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市報しものせき 2016年10月号テキスト版

ページID:0005328 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

タイトル

市報しものせき 2016年(平成28年)テキスト版 2016年10月1日発行

表紙

目次

特集 知っていますか?
活躍世代の女性に多い「がん」 のこと

 最近、テレビなどでもよく聞く「がん」について、どこか人ごとに感じていませんか? 人口の高齢化により日本人の3人に1人はがんで命を落としています。
 しかし、がんは医療の進歩などにより、特に進行していない早期の段階で発見し、適切な治療を行えば高い確率で治癒します。
 自分だけでなく、家族や大切な人のためにも正しくがんを知ることから始めましょう。

2人に1人はがんになる!
受けよう「がん検診」

 検診を受けて発見されたがんは早期の割合が高く、症状が出てから外来受診して発見されたがんより治癒する人が多いことが分かっています。
 しかし、下関市のがん検診受診率は山口県の平均より下回っています。

若くてもがんになる

 一般的にがんと聞くと高齢者に多い病気に思えますが、若い世代でり患率が増加しています。
 女性特有の乳がん、子宮体がんの発生には、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」が深く関わっています。初潮時期が早い人や閉経時期の遅い人、出産経験のない人などは、エストロゲンの影響を長期間受けているため、若い世代から発症リスクが高くなると言われています。

(グラフ)平成26年 死亡原因の割合(下関市) ※死亡総数3,453人
(グラフ)平成26年度 がん検診受診率(下関市) 男女計
(グラフ)平成24年度 乳・子宮がん り患率(全国推計)女性

▼乳がん患者会「フォワード」
「心も元気になってほしい」

乳がんの治療を乗りこえ、不安や悩みを経験しつらい思いをされている、あなた。一緒に泣いて笑って、そして前を向いて明日からのために元気になりましょう。
市民病院 経営企画グループ(Tel.231-4111)

会長 稲田 由美子さん

 私ががんと分かったのは46歳の時でした。体調も良く、全く想像していなかったんです。自分は元気だと思い、検診を受けていませんでした。
 ある日、風呂上がりに何気なく胸を触ったときにゴロッとしたものが手に触れたんです。その瞬間、「“がん”だ」と思いました。その時は、まだ乳がんのこともその重大性も分かっていなくて…。
 しばらくして病院に行き入院・手術・治療を受けました。幸いにも今は年に1回の検査を受けるだけになりました。ようやく、がんを経験したことが自分の個性なんだと思えるようになり、皆さんに自分の経験を話すことで少しでも役に立てるならとこの活動をしています。自分とがんは無関係と思わず、みんな等しくなる可能性があります。私のように後悔をしてほしくないから、面倒がらずに検診を受けてほしいです。

▼乳がん講話会
~みんなで考えよう乳がん~

 あなたの大切なからだと命を守るために、まずは「知ること」から始めてみませんか。
日時 10月8日(土曜日)午前10時
場所 彦島公民館
内容 講話「乳がんを知ることでできること」
講師 長島 由紀子氏(下関医療センター乳腺・甲状腺外科部長)
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)

▼乳がん

乳がん検診読影委員連絡協議会
 西原 謙二 委員長
(にしはらクリニック 理事長)

(イラスト)乳がんの図解
非浸潤がん
がん組織が乳管内部に留まっている状態
▼進行
浸潤がん
がん組織が乳管を破って外に出ている状態

乳がんは誰でもなる

 乳房は皮膚、皮下脂肪、その下の乳腺組織で成り立っており、乳がんのほとんどは乳管から発生します。乳がんになる原因はまだ解明されていませんが、女性ホルモンのエストロゲンが影響することは分かっています。
 女性を女性らしくするホルモンが関係するとすれば、それは防ぎようがないことです。

発症のピークは40歳代
後半~50歳代前半

 乳がんは、他のがんに比べると発症年齢のピークが早いのが特徴です。子育てや社会で活躍している真っ最中に、治療を受けなければなりません。
 乳がん検診は40歳以上とされ、若い世代の人は検診を受ける機会が少ないので、見逃されるケースが多く、進行した状態で見つかることもあります。検診で局所に留まっている(脇の下のリンパ節に転移がない)状態で発見できれば治療がしやすく、体への負担も軽減できます。

他のがんに比べ
生存率が高い

 乳がんは他のがんに比べると生存率が高いのですが、治療が楽だということではありません。
 放射線治療、ホルモン療法、抗ガン剤治療など、多岐にわたって治療を受けることで生存率を上げることができます。

検査は万能ではない
だからこそ定期的に

 検査としてはマンモグラフィが一般的です。乳腺組織は白く、脂肪組織は黒く映る。乳がんは白く映るため、乳腺組織が発達している若い人では見極めるのが難しく、加えて、少量ながら放射線を浴びてしまうという弱点もあります。しかし、高齢になるにつれ、乳腺が脂肪に変わり黒く映るようになる。反対に乳がんは白く映るので発見しやすくなります。マンモグラフィは2人の医師が見落としのないようにチェックする体制が整っています。
 超音波(エコー)検査は、放射線を浴びずに検査ができ、乳腺組織が豊富でも乳がん組織は黒く映るため発見しやすい。しかし、検査者の技術や経験に左右されるので、現時点においては、市のがん検診の方法として取り入れられてはいません。
(写真)マンモグラフィ
マンモグラフィで乳房が黒く映る場合は白い乳がんがよく分かる
(写真)超音波(エコー)
マンモグラフィで乳房が白く映る場合は乳がんが分かりにくいが、超音波ではよく分かる

月1回のセルフチェック

 平成29年度から乳がん検診の視触診がなくなります。これは医師が視触診をしても発見率が変わらないことが分かったからです。
 ところが、きわめて小さながんが見つかるきっかけは、自分で触れたり、見たりして気付く「いつもとは違う」という感覚です。
 風呂上がりに鏡の前に立ち、自分の体をチェックしてください。「いつもと違う」感覚は本人でなければ分からないのです。
 乳がんをむやみに恐れすぎることはないですが、がんの事を知って「正しく恐れる」ことが大切です。

セルフチェック

  • 鏡に向かい、腕を上げて乳房の変形や左右差がないか
  • 渦を巻くように手を動かして、乳房にしこりがないか
  • 乳頭からの分泌物に血が混じったりしてないか

▼乳がん検診

対象 満40歳以上で偶数年齢の女性
場所 各協力医療機関
内容 問診、視診、触診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ)※超音波検査はありません
参加費など 1,700円
▼無料クーポンを使おう!
対象 平成27年4月2日~平成28年4月1日までの間に40歳になった女性 ※対象者には6月にクーポン券を配布しています

▼子宮がん

下関産婦人科医会
藤野 俊夫 会長
(藤野産婦人科医院 院長)

(イラスト)子宮がんの図解

子宮頸がんと
子宮体がん

 子宮がんは、子宮の下3分の1の子宮頸部に発生する「子宮頸がん」と上3分の2の子宮体部の「子宮体がん」に分けられます。子宮がんのうち、約7割が子宮頸がん、約3割が子宮体がんです。
 頸がんの発生には、ヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスの感染が深く関わってます。このウイルスは一般的には性交渉を介して感染することが知られ、ほとんどの成人女性(約80パーセント)が一生に一度はHPVに感染しますが、約90パーセントの人は自然に治癒します。
 しかし、持続感染すると5年から10年かけて、一部ががんに進行します。
 体がんは子宮の内側を覆っている子宮内膜のがんです。性交渉とは関係なく、エストロゲンという女性ホルモンが影響します。

子宮頸がんの発症
若い世代に急増中

 体がんは閉経後50歳~60歳代にピークを迎えるのに比べ、頸がんの発生は40歳~50歳代に多く、最近では20歳代の若い年齢層に急増しています。
 理由としては、性に活動的になったことも上げられます。進行すれば妊娠や出産の機会を奪うばかりか命をも奪いかねません。女性にとって大きな問題です。がんになる前の状態(前がん病変)や早期がんの状態で発見することがとても大切なのです。

検査は数分
子宮の入り口「頸部」から

 検査方法は、問診、視診、内診そして細胞診があり、一般的な子宮がん検診は子宮頸部細胞診です。ヘラやブラシで頸部を優しくこすって細胞を採取するので、ほとんど痛みはなく、短時間で済みます。
 6カ月以内に不正性器出血、月経異常、褐色のおりもの症状がある人は本人の希望があれば引き続き子宮体部細胞診を受けることができます。こちらは、軽い痛みや少量の出血を伴うことがあります。

検診受診率の低さ

 先進諸国では、受診率が約70パーセントであるのに日本ではなぜ低いのでしょうか。国や県は受診率50パーセントを目指していますが、下関市の平成26年度の受診率は21・5パーセントと大きく下回ってます。受診率が低い理由として、「自分は健康であり検診を受ける必要がない」「仕事上時間がとれない」「費用がかかり経済的に負担がある」「検査が痛くないか心配、婦人科に行きにくい」などがあるようです。
 このような課題に対して、下関市は20歳になった人へ無料クーポン券を配布、総合支所管内では検診車での集団検診を実施、県と協力して9月から12月にかけて休日・平日夜間がん検診(詳細は市報9月号15ページ)を実施していますので、ぜひ活用しましょう。
(写真)婦人検診車

予防ができる
子宮頸がん

 予防には2つの方法があります。まずは、定期的に検診を受けること。早期の段階で発見し治療すればがんへ進行することが防げます。
 もう1つは子宮頸がん予防ワクチンの接種を受けること。このワクチンは子宮頸がんの原因とされる数種のハイリスクHPVの感染を予防する効果があり、子宮頸がんの発症リスクを下げることが推測されています。
 しかし、ワクチン接種後に、ワクチンと因果関係が否定できない持続的な痛みなどの副反応が認められたことから、国は現在、定期接種の積極的な推奨を一時中止しています。
 子宮頸がんは予防できます。下関市では、年間通じて検診を行っています。不正性器出血などの自覚症状がなくても大事な体を守るために検診を受けましょう。

正常細胞から異形成・子宮頸がんになるまで

正常
↓↑
軽度異形成(前がん病変)
↓↑1~2パーセント程度
中等度異形成
↓↑20パーセント程度
高度異形成(前がん病変)
↓40パーセント程度
上皮内がん
↓ 浸潤がん
※HPV感染後、平均5~10数年で一部ががんへと進行する

▼子宮がん検診

対象 満20歳以上の女性
場所 各協力医療機関
内容 問診、内診、細胞診
参加費など 頸部のみ1,200円、頸部・体部2,000円
※体部検査は医師の判断による
▼無料クーポンを使おう!
対象 平成27年4月2日~平成28年4月1日までの間に20歳になった女性 ※対象者には6月にクーポン券を配布しています

▼下関市がん検診のご案内

市のがん検診は、職場などで検診を受ける機会のない方が対象です。いずれも年度内に1回受診できます。
※協力医療機関については市ホームページを参照するか下記まで問い合わせください

▼胸部健康診断(肺がん検診)
対象 満40歳以上
場所 (1)市役所本庁舎新館3階(日にち指定あり)※14ページ参照 ※予約不要
(2)胸部検診車 ※予約不要
【近日の予定】
10月12日(水曜日)王司公民館
10月19日(水曜日)小月公民館
10月27日(木曜日)王喜公民館
11月2日(水曜日)JA清末集荷場
11月9日(水曜日)玄洋公民館
受付時間=午前9時~11時30分
内容 問診、胸部エックス線検査、痰の検査(市の検診で胸部エックス線検査を受けた方の内、満50歳以上でヘビースモーカーの方)
参加費など 胸部エックス線=無料、痰の検査=500円
※痰の容器は受診会場で配布

▼前立腺がん検診
対象 満50歳以上の男性
場所 各協力医療機関
内容 問診、国際前立腺症状スコア判定、血液検査
参加費など 1,000円

▼大腸がん検診
対象 満40歳以上
場所 各協力医療機関、唐戸・新下関・山陽・彦島の各保健センター
内容 問診、検便(便潜血検査)
参加費など 300円

▼胃がん検診
対象 満40歳以上
場所 各協力医療機関
内容 問診、胃部エックス線検査(バリウム検査)か胃部内視鏡検査(胃カメラ)のどちらかを選択
参加費など 2,400円

平成29年4月からがん検診の対象者などが変わります

▽各がん検診の受診年齢の基準日:3月31日(その年度末)時点の年齢に変更
 (例)平成29年度は、平成30年3月31日時点の年齢
▽胃がん検診:対象者=50歳以上の偶数年齢の方
▽乳がん検診:検査方法=問診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ)※視触診はなくなります

知っていますか?自己負担金免除制度

 がん検診(乳がん、子宮がん、胃がん、大腸がん)、痰の検査の対象年齢の方で次のいずれかに該当する方は、自己負担金が免除されます。制度を利用する方は、確認できるものを持参のうえ、受診先窓口に申し出てください。
※受診後の適応はできません
▽満70歳以上の方(年齢確認のできるものを提示)
▽後期高齢者医療被保険者の方(後期高齢者医療被保険者証の提示)
▽生活保護受給世帯の方(生活保護受給者証の提示)
▽市民税非課税世帯の方(事前に成人保健課に申請して発行する「がん検診等受診料免除確認書」か世帯の非課税証明書を提出)

問い合わせ先

▼保健部成人保健課(Tel.231-1935)
唐戸保健センター(Tel.231-1233)
菊川保健センター(Tel.287-2171)
新下関保健センター(Tel.263-6222)
豊田保健センター(Tel.766-2041)
山陽保健センター(Tel.246-3885)
豊浦保健センター(Tel.772-4022)
彦島保健センター(Tel.266-0111)
豊北保健センター(Tel.782-1962)

下関市保健部長
福本 怜

 日本のがんは、り患数・死亡数とも1970年代から一貫して増加しています。
 しかし、診断と治療の進歩により、一部のがんでは早期発見、そして早期治療が可能となってきました。がん検診はこうした医療技術に基づき、がんによる死亡率を減少させることができる確実な方法です。
 正しい知識を持ち、がん検診を受診しましょう。


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元気UP通信

市民と市長を結ぶコラム

市役所全体で簿記に取り組みます
~下関市職員簿記学校~

 こんにちは。市長の中尾友昭です。少子高齢化による生産年齢人口の減少、社会保障費の増大など、地方自治体の財政状況は、今後さらに厳しくなることが見込まれています。地方自治体の会計である地方公会計を改革し、経営管理を強化することで限られた財源を「賢く使う」ことがますます重要となっていきます。地方公会計改革は、本市に限らず、全国の地方自治体に共通の最優先課題と言えます。
 平成26年4月に総務省から全国の地方自治体に対して、平成29年度中に複式簿記による新会計基準を導入するよう要請がありました。複式簿記とは、家計簿のような収入と支出だけの記載ではなく、財産や借金の状況も反映されたものです。今後、市役所の全ての職場で複式簿記を理解し活用することが求められます。
 本市では、平成23年度から、私や市職員が講師を務める簿記研修を実施。これまでに幹部職員から新規採用職員までの対象職員(約1800人)の3分の1に当たる約600人が受講し、簿記検定資格の取得者も約400人となりました。各職場でも簿記を学び合う環境が整いつつあり、最近では、土木などの技術職、保健師などの専門職にまで、簿記を学ぼうとする職員が増えてきました。

 簿記研修を「下関市職員簿記学校」と命名し、自学自習の意識を高めるよう研修内容を見直し、既に資格を持った職員が資格取得に挑戦する職員の学習をサポートするなど支援体制を充実させ、研修効果の向上を図ることとしました。私は校長を務め、引き続き講師としても登壇する予定です。
 8月8日の第1回研修では、総務省の研究会メンバーなども歴任し、公会計改革の第一人者である石原俊彦関西学院大学教授に「名誉校長」の委嘱を行い、特別講義を行っていただきました。
 新会計基準を導入後、「財政の見える化」を進め、市民の皆さんへの説明責任を果たすためには、職員一人ひとりのコスト意識と優れた経営感覚が必要です。市役所全体で簿記を学ぶ機運を高め、新会計基準を理解する職員の裾野を広げ、全庁一丸となって行財政改革を進めてまいります。

▼市長の部屋HP http://www.city.shimonoseki.lg.jp/

(写真)下関市職員簿記学校の1回目の研修で中尾下関市長から「名誉校長」の委嘱状を受け取る石原関西学院大学教授(右)(8月8日 下関市役所)


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しものせきナビvol.71

行って!学んで!博物館!

