「仁志敏久」トークショー=
日時 26日(水曜日)第5R・7R発売中
▼現役大リーガー!シアトルマリナーズ「岩隈久志」投手トークショー=
日時 29日(土曜日)第5R・7R発売中
▼重盛さと美トークショー=
日時 30日(日曜日)第4R・7R発売中
▼美人時計CAFE&B級グルメ移動販売車=
日時 25日~30日 午前9時30分~午後4時
共通事項・参加費など 入場料=100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)

介護就職面接会

対象 一般求職者、平成27年3月に大学・短大・専修・高等専門学校を卒業予定の方
日時 11月7日(金曜日)午後1時30分~3時30分
場所 下関市社会福祉センター(貴船町三丁目)
内容 介護の仕事を希望する方と求人事業所との合同面接会 ▽参加予定事業所=約12社 持参する物 履歴書
申込方法 下関公共職業安定所(Tel.222-4031)へ。
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)

11月の献血

▼5日(水曜日)=午後0時30分~1時30分/山口地方裁判所 下関支部
▼11日(火曜日)=午前10時~午後1時、午後2時15 分~4時/下関地方合同庁舎
▼15日(土曜日)=午前9時30分~正午、午後1時15分~4時/アブニール(菊川文化産業祭)
※全日程400ミリリットル献血限定
問合先 保健総務課(Tel.231-1426)

下関市議会議員一般選挙 投票日1月25日(日曜日)

▼投票日時 1月25日(日曜日)
▽旧下関市内 午前7時~午後8時
▽総合支所管内 午前7時~午後7時
【投票日時が他と異なる地区】
▽六連投票区…1月25日(日曜日)午前7時~午後5時
▽蓋井投票区…1月24日(土曜日)午前7時~午後4時

▼投票できる方
▽20歳以上(平成7年1月26日までに生まれた方)
▽平成26年10月17日までに転入の手続きをし、引き続き市内に住所のある方

▼もう一度投票所の確認を
 投票所入場整理券(今回の色は桃色)に記載の投票所や投票日時をよく確認し、本人の入場整理券を持参してください。入場整理券は、配達の都合により、同じ世帯でも別々の日に届くことがあります。
 万が一、入場整理券が届かない場合や紛失した場合でも、選挙人名簿に登録されていれば投票できます。免許証や健康保険証などを持って投票所の受け付けに申し出てください。
※平成26年12月20日以降に市内転居の届け出をした方は、届出前の住所の投票所になります

▼期日前投票もできます
 期日前投票所で宣誓書を提出すれば、投票できます。
※本市の有権者であれば住んでいる地域に関係なく、市内いずれの期日前投票所でも期日前投票をすることができます。投票日当日(1月25日)の投票所は、入場整理券に記載してある投票所での投票となります
【期日前投票】
全会場=午前8時30分~午後8時
▽1月19日(月曜日)~24日(土曜日)
市役所本庁舎本館1階ロビー
総合支所管内
・菊川総合支所
・豊田生涯学習センター
・豊浦総合支所
・豊北保健福祉センター
▽1月19日(月曜日)~23日(金曜日)
12支所(彦島・長府・王司・清末・小月・王喜・吉田・勝山・内日・川中・安岡・吉見)
※市役所本庁舎は改修工事中につき、駐車場の利用が非常に困難となっています。できるだけ公共交通機関の利用をお願いします

▼次の投票所が変わります
▽北部第5投票区…勤労婦人センター体育館(北部公民館横)から北部公民館へ
▽北部第7投票区…下関市立大学・体育館サブアリーナから梅光多世代交流支援センターへ
▽安岡第2投票区…下関工業高等学校・共用教室から下関工業高等学校・正面玄関ロビーへ
▽菊川第1投票区…菊川保健センターから菊川総合支所・第1会議室へ
▽川棚第1投票区…川棚公民館から豊浦総合支所・1階地域交流スペースへ
▽神田第2投票区…神田公民館から神田支所へ

▼選挙公報の配布
個別配達で各戸配布
旧下関市内(吉田・内日・吉見・吉母の一部地区を除く)
配布方法 新聞折り込み(朝日、読売、毎日、山口)
総合支所管内、吉田・内日・吉見・吉母の一部地区

