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コイヘルペスウィルス(KHV)病について

ページID:0001170 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

コイヘルペスウィルス(KHV)病とは

 KHV病とは、コイ(マゴイとニシキゴイ)特有の病気で、他の魚や人に感染することはありません。しかし、コイに対しては強い感染力を持ち、感染したコイの死亡率も高いことから、この病気がまん延すると天然水域や養殖場のコイに大きな影響を与えることが予想されます。

KHV病のまん延防止のために

  • 川や湖・釣り掘などで採捕したコイを、他の川、湖、池などに放さないでください。
  • 飼育しているコイや死んだコイを、川、湖、池などに放したり捨てたりしないでください。

相談窓口

 山口県に相談窓口が設置されています。 飼育しているコイが死んだり、川や湖・池等で大量のコイが死んでいるのを発見した場合は、相談窓口または下関市水産振興課までご連絡下さい。

 コイヘルペスウィルス(KHV)病の相談窓口について<外部リンク>

KHV病関連のリンク先

 コイヘルペスウィルス病に関するQ&A<外部リンク>