▼錦絵「長府の沖」 歌川貞秀筆
下関市立歴史博物館蔵(11月18日オープン予定)
 江戸時代の下関海峡の景観と廻船を画いた錦絵です。作者は、鳥瞰形式の風景画を得意とした歌川貞秀です。
 江戸時代に入ると、全国的な交通・流通網が整備され、その中で下関海峡を経由して日本海沿岸と大坂・江戸を結ぶ西廻り航路が成立します。日本海沿岸や西日本などの年貢米は、主にこれらの航路によって「天下の台所」大坂に送られ、赤間関はその中継地として機能しました。
 主要航路の結節点となった赤間関には、北国物や唐物をはじめ各地の産物や情報が集散することとなります。生産地や消費地まで行かなくてもさまざまな産物の取り引きが出来る赤間関には、諸国の廻船がこぞって集まり、その取り引きの仲介役として赤間関商人が活躍しました。特に日本海沿岸から赤間関や大坂・江戸を目指す廻船は、北前船と呼ばれ、この地に大きな富をもたらしました。
 本図の中央に描かれた廻船は、22反帆(帆の幅が約16メートル)ですから、約700石積と考えられます。上方物を積み込んだ船を巧みに操る船員の姿まで生き生きと表現されています。「出船千艘・入船千艘」などと形容された赤間関は、全国的な名所の一つとして錦絵に取り上げられることが多く、そのにぎわいは全国に知れ渡っていました。
(写真)寄港した廻船でにぎわう赤間関(模型)


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情報宅配便 旬の情報を皆さんに

(写真)下関市緑化祭 花いっぱい夢いっぱいフェア

▼料金の記載がないものは原則無料。
▼申の記載がないものは、直接会場へお出掛けください。
※掲載情報は、内容を変更する場合があります。参加・申し込みの際は、事前に確認を
▼申し込みの必要事項=(必)
申込時に必ず次の項目の記入を。
希望の催し・講座名、郵便番号、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号 ※往復はがきは、返信面にも住所、氏名の記入を

テレビ・ラジオ広報

▼しものせき21(KRYテレビ/毎週日曜日…午前11時50分~正午)
▼市政だより (TYS/毎週月曜日…午前10時54分から)
(YAB/毎週木曜日…午後2時ごろから)
▼市報しものせき通信(カモンFM/76.4メガヘルツ/毎週月曜日~金曜日…午前9時10分、土曜日…午前10時30分から)
▼シティ・インフォメーション(FM山口/〈下関〉77.7メガヘルツ、〈豊浦〉78.3メガヘルツ、〈美祢〉81.5メガヘルツ/毎週木曜日…午前9時25分から)
問合先 広報広聴課(Tel.231-2951)

納期限=10月31日

▼市県民税(3期分)
▽夜間・休日納税窓口=
期間 10月27日~31日/平日=午後5時15分~8時、休日=午前9時~午後5時
場所 市役所本庁舎新館2階納税課窓口
問合先 納税課(Tel.231-1170)
▼国民健康保険料(5期分)
▼介護保険料(5期分)
▼後期高齢者医療保険料(4期分)


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イベント

下関市緑化祭花いっぱい夢いっぱいフェア

期間 10月22日~30日 ▽イベント=22・23日 午前9時~午後5時
場所 海峡ゆめ広場(豊前田町三丁目)
内容 モデル庭園の展示、園芸相談室(土曜日・日曜日のみ)、植木市、「下関の緑のまちづくり」紹介コーナーなど
※細江駐車場は2時間まで無料(駐車券を本部で提示)
【期間中開催イベント】
▼下関市緑化祭ポスター展
期間 10月3日~31日
場所 市役所本庁舎新館1階ロビー
▼有料公園の無料開放
日時・場所 (1)10月9日(日曜日)=長府庭園 (2)10月29・30日=リフレッシュパーク豊浦
問合先 公園緑地課(Tel.231-1933)

ふくちょうちんまつり

期間 11月13日(日曜日)まで
場所 カモンワーフ、海峡ゆめタワー、シーモール下関、JR下関駅、JR新下関駅など
内容 オリジナルふくちょうちんを市内各所に展示
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

下関フードテクノフェスタ2016

日時 10月29日(土曜日)午前10時30分~午後1時30分
場所 水産大学校講義棟(永田本町二丁目)
内容 「魚介類を素材とする機能性食品の開発」と「蒲鉾900年の歴史」の講演、水産大学校が開発した食品加工技術展示、地元食品企業による展示・物販 ※詳細は、水産大学校食品科学科(Tel.227-3915)へ
問合先 水産課(Tel.231-1273)

海響館 10月のイベント

▼ハッピーハロウィンin海響館
(1)ハロウィンにちなんだ生き物の展示=
期間 10月1日~10月31日
(2)ハロウィンダイブ=
期間 10月1日~10月31日 午前11時15分~、午後1時15分~、午後3時15分~(各回とも10分程度)
(3)ハロウィン仮装コンテスト=
期間 10月8日~10日 午後1時~3時
内容 海響館らしいユニークな仮装を。※エントリーしたグループに記念写真をプレゼント
▼海響あーとコンテスト作品展
期間 10月8日~11月6日
場所 海響館1階企画展示室(無料ゾーン)
▼「秋のスペシャル体験イベント」魚のエサやり体験
対象 小学生以上
※小学生は保護者同伴、車いす・ベビーカー不可
期間 11月27日までの土曜日・日曜日、祝日のみ
定員 各日8人(先着順)
申込方法 直接、当日ペンギン村ツアーカウンターへ。
共通事項・参加費など 入館料=大人1000円、小・中学生450円、幼児(3歳以上)200円
※市民料金。住所確認ができる証明書の提示が必要
問合先 海響館(Tel.228-1100)

角島・星空ウオッチング

日時 10月8日(土曜日)午後6時30分~8時
定員 50人(先着順)
参加費など 200円 ※中学生以下は無料。中学生以下保護者同伴
申込方法 10月6日(木曜日/必着)までに、はがきか電話、ファクス、Eメールで(必)(上記)を、つのしま自然館(〒759-5332市内豊北町大字角島893番地1 Email:tsunoshimakujira@ce.wakwak.com)へ。
場所・問合先 つのしま自然館(Tel.Fax.786-0430)

海峡の友
北九州市と下関市の情報交換コーナー

▼耶馬溪導水20周年記念「北九州-中津ウオーキング大会2016」
 耶馬渓導水20周年を記念し、水源のある大分県中津市まで中津街道を歩きます。
日時 10月29日(土曜日)
内容 ▽52キロコース=午前7時30分(小倉城スタート) ▽27キロコース=午前10時(行橋駅西口スタート) ▽7キロコース=午後2時(豊前市民会館スタート)※いずれも午後7時までに、中津城にゴール
定員 3,000人
参加費など 中学生以上1,000円(当日は500円増し)
申込方法 大会ホームページかファクス、はがきに住所、氏名(ふりがな)、年齢(学年)、電話番号、希望コースを書いて10月7日(金曜日)までに、北九州~中津ウオーキング大会実行委員会事務局(〒803-0813北九州市役所内郵便局留 Fax.093-583-3521)へ。※募集要項は各区役所総務企画課・出張所、各市民センターなどで配布中
問合先 北九州~中津ウオーキング大会実行委員会事務局(Tel.093-582-6008)

菊川ふれあいコンサート

日時 10月27日(木曜日)午後6時30分~8時
場所 アブニール
内容 「響感ピアノ2016」のオープニングとして、小野隆洋氏(トロンボーン)、笠原朋子氏(メゾ・ソプラノ)、貞國泰子氏(マリンバ)、若山恵梨子氏(フルート&リコーダー)、長久登起枝氏(ピアノ)によるコンサート
定員 700人(当日先着順)
問合先 菊川教育支所(Tel.287-4026)

川棚の杜の交流イベント

▼川棚の杜で川田健太郎が始める、新たなプロジェクト2016
日時 10月9・10日 ▽第1部=午後2時~3時、第2部=午後4時~6時(予定)※両日2部制
内容 川田健太郎氏(ピアニスト)が、藤㟢美乃氏(バイオリン)、奥泉貴圭氏(チェロ)、野々村彩乃氏(ゲスト・ソプラノ)と2日間で4つのコンサートを企画・出演
定員 200人(先着順)
参加費など ▽第1部=1500円、第2部=2500円 ※当日500円増
申込方法 直接か電話で川棚の杜へ。
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)

旧下関英国領事館のイベント

【竣工110周年記念イベント】
▼紅秋書道作品展「心花」-光と繋がる瞬間-
期間 10月27日~11月6日 午前9時~午後7時
【附属屋ギャラリーの催し】
▽がま口ワークショップ=
日時 10月1・2日 午前10時、午後2時
参加費など 3800円(予約制)
▽パッチワーク作品展=
期間 10月5日~10日 午前10時~午後4時
▽Yoshieのクレパス画仲間達展=
期間 10月15日~19日 午前9時~午後5時
▽英国・愛蘭文学サロン(7)=
日時 10月22日(土曜日)午後3時~5時
定員 30人(予約制)
▽書のワークショップ=
日時 10月29・30日、11月2・3・5日※いずれも午前9時30分~午後0時30分
定員 各日4人
参加費など 4500円(2講座申し込みの方は500円引き)
共通事項・申込方法 10月1日~31日に、電話で旧下関英国領事館へ。※詳細は問い合わせを
問合先 旧下関英国領事館(Tel.235-1906)

唐戸まつり秋(唐戸市場)

日時 10月29・30日 ※詳細は唐戸市場業者連合協同組合(Tel.231-0001)へ
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)

山陰観光列車みすゞ潮彩「おもてなしTRAIN」

 みすゞ潮彩2号車指定席車両で「とんちゃん鍋のふるまい」をはじめとする、おもてなしイベントを実施します。
期間 10月~11月の毎週土曜日
定員 44人(先着順)
参加費など 座席指定券(大人520円、子ども260円)と乗車区間分の乗車券が必要 ※JRみどりの窓口で購入可能
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)

企画展【2】「海城・串崎城と長府の町」

期間 11月13日(日曜日)まで ※月曜日休館(10月10日は開館) ▽展示解説会(無料/申し込み不要)=10月8・29日各日午後1時30分~2時30分)
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

地区文化祭へどうぞ

共通事項・内容 作品展示、芸能発表、バザーなど
問合先 生涯学習課(Tel.231-2060)
▼旧市内

・北部地区文化祭/北部公民館 11月12日~11月13日
・西部地区文化祭/西部公民館 11月19日~11月20日
・長府東部地区文化祭/長府東公民館 11月19日~11月20日
・吉母地区文化祭/吉母公民館 11月13日
・川中地区文化祭/川中公民館 10月22日~10月23日
​その他の内容 50周年記念セレモニーなど
・彦島地区文化祭/彦島公民館 10月29日~10月30日
その他の内容 学校音楽祭など
・城下町長府文化祭/長府公民館 10月29日~10月30日
その他の内容 バザー(30日)
・王司地区文化祭/王司公民館 11月3日
その他の内容 消火競技など
・清末地区文化祭/清末公民館 11月3日
・小月地区文化祭/小月公民館 11月13日
​その他の内容 お茶席
・王喜地区文化祭/王喜公民館 11月3日
その他の内容 かかしコンテスト
・吉田地区文化祭/吉田公民館 11月3日
・内日地区文化祭/内日公民館 11月5日~11月6日
その他の内容 スポーツ大会(6日)
・勝山地区文化産業祭/勝山公民館 11月3日
その他の内容 体験コーナー、商工振興市など
・安岡地区文化祭/安岡公民館 10月22日~10月23日
その他の内容 餅つきなど
・吉見地区文化祭/吉見公民館 11月20日
その他の内容 健康フェアなど
▼菊川
・菊川文化産業祭/菊川ふれあい会館 11月19日~11月20日
その他の内容 ステージイベントなど
▼豊田
・殿居公民館こどもまつり/殿居公民館 12月24日
その他の内容 ビンゴゲームなど
▼豊浦
・室津地区文化産業祭/室津公民館 11月20日
・黒井地区文化祭/黒井公民館 10月29日
・川棚公民館まつり/川棚公民館 10月22日~10月23日
その他の内容 前夜祭(22日)
・小串地区文化祭/小串公民館 10月29日~10月30日
その他の内容 各団体活動展示、生花展
・宇賀ふれあいまつり/宇賀ふれあいセンター 11月13日
その他の内容 宇賀小学校学習発表会
▼豊北
・神玉公民館まつり/神玉公民館 平成29年2月4日
・阿川ふるさとまつり/阿川公民館 11月27日
・粟野公民館まつり/粟野公民館 11月5日
・滝部公民館まつり/滝部公民館 10月23日
・田耕地区ふれあいまつり/田耕公民館 11月20日
・ほうほく文化祭 /豊北生涯学習センター 11月2日~11月3日
その他の内容 俳句句会など

とようら秋のライトアップ

 隈研吾氏設計のコルトーホールと川棚のクスの森をライトアップ
期間 10月1日~29日の毎週土曜日 日没~午後9時
問合先 川棚の杜(Tel.774-3855)

岡村孝子コンサート2016“T’s GARDEN”

日時 11月18日(金曜日)午後6時30分
場所 ドリームシップ
参加費など 全席指定5000円 ※3歳以上は要チケット
※2歳以下は大人1人につき1人膝上鑑賞無料。座席が必要な場合はチケット必要 ▽前売り券販売所=ドリームシップ、市民会館 他
問合先 市民会館(Tel.231-6401)

下関市芸術文化祭(10月開催分)

【開幕式、市芸術文化振興奨励賞授与、美術・文芸作品入賞者表彰】
日時 10月30日(日曜日)午前10時
場所 市立美術館
【美術展】
期間 10月30日~11月13日午前9時30分~午後5時 ※最終日は午後4時まで ※月曜休館
▽市民呈茶=10月30日(日曜日)午前10時~午後3時
場所 市立美術館
【舞台芸術発表】
▼ドリームシップ ▽19・20日=市中学校音楽祭 ▽25・26日=市小学校音楽祭 ▽29日=下関芸能文化フェスティバル、映像発表会 ▽30日=映像フェスタ、下関市吟剣詩舞道大会
▼アブニール ▽27日=市小学校音楽祭(豊田・菊川地区)
▼勤労福祉会館 ▽30日=吟詠剣詩舞道大会
▼勝山公民館 ▽16日=能楽観世流「謡曲・仕舞の会」
▼川棚公民館 ▽1日=奇術の祭典
※詳細は問い合わせを ※11月の行事は、市報11月号に掲載予定
問合先 市民文化課(Tel.231-4691)

「大すき ふるさと 下関 歴史マップ」作品展示

期間 10月7日~11日 午前9時30分~午後10時 ※最終日は午後5時まで
場所 ゆめシティ下関店1階展示会場(伊倉新町三丁目)
内容 市内小学6年生が作成した「ふるさと下関」の歴史マップの中から、入選した作品の展示 ※巡回展は入賞した作品とその地区の入選した作品を展示 ※巡回展の場所と期間は問い合わせを
問合先 教育研修課(Tel.231-2310)