市ホームページに掲載する他、市役所、総合支所、支所、公民館、サテライトオフィスなどでも配布します。
新聞を購読していない世帯で自宅への配達を希望する方は、申し込みください。
▽申し込み=電話、Eメールで郵便番号、住所、世帯主氏名、電話番号を選挙管理委員会事務局(Email.senkyo@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。※Eメールの場合、表題を「選挙公報」としてください

立候補予定者説明会の開催について
 立候補届出書類の記載要領や注意事項等に関する説明会を開催します。
対象 下関市議会議員一般選挙への立候補予定者
日時 11月10日(月曜日)午後2時から
場所 勝山公民館 3階講堂

詳細 選挙管理委員会事務局(Tel.231-2415) 各総合支所地域政策課 ▽菊川(Tel.287-1112) ▽豊田(Tel.766-1051) ▽豊浦(Tel.772-0612) ▽豊北(Tel.782-0063)


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議会だより

第3回定例会

議会の情報は下関市のホームページからhttp://www.city.shimonoseki.lg.jp/

 9月3日から29日までを会期として、第3回定例会が開催されました。ここでは提案された一般議案について、委員会での主な審査内容を紹介します。

問:委員(議員)からの質疑など
答:市役所執行部からの答弁など

▼議案第135号 「下関市住民自治によるまちづくりの推進に関する条例」

 本案は、住民自治によるまちづくりの推進に関し、必要な事項を定めようとするものです。
▽執行部の説明
 魅力ある元気な下関を実現していくために、住民自治を重視し、市民と行政が連携して地域力を創造する仕組みとして、市民がつながり主体的に地域課題を解決するための「住民自治によるまちづくり」の仕組みを構築する必要があると考えている。継続的なまちづくりを推進するためには市の財政的・人的支援が必要であり、その根拠となるための条例を新たに制定するものである。
問 「まちづくり協議会」は、住民の発意によって設けられる形になると思うが、地域によって、住民の発意が出てこなかった場合にどうなるのか。
答 住民が主体となる話であり、強制ではない。執行部としては、今後「まちづくり協議会」が必要であると認識しており、平成28年度から全地域で立ち上げられるよう、皆さんに十分説明していきたい。各地区で温度差があり、われわれも努力しなければならないが、全体に、統一的にというのはなかなか難しい。自主的にやるのは手間も時間もかかるが、そのことが住民自治や市民の意識を高めることになると思う。
問 「まちづくり協議会」の責任者になる人は自治連合会長など、他団体の責任者が兼ねることは可能なのか。
答 同じ方がなられるということは可能であると考えている。
問 この条例を今期定例会に提出した意義は。
答 「まちづくり集会」を開催した地区の中には、「住民自治によるまちづくり」に向けて早く準備したいとの意向を持っているところもあると聞いている。しかし、「まちづくり協議会」をすぐに立ち上げるのは困難であり、時間をかけて準備していく必要がある。市としては「まちづくり協議会」を立ち上げるための財政的な支援もしたいと思っており、新年度の当初予算案に必要経費を計上するためには、その根拠となる条例を今の段階で制定しなければ、準備が厳しくなる。
問 このような条例を定めることで、地区の皆さんを何か1つの枠にはめるようなイメージを持つ方がいるが、その点はどうか。
答 既存のNPO法人などで、地域内で独自にやりたいとの意向を持つ団体があったとしたら、「まちづくり協議会」に入っていただきたいが、入らないからといってその団体の活動を否定するものではない。
問 「総論賛成、各論がわからない」というのが本音である。この議案が可決された場合、議会として各論にどのように関与できるのか。
答 各論については、毎年度の予算審議の中でチェックしていただきたい。12月に策定予定の「下関市住民自治によるまちづくり推進計画」についてもたくさんご意見をいただきたいと考えている。この計画は5年周期で考えており、各論についてはいくらでも審議していただく機会はあると考えている。
【委員からの意見】

  • 第2次下関市総合計画の策定中であり、その全容が明らかでない段階で本案の話をするのは時期尚早であるのではないか。
  • 自治会や老人クラブなど主要な人たちが「まちづくり協議会」を必要と判断した時点で条例を制定すればいいのではないか。
  • 「まちづくり集会」が終了していないので、全て終了し結果を集約してから審査したほうが良いのではないか。

