(記者発表資料)下関港へのクルーズ客船の平成29年寄港実績及び平成30年寄港予定について
公開日:2017年12月25日
平成29年12月25日
部課名 港湾局振興課
課長名 時任博之
担当者名 上野智昭
連絡先 083-231-1277
1.件 名
下関港へのクルーズ客船の平成29年寄港実績及び平成30年寄港予定について
2.目的・内容等
(1)平成29年のクルーズ客船の寄港実績
平成29年(平成29年1月~12月)の寄港回数は、初寄港のクルーズ客船4回を含めた57回(外国船籍53回、日本船籍4回)、外国人上陸者数は約10万5千人となり、いずれも過去最高を記録しました。
【寄港実績内訳】
船名 | 総トン | 寄港回数 | 寄港場所 | 摘要 |
カレドニアン・スカイ | 4,200 | 4回 | 細江ふ頭 | |
グローリー・シー | 25,494 | 9回 | 第一突堤 | |
MSCリリカ | 65,591 | 20回 | 長州出島 | |
スカイシー・ゴールデン・エラ | 72,458 | 3回 | 長州出島 | 初寄港 |
コスタ・ビクトリア | 75,166 | 1回 | 長州出島 | 初寄港 |
コスタ・アトランチカ | 85,619 | 1回 | 長州出島 | 初寄港 |
コスタ・フォーチュナ | 102,587 | 15回 | 長州出島 | 初寄港 |
ぱしっふぃくびいなす | 26,594 | 3回 | あるかぽーと岸壁(2回) 第一突堤(1回) |
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にっぽん丸 | 22,472 | 1回 | 第二突堤 | |
合計 - 57回 - - | - | 57回 | - | - |
(2)平成30年のクルーズ客船の寄港予定
長州出島では現在、岸壁延伸工事を実施しており、平成30年3月に完了予定です。平成30年4月からは、世界最大級のクルーズ客船(22万総トン級)の寄港が可能となります。
平成30年(平成30年1月~12月)のクルーズ客船の寄港予定回数は、現時点で59回(外国船籍55回、日本船籍4回)です。
なお、平成30年4月20日(金)には、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(本社:アメリカ)が運航する東アジア最大級の17万総トン級クルーズ客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ(総乗客定員:4,905名)」が初寄港する予定となっています。
長州出島では現在、岸壁延伸工事を実施しており、平成30年3月に完了予定です。平成30年4月からは、世界最大級のクルーズ客船(22万総トン級)の寄港が可能となります。
平成30年(平成30年1月~12月)のクルーズ客船の寄港予定回数は、現時点で59回(外国船籍55回、日本船籍4回)です。
なお、平成30年4月20日(金)には、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(本社:アメリカ)が運航する東アジア最大級の17万総トン級クルーズ客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ(総乗客定員:4,905名)」が初寄港する予定となっています。
3.初寄港予定の船舶の概要
(1)クァンタム・オブ・ザ・シーズ(Quantum of the Seas) 運航会社:ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(本社:アメリカ) 総トン数:168,666トン 全 長:347.08m 船 籍:バハマ 乗客定員:4,905名 乗 組 員:1,500名 |
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提供:ロイヤル・カリビアン・インターナショナル |
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(2)オベーション・オブ・ザ・シーズ(Ovation of the Seas)
運航会社:ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(本社:アメリカ) 総トン数:167,800トン 全 長:348.00m 船 籍:バハマ 乗客定員:4,905名 乗 組 員:1,500名 |
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提供:ロイヤル・カリビアン・インターナショナル |
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(3)コスタ・セレーナ(Costa Serena) 運航会社:コスタ・クルーズ(本社:イタリア) 総トン数:114,147トン 全 長:289.59m 船 籍:イタリア 乗客定員:3,780名 乗 組 員:1,100名 |
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提供:コスタ・クルーズ |
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