甲冑・官女着付体験

日時 10・11月の日曜日、祝日 午前10時~午後3時30分 ※受け付けは午後2時30分まで(当日先着順)
場所 長府毛利邸
参加費など 500円、子ども用1000円 ※別途、入場料大人200円、小・中学生100円が必要 ※長府毛利邸2017オリジナルカレンダー「花ごよみ」(600円)販売中
問合先 長府毛利邸(Tel.245-8090)

企画展(2)「弥生人集団 土井ヶ浜タイプ」展示解説会

日時 10月16日(日曜日)午後3時~3時30分
参加費など 一般200円、大学生等100円
場所・問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)

長府庭園の催し

(1)長府庭園無料開放日=
日時 10月9日(日曜日)午前9時~午後5時(緑化祭に伴う1日無料開放)※先着30人に苗木無料配布
(2)グリーンフェス出店者募集=
日時 10月9日(日曜日)午前9時~午後5時
内容 ▽募集出店数=40店(1区画2・2×2・2メートル)※詳細は長府庭園へ
参加費など (2)1区画=1000円
申込方法 10月5日(水曜日)までに、電話で長府庭園へ。
問合先 長府庭園(Tel.246-4120)

園芸センターの催し

▼展示会
(1)秋の小品盆栽展=
期間 10月8日~10日
内容 小品盆栽150点
(2)秋の盆栽山野草展=
期間 10月28日~30日
内容 盆栽山野草120点
(3)洋ラン展=
日時 10月29・30日
内容 希少種、園芸種など150点
(4)菊花展=
期間 10月29日~11月6日
内容 伝統的な仕立て方による作品、約400点
▼フラワーピクニック
日時 10月30日(日曜日)午前9時~午後4時
内容 草花苗の配布(午前9時配布/先着400人)、園芸植物フリーマーケットなど ※駐車場に限りあり。公共交通機関の利用を
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)

森の家下関の催し

(1)みさかアウトドアクッキング=
日時 11月3日(木曜日)午前10時~午後3時 ※中学生未満は保護者同伴
定員 20人(抽選)
参加費など 小学4年生以上900円、小学3年生以下600円
(2)子ども冒険キャンプ=
対象 市内・近郊に在住の小学4年生~6年生
日時 11月5日 午前10時~6日 午後3時(1泊2日)
内容 ネイチャーゲームやクラフトを行います
定員 20人(抽選)
参加費など 1人1980円
共通事項・持参する物 参加者に詳細連絡
共通事項・申込方法 10月10日(月/必着)までに、電話かファクス、Eメールで(必)(7ページ)を森の家下関(Email:info@feelkankyo.com)へ。
問合先 森の家下関(Tel.Fax.259-8555)

市内5大学・短大の大学祭

▼下関市立大学(Tel.253-0680)
日時 10月8日~10日
内容 ▽8日=三四郎爆笑ライブ(午後0時30分) ▽9日=ふく鍋無料配布(午後3時)
▽10日=KEYTALKライブ(午後5時)など
▼水産大学校(Tel.286-5113)=
日時 10月8・9日
内容 ▽8日=お笑いライブ、ふく鍋 ▽9日=福岡のアイドルライブなど
▼東亜大学(Tel.256-1111)
日時 10月15・16日
内容 模擬店、女装コンテスト、ダンス、バンド演奏など
▼梅光学院大学(Tel.227-1020)
日時 11月5・6日
内容 カラオケ大会、ビンゴ大会、模擬店多数、ふぐカツ無料配布、ライブコンサートなど
▼下関短期大学(Tel.223-0339)
日時 11月6日(日曜日)
内容 ステージパフォーマンス、模擬店、下短なべ

長府れとろ(にぎわい)祭り

日時 10月9日(日曜日)午前10時~午後2時
場所 長府商店街内
内容 フリーマーケット、骨董市、ステージイベントなど ※詳細は長府人恋横町事務所(Tel.246-1192)へ
問合先 産業振興課(Tel.231-1220)

コスプレ・痛車展示イベント

 アニメなどのキャラクターをラッピングした自動車「痛車」の展示やコスプレ、同人グッズ即売会、音楽ライブを開催します。
日時 10月22・23日 午前10時~午後8時
場所 はい!からっと横丁、あるかぽーと芝生エリア ※コスプレ、痛車展示のエントリー随時受け付け中
問合先 はい!からっと横丁(Tel.229-2300)、産業振興課(Tel.231-1220)

市立美術館の催し

▼特別展「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」
期間 10月23日(日曜日)まで ※月曜休館(10月10日は開館)
内容 ミステリー小説のように謎めいたストーリー、陰影や背景までペンで細かく描き込まれたイラスト-絵本作家エドワード・ゴーリーの世界の魅力を紹介する、日本初の本格的な回顧展。
参加費など 一般800円、大学生600円
(写真)「ギャシュリークラムのちびっ子たち」原画、1963年 ©2010 The Edward Gorey Charitable Trust
【関連催事】
▼講演会「エドワード・ゴーリーを見る/読む/訳す楽しみ」
日時 10月1日(土曜日)午後1時30分~3時
講師 柴田元幸氏(アメリカ文学研究者/翻訳家)
定員 80人 ※当日午前11時30分より整理券配布 ※聴講無料・要当日の観覧券
問合先 市立美術館(Tel.245-4131)

創業塾・ビジネスプラン発表会

 創業についての基礎から、創業して成功していくための秘訣まで、専門家のアドバイスが受けられます。
対象 市内学生、主婦、定年退職者など、創業予定者・創業に興味がある方、創業後3年以内の事業主
日時 10月4・7・11・14・18・21・25・28日、11月1日 いずれも午後6時30分~9時
場所 シーモールパレス(竹崎町四丁目)
講師 片山民夫氏(中小企業診断士「クロスネットワーク代表」)
申込方法 下関商工会議所ホームページから申込票をダウンロードし、ファクスか電話で下関商工会議所(Fax.222-4094、Tel.222-3333)へ。※詳細は、問い合わせを
問合先 産業振興課(Tel.231-1220)

10月の図書館行事

▼休館日=3・10・17・24・28・31日 ※中央図書館は28日(金曜日)のみ
▼中央図書館(Tel.231-2226)
▽1・8・15・29日=おはなしの会(午後2時) ▽7・21日=乳幼児と保護者向けおはなしの会(午前10時) ▽22日=英語による読み聞かせ(午前10時30分)
▼長府図書館(Tel.245-0328)
▽10月1日~27日=長府中昭和31年卒同期二人写真展 ▽1・8・15・29日=おはなしのじかん(午前11時)
▽22日=おはなしのじかん(乳幼向け/午前11時)※駐車場なし
▼彦島図書館(Tel.266-5086)
▽22日=おはなしのじかん(午前10時30分)
▼菊川図書館(Tel.287-0102)
▽1・15日=おはなしのじかん(午後2時) ▽16日~30日=ブックリサイクルフェア(午前9時)※無くなり次第終了
▼豊田図書館(Tel.766-3432)
▽1日=おはなしの会(午前10時30分) ▽22日=ポプラの会(午前10時30分)
▼豊浦図書館(Tel.775-4180)
▽1日=雑誌リサイクル(午前9時30分) ▽1日=おはなしのじかん(午前11時) ▽23日=図書館まつり(午前9時30分)
▼豊北図書室(Tel.782-1718)
▽8日=おりがみ教室(午後2時)
【ドリームシップ祭り】
▽22・23日=本のリサイクル市(午前9時/5階エレベーターホール)
▽22日=おはなしの花束(午後2時/4階おはなしのへや)、みんなで歌おう・なつかしの歌(午後2時/5階テラス) ▽23日=本の修理講座(午前10時30分/4階多目的室)、DVD映画「疎開した40万冊の図書」上映(午後1時30分)、講演会「下関の戦災」(午後3時20分/2階風のホール/講師…安冨静夫〈中央図書館長〉)

豊田ホタルの里ミュージアムの催し

【観察会】
対象 小学生以上の方 ※小学生は保護者同伴
(1)ドングリの観察会=
日時 10月8日(土曜日)午後1時~3時
内容 ドングリの種類を学び標本作成
(2)松ぼっくりの観察会=
日時 10月10日(月曜日)午後1時~3時
内容 松ぼっくりの種類を学び標本作成
(3)ひっつきむしの観察会=
日時 10月15日(土曜日)午後1時~3時
内容 ひっつきむし(植物のタネ)の種類や構造について
(4)ハリガネムシの観察会=
日時 10月23日(日曜日)午後1時~3時
内容 ハリガネムシの生態や種類を学び、観察
共通事項・定員 各25人(先着順)
共通事項・参加費など 100円
共通事項・申込方法 電話で、開催日2週間前から受け付け
【特別講演会】
▼あなたもハエトリグモを探したくなる!
日時 10月22日(土曜日)午後1時~2時30分
講師 須黒達巳氏(慶応義塾幼稚舎)
定員 40人(先着順)
申込方法 電話かファクスで豊田ホタルの里ミュージアム(Fax.767-0355)へ。
問合先 豊田ホタルの里ミュージアム(Tel.767-0350)

しものせき環境みらい館 エコフェスタ

日時 10月2日(日曜日)午前10時~午後3時
内容 武正憲氏(筑波大学大学院芸術系助教)による講演、リサイクル教室作品展、廃材などを使った工作体験、飲食ブース
定員 150人(先着順/講演のみ)
参加費など 工作体験のみ実費負担
問合先 しものせき環境みらい館(Tel.252-7220)

高齢社会フォーラムin下関

対象 シニアの社会参加活動に関心のある方、NPOや地方公共団体、企業などで高齢社会対策に取り組まれている方
日時 10月17日(月曜日)午後0時30分~4時30分
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
内容 基調講演、活動事例発表、パネルディスカッション「地域も自分も輝く生き方」など
定員 240人(先着順)
申込方法 申込用紙に必要事項を書いて、郵送かファクスで、高齢社会フォーラム事務局(〒104-0061東京都中央区銀座七丁目4番14号HBCGINZAビル12階 Fax.03-6264-6445へ。※申込用紙は市ホームページからダウンロード可 ※公式ホームページからも申し込み可
問合先 長寿支援課(Tel.231-1168)

ウオーキングイベント

▼下関レトロ建築探訪ウオーク
日時 10月23日(日曜日) ▽集合=午前9時20分/下関駅観光案内所前集合 ▽解散=午後0時30分ごろ
定員 50人(先着順)※交通費(下関駅-唐戸間のバス運賃は自己負担)
申込方法 10月17日(月曜日)までに電話で、観光政策課へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
▼川棚大クス里山街道クリーンハイキング
 往復(約10キロ)をごみ拾いしながら歩きます。折り返し地点のクスの森でしし汁の販売、ゴールの川棚の杜でごみと引き換えでガラポン抽選会もあります。
日時 11月3日(木曜日) ▽集合=午前9時30分/川棚の杜まちなか広場 ▽解散=午後2時
持参する物 昼食、飲み物、雨具、軍手 ※少雨決行。雨天時は川棚温泉交流センター(Tel.774-3855)へ問い合わせを
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)
▼本州最西端「毘沙ノ鼻」石碑までウオーキング
日時 10月16日(日曜日)午前9時 ▽集合=吉母公民館横
申込方法 10月11日(火曜日)までに、代表者名、町名、電話番号、参加人数を直接か電話、ファクスで吉母公民館へ。
問合先 吉母公民館(Tel.Fax.286-6226)
▼幕末・維新ふく福ウオーク
日時 10月29日(土曜日)、11月26日(土曜日) ▽集合=午前8時/下関駅観光案内所前集合 ▽解散=午前11時ごろ
内容 「ふく」にまつわるスポットを、観光ガイドがエピソードを交えて楽しく紹介
定員 各日40人(先着順)※(下関駅-唐戸間のバス運賃は自己負担)
申込方法 開催日の1週間前までに、電話で観光政策課へ。
問合先 観光政策課(Tel.231-1350)


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スポーツ

下関海響マラソン2016「おもてなし前夜祭」

対象 本大会の参加者・ボランティアスタッフ、市内在住の方
日時 11月5日(土曜日)午後4時~5時30分
場所 海峡メッセ下関(豊前田町三丁目)
内容 豪華なゲストランナーによるトークショーやアトラクションを無料で観覧できます。※軽食、ソフトドリンクの用意あり
※事前申し込み必要
申込方法 10月18日(火/必着)に、大会の公式ホームページの専用入力フォーム(http://www.kaikyomarathon.jp/)から申し込むか、往復はがきの、往信面に(必)(7ページ/氏名はふりがなも)、申込資格の区分(ランナー、ボランティアスタッフ、市内在住)、同伴者の有・無を書いて下関海響マラソン実行委員会事務局「おもてなし前夜祭」係(〒750-0006市内南部町21番19号)へ。※参加者1人につき1人同伴可 ※応募者多数の場合は抽選。10月下旬に結果発表
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2729)

10月10日は市民スポーツの日

 市体育施設(県立下関武道館は除く)を無料開放します。開館時間などは利用予定の施設で確認を。
日時 10月10日(月曜日)
場所 市体育施設(各体育館、各庭球場、弓道場、アーチェリー場、フットサル場、陸上競技場、菊川温泉プールなど)
問合先 スポーツ振興課(Tel.231-2789)

障害者交流卓球大会

 障害者スポーツ大会・障害者交流卓球大会の参加者・チームを募集します。
対象 障害者
日時 11月13日(日曜日)午前9時
申込方法 10月1日~22日に、直接かファクスで障害者スポーツセンター(Fax.227-2555)へ。※申込用紙は申込先に設置
場所・問合先 障害者スポーツセンター(Tel.232-1846)

彦島地区スポーツ大会

対象 彦島在住の方
日時 11月13日(日曜日)
場所・内容 彦島体育館(セキレック・トリムバレー)、彦島体育館グラウンド(グランドゴルフ)
申込方法 10月3日~31日に、参加申込書を彦島地区スポーツ推進委員か彦島支所へ。
問合先 彦島支所(Tel.266-5254)

セラサイズ(健康寿命と細胞・脳の若返り)教室

 インストラクターのアドバイスのもと、脳と身体の活性化を目指して自分に合った身体の動かし方を楽しく学びます。
対象 退院後のリハビリ中の方、健康管理に興味のある方、手足のしびれを感じる方、最近物忘れが気になる方
期間 10月17日~平成29年3月13日(毎週月曜日/全20回)※1月2・9日は除く 午後2時~3時
講師 西田井 恭子氏(健康運動指導士・介護予防運動指導士・細胞活性ストレッチ公認トレーナー・筋骨格光熱セラピスト〈WJN講師〉)
定員 15人(先着順)
参加費など 1万2000円
持参する物 運動できる服装、タオル
申込方法 10月1日~12日に、直接か電話で彦島体育館へ。
場所・問合先 彦島体育館(Tel.266-2226)

障害者卓球教室参加者募集

対象 中学生以上の障害者で卓球経験が初心者~中級レベルの方
日時 10月27・29日、11月5・10日 午後6時30分~8時30分
定員 25人(抽選)
参加費など 保険料
持参する物 卓球のラケット(貸し出し可)
申込方法 10月20日(木曜日)までに、直接か電話、ファクスで障害者スポーツセンター(Fax.227-2555)へ。
※申込用紙は申込先に設置
場所・問合先 障害者スポーツセンター(Tel.232-1846)