議案第142号 「下関市立幼保連携型認定こども園設置条例」
議案第143号 「下関市立学校の設置等に関する条例の一部を改正する条例」
議案第144号 「下関市立保育所設置条例の一部を改正する条例」

 これらの3議案は、いずれも、子ども・子育て支援新制度が平成27年4月から開始されることに伴い、3つの公立幼稚園と7つの公立保育園を廃止し、新たに公立の幼保連携型認定こども園を7つ設置するため、条例を整備しようとするものです。
▽執行部の説明
 平成21年度から幼保一体化施設として運営している「西市こども園」と「豊北こども園」を、新しい法律に沿って幼保連携型認定こども園とするものである。川棚幼稚園と川棚保育園は、平成27年4月開園予定の豊浦地区幼保一体化施設が名称を引き継ぐ形で「川棚こども園」とする。王喜保育園、菊川保育園、菊川保育園田部分園、豊田下保育園は、これまで保育園として運営してきたものに幼稚園機能と子育て支援機能を加え、それぞれ認定こども園として衣替えをするものである。
問 幼稚園から「こども園」に移行するにあたり、定額であった保育料が所得に応じて変動することになるが、保護者の方々に対して明確な説明はなされているのか。
答 10月ぐらいから幼稚園・保育園の入園申し込みが始まるので、早急に調整を図り、方向性を示したい。
問 幼稚園籍と保育園籍の子どもが一緒の教室で過ごし、幼稚園籍の子どもたちは早く帰ることになるようだが、保育園籍の子どものみ教育内容に差がつくということはないのか。
答 保育園籍の子どもたちに教える内容は、幼稚園籍の子どもがいる午後2時までに全て終えるようにしており、差は出ないよう工夫している。
【委員からの意見】
幼稚園から「こども園」に移行するにあたり、定額であった幼稚園の保育料が大幅アップにならないよう、負担軽減について十分に考えてほしい。

(写真)豊北こども園

議案第149号 「下関市駐車場の設置等に関する条例の一部を改正する条例」

 本案は、長門町駐車場において、自動車が24時間入出場できるよう所要の条文整備を行うものです。
▽執行部の説明
 長門町駐車場では、現在、自動車を駐車できる時間は24時間だが、午前1時から午前7時までは入出場できない状況である。この度、地元からいただいた要望を踏まえ、利便性の向上を目指して改善を図ることとしたものである。
問 監視カメラの他、定期的な警備員の巡回とあるが、定期的とはどのくらいの頻度なのか。
答 現在、指定管理者による警備員の巡回を3回行っているが、時間帯をずらし、深夜の時間帯にも巡回して安全を図りたいと考えている。

(写真)長門町駐車場

審査結果

 第3回定例会では、これらの議案を含め58件が提案され、請願1件が不採択となったものの、残る57件は原案の通り可決(認定、採択、承認、同意)されました。
 各議案に対する議員個別の賛否については市のホームページをご覧ください。

問合先 議会事務局議事課
Tel.231-4121(直通)
Fax.234-5171
Email.gkgijika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp

今後の予定について

第4回定例会(12月)が予定されましたのでお知らせします。
2日(火曜日) 本会議(提案説明など)
3日(水曜日) 常任委員会
4日(木曜日) 常任委員会
5日(金曜日) 常任委員会
6日(土曜日) 休会
7日(日曜日) 休会
8日(月曜日) 常任委員会
9日(火曜日) 休会(整理日)
10日(水曜日) 本会議(一般質問)
11日(木曜日) 本会議(一般質問)
12日(金曜日) 本会議(一般質問)
13日(土曜日) 休会
14日(日曜日) 休会
15日(月曜日) 本会議(一般質問)
16日(火曜日) 本会議(一般質問)
17日(水曜日) 本会議(表決など)
※本会議・常任委員会は通常午前10時から開催されます。現在掲載している日程案は予定ですので、実際の会議はこの日程案の通りに開催されない場合があります