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講座

水産大学校公開講座

日時 10月8日(土曜日)午後1時~2時30分
場所 水産大学校共同研究棟多目的ホール(永田本町二丁目)
内容 テーマ「これからの水産業」 ※受講料無料 ※当日は大学祭も開催 ※詳細は水産大学校業務推進課(Tel.264-2033)へ
問合先 水産課(Tel.231-1273)

菊川温泉プール初心者水泳教室

対象 18歳以上の方
期間 11月1日~12月6日午後1時15分~2時15分(全6回/毎週火曜日)
内容 水泳インストラクターによる基本的な泳ぎの指導
定員 6人(先着順)
参加費など 8500円 ※市内在住の70歳以上の方、身体障害者手帳などを持っている方は割引制度あり
持参する物 水泳帽子、水着、ゴーグル、その他必要な物
申込方法 10月1日~31日に、直接か電話で菊川温泉プールへ。
場所・問合先 菊川温泉プール(Tel.288-2022)

リサイクル教室

内容 【10月】▽1・15日=布のリフォーム ▽2日=ガーデニング ▽4・18日=組みひも ▽4・25日=着付け ▽5・19日=布あそび ▽6・20日=古布で小物 ▽7・21日=裂き織り ▽9・23日=ガラス工芸 ▽13・27日=パッチワーク、毛糸で小物、表具 ▽14日=染色 ▽18日=廃油石けん ▽18・25日=和服リサイクル ▽19・21日=古布でぞうり
申込方法 10月1日(土曜日)から電話(午前10時~午後5時)で。
場所・問合先 しものせき環境みらい館(Tel.252-7220)

動物愛護管理センターの講座

(1)犬・猫の譲渡会と譲渡前講習会
日時 10月2・16・20日 ▽受け付け=講習会…午前9時30分~9時50分、譲渡会…午前11時まで
内容 犬・猫の譲り受けには譲渡前講習会の受講が必要(面接審査あり)。講習会の修了証を持っている方は開館時に譲り受けが可
持参する物 身分を証明できるもの(免許証など)、住宅で飼育できる証明書類(集合住宅・借家で飼育予定の場合)、狂犬病予防法による登録手数料3000円(犬のみ)、動物を連れて帰るために必要な物、万が一の場合に譲受人に代わって譲り受けた犬猫を飼養する方の誓約書(65歳以上の方のみ)など
(2)犬のしつけ方教室(パピーコース)
対象 市内在住の8カ月齢までの犬飼育者で、2回とも受講できる方
▽2回目は飼育犬の同伴可能な方。犬は登録済みで狂犬病予防接種済みであること、5種以上の混合ワクチン予防接種済みであること
日時 10月15・22日(2回) 午後2時~4時
内容 ▽15日=講師とモデル犬によるしつけ方の講習 ▽22日=しつけ方の実習
定員 6組(先着順)
持参する物 2回目=飼育犬の鑑札、狂犬病予防注射済票、5種以上の混合ワクチン証明書、犬のおやつなど
共通事項・申込方法 (1)各講習会の前日までに、(2)10月1日~13日に、電話、ファクス、Eメールで動物愛護管理センター(Fax.256-6950 Email:hkdoubut@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)

唐戸魚食塾「もみじ鯛に迫る」

対象 市内在住・在勤の方
日時 10月15日(土曜日)午前10時~午後2時
場所 唐戸市場2階魚食普及センター
内容 講義と調理実習
定員 24人(先着順)
参加費など 1000円
申込方法 10月5日(水/必着)までに、電話かファクスで市場流通課(Fax.235-1710)へ。
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)

市民人権教育講座

日時・内容**講師 ▽10月4日(火曜日)/演題「インターネットと人権~事例に見る現状と対策~」/吉川 誠司氏(WEB110代表) ▽10月27日(木曜日)/演題「ビデオフォーラム『カラフル』~家庭の中の人権~」/下関市人権啓発指導員 ※いずれも午後6時~8時
場所 川中公民館
問合先 人権・男女共同参画課(Tel.222-0827)

浄化槽設置者講習会

対象 浄化槽を使用している(使用予定を含む)方
場所・日時 (1)しものせき環境みらい館=10月20日(木曜日) (2)勝山公民館=10月25日(火曜日) (3)小月公民館=10月27日(木曜日) (4)豊田生涯学習センター=11月8日(火曜日) (5)豊浦総合支所=11月18日(金曜日) (6)豊北総合支所=11月20日(日曜日) (7)アブニール=平成29年1月20日(金曜日) ▽時間=(1)(4)午後1時30分~3時、(2)(3)=午後7時~8時30分、(5)~(7)=午前10時~11時30分
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-0978)

人類学ミュージアムの講座

▼学芸員講座「土井ヶ浜弥生人の歯のはなし」
日時 10月16日(日曜日)午後1時30分~2時30分
講師 綾 香奈江(当館学芸員)
定員 20人(先着順)
▼自然人類学体験講座「ホネホネウォッチング」
対象 中学生以下
日時 10月23日(日曜日)午前1時30分~3時30分
定員 15人(先着順)※フィールドノートをプレゼント
共通事項・申込方法 電話かファクスで(必)(7ページ)を、同ミュージアム(Fax.788-1843)へ。
問合先 土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム(Tel.788-1841)

考古よもやま話

日時 10月22日(土曜日)午後1時30分~3時
内容 演題「土器の話~土器を通して見える生活と技術~」
講師 藤原彰久(文化財保護課副主任)
定員 80人(先着順)
申込方法 10月20日(木曜日)までに、直接か電話、ファクス、Eメールで(必)(7ページ)を、考古博物館(Fax.254-3062 Email:main@koukohaku.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
場所・問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

ヘルシーランド下関 フラダンス体験会

対象 18歳以上の方
日時 10月31日(月曜日)午前10時30分~11時30分
定員 15人(先着順)
参加費など 500円
申込方法 10月30日(日曜日)までに、窓口か電話でヘルシーランド下関へ。
問合先 ヘルシーランド下関(Tel.256-0417)

かんたん中国語講座

対象 中国語学習初学者
日時 11月8日~平成29年1月31日の毎週火曜日(11月29日、12月27日、1月3日を除く)
場所 ▽基礎=勝山公民館 ▽初級=ドリームシップ
内容 ▽基礎=午前9時30分~11時(全10回)/発音から基礎を学ぶ ▽初級=午後2時~3時30分(全10回)/発音の基礎を終えた方対象 ※両講座とも前期の続き
定員 30人(抽選)
参加費など 教材費は実費(2500円程度)
申込方法 10月1日~15日(必着)に、往復はがきに、(必)(7ページ)と性別、希望クラスを書いて、国際課(〒750-0018市内豊前田町三丁目3番1号)へ。※はがき1枚に1人
問合先 国際課(Tel.231-9653)

釜山広域市交換職員によるかんたん韓国語講座

▼入門
対象 韓国語学習入門者
日時 11月9日~平成29年3月8日(全15回/毎週水曜日)午後7時~8時30分 ※11月23日、12月28日、1月4日は休講
場所 ドリームシップ
▼初級
対象 ハングル文字が読める方
日時 11月8日~平成29年2月21日(全15回/毎週火曜日)午後7時~8時30分 ※1月3日は休講
場所 勝山公民館
共通事項・定員 20人(先着順)
共通事項・講師 呉在文(釜山広域市交換職員)
共通事項・持参する物 「基礎から学ぶ韓国語講座 初級 改訂版」
共通事項・申込方法 10月3日~18日(必着)に、往復はがきに(必)(7ページ)と性別、希望クラスを書いて、国際課(〒750-0018市内豊前田町三丁目3番1号)へ。
問合先 国際課(Tel.231-9653)

火の山 野あそびクラブ

対象 小学校3年生~6年生
日時 10月16日(日曜日)午前10時~午後4時
定員 20人 ※応募者多数の場合は抽選
参加費など 1500円
申込方法 10月6日(木曜日)までに、火の山ユースホステルホームページの申し込みサイトから
場所・問合先 火の山ユースホステル(Tel.222-3753)

勤労福祉会館の講座

(1)日本語の教え方・基礎講座=
日時 10月28日~11月22日(毎週火・金曜日/全8回)午前10時~正午
定員 15人
参加費など 5200円
(2)お家まるごと「整理・収納」講座=
日時 10月22日~11月26日(毎週土曜日/全6回)午前10時~正午
定員 25人
参加費など 3000円(別途菓子代300円)
持参する物 メモ紙
共通事項・申込方法 (1)10月15日(土曜日)までに、(2)10月17日(月曜日)までに、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて、勤労福祉会館(〒750-0001市内幸町8番16号)へ。
問合先 勤労福祉会館(Tel.223-2171)

園芸センターの講座多肉植物で遊ぼう!

日時 10月30日(日曜日)午前10時
内容 おしゃれな寄せ植え作り
定員 20人(抽選)
参加費など 1000円
申込方法 10月21日(金曜日)までに、往復はがきに(必)(7ページ)を書いて、園芸センター(〒759-6613市内富任町五丁目7番1号)へ。
問合先 園芸センター(Tel.258-0147)

屋外広告物講習会

日時 11月11日(金曜日)午前9時30分~午後5時15分
場所 下関市商工業振興センター3階第2研修室(南部町)
内容 屋外広告物法・下関市屋外広告物条例に基づく講習会
参加費など 3250円、テキスト3冊分7200円(必要な方)
持参する物 テキスト「屋外広告の知識(第4次改訂版)」全3巻(第1巻法令編、第2巻デザイン編、第3巻設計・施工編)
申込方法 10月12日(水/消印有効)までに、所定の申込書を書いて、直接か郵送でまちなみ住環境整備課(〒750-8521市内南部町1番1号)へ。※申請書は、まちなみ住環境整備課、各総合支所建設課、山口県土木建築部都市計画課、山口県土木建築事務所で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1225)


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募集

地域密着型サービスの整備事業者を募集しています

対象 標記事業を開設する意思のある法人
内容 ▽募集事業=認知症対応型共同生活介護 ▽募集圏域=本庁西部、川中、豊北の3圏域 ▽募集数=各圏域1施設(各定員9人) ▽募集期間=10月1日~12月28日 ※11月30日(水曜日)までに土砂災害警戒区域でない旨の図面確認が必須 ※提出書類・スケジュールなどの詳細は、市ホームページで確認を
申込方法 介護保険課事業者係(下関商工会館4階)へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-1371)

「やよい絵画展」絵画作品募集

 考古博物館周辺の風景画、展示を見ての感想画、原始・古代に関する想像画を募集しています。※「第18回やよい絵画展」に展示し、来館者の投票で優秀作品賞を決定
※応募者全員に参加賞あり
対象 中学生以下
申込方法 10月31日(月/必着)までに、作品の裏に、作品名、住所、氏名(ふりがな)、学校名・園名、学年(未就学児は年齢)、電話番号を書いて、直接か郵送で考古博物館(〒751-0866市内大字綾羅木字岡454)へ。※応募は1人1点
※学校・園でまとめて応募の場合、学年(園の場合は年齢)別に氏名(ふりがな)、作品名の一覧表を添付のこと ※応募作品に関する権利は考古博物館に帰属
問合先 考古博物館(Tel.254-3061)

防災士養成講座受講者募集

 自主防災組織のリーダー的役割を担う方を育成するため、防災士養成講座を開講します。
対象 市内在住の方
日時 11月26・27日
場所 消防局3階講堂
内容 事前の自宅学習と2日間の研修を受講し、最終日に防災士資格取得試験を受験
定員 50人(先着順)
参加費など 1万1000円
持参する物 筆記用具、事前に送付する教材一式
申込方法 10月1日~17日に、電話かファクス、Eメールで、(必)(7ページ)を防災安全課(Fax.231-9966 Email:skbousai@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 防災安全課(Tel.231-9333)

菊川総合支所宿日直業務非常勤嘱託職員登録者募集

内容 ▽選考方法=事前に登録した方の中から選考し、書類審査や面接により決定 ※この登録は採用を保証するものではありません
申込方法 10月3日~平成29年1月31日(必着)に、直接か郵送で、所定の申請書を菊川総合支所地域政策課(〒750-0313市内菊川町大字田部734番地1)へ。※申請書は菊川総合支所地域政策課で配布。市ホームページからもダウンロード可
問合先 菊川総合支所地域政策課(Tel.287-1111)

登録統計調査員の募集

 各種統計調査実施時に統計調査員として従事するため登録していただける方を随時募集しています。※すぐに調査を依頼するものではありません
対象 満20歳以上の健康な方で統計調査に理解があり守秘義務が守れる方
場所 総務部総務課、各総合支所地域政策課
持参する物 (1)写真(約4×3センチ)、(2)氏名・生年月日・住所が確認できるもの(運転免許証、保険証など)
問合先 総務部総務課(Tel.231-2413)

「ウォームビズランチ」の料理レシピを募集します!
今回のテーマは『団らん』

対象 市内在住・通勤・通学する方で、2次審査当日に会場で調理できる方
内容 ▽1次審査=書類審査、2次審査(決勝)=12月4日(日曜日) ▽グランプリ(2万円分の商品券)、会長賞(1万円分の商品券)、市食堂賞(7千円分の商品券)※市食堂賞は期間限定で市役所食堂で提供 ※1人何点でも応募可(1次審査の通過は1人1点のみ)※応募者全員に参加賞をプレゼント。詳細は市ホームページかチラシで確認を
申込方法 10月1日~31日(必着)に、郵送かファクス、Eメールで、(必)(7ページ)と料理のタイトル、レシピ、アピールポイント、料理の写真を、下関市地球温暖化対策地域協議会事務局(〒751-0847市内古屋町一丁目18番1号 Fax.252-1329 Email:CoolEarth@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 下関市地球温暖化対策地域協議会(環境政策課内/Tel.252-7115)

火の山公園トルコチューリップ園植付ボランティアの募集

日時 10月29日(土曜日)午前9時~正午
場所 火の山公園山麓(みもすそ川町)
定員 100人(先着順)
持参する物 植え付けができる道具(軍手、移植ゴテなど)
申込方法 10月14日(金/必着)までに、はがきかファクス、Eメールで(必)(7ページ)と性別を書いて、公園緑地課(〒750-8521市内南部町1番1号 Fax.231-1919 Email:tskoenry@city.shimonoseki.yamaguchi.jp)へ。
問合先 公園緑地課(Tel.231-1933)

若者の就職応援プログラム参加者募集

対象 15歳~39歳までの求職者の方
期間 10月17日~11月18日
場所 市民活動センターほか
内容 4泊5日の合宿を含む1カ月間の体験型集中訓練
定員 10人(先着順)
申込方法 10月15日(土曜日/必着)※申し込み方法などの詳細は問い合わせを
問合先 しものせき若者サポートステーション(Tel.261-6000)


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保健

10月の健康スローガン(注1)
「ながら運動でプラス・テン(今より10分体を動かそう!)」
(注1)健康スローガンに沿って、自分に合った健康づくりに無理せず取り組みましょう。

胸部健康診断

対象 市内在住の40歳以上で胸部健康診断を受ける機会のない方
日時 ▽10月4・7・13・18・21・27日=午前9時30分~11時 ▽10月3・12・19・24・26・31日=午後1時30分~3時
場所 市役所本庁舎新館3階
内容 検査方法=胸部X線撮影 ※無地のTシャツか肌着1枚は着用可 ※検査結果は1カ月~2カ月後に郵送で通知 ※胸部検診車については、5ページの肺がん検診を確認してください
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)

高齢者のインフルエンザ予防接種

対象 市内に住民票のある65歳以上の方、60歳以上64歳までの心臓・腎臓・呼吸器に障害(身体障害者手帳1級程度)のある方
期間 10月1日~平成29年2月28日の期間中に1回
参加費など 1460円 ※生活保護受給者は無料
持参する物 生活保護受給者は生活保護受給者証、60歳以上64歳までの心臓・腎臓・呼吸器に障害(身体障害者手帳1級程度)のある方は、身体障害者手帳
申込方法 掛り付けの医療機関へ問い合わせてください。※掛り付けの医療機関がない場合は、保健医療課へ相談を
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)

肝炎治療費を助成します

対象 市内在住で、保険適用の次の治療を受ける方 (1)C型ウイルス性肝炎(根治目的)へのインターフェロン・インターフェロンフリー治療、(2)B型ウイルス性肝炎へのインターフェロン治療と核酸アナログ製剤治療 ※更新などは条件あり。詳細は保健医療課に問い合わせを ▽助成期間=1年以内で治療予定期間に即した期間(原則1人1回) ▽助成額=1カ月の治療費の自己負担額のうち、限度額1万円(上位所得者は2万円)を超えた額
持参する物 (1)治療受給者証交付申請書 (2)医師の診断書(核酸アナログ治療の更新時のみ、診断書の代わりに検査結果と治療内容が分かる資料でも可) (3)健康保険証の写し (4)世帯全員の住民票 (5)世帯全員の市県民税課税証明書 (6)更新、延長、2回目の場合は、現在利用している治療受給者証の写し ※(1)(2)の様式は保健医療課、各保健センターに用意
申込方法 保健医療課、各保健センターへ。
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)

高齢者の肺炎球菌感染症の定期予防接種

対象 成人用肺炎球菌ワクチンの予防接種歴がない方で、次に該当する方 (1)平成28年度に、65・70・75・80・85・90・95・100歳となる方 ※対象年度内であれば年齢に達していなくても可 (2)60歳以上64歳までの心臓・腎臓・呼吸器に障害(身体障害者手帳1級程度)のある方
期間 平成29年3月31日(金曜日)まで
参加費など 2790円 ※生活保護受給者は無料
持参する物 生活保護受給者は生活保護受給者証、60歳以上64歳までの心臓・腎臓・呼吸器に障害(身体障害者手帳1級程度)のある方は、身体障害者手帳
申込方法 掛かり付けの医療機関へ問い合わせてください。
※掛かり付けの医療機関がない場合は、保健医療課へ相談を
問合先 保健医療課(Tel.231-1530)

犬・猫に不妊・去勢手術を受けさせましょう

 手術料の一部を助成します。手術前に申請を。※1世帯1頭まで
対象 市民が市内で飼育している犬・猫、飼い主のいない猫
内容 条件▽市内在住の方 ▽犬は狂犬病予防法の規定による登録・今年度の予防注射を受けていること ▽飼い猫は終生飼養が約束できること ▽指定獣医師による手術を受けること
参加費など 助成=1件4000円(先着順/件数に限りあり)
持参する物 印鑑、犬の鑑札・狂犬病予防注射済票の各番号の提示
申込方法 動物愛護管理センター、各総合支所市民生活課、保健総務課へ。※動物愛護管理センターへの郵送による申請書提出も可 ※申請書は、指定獣医師のいる動物病院で受け取るか、市ホームページからダウンロード可
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4004)、▽豊田(Tel.766-2187)、▽豊浦(Tel.772-4017)、▽豊北(Tel.782-1925)

危険ドラッグ・麻薬・覚醒剤を撲滅しよう!

 薬物乱用の根絶を図るため、全国的に10月1日~11月30日まで薬物乱用防止啓発運動が展開されます。薬物の乱用は私たちの身体と社会を壊します。決して所持・使用などしないでください。
問合先 保健医療課(Tel.231-1711)

ぐ~んと健康21ネットワークの会 会員募集

 ウオーキングなどを通して、菊川・豊田・豊浦・豊北地区で楽しく仲間づくり、健康づくりをしませんか?
内容 ウオーキング大会の開催や、ウオーキングイベントのスタッフとなって大会を盛り上げるなど
参加費など 1000円(年会費)
問合先 豊北保健センター(Tel.782-1962)

10月は「骨髄バンク・臓器移植推進月間」

▼骨髄バンクドナー登録
 骨髄バンクドナーの登録を受け付けています。登録は電話予約を。
対象 18歳~54歳の健康な方
日時 月1回(10月3日、11月7日、12月5日)の午前9時15分~11時
場所 唐戸保健センター
▼臓器提供意思表示カード
 臓器移植を行うため、多くの方の臓器提供の意思表示が望まれています。臓器提供の意思は、インターネット意思表示、健康保険証や運転免許証の意思表示欄などで示すこともできます。
問合先 成人保健課(Tel.231-1446)

ふくふく健康チャレンジ2016へ参加しよう

 各種健康診査、健康づくりのための教室などに参加し応募すると、抽選で素敵な賞品が当たります。
対象 市内在住・在勤・在学の方
申込方法 12月26日(月/応募は当日消印有効)まで ※チラシ・応募はがきは、保健総務課、各保健センターなどで配布
問合先 保健総務課(Tel.231-1408)

歯周病予防教室

日時 10月27日(木曜日)午後1時30分~3時
場所 彦島保健センター
内容 講話「歯周病からあなたのお口を守りましょう」、歯磨き指導など
講師 歯科衛生士
定員 30人(先着順)
持参する物 歯ブラシ、コップ
申込方法・問合先 保健総務課(Tel.231-1408)

こころの健康相談

日時 10月28日(金曜日)午後1時~3時
場所 市役所本庁舎新館3階相談室
定員 4人(先着順)
申込方法 10月3日~27日に電話で成人保健課へ。
問合先 成人保健課(Tel.231-1419)

男性不妊に関する相談

日時 10月14日(金曜日)午後3時~5時
場所 市役所本庁舎新館3階相談室
定員 4人(先着順)
申込方法 10月1日~13日に、直接か電話で成人保健課へ。
問合先 成人保健課(Tel.231-1446)

認知症介護相談会

日時・場所 (1)10月5日(水曜日)=新下関保健センター(Tel.263-6222)、(2)10月7日(金曜日)=豊浦保健センター(Tel.772-4022)、(3)10月27日(木曜日)=豊北保健センター(Tel.782-1962)、11月4日(金曜日)=唐戸保健センター(Tel.231-1233)※各保健センターで随時相談あり
定員 各3人(先着順)
申込方法 開催日の3日前までに直接か電話で、各会場へ。
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)

健診を受けましょう

 職場などで検診を受ける機会のない方が対象です。
1.若年基本健康診査(年度内1回受診可)
対象 市内在住の満18歳~39歳の方 ※昭和51年4月1日~52年3月31日に生まれた方は特定健診の対象のため除く
日時 10月3・24・31日、11月7日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 診察、身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査(貧血・肝機能・コレステロール・腎機能・糖尿病スクリーニング検査)
定員 20人(予約制)
参加費など 1200円
申込方法 前週の金曜日までに成人保健課へ。
2.骨粗しょう症検診(各対象年齢時に1回受診可)
対象 市内在住の満20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の女性
日時 10月3・24・31日、11月7日の午前9時30分~10時30分
場所 唐戸保健センター
内容 問診、骨量測定
定員 15人(予約制)
参加費など 300円
申込方法 前週の金曜日までに成人保健課へ。
3.肝炎ウイルス検診を無料で
対象 市内在住で肝炎ウイルス検診を受けたことのない方
期間 平成29年3月31日(金曜日)まで
場所 市内の協力医療機関か唐戸保健センター ※唐戸保健センターは日にち指定予約制(10月3・24・31日、11月7日)※前週の金曜日までに予約が必要
内容 B・C型肝炎ウイルス検査 ※協力医療機関で受診の場合、必ず成人保健課発行の受診票を持参
申込方法 成人保健課へ。
問合先 成人保健課(Tel.231-1935)


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こども

育児学級

▼離乳食編
対象 生後4カ月~6カ月ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (1)11月11日(金曜日)=川中公民館、(2)11月30日(水曜日)=唐戸保健センター ▽各日午前10時30分~11時45分
定員 20組
参加費など 100円
▼子育て編
対象 生後8カ月~1歳ごろの赤ちゃんと保護者
日時・場所 (3)11月30日(水曜日)午前10時~11時30分=菊川保健センター
定員 15組
共通事項・申込方法 電話で、(1)10月11日(火曜日)から新下関保健センター(Tel.263-6222)、(2)10月28日(金曜日)から唐戸保健センター(Tel.231-1233)、(3)10月31日(月曜日)から菊川保健センター(Tel.287-2171)へ。
問合先 こども保健課(Tel.231-1447)

育児・健康相談(10月)

日時 下表の通り
内容 ▽相談担当者=保健師など ※育児相談は母子健康手帳を持参
問合先 育児相談=こども保健課(Tel.231-1447)、健康相談=成人保健課(Tel.231-1935)
唐戸保健センター 7日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
豊北保健センター 7日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
豊田子育て支援センター 11日(火曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
六連島漁村センター 14日(金曜日) 健康相談(10時00分~12時00分)
新下関保健センター 17日(月曜日) 育児相談(10時00分~11時30分)
菊川保健センター 19日(水曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
山陽保健センター 28日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)
豊浦保健センター 28日(金曜日) 育児相談(10時00分~12時00分)

幼児食歯っぴー教室

対象 市内在住の1歳6カ月~3歳児とその保護者
日時 11月18日(金曜日)午前10時~正午
場所 唐戸保健センター
内容 栄養士・歯科衛生士による講話、幼児食の試食(昼食例)
定員 15組(先着順)
参加費など 200円(材料費)
持参する物 母子健康手帳、歯ブラシ、タオル
申込方法 実施日の2日前までに電話でこども保健課へ。
問合先 こども保健課(Tel.231-1447)

保育園、認定こども園(保育園タイプ)の園児募集(4月から)

対象 平成29年4月1日現在、市内に住民票があり、保護者が次のいずれかに該当し保育が必要な場合 ▽家庭外(内)で仕事をしている ▽出産前後のため保育ができない ▽保護者の長期疾病か障害 ▽同居親族の介護・看護や長期入院している親族の入院付き添い ▽火災・風水害・地震などの災害の復旧 ▽求職活動や起業準備 ▽学校や職業訓練校などの就学 ▽虐待やDVのおそれがあること ▽市長が認める上記に類する状態にある場合
持参する物 子どものための教育・保育給付支給認定申請書、各種証明書など必要な書類、印鑑
申込方法 10月11日~11月12日 ▽追加募集=(1回目)11月14日~12月10日、(2回目)12月12日~平成29年1月14日 ※育児休業明け保育所入所予約を含む ▽求職活動を理由とする方についても随時受け付けしますが、選考は追加募集2回目の方と同時に行います。※入園を希望する保育園、こども園で申し込みを ※日曜日、祝日を除く ※申込書は10月3日(月曜日)から各施設、こども育成課、各総合支所市民生活課で配布
問合先 こども育成課(Tel.231-1929)

幼稚園、認定こども園(幼稚園タイプ)の園児募集(4月から)

▼私立幼稚園、認定こども園
 締め切り日は、各園によって異なります。直接問い合わせを。
▼市立幼稚園、認定こども園
 申し込み時に簡単な面接を行います。子どもと一緒に入園希望の園に来てください。
対象 ▽5歳児=平成23年4月2日~24年4月1日生まれ ▽4歳児=平成24年4月2日~25年4月1日生まれ ▽3歳児=平成25年4月2日~26年4月1日生まれ
内容 ▽市立募集園=第一、第五、豊浦、小月、江浦、清末、生野、向山、川中西、川中、垢田、豊東幼稚園、王喜、菊川、豊田下、西市、川棚、黒井、豊北こども園 ※3歳児の募集は、小月、清末、豊東幼稚園、王喜、菊川、豊田下、西市、川棚、黒井、豊北こども園のみ ※生野・向山幼稚園は平成30年度に本庁地区こども園(仮称)への転園をしていただく必要あり
持参する物 健康保険証か母子手帳、印鑑
申込方法 10月25日~27日の午前9時~午後4時に、入園希望の園で申し込みを。※入園申込用紙は各園に用意
問合先 こども育成課(Tel.231-1929)

ひとり親家庭の親の資格取得を支援します

 ひとり親家庭の父、母で就職に有利な資格取得のために修業機関で修業する方が、生活状況・所得(児童扶養手当を受給できる程度の所得)・修業先など一定の条件を満たした場合、給付金が受けられる場合があります。子育てをしながらの就労や修業に不安を感じている方、一度相談に来ませんか。※要予約 ※申請には事前面談が必要
申込方法・問合先 こども家庭課(Tel.231-1358)

母親学級

対象 妊娠中の方
日時 10月19日(水曜日)午後1時30分~3時
場所 新下関保健センター
内容 妊婦さんの食事、歯のはなし
講師 栄養士、歯科衛生士
定員 30人(予約制)
持参する物 母子健康手帳
申込方法・問合先 こども保健課(Tel.231-1447)

児童館のイベント

▼ひかり童夢(Tel.229-0980)
▽保健師講話=
対象 乳幼児と保護者
日時 10月14日(金曜日)午前11時
▽英語で遊ぼう=
対象 乳幼児と保護者
日時 10月19日(水曜日)午前11時
▽親学講座=
対象 乳幼児と保護者、小学生の保護者
日時 10月25日(火曜日)午前11時
▼ひこまる(Tel.266-3321)
▽お絵かき会=
対象 乳幼児と保護者
日時 10月20日(木曜日)午前10時30分
▽うた広場ポコアポコ=
対象 乳幼児と保護者
日時 10月24日(月曜日)午前11時
▼ゆたか児童館(Tel.253-8281)
▽ママと子どもたちにおくるコンサート=
対象 幼児と保護者など
日時 10月11日(火曜日)午前10時30分
▽マジックショー=
対象 幼児と保護者など
日時 10月19日(水曜日)午前10時50分
▼宇賀児童館(Tel.776-0001)
▽親子リトミック=
対象 乳幼児と保護者
日時 10月12日(水曜日)午前11時
▽ネイチャーゲーム=
対象 幼児と保護者、小学生など
日時 10月15日(土曜日)午前10時30分
▽わくわくスポーツランド=
対象 幼児と保護者、小学生など
日時 10月29日(土曜日)午前11時

ひとり親(母子・父子)家庭等医療費を助成します

対象 ひとり親家庭の児童や母・父に要した医療費のうち、保険診療内の自己負担分 ▽市民税所得割非課税世帯=18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童を扶養している父・母・養育者と児童 ▽児童扶養手当受給者と同様の所得水準の世帯=小学校卒業までの児童のみ ▽所得制限なし=義務教育就学前児のみ
持参する物 健康保険証、印鑑、ひとり親家庭を証明する物、平成28年1月2日以降転入の方は、平成28年度所得課税証明書(転入家族全員分)
申込方法 こども家庭課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1928)

母子父子寡婦福祉資金の貸付について

 進学にかかる費用や就職の準備金など、必要な資金の貸付制度です。申請から貸し付けまで最長2カ月半かかりますので、早目に相談を。※申請前に事前面談が必要(要予約)※貸し付けには一定の条件あり ※申請後の審査により、申請額の減額や、貸し付けができない場合あり
対象 市内在住の母子家庭の母・父子家庭の父・寡婦、父母のいない児童 ※現在の収入で必要な経費を賄える場合は対象外
申込方法 毎月10日までにこども家庭課へ。
問合先 こども家庭課(Tel.231-1358)