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市民の広場

11月の催し 掲載記事は市の主催ではありません。各主催者に内容を確認の上、自身の責任で参加してください。

▼1日=介護予防のためのサロン(午前10時/市立大学体育館/1200円/Tel.231-2194)※弁当あり
▼1日=司法書士による多重債務問題及び相続登記等無料電話相談会(午前10時/Tel.0120-003-821)
▼(1)1・15・22・29日、(2)7・14・21・28日=外国人講師による脳トレ英会話((1)〈午後3時/15日は午後5時30分/ドリームシップ〉、(2)〈午後6時30分/シーモール4階文化教室〉/1回1500円/Tel.080-3312-8418)
▼1・8・15・22・29日=ミャンマー語教室(午後4時/門司港カモメホール/要場所代・テキスト代/Tel.070-5691-9606)
▼1・9日=下関ウォーキング協会(▽1日=下関歴史ウォーク40キロコース下見一部・豊北町→豊浦町〈午前10時20分/滝部駅集合〉▽9日=下関歴史ウォーク30キロコース下見一部・豊田町→菊川町〈午前8時45分/小月駅集合〉/300円〈9日は別途要バス代〉/Tel.090-5267-0915)
▼2日=「クラシック音楽を楽しむ会」11月例会 ▼30日=特別例会(午後2時/フロイデ彦島/一般1000円、高校生500円/Tel.252-2972)
▼2・28日=映画鑑賞(午後1時30分/2日…長府東公民館、28日…東神田市民センター/無料/Tel.232-0903)
▼3・7・10・14・17・21・24・28日=趣味娯楽麻雀教室(午前9時/勤労福祉会館/1日550円/Tel.080-1900-3965)
▼5・12・19・26日=室内カーリング(午後1時30分/勤労福祉体育館/800円/Tel.231-0722)
▼7日~9日=「書・織・布・紙・陶」展 囲炉裏のある田舎家での展示・販売(午前10時/工房遊喜/無料/Tel.090-1359-2859)
▼8・9日=ネパール展と手作り品バザール(午前9時/勤労福祉会館/無料/Tel.222-9153)
▼9日=しものせき環境みらい館の風車作りなど(午前10時/しものせき環境みらい館/無料/Tel.252-7220)
▼11・25日=高齢者障がい者のための弁護士電話法律相談(午前10時/無料/Tel.083-920-8730)
▼16日=失敗しない家づくり勉強会(午前9時50分/長府東公民館/無料/Tel.245-1163)
▼16日=ハンドメイド&雑貨『こまものいち』(午前10時/美容室march/無料/Tel.245-4616)
▼16・18・20日=家事家計講習会(〈16日…午前10時/しものせき環境みらい館、18日…午前10時30分/ふくふくこども館、20日…午前10時/螢遊苑〉/300円/Tel.090-7976-6384)
▼22日=気とツボの健康講演会(午前10時30分/ドリームシップ会議室1/無料/Tel.090-9779-0490)
▼27日~12月7日=水陽会水彩画展(午前10時/やまぎん史料館/無料/Tel.232-1707)※12月1・2日は休館
▼30日=下関市芸術文化祭「歌と舞の祭典」(午前10時30分/市民会館/無料/Tel.267-3505)

11月のフリーマーケット

▼2日=南風泊ふれあい朝市(午前7時30分~売り切れるまで/南風泊唐戸魚市場前/Tel.267-8678)
▼2・16日=唐戸ふれあいフリーマーケット
▼8日=唐戸朝市フリーマーケット(午前9時~午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228-3312)
▼8日=唐戸商店会 土曜朝市(午前9時~売り切れるまで/唐戸商店街一円/出店料1000円〈非会員〉/Tel.223-9064)
▼9日=しものせき環境みらい館のフリーマーケット(午前9時~午後3時/しものせき環境みらい館/Tel.252-7220)
▼9・16・23・30日=ふれあいバザール彦の市(午前8時~11時/彦島図書館前広場〈16日のみ正午まで/旧彦島有料道路管理事務所前〉/Tel.267-9993)
▼30日=下関ゆめフリーマーケット(午前9時~午後3時/海峡ゆめ広場/Tel.080-1946-6938)

▼情報募集!
対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。
申込方法 掲載希望号の発行35日前(次の締め切りは1月号で11月27日〈木曜日〉)。所定の申込用紙で提出。用紙は広報広聴課、各総合支所に用意。市ホームページから電子申請可。※応募者多数の場合は抽選