B型肝炎ワクチンが定期予防接種(無料)に

対象 平成28年4月1日以降に生まれた1歳未満の方 ※市内に住民票がある方
日時 10月1日から(10月1日より前に受けた接種は自己負担)
場所 市内の予防接種実施医療機関
内容 接種回数=3回(27日以上の間隔をおいて2回、更に初回接種から139日以上の間隔をおいて1回)※任意接種としてすでにB型肝炎ワクチンの接種を受けたことがある方は、既に接種した回数分の接種を受けたものとみなします ※母子感染予防として、健康保険によりB型肝炎ワクチンを接種したことがある方は定期接種の対象にはなりません
持参する物 母子健康手帳
申込方法 各医療機関に電話で予約を
問合先 こども保健課(Tel.231-1447)

ふくふくこども館のイベント

▽GoGoアニマル=
日時 10月15日(土曜日)午後1時30分~3時
▽ぷらんぱとあそぼう=
日時 10月22日(土曜日)午後1時~3時
▽ママテク~節約のツボ・貯蓄のコツ~=
日時 10月25日(火曜日)午前10時30分~11時30分
講師 飯冨裕子氏(山口銀行ワイエムライフプランニング)
定員 20人(抽選)
申込方法 10月20日(木/必着)までに、ホームページか往復はがきでふくふくこども館(〒750-0025市内竹崎町四丁目3番3号)へ。※詳細はホームページで確認を
問合先 ふくふくこども館(Tel.227-2581)


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福祉・医療

重度後遺障害者介護料支給

対象 自動車事故により脳、脊髄か胸腹部臓器を損傷し、常時・随時介護を必要とする重度の後遺障害者
内容 介護料=月額2万9290円~13万6880円の範囲で症状に応じて支給
申込方法 電話で、独立行政法人自動車事故対策機構山口支所(Tel.083-924-5419)へ。
問合先 障害者支援課(Tel.231-1917)

介護予防教室「いきいきふれあい教室」

 いつまでもいきいきとした生活が送れるよう、筋力トレーニングや転倒予防体操などを行います。※1人1教室まで ※各教室全12回程度
対象 市内在住の65歳以上で医師などから運動を制限されていない方、介護認定を受けていない方
場所・日時 (1)彦島公民館=隔週水曜日の午前10時~正午 (2)勝山公民館=隔週木曜日の午前10時~11時30分 (3)親和会館(豊浦町小串)=隔週木曜日の午前10時~11時30分
共通事項・定員 20~25人
共通事項・申込方法 10月31日(月曜日)までに電話で、(1)彦島地域包括支援センター(Tel.266-6516)、(2)勝山・内日地域包括支援センター(Tel.227-2700)、(3)豊浦地域包括支援センター(Tel.775-2941)へ。※1月開始分は、12月号の市報でお知らせする予定です
問合先 長寿支援課(Tel.231-1340)

認知症高齢者サポーターメールに登録を

 認知症により徘徊されている高齢者の方を、できる限り早い発見・保護に協力するため、市内の警察署と連携して、登録者からの情報提供をお願いする「認知症高齢者サポーターメール」を配信しています。ぜひ、登録をお願いします。Email:bousai-shimonoseki@xpressmail.jpに空メールを送信し、返信メールに従って登録してください。
問合先 長寿支援課(Tel.231-1340)


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保険・年金

各総合支所市民生活課

▽菊川(Tel.287-4003)
▽豊田(Tel.766-2180)
▽豊浦(Tel.772-4023)
▽豊北(Tel.782-1922)

国民健康保険料がコンビニエンスストアで納付可能になりました

 9月20日から金融機関や郵便局に加え、全国の主なコンビニエンスストアで国民健康保険料の納付が可能になりました。
▼納付書の様式が変わります ▽コンビニエンスストアでの納付は、9月20日以降に発行したバーコードが印刷されている納付書に限ります ▽金融機関や市役所・総合支所などの窓口での納付は、従来の取り扱いに変わりありません ▽旧様式の納付書は金融機関で引き続き利用できます。
▼次の納付書はコンビニエンスストアで取り扱いできません ▽納期限を過ぎたもの ▽金額を訂正したもの ▽汚れなどにより、バーコードが読み取れないもの ▽バーコードの印字がないもの ▽納付書1枚あたりの金額が30万円を超えるもの
▼取り扱い可能なコンビニエンスストア=セブン-イレブン、ローソン、ローソンストア100、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストアー、ニューヤマザキデイリーストア、ヤマザキスペシャルパートナーショップ、サークルK、サンクス、ミニストップ、ココストア、スリーエフ、コミュニティ・ストア、ポプラ、生活彩家、くらしハウス、スリーエイト、エブリワン、セイコーマート、ハマナスクラブ、ハセガワストア、タイエー、セーブオン、MMK設置店
問合先 保険年金課(Tel.231-1689)、各総合支所市民生活課

交通事故のときは必ず国民健康保険等に届け出を

 国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入中、交通事故などで第三者から被害を受け、国民健康保険や後期高齢者医療制度を使って治療を受けた場合、第三者行為による被害届が必要です。
申込方法・問合先 保険年金課 ▽給付係(Tel.231-1668) ▽後期高齢者医療係(Tel.231-1306) ▽各総合支所市民生活課

国民健康保険料は必ず納期限までに

 皆さんが病院などで診療を受けたときの医療費は、一人ひとりの保険料で支えられています。特別な事情なく保険料を滞納した場合、有効期限が通常より短い被保険者証(短期被保険者証)や、医療費が全額自己負担となる被保険者資格証明書の交付を行うことがあります。
 保険料は必ず納期内に納めましょう。納付が困難な場合は、早めに窓口へ相談を。
問合先 保険年金課 (Tel.231-1689)、各総合支所市民生活課

介護保険サービスの利用を希望する方は認定申請を

対象 市内に住所がある、昭和26年11月1日以前に生まれた方で、日常生活に介護が必要なため介護保険のサービスを希望する方
持参する物 介護保険被保険者証、本人確認ができる書類
申込方法 介護保険課、各総合支所市民生活課、本庁の各支所へ。
問合先 介護保険課(Tel.231-3184)

国民健康保険の加入・脱退の届け出は14日以内に

▼国保に加入するのはどんなとき?
▽他の市町村から下関市に転入したとき ▽会社の健康保険をやめたときか扶養をはずれたとき ▽国保加入者に子どもが生まれたとき ※届け出が遅れると医療費が全額自己負担となり、保険料をさかのぼって納めなくてはなりません
▼国保を脱退するのはどんなとき?
▽下関市から他の市町村に転出したとき ▽会社の健康保険に加入したときか、扶養になったとき ▽国保加入者が死亡したとき ※届け出が遅れると、脱退の手続きを行うまで保険料の請求が続きます。そのまま国保の保険証で病院にかかると、国保が負担した医療費を返していただくことになります ※75歳到達により国保から後期高齢者医療に移行する方は、国保脱退手続きは必要ありません
申込方法 保険年金課、各総合支所市民生活課、各支所へ。
問合先 保険年金課(Tel.231-1930)、各総合支所市民生活課


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相談

弁護士無料法律相談

▼菊川総合支所
日時 10月21日(金曜日)午後1時~4時
定員 6人(先着順)
申込方法 10月3日~21日に、電話で菊川総合支所(Tel.287-4009)へ。
▼市民相談所
日時 毎週月曜日・木曜日午前9時~正午、午後1時~4時※祝日休み
定員 12人(相談日の1週間前から直接か電話で予約を)※職員による一般相談も平日(午前8時30分~午後4時30分)に実施
問合先 市民相談所(Tel.231-3730)

犬猫なんでも相談会

日時 10月6日(木曜日)午後1時~3時
場所 ゆめシティ下関店1階ゆめ広場(伊倉新町三丁目)
内容 動物愛護推進員による犬猫に関する悩みなんでも相談、訓練士による犬のしつけ方相談、開業獣医師会による犬猫健康相談、譲渡後犬猫写真展、児童絵画展 ※犬猫の同伴不可
問合先 動物愛護管理センター(Tel.263-1125)

中国5県縦断法律相談会

日時 10月29日(土曜日)午前10時~午後4時
場所 西市公民館
内容 相続や遺言、財産管理、悪質な訪問販売、借金の悩みなど、司法書士が相談を受けることができる法律問題に関する相談を受け付けます。※予約可
▽予約・問い合わせ先=日本司法書士会中国ブロック会事務局(Tel.082-221-5345)
問合先 市民文化課(Tel.231-1830)

「行政相談週間」無料行政相談会

 行政相談委員による相談会です。
▼行政相談週間・相談会(10月)
▽10時00分~15時00分
6日 彦島公民館
13日 長府公民館川中公民館分館
19日 社会福祉センター
27日 勝山公民館
▽10時00分~12時00分
11日 社協菊川支所
18日 豊浦総合支所
20日 豊北保健センター
28日 社協豊田支所
▼特設行政相談所・一日相談会
▽10時00分~15時00分
17日 市役所本庁舎新館1階ロビー
※詳細は山口行政評価事務所(Tel.083-922-1591)へ
問合先 市民文化課(Tel.231-1830)

法の日の合同無料相談

日時 10月5日(水曜日)午前9時~午後3時
場所 市役所本庁舎新館1階ロビー
内容 司法書士、土地家屋調査士、公証人、行政書士、社会保険労務士、税理士による合同無料相談会
問合先 市民文化課(Tel.231-1830)

10月の総合相談(心配ごと相談)

日時 下表の通り
▽社会福祉協議会=午前10時~午後3時
▽社協各支所=午前10時~正午
▽社会福祉協議会(Tel.232-2003)
5日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員
6日 彦島公民館/民生児童委員・行政相談委員
13日 長府公民館/民生児童委員・行政相談委員
13日 川中公民館/民生児童委員・行政相談委員
19日 社会福祉センター/民生児童委員・人権擁護委員・行政相談委員・社会保険労務士
20日 安岡公民館/民生児童委員
27日 小月公民館/民生児童委員
27日 勝山公民館/民生児童委員・行政相談委員
▽社協菊川支所(Tel.287-4480)
11日 菊川町総合福祉会館/人権擁護委員・司法書士・行政相談委員
▽社協豊田支所(Tel.766-3356)
28日 社協豊田支所/人権擁護委員・行政相談委員
▽社協豊浦支所(Tel.774-1122)
8日 社協豊浦支所/臨床心理士
18日 川棚公民館/人権擁護委員
18日 豊浦総合支所/行政相談委員
▽社協豊北支所(Tel.782-1799)
20日 豊北保健センター/民生児童委員・人権擁護委員※法務局職員も来所・行政相談委員


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お知らせ

10月の臨時休館・休場日

▼新下関市場
日時 10月5・19・26日、日曜日・祝祭日
問合先 青果市場室(Tel.256-0277)
▼唐戸市場
日時 10月19日(水曜日)
問合先 市場流通課(Tel.231-1440)

PCBを含有している電気機器を使用、保管していないか点検を!

対象 市内の事業所
内容 PCBを含む電気機器(変圧器、コンデンサ、家庭用を除く照明用安定器など)を使用、保管しているときは法律に基づき届け出が必要です。事業所の電気室、キュービクル、倉庫などを点検してください。届け出がされていない場合は、直ちに届け出を行うとともに、適正に早期に処理する必要があります。
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-7152)

浄化槽設置費用補助金

 みなし浄化槽、汲み取り便槽から転換して浄化槽を設置する個人に対し、工事費の一部を予算の範囲内で補助します。(新築などに伴う工事は補助対象外)
対象 浄化槽を設置する個人
内容 ▽対象区域=公共下水道の整備(予定)区域、漁業・農業集落排水施設による処理(予定)区域を除く全市 ▽対象建物=専用住宅など ▽対象規格=10人槽以下の浄化槽
参加費など 補助金額=(1)通常の浄化槽 ▽5人槽=33万2000円 ▽7人槽=41万4000円 ▽10人槽=54万8000円 (2)高度処理型の浄化槽 ▽5人槽=44万4000円 ▽7人槽=48万6000円 ▽10人槽=57万6000円 ※みなし(単独処理)浄化槽の撤去を伴う場合は、前記の金額に9万円(上限額)を加算
申込方法 平成29年2月28日(火曜日)まで ※上限に達し次第受け付け終了
問合先 廃棄物対策課(Tel.252-0978)

「ラジオで、はなそ!」が始まります

 カモンFMの番組「カモンヒルズ764」で、市内で活動している団体や、活躍している女性、男女共同参画に向け取り組んでいる事業者を紹介するコーナーが始まります。
期間 10月~平成29年3月の毎週木曜日 午後1時30分 ※第5週は放送なし
問合先 市民文化課(Tel.231-1830)、人権・男女共同参画課(Tel.231-7513)

戦没者・戦災殉難者合同追悼式

日時 10月23日(日曜日)午前11時 ※受け付けは午前10時から
場所 市体育館※総合支所管内からは臨時バスを運行。時間など詳細は、各総合支所市民生活課へ問い合わせを
問合先 福祉政策課(Tel.231-1418)、各総合支所市民生活課 ▽菊川(Tel.287-4006) ▽豊田(Tel.766-2947) ▽豊浦(Tel.772-4020) ▽豊北(Tel.782-1923)

満珠荘からのお知らせ

▼年末年始の宿泊予約(12月31日、1月1日)
申込方法 10月1日~20日(必着)に、往復はがきに、宿泊日・宿泊数・人数、代表者の(必)(7ページ)と同伴者の氏名・年齢を書いて、満珠荘(〒751-0813市内みもすそ川町3番75号)へ。※申し込み多数の場合は抽選
問合先 満珠荘(Tel.222-1126)

アクティブシニア就業支援事業

対象 おおむね55歳以上の方
(1)セカンドライフ応援セミナー=
日時 10月25日(火曜日)午前10時~正午
場所 海峡メッセ下関804会議室(豊前田町三丁目)
内容 生活設計、健康維持・増進、再就職に向けた自己分析、会社に求められる人材像
定員 40人※雇用保険受給者の求職活動実績になります ※要事前申し込み
(2)アクティブシニア合同就職面接会=
日時 10月26日(水曜日)午後1時~3時
場所 海峡メッセ下関9階海峡ホール
内容 パートなどを含む市内中心の求人企業15社程度が参加予定 ※原則、事前申し込み(当日参加可)
共通事項・申込方法 郵送かファクスで、各庁舎、施設に設置の申込欄つきチラシ(市ホームページからダウンロード可)を送るか、(必)(7ページ)とハローワーク求職登録の有無、現在在職中・求職中かを産業立地・就業支援課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号 Fax.235-0910)へ。※電話申し込み可 ※海峡メッセ下関の駐車料金無料
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)

下関で生産された木材を安く販売します

対象 市内に事業所を置く工務店、市内に居住する個人
内容 市内で生産されたスギ・ヒノキの柱材を、下関ブランド「しものせ木」として安く販売 ▽本数(年間限度数)=個人…100本、業者…300本 ▽規格=特1(105×105×3000ミリ)、特1(120×120×3000ミリ)
申込方法 ウッドネット西部やまぐち共同組合(Tel.766-0180)へ。
問合先 農林整備課(Tel.231-1256)

危険空き家の解体補助金を交付します(第2期)

対象 危険空き家の所有者など
内容 解体補助金=1件につき補助対象経費の2分の1以内で40万円を限度(数件程度、先着順)
申込方法 10月31日(月曜日)までに、申請書に添付書類を添えて提出を。※申請書は市ホームページからダウンロードするか、まちなみ住環境整備課まで
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1941)

つのしま夕やけマラソン通行止め区間のお知らせ

日時 10月8日(土曜日)
▼全面通行止め区間 ▽角島大橋=午後3時15分~4時 ▽海士ヶ瀬公園前~島戸方面=午後3時15分~3時30分 ▽角島大橋~県道角島神田線牧崎公園口バス停付近=午後3時15分~4時 ▽旧JA下関角島支所横県道出口~旧角島中学校横三叉路から尾山港方面へ200メートル付近=午後3時35分~4時40分 ▽旧角島中学校横三叉路から尾山港方面へ200メートル付近~角島小学校前=午後3時35分~4時40分 ▽角島灯台公園周回道路(1車線区間)=午後3時35分~4時20分
▼片側交互通行区間 ▽角島灯台公園周回道路(2車線区間)=午後3時35分~4時5分
問合先 豊北総合支所地域政策課(Tel.782-1911)