11月生まれのきらり

▽磯部耀仁くん
「踊りが大好き! 歌が大好き! すべり台が大好き!! 心も体もすくすく元気に育ってね」
▽松屋颯空くん
「3歳おめでとう(ハート) 少しずつお兄ちゃんらしくなってきたね(顔) これからも兄妹仲良くね☆」
▽藤原一歩くん
「いっちゃん3歳おめでとう(顔) ニコニコ楽しいお兄ちゃんに笑わせてもらっています(ハート)ありがとう(ハート)」
▽杉森悠斗くん
「悠くん2歳おめでとう!! いつもニコニコかわいい悠くん。これからも元気でやさしい子に育ってね」
▽河村一及くん
「2歳おめでとう。とうちゃんとかあちゃんはきゅうちゃんが大好きだよ。元気に大きくなってね(顔)」
▽松屋侑空くん
「1歳のお誕生日おめでとう(ハート) お兄ちゃん大好きなゆらくん、負けずに元気いっぱい大きくなってね!」

▼誕生月の方の写真を募集します!
発行日の25日前(消印有効)までに顔写真とコメント、住所、氏名(ふりがな)、性別、電話番号、生年月日を書いて、広報広聴課(〒750-8521 市内南部町1番1号 Tel.231-2951)へ。※応募多数の場合は抽選。写真は返却しません

(絵)季節は少し違いますが、キバナコスモスを描きました。
長府高等学校3年/小嶋えりかさん


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しものせきトピックス

「とまトンちゃん」完成!

 下関発祥の「とんちゃん鍋」に、下関産トマトと、隠し味に柚子、生姜を入れてアレンジした「とまトンちゃん」が完成しました。
 これは、県から指定を受けた地域資源である「コリアンフード」を活用した新メニューを作り、認知度アップを図る取り組みです。
 さっぱりしていて、地元野菜もおいしく食べられる鍋料理「とまトンちゃん」を食べてみてはいかがでしょうか。
(写真)店舗は市ホームページで確認を

秋を満喫「豊浦コスモスまつり」

 10月4日から11日まで、約100万本のコスモスが咲き乱れるリフレッシュパーク豊浦(豊浦町大字川棚)で秋恒例の「豊浦コスモスまつり」が開催されました。
 今年は、夏の長雨の影響で背丈ほどにまで成長し、花も大きく、本数も多く、近年になくきれいなコスモスを見ることができました。
 巨大なコスモス迷路もつくられ、親子連れの来場者は、楽しそうに散策していました。
(写真)例年以上に咲き誇ったコスモス
(写真)コスモス迷路を楽しむ親子

ツール・ド・しものせき2014

 秋の恒例イベントとなった、自然・歴史・味覚がさまざまに楽しめる自転車旅「ツール・ド・しものせき」が10月5日にあり、約1100人が参加しました。
 下関北運動公園(大字冨任)をスタート・ゴールとした、ロング約130キロ、ミドル約45キロ、サイクルラリーの3種目。メーン会場では、おもしろ自転車試乗会や自転車初心者教室、最新スポーツ車など、自転車を見て、触れて、楽しめるサイクルバザールがあり、多くの家族連れでにぎわいました。
 参加した皆さんは、秋のさわやかな風、地域の人の温かいおもてなしを感じながら街中を駆け巡りました。
(写真)豊北町二見付近
(写真)スタートする参加者たち
(写真)おもしろ自転車試乗会

動物ふれあいフェスティバル

 動物の正しい飼い方などを多くの人に知ってもらおうと、動物愛護週間中の9月23日、「下関動物ふれあいフェスティバル2014」が、動物愛護管理センター(大字井田)でありました。
 無料動物健康相談・無料血液検査や動物と触れ合えるミニ動物園、犬のしつけ方教室などのイベントの他、1年間に病気や殺処分で死んだ犬や猫などの動物慰霊祭もありました。
(写真)譲渡犬と触れ合う子ども
(写真)動物慰霊碑前で献花する来場者