土地取引の際は、地価調査・地価公示価格を参考に

 県は平成28年の地価調査価格を発表しました。これは土地の用途ごとに基準地を選び適正な価格を表したもので、国が発表している地価公示価格と同様に土地取引を行う際の目安となります。
 都市計画課、各総合支所、各支所で、地価調査価格を取りまとめた冊子を10月3日(月曜日)から配布します。
問合先 都市計画課(Tel.231-1298)

女性のための就職フェア

日時 10月21日(金曜日)午前10時30分~午後3時30分
場所 ふくふくこども館
▼子育て女性等再就職準備セミナー(午前10時30分~午後0時30分)
対象 求職中の子育て女性
定員 20人 ※無料託児付き(要予約)
▼企業就職説明会(午後1時30分~3時30分)
内容 パートなどを含む女性の採用に積極的な企業が参加予定。(参加企業は市ホームページに随時掲載予定)※事前申し込み不要、履歴書不要、子どもと一緒に参加可 ※ハローワークマザーズコーナー出張相談や、子育ての悩みも相談できる交流会コーナーも同時開催
申込方法 郵送かファクスで、各庁舎、施設に設置の申込欄つきチラシ(市ホームページからダウンロード可)を送るか、(必)(7ページ)とハローワーク求職登録の有無、現在在職中・求職中かを産業立地・就業支援課(〒750-0009市内上田中町一丁目16番3号 Fax.235-0910)へ。※電話申し込み可 ※参加料・駐車料金無料
問合先 産業立地・就業支援課(Tel.231-1310)

秋の臨時福祉給付金の申請を受け付けています

 下記の臨時福祉給付金の申請を受け付けています。支給条件に該当する方は、早めに申請をお願いします。支給条件などの詳細は、市報9月号21ページを参照してください。※申請案内が届いていない方でも、支給条件に該当する方は申請が可能です。※支給対象者でない方にも申請案内が届く場合があります
臨時福祉給付金(平成28年度)
年金生活者等支援臨時福祉給付金(障害・遺族基礎年金受給者向け)
【提出先】
 臨時福祉給付金室(〒750-8521下関市南部町1番1号)
【申請締切】
 12月28日(水/当日消印有効)まで
手続きに関するお問い合わせ
 臨時福祉給付金室コールセンター(Tel.231-1555)
 ▽午前9時~午後5時(平日のみ)
書き方等相談窓口
 市役所本庁舎本館1階ロビー、本庁管内12支所、各総合支所市民生活課
 ▽午前9時~午後5時(平日のみ)
問合先 臨時福祉給付金室コールセンター(Tel.231-1555)

ボートレース下関10月の開催日程・イベント

▼9月29日~10月4日=ルーキーシリーズ第6戦 トランスワードトロフィー2016
▼15日~19日=ミニボートピア山口あじすオープン5周年記念
【イベント】
▽BRgirl場内グリーティング&サンプリング=
日時 4日(火曜日)第3R~4R発売中
▽BRgirl予想トークステージ=
日時 4日(火曜日)第7R~8R発売中
▽ペアボート体験試乗会=
日時 30日(日曜日)午後1時~(受け付け午後0時30分~)
定員 40人(先着順)※荒天中止
共通事項・参加費など 入場料=100円
問合先 ボートレース下関(Tel.246-1161)

「山口県よろず支援拠点」による出張相談会

日時 10月12日(水曜日)午前10時~午後4時
場所 市役所上田中町庁舎3階第一会議室
定員 4事業者(先着順)
申込方法 前日までに、電話で産業振興課へ。
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)

パスポートセンターを開設します

 10月3日(月曜日)から市役所本庁舎新館1階(17番窓口)で、パスポートの申請、交付を開始します。これにより、9月30日(金曜日)で、下関パスポートセンター(海峡メッセ下関)は閉鎖となります。 ▽受付時間=午前9時~午後5時 ※第1、第3木曜日はパスポート交付のみ午後7時まで受け付け ※土曜日・日曜日、祝日は閉庁
問合先 市民サービス課(Tel.235-9226)

住宅・建築物の耐震促進事業

▼住宅改修=4件(先着順)
対象 市内に昭和56年5月31日以前に在来軸組工法、枠組壁工法、伝統工法により着工された階数が3以下の木造一戸建て住宅(※昭和56年6月1日以降に増築か耐震改修を行っていないもの)
内容 上部構造評点1.0未満を1.0以上とする工事費用の一部補助(最大60万円)
▼建築物診断=2件(先着順)
対象 昭和56年5月31日以前に着工した一定規模以上の病院などの建築物かマンション(※いずれも昭和56年6月1日以降に増築か耐震改修を行っていないもの)=診断費用の一部(最大100万円)
共通事項・申込方法 12月26日(月曜日)までに、申請書に添付書類を添えて提出を。※申請書は市ホームページからダウンロードするか、まちなみ住環境整備課まで ※いずれもその他条件あり
問合先 まちなみ住環境整備課(Tel.231-1941)

10月は土地月間「10月1日は土地の日です」

 土地の取り引きには届け出が必要です。
▼事前届出
 次の土地を取り引きする場合、公有地の拡大の推進に関する法律により、契約締結前(3週間前が目安)に、その土地を管轄する窓口へ届け出てください。
内容 ▽市街化区域=5000平方メートル以上 ▽市街化区域以外の都市計画区域(市街化調整区域を除く)=1万平方メートル以上 ▽都市計画決定された道路などの都市計画施設の区域=100平方メートル以上
申込方法 都市計画課、各総合支所建設課へ。
▼事後届出
 次の土地を取り引きした場合、国土利用計画法により、契約締結日から2週間以内に、その土地を管轄する窓口へ届け出てください。
内容 ▽市街化区域=2000平方メートル以上 ▽市街化区域以外の都市計画区域(調整区域と豊浦町・菊川町・内日地区・蓋井島)=5000平方メートル以上 ▽都市計画区域以外の区域(豊北町・豊田町)=1万平方メートル以上
申込方法 都市計画課、各総合支所建設課へ。
問合先 都市計画課(Tel.231-1298)

下関市六連島航路の発着港と運航時間の変更のお知らせ

 10月1日(土曜日)から発着港を六連島港から竹崎港に変更し、運航時間も同時に変更します。
▼竹崎港~六連島港
・06時25分~07時00分 定時便
・10時00分~12時30分 定時便
・14時30分~15時00分 夏便(7月25日~8月16日)
・16時40分~17時10分 定時便
・18時00分~18時30分 定時便
▽1月1日(元旦)
▼竹崎港~六連島港
・09時00分~09時40分 定時便
・16時00分~16時40分 定時便
問合先 港湾局経営課渡船事務所(Tel.261-1010)

10月の献血

▼1日(土曜日)=午前10時~正午、午後1時15分~4時/ミスターマックス綾羅木店
▼21日(金曜日)=午前10時~正午、午後1時15分~4時/アルク小月店 ※全日程400ミリリットル献血限定
問合先 保健総務課(Tel.231-1426)

▼平成28年度地域資源活用促進事業計画の認定を行いました

 下関市では、地域の「強み」となる農林水産物や鉱工業品、生産技術、観光資源などの地域資源を活用して新商品・新サービスの開発などを行う中小企業者を積極的に支援するため、新商品の開発から販路開拓まで一貫した支援を行う「下関市地域資源活用促進事業」を実施しています。
 山口銀行や西中国信用金庫ともタイアップして厚みのある企業支援に努めてまいります。
問合先 産業振興課(Tel.232-7214)

▼【ジビエ(イノシシ肉、シカ肉)を使用したスモーク商品】
長州ジビエを日本一のジビエブランドに!
 「みのりの丘ジビエセンター」で処理されたジビエ(イノシシ肉、シカ肉)を下関の特産品として売り込むため、新たにスモーク商品を開発し、“長州ジビエ”としてブランド化を図り、販路開拓に取り組みます。
問合先 静食品株式会社(Tel.231-4734)

▼【「油調すみ」フグスティックフライ】
食べたい時にいつでも食べられるフライとして開発しました。解凍してすぐに召し上がれます。
 フライ製品として需要の高い地域資源のフグを使用した食感の良い完全油調製品(解凍時にそのまま食べられる製品)を開発し流通させることにより、フグ関連製品のさらなる可能性と販路拡大を図ります。下関市の地域資源として、広く海外にも販路を拡張する計画をしています。
問合先 株式会社河久(Tel.267-8829)

▼【関の花(かぼちゃ)を使用した地ビール、焼酎】
関の花発信!ストーリー性のある商品で、大人も、子供も笑顔にしたい
 関の花(かぼちゃ)を使用した地ビール、焼酎の開発を行い、市内のイベントを通じてPRするとともに、農業が抱える耕作放棄地問題などの解決にも取り組み、農業の活性化や新たな下関特産品の普及促進を図ります。
問合先 有限会社司ガーデン(Tel.788-1321)

▼【山口県産鮮魚を使用したランチボックス】
お客様へ安心・安全で感動を呼べる商品をお届けします。
 山口県産の「のどぐろ」「あんこう」「ふく」「甘だい」の天然魚をぜいたくに使用したこだわりのランチボックスを開発し、自社ブランドとしてだけでなく、下関産ブランドとして“下関”のPRにもつながるような地域オンリーワン商品を目指します。
問合先 株式会社ヤマモ水産(Tel.266-0252)

▼【「海響館」オリジナルTシャツ】
イルカやペンギンの親子をTシャツにリアルにプリントします。
 海響館は、アジアの「水族館トップ5」に選ばれるほどの人気スポットです。全国に誇れる海響館のイルカやペンギンなどをオリジナルTシャツとして販売し、子どもたちにこれを着て下関&海響館をPRしてもらうことにより、来館(関)者数のアップを目指します。
問合先 共栄安全有限会社(Tel.245-5522)


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議会だより

議会の情報は下関市のホームページから
http://www.city.shimonoseki.lg.jp/

第2回定例会

 6月9日から24日を会期として第2回下関市議会定例会が開催されました。ここでは、提案された一般議案などについて、委員会での主な審査内容を紹介します。
問:委員(議員)からの質疑など
答:市役所執行部からの答弁など

武久地区と幡生地区のアクセスが良くなります

 新たな道路(都市計画道路武久幡生本町線)の整備に伴い、JR山陽本線をまたぐ道路橋を建設するため、工事金額を10億8040万7000円、工事期間を平成28年度から平成34年3月31日までの6年間の予定で、JR西日本と契約を結ぼうとするものです。
問 建設の目的は何ですか。
答 武久地区と幡生地区を連絡する主なルートは幡生駅南側の線路の下を通過する道路で、道幅が狭いことに加え、信号による片側通行などにより交通渋滞が慢性的に起こっています。そういう状況から、武久地区と幡生地区のアクセス向上と交通渋滞を緩和するため道路橋を整備しようとするものです。
問 現場は交通量が多いところですが、交通規制などについては、どのように想定されていますか。
答 施工状況によっては、夜間の一時的な通行止めや片側の交互通行などが考えられます。実施計画が固まったら、早い時期に周知するとともに、交通渋滞に影響のない時間帯に施工できるようにしたいと考えています。
問 今後、幡生ヤード跡地でさまざまな市の施設などの建設が見込まれる中で、武久地区と幡生地区をつなぐ今回の道路橋は、非常に重要だと思いますが、交差点の信号の設置について、市から要望を出すことはできるのでしょうか。
答 建設が進み、道路橋がある程度形になってきたら、現在の状況などを踏まえて、県の公安委員会や所轄の下関警察署と協議しながら進めていきたいと考えています。

▽請願の審議結果について

 市議会に提出された次の請願について、平成28年6月24日の第2回定例会において全会一致で採択され、請願の趣旨の実現について、市長に要請しました。

【請願名】請願第1号
 下関市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例改正を求める請願書

▼請願の要旨
 指定地域密着型介護老人福祉施設(※)の居室の定員は、厚生労働省令で、個室とするか多床室とするかは参酌すべき基準とされており、地域の実情に応じて各自治体で判断するものと解釈されることから、今後の特別養護老人ホームのあり方を考慮し、特例として定員4人以下の多床室を認めるよう、条例の改正を求めるものです。
※…入所定員30人未満の特別養護老人ホームのことです
▼請願とは
 請願する権利は、憲法に定められている国民の基本的権利の1つです。

  • 請願の提出は、国籍、年齢を問わず、法人にも認められています。
  • 請願の内容は、国、地方公共団体の事務に関するすべての事項にわたります。

 下関市議会に請願を提出する際には、請願内容に賛成の意思を有する議員が1人以上必要となります。このほか、書式例や請願の取り扱いなどにつきましては、市ホームページをご覧いただくか、市議会事務局議事課(Tel.231-4121)まで問い合わせてください。
(写真)「幡生ヤード跡地」

一般・特別会計決算
審査特別委員会が設置されました

 平成28年9月2日の第3回定例会において、市が平成27年度に行った施策の総まとめともいえる決算の審査を行う一般・特別会計決算審査特別委員会が設置されました。委員はそれぞれ次の通りです。
▼委員長
安岡 克昌(志)
▼副委員長
前田晋太郎(創)
▼委員
山下 隆夫(市)
香川 昌則(志)
桧垣 徳雄(共)
松田 英二(志)
江村 卓三(志)
井川 典子(創)
平田 陽道(公)
※委員は期別年齢順に掲載。正式な会派名は次の通りです(志)…志誠会(創)…創世下関(公)…公明党市議団(市)…市民連合(共)…日本共産党下関市議団

▼平成28年度「市民と議会のつどい」を開催します

 市議会では、市政の情報発信と議会活動報告を通じて、市民に開かれた議会・市民参加の議会を目指すために「市民と議会のつどい」を開催しています。
 今年も、より多くの方に参加いただけるよう、現在準備を進めています。どなたでも参加できますので、最寄りの会場までお気軽に足をお運びください。
▼開催日時・会場
10月28日(金曜日)午後6時 アブニール
11月4日(金曜日)午後6時 川棚公民館
11月11日(金曜日)午後7時 下関市教育センター(教育委員会新庁舎〈幡生新町〉)

今後の予定について

 12月定例会が予定されましたのでお知らせします。この日程は予定であり、今後、変更となることがあります。
▼第4回定例会(12月)

  • 1日(木曜日) 本会議(提案説明など)
  • 2日(金曜日) 常任委員会
  • 3日(土曜日)・4日(日曜日) 休会
  • 5日(月曜日) 常任委員会
  • 6日(火曜日) 常任委員会
  • 7日(水曜日) 常任委員会
  • 8日(木曜日) 休会(整理日)
  • 9日(金曜日) 一般質問
  • 10日(土曜日)・11日(日曜日) 休会
  • 12日(月曜日) 一般質問
  • 13日(火曜日) 一般質問
  • 14日(水曜日) 一般質問
  • 15日(木曜日) 一般質問
  • 16日(金曜日) 本会議(表決など)

問合先 議会事務局議事課
Tel.231-4121(直通) Fax.234-5171 Email:gkgijika@city.shimonoseki.yamaguchi.jp

議会を傍聴してみませんか?

 下関市議会では、市民に開かれた議会運営を行うため、地方自治法で定められた本会議に加え、常任委員会、特別委員会、議会運営委員会も原則として公開しています。
 議場には、傍聴席(70席)のほかに、お子さま連れの方のためのキッズルーム、車いす専用スペース(2席分)、補聴装置(10台)を備えています。
 本会議を傍聴される際、手話通訳を利用することもできますので、傍聴希望日のおおむね7日前までに、市福祉部障害者支援課(Tel.231-1917)まで問い合わせてください。
 都合により利用できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

傍聴の手続きについて

 傍聴される方は、会議の行われる日に受け付けで、住所、氏名を書いて、傍聴券を受け取ってください。
【傍聴受付場所】
・本会議:本庁舎新館9階
 (定員:70人)
・委員会:本庁舎新館7階
 (定員:各委員会室8人)
【傍聴の際、守っていただくこと】

  • どのような理由があっても、傍聴席以外に入らないでください。
  • 会議での発言に対し、声を出したり、拍手などをして騒ぎ立てないでください。
  • 静粛を守り、話しをしたり、笑ったりしないでください。
  • 帽子、コート、マフラー、手袋の類いは着用しないでください。
  • 傍聴席で、物を食べたり、たばこを吸わないでください。
  • 許可なく、録画や録音はしないでください。
  • 携帯電話は、必ず電源を切るか、マナーモードにしてください。
  • 傍聴席では係員の指示に従ってください。

(写真)「傍聴席から見た議場」


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市民の広場

10月の催し 掲載記事は市の主催ではありません。各主催者に内容を確認の上、自身の責任で参加してください。

▼1日=でこぼこアート作品展~ハンディのある子ども達の作品展~(午前10時/勝山公民館/無料/Tel.090-Fax.839-1164)
▼1・2日=九州矯正展(午前9時30分/西日本総合展示場本館/無料/Tel.093-963-8131)
▼2日=社交ダンスパーティー(午後1時/アブニール/1000円/Tel.287-2340)
▼4日~10日=ルミエール油彩画展(午前9時30分/市立美術館/無料/Tel.253-3572)
▼6日=赤間神宮管弦と舞楽の夕べ雅楽演奏会(午後6時30分/赤間神宮拝殿水庭舞台/2000円/Tel.231-4138)
▼8日=唐戸土曜朝市(午前9時/唐戸商店街/無料/Tel.222-7030)
▼8日=市立東部中学校吹奏楽部定期演奏会(午後1時30分/ドリームシップ海のホール/無料/Tel.090-1582-7512)
▼8日~10日=natural market in下関(午前11時/森の家下関/無料/Tel.090-9463-1746)
▼9日=市民探鳥会「豊田湖湖畔公園の野鳥たち」(午前8時30分/新下関駅新幹線西口集合/無料/Tel.090-6838-5165)※雨天中止
▼9日=岡田 将ピアノコンサート(午後2時/ドリームシップ海のホール/一般4500円、学生3000円/Tel.231-7898)
▼9日=「クラシック音楽を楽しむ会」10月例会(午後2時/フロイデ彦島/一般800円、高校生400円/Tel.252-2972)
▼10日=熱血!海峡ゆめタワー階段のぼり2016(午前10時/海峡ゆめタワー/大人600円、小・中学生・高校生・65歳以上・外国人300円/Tel.231-5600)
▼10日=男声合唱団コールばかんず「創立30周年記念演奏会」(午後2時/ドリームシップ海のホール/1000円/Tel.256-1560)
▼12日~17日=一閑張り・染・古布ワークショップ(午前9時30分/長府庭園/無料/Tel.090-5372-8469)※要入園料・材料代
▼13日=子育ち支援CAP@カフェニコニコ子育てのススメ(1)「私のイライラどこから?」(午前10時/川中公民館/大人500円/Tel.090-9411-7112)
▼16日=スウェルフェスタ2016(午前8時30分/海上自衛隊小月航空基地/無料/Tel.282-1180〈内線205〉)
▼16日=山口県ネイチャリングゲーム大会in下関 全国一斉シェアリングネイチャーの日(午前10時/園芸センター/大人300円、子ども200円/Tel.233-1280)
▼16日=大正琴・文化筝 琴瞳流琴鶴会演奏会(午前11時30分/ドリームシップ/無料/Tel.286-6843)
▼20日~24日=パッチワークキルト個展(午前9時30分/にししんギャラリー/無料/Tel.222-2735)
▼20日~26日=シルバー人材センター会員作品展(午前9時/長府庭園/無料/Tel.267-5900)※要入園料
▼22・23日=華道家元池坊下関六美会支部花展「秋~それぞれの想いを花に」(午前10時/蛍遊苑/無料/Tel.245-1434)
▼23日=住民がやっている白雲台地域読書会(午前10時/白雲台集会所/無料/Tel.090-6848-6680)
▼23日=ISHIN吹奏楽団 森の家コンサート2016「輪」(午後1時/森の家下関/無料/Tel.267-5780)※菊川中学校共演
▼26日~31日=藤井由香パステル心象画展(午前10時/アートビレッジ39/無料/Tel.271-1017)
▼30日=野村生涯教育勉強会(午前10時/川中公民館/年間4000円/Tel.0836-65-1988)
▼30日=「やっとく、知っとく、認知症予防」(午前10時/長府東公民館/無料/Tel.090-5707-7583)
▼30日=亀山能(午後1時30分/亀山八幡宮儀式殿/4000円/Tel.231-1323)

10月のフリーマーケット

▼2日=南風泊ふれあい朝市(午前7時30分~売り切れるまで/南風泊唐戸市場前/Tel.267-8678)
▼2日=吉田宿「楽市」(午前9時~午後3時/吉田町通り/Tel.090-9501-9631)
▼2・16日=唐戸ふれあいフリーマーケット
▼8日=唐戸朝市フリーマーケット(午前9時~午後1時/カラトコア前ふれあい広場/Tel.228-3312)
▼9日=しものせき環境みらい館のフリーマーケット(午前8時~午後1時/しものせき環境みらい館/Tel.252-7220)
▼9・16・23・30日=ふれあいバザール彦の市(午前8時~11時/彦島図書館前広場〈16日のみ正午まで/旧彦島有料道路管理事務所前〉/Tel.267-9993)
▼16日=ふくふくフリマ&ふくふくオークション(午前9時~午後3時/赤間公園/Tel.090-7542-5942)

▼情報募集!
対象 申し込み不要、当日参加できる催し、掲載希望月のものに限る。
申し込み方法 掲載希望号の発行35日前までに所定の申込用紙で提出。▽次の締め切りは12月号10月27日〈木〉。用紙は広報広聴課、各総合支所に用意。市ホームページから電子申請可。※応募者多数の場合は抽選

10月生まれのきらり

森村奏太くん
「お誕生日おめでとう! 妹思いのお兄ちゃん いつもありがとう!」
畠田壮亮くん
「4歳のお誕生日おめでとう これからも輝けそうすけ!!」
久志本湧平くん
「たくさん笑ってすくすく育て~! お誕生日おめでとう!!」
辻田憲之介くん
「1歳のお誕生日おめでとう 元気いっぱい大きくなってね!!」
西野笑理ちゃん
「祝1歳! いつも家族を笑顔にしてくれてありがとう これからも笑顔のえっちゃんでいてね」

▼誕生月の方の写真を募集します!
発行日の25日前(消印有効)までに顔写真とコメント、住所、氏名(ふりがな)、性別、電話番号、生年月日を書いて、広報広聴課(〒750–8521 市内南部町1番1号 Tel.231–2951)へ。 ※応募多数の場合は抽選。写真は返却しません


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しものせきトピックス

▼リオ五輪柔道100キロ超級 銀メダル!原沢久喜選手に市民栄誉賞授与

 リオ五輪柔道100キロ超級に出場し、見事銀メダルを獲得した下関市出身の原沢久喜選手が9月2日、市役所を訪れました。市役所本庁舎新館のエントランスでは、多くの市民が詰めかけ、拍手と花束で祝福しました。
 多くの感動を与えてくれた原沢選手には、市民栄誉賞が贈られました。

▼夏を締めくくる一大イベント!「第39回馬関まつり」開催

 8月20・21日に「第39回馬関まつり」があり、下関市内では、踊りや朝鮮通信使行列再現など多くのイベントで盛り上がりました。
 20日には、朝鮮通信使行列再現があり、下関市と韓国・釜山広域市の市民が参加。今年は下関市・釜山広域市姉妹都市締結40周年を記念し、釜山広域市の徐秉洙(ソビョンス)市長も正使役として参加しました。
 21日は、東京ディズニーリゾート®・スペシャルパレード、平家踊総踊り大会が行われ、沿道は多くの人でにぎわいました。
(写真)朝鮮通信使行列再現には、日韓の市民約200人が参加。釜山広域市の徐秉洙(ソビョンス) 市長は、正使役として、こしに乗りました。
(写真)鮮やかな衣装で踊りを披露する釜山市立舞踊団
(写真)関門よさこい大会(唐戸ふれあい広場)

▼祝! 百歳高齢者市長訪問

 9月19日の敬老の日に先立ち、9月10日、中尾市長が今年度100歳を迎える辻田チエ子さんと池田恭子さんの自宅を訪れ、花束と記念品を贈り、長寿を祝いました。
 辻田さんは、近くに住む妹たちに囲まれ「家族は長寿が多いです。うれしくて大変光栄です」と笑顔で話しました。
 池田さんは、ひ孫らに囲まれて「3食きちんと食べることが元気の秘訣です」と元気に答えました。
 市では、9月15日~21日の老人週間に合わせて、今年度中に100歳を迎える方に祝い状と記念品を贈りました。
※市内で今年度に100歳を迎える人は、9月1日現在で105人(男性19人、女性86人)います。
(写真)市長から花束を受け取る辻田チエ子さん
(写真)家族から祝福される池田恭子さん

▼多くの観客でにぎわった、スペシャルパレードと平家踊総踊り大会

(写真)東京ディズニーリゾート®・スペシャルパレード(国道9号線細江大通り)
馬関まつりのフィナーレを飾るのは、平家踊総踊り大会。
(写真)32団体 約4,000人が、平家踊りを披露しました


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しものせきキッズページ

このページは、小・中学生に向けて梅光学院大学子ども学部子ども未来学科(地域共生ゼミ)の学生が作っています。
※イラスト 米貴愛さん

ShiMoBiに行ってみよう!!

ShiMoBi…下関市立美術館
(イラスト)美術館未公認ゆるキャラ Shimobin(しもびん)

 今回は美術館で行われている、友の会同好会の一つ、「陶芸同好会」を取材してきたよ。陶芸同好会の会員は59人。普段は、会員の人しか作ることはできないけど、今回特別に陶芸体験をさせてもらったから紹介するね。

▼まずは「手回しろくろ」で練習!

 手回しろくろを使って器を作ったんだけど、土に空気が入ると割れてしまうから、空気を抜きながら団子のように丸くこねるんだよ。土台に置いて、ゆっくり自分の手で回しながら造りたい形に整えていくんだよ。これは誰でも簡単に出来て、自分の好きな物や好きな形に造れるから初心者でも安心して挑戦できるよ。

さあ「電気ろくろ」に挑戦!

 土を、ろくろの真ん中に乗せ、足でペダルを踏んでろくろを回して形を造るんだよ。形を造っていく作業はとっても難しくて、何回も失敗してしまったんだ。出来た時は、すごくうれしかったよ。経験を積み重ねていくうちにさまざまな技術を身につけ難しい物も作れるようになるんだよ。興味をもったことは、諦めずに続けていくことが大切なんだね。
(写真)手回しろくろで練習!
(写真)慎重に慎重に!
(写真)色の見本もたくさんあるよ!
(写真)力加減が難しい…再挑戦!
(写真)大きな陶芸窯の前で
(写真)10月号の編集記者(左から)森本まゆさん、村上涼さん、米貴愛さん

他にも銅版画や油絵の同好会もあるよ!

オープンアトリエ ※各同好会の自由見学日
▼銅版画同好会
日時 10月9日(日曜日)午前10時~午後3時
▼油絵同好会「グループ翔」
日時 10月14日(金曜日)午後1時30分~3時
▼油絵同好会「ルミエール」
日時 11月4日(金曜日)午後1時~3時
▼油絵同好会「白いキャンバス」
日時 11月7日(月曜日)午後1時~3時
▼陶芸同好会
日時 10月16日(日曜日)午前10時~午後3時
問合先 下関市立美術館友の会(Tel.245-4131)
(写真)陶芸同好会の 活動の様子
(写真)銅版画同好会の活動の様子
(写真)油絵同好会の活動の様子


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ぶち★きらり まちの誇り2016.10

今日からあなたもヤマグチスタ!
レノファ山口を熱く応援します

(ロゴ)RENOFA YAMAGUCHI FC©2013 RENOFA

 「ヤマグチスタ」は今季J2リーグに昇格したプロサッカーチーム「レノファ山口FC」を応援する公認サポーターズグループです。今回はヤマグチスタの下関支部長、中川和由さんを取材しました。

▼一緒に応援すれば
誰でも「ヤマグチスタ」

 山口県民が「夢・感動・元気」を共有できるチーム、レノファ山口をサポートするために立ち上がったヤマグチスタ。中川さんは、下関でもレノファ山口を盛り上げるためには、下関のレノファ山口ファンを誰でも受け入れられる体制を作ることが必要だと感じました。さらに、PRのためには窓口が必要だと思い、20人ほどの仲間と一緒にSNSなどで下関市在住のヤマグチスタの方に呼び掛け、下関支部を立ち上げました。

▼レノファ山口に
ハマってしまった人たち

 ヤマグチスタの皆さんは、店にポスターを貼ってもらうなどの広報活動も行っています。
 サッカーでは応援歌を「チャント」と言います。試合ではこのチャントをゴール裏でずっと歌って選手を応援しています。
 試合は相手のホームグラウンドでも行われますが、ヤマグチスタの皆さんももちろん応援に行きます。昨年、中川さんは盛岡まで割引切符を使って在来線で30時間かけて観戦に行ったとのことです。

▼つなげるサッカーでJ1へ

 サッカーにはさまざまなスタイルがありますが、レノファ山口の魅力は、相手チームをパスで切り崩し、パスをつないでシュートまで持ち込むサッカーです。突出して有名な選手がいないにも関わらず、今季J3からJ2に昇格。8月末現在では12勝8分け10敗、7位とJ2でも頑張っています。もちろん、ヤマグチスタの皆さんが期待するのはレノファ山口のJ1昇格、みんなで一緒にJ1の試合を見に行くことです。

▼10月2日は
陸上競技場へGO!

 10月2日(日曜日)午後2時から、ロアッソ熊本を対戦相手として「レノファ山口下関ホームゲーム」が下関陸上競技場で開催されます。
 今季本市で唯一開催されることとなったこの試合を「1万人のオレンジフェスin下関」と称し、市民が一体となって盛り上げるため、来場者へのプレゼントや選手サイン会など、官民が連携した実行委員会によるイベントも企画されています。
 中川さんは、「下関でJリーグの試合が開催されることは、本当に特別なことだということを市民の皆さんに知っていただき、チケットが完売するくらい観に来て欲しい。当日は、市民の皆さんと一緒に日常とは違う異空間を創り、楽しみたい。観に来れば絶対に間違いなく楽しい空間を共有できる」と言っていました。
 皆さんもぜひこのチャンスをお見逃し無く!
レノファ山口下関ホームゲームに関する問い合わせは、スポーツ振興課(Tel.231-2733)へ。
(写真)ヤマグチスタの皆さん
(写真)「必勝」のフラッグを振る中川さん
(写真)昨年10月に下関陸上競技場で開催された試合での応援
(写真)レノファ山口のユニホームを着て広報活動をする中川さん(中央)とヤマグチスタの皆さん


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