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海響館だより~うみのひびき~

 ペンギン村の亜南極水槽では空中を飛び回るインカアジサシという鳥を展示しています。「なぜ、鳥がいるの?」という来館者の声を聞くことがありますが、飛ぶ鳥と飛ばない鳥であるペンギンを見比べることで、泳ぐために進化したペンギンの魅力をより強く感じてもらう狙いがあるのです。
 インカアジサシをよく見ると、真っ赤なくちばしに頬に生えた白い男爵髭のような羽を持つ、とても魅力的な鳥です。さらに、空中では一カ所に静止するホバリングという飛び方ができます。これは、水面にいる小魚に狙いを定めるための飛び方といわれており、海響館ではこのホバリングをトレーニングすることでイベントの中で公開しています。ペンギンの魅力を引き立てているインカアジサシにも注目です。
問合先 海響館(Tel.228-1100)


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旬関人(しゅん・かん・びと)今、話題のひとを紹介します

第19回全日本レディースソフトボール大会準優勝 山口海響クラブ

夢は全国制覇!!
合い言葉は「長野で金!」

 下関のソフトボールチーム「山口海響クラブ」の皆さんが、9月に秋田県由利本荘市で行われた全日本レディースソフトボール大会で、準優勝に輝きました。11年連続出場の中で、ベスト4は過去3回、4度目で初の全国2位の栄冠をつかみました。
 同クラブは平成16年4月、山口県下の高校ソフトボール部OBを中心に結成されました。メンバーは16歳以上の女性で、現在は17人。県下のトップチームを常に目指して活動しています。
 全体練習は日曜日の午前中、週に一度です。メンバーの脇坂麻里子さん(下関短期大学勤務)は、自主練習も積み重ね、チームのエースピッチャーとして大活躍しています。
 ソフトボールの魅力は、生涯スポーツとして長く楽しめること。ところが、市内の中学校のソフトボール部は現在たったの1チーム。スポーツ少年団で活躍した女子選手が活動できるよう、姉妹チームの山口海響ジュニアクラブ(女子中学生対象)を立ち上げました。「先輩たちのいいプレーを見て育ってほしい」と監督の河村茂実さんは期待を寄せています。
 次の目標は「来年に長野である同大会で優勝です! 夢の日本一を必ず実現させたい」と全国制覇への戦いは始まっています。下関から皆で応援しましょう。
☆一緒に楽しみませんか☆
問合先 Tel.090-8716-5750(監督)


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しものせきキッズページ

このページは、小・中学生に向けて梅光学院大学子ども学部子ども未来学科(地域共生ゼミ)の学生が作っています。
※イラスト 渡邊志帆さん、原田陽さん

「下関の港のはなし」

 下関市は、古くから港を中心に発展してきた国際都市であると言えます。今回は、下関の港について紹介します。

▼馬関港開港150周年!

 1864年、下関戦争でイギリス・フランス・オランダ・アメリカの四国連合艦隊に敗れた長州藩は、戦争終結のための講和を結ぶため、高杉晋作をこの講和の使節に任命しました。講和を結んだ後、外国船が自由に関門海峡を行き来できるようになり、こうして馬関港(下関港の当時の呼び名)は、事実上の開港を迎えました。
 1889年に赤間関市(現在は下関市)として市制が施行され、港は赤間関港と呼ばれるようになりました。1899年には第一種港湾に指定され、外国との貿易ができるようになりました。1902年に市の名称が下関市と改称されたことで、港の名前も、赤間関港から下関港に変わりました。
 1999年には、正式な国際貿易港として外国との貿易を開始して100周年、今年は1864年の馬関港開港から150周年を迎えました。東アジアを中心とした貿易の拠点として、今後のより一層の発展を目指しています。

▼下関港沖合人工島・長州出島での貿易

 下関港は、その役割によって6つの地区に分かれており、世界の国々と活発な貿易を行っています。下関港の中で一番新しい港が、垢田の日本海側沖合い約1キロを埋め立てて作られた「長州出島」です。
 長州出島は関門海峡外にあるため、東アジア方面からの船は、関門海峡を通らないと行けない本港地区よりも、長州出島に入港する方がターミナルに早く着くことができ、とても便利です。水深12メートルの岸壁が整備されており、大きな船も入港できます。
 現在、長州出島の国際物流ターミナルには、海外に輸出する多くの中古自動車があります。月に一回、運搬船に積み、アフリカなど海外に輸出しています。日本の車は、海外で人気があるということで、車に書かれた漢字や平仮名などは消さずに輸送するそうです。

▼馬関港開港150周年記念イベント

 馬関港開港150周年を記念して、今年、さまざまな記念イベントが行われています。
 あるかぽーとに、10月21日、世界一周やオセアニア諸島を主にまわっている「ぱしふぃっくびいなす」という客船が入港しました。11月18日には、「飛鳥【2】」という客船が入港します。これも「ぱしふぃっくびいなす」と同じで世界一周できる客船です。この時「馬関deバザール(音符)」というイベントがあり、特産品を販売したり、ふく鍋が提供されたりします。ぜひ11月18日にあるかぽーとに来て豪華客船を見てみましょう!

(写真)長州出島に並ぶ中古自動車。月一度は大きな輸送船がこの港に立ち寄ります。
(写真)6月にあるかぽーとに入港した客船「にっぽん丸」。記念イベントとして船内見学会がありました。
(写真)馬関港が開港した年の関門海峡。沖には四国連合艦隊の軍艦が見えます。岬之町付近(1864年)。
(写真)11月号の編集記者 村田宏仁さん(後列一番左)、久間省吾さん(後列右から2番目)、伊藤靖予さん(前列右)


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元気まち物語 2014.11

フードバンク山口

 あなたは昨日食べた物を思い出せますか。思い出せなかった人は、食べ物があることが当たり前と思っているからかもしれません。一方で、国内外を問わず、明日の食べ物に困っている人も多くいます。 こうした状況の中、日本国内では年間に約500~800万トンの可食部分と考えられる食品ロス(食品廃棄)があるといわれています。これは国内における年間の米収穫量に匹敵します。この事態を何とかしなければいけないという思いで活動しているのが「フードバンク山口」です。

フードバンクとは

 「フードバンク」とは、食品企業の製造工程で発生する規格外品や家庭で余った食品などを引き取り、福祉施設などへ無料で提供する活動や団体のことを言います。日本では2000年以降にフードバンクが設立されはじめました。

フードバンク山口の発足

 フードバンクに関心を持っていた畑尾光子さんは、今年2月に開催された「食品ロス削減研修会」に出席しました。「フードバンクを山口でやっている人がいれば一緒に活動できるのに」と思いながら受講した研修会が終了したとき、受講者の1人が会場の前に出て来て「フードバンクを誰か一緒にしませんか」と呼び掛けました。その人は、昨年10月から食品ロス問題に取り組んでいる矢代裕子さんでした。
 この呼び掛けに賛同した畑尾さんが会長、矢代さんが事務局長となり、翌3月に「フードバンク山口」は発足しました。

良い循環を築くために

 現在「フードバンク山口」は、一般家庭の食品を寄付してもらい、その食品を福祉施設を通して生活困窮者に提供する「フードドライブ」を行っています。9月27日には、フードバンク北九州ライフアゲインや山口県JICAデスクのスタッフを招いて下関で講演会を行い、子どもの貧困や世界の食料事情などについて意見交換しました。講演会に参加した栄養学を専攻する大学生は、「食品ロスが多いと実感した。管理栄養士になり、食料が余った時はフードバンクに提供したい」と話していました。
 「“もったいない”を“ありがとう”へつなげていきたい」と畑尾さん。これからは、フードバンクが当たり前にある社会づくりを目指して、食品を提供してくれる企業の開拓や、イベント会場でのフードドライブ用ボックスの設置を働きかけていく予定です。食品ロス問題の改善には、私たち市民一人ひとりがこの問題に対する意識を高めていくことが必要不可欠です。
活動に参加してみませんか
問合先 事務局(Tel.090-7509-8930)

(写真)(1)家庭から寄付された食品
(写真)(2)食品を生活困窮者支援を行う下関市社会福祉協議会に提供
(写真)(3)寄付された食品を施設に運ぶ畑尾さん(右)と矢代さん(左)
(写真)(4)講演会で各国の食生活について意見を交わす受講者
(写真)(5)講演会参加者の皆さん


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