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下関市立美術館 小企画展「潮流・下関」

公開日:2020年11月6日


日時

会期:2020年11月28日(土曜日)~2021年1月24日(日曜日)

休館日:月曜日(振替休日の1月11日は開館)、年末年始(12月28日~1月4日)

午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 

会場

下関市立美術館

内容・料金

石山義秀《ショーウインドー(老人と子供)》1985年

〈潮流―下関〉は、下関における表現活動を、幅広く発信し、記録していくことを目的に、表現者と美術館が共同でつくる企画です。

 下関出身、または下関市を活動の拠点として制作してきた作家をピックアップする「潮流・下関」。今回は石山義秀、伊東丈年、中原麻貴の3人の作家に注目します。日本画や洋画、彫刻という分野の異なる、また世代の違う作家たちのこれまでの歩みをたどり、下関という場所が、制作にどのような影響を与えてきたかを問いかけます。各作家の代表作のほか、ターニングポイントとなった作品、試行錯誤や制作の過程がわかるスケッチなどを展示し、各人の制作活動の歩みをご覧に入れます。
 表現者と美術館が共同で作り上げる本企画によって、歴史ある町下関から新たな芸術を発信し、将来の文化の発展を目指します。各作家の競演によって、皆様に今の下関の美術の〈潮流〉を体感していただきます。

石山義秀(いしやま・よしひで)

1953年熊本県天草市生まれ、下関市在住。下関の高校を卒業後、1976年阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。1977年に渡仏。南仏のエクス・アン・プロヴァンスの美術学校基礎課程修了、フランス造形表現国家上級試験に合格後、研究生としてアトリエで制作。1985年に帰国後は、故郷熊本や長崎、下関の公共建築の壁画を手掛ける。今回出品するのはフランス留学時代の作品。石山氏の原点となる、西洋の古典的な群像表現を中心に紹介。

伊東丈年(いとう・たけとし)

 1964年大分県佐伯市生まれ、下関市在住。実家が石材業を営み、地元出身の彫刻家である朝倉文夫の作品を目にした経験から、彫刻家を志す。佐藤忠良に師事するため、東京造形大学彫刻科へ進学。大学卒業後は下関を制作拠点とし、地元大分や下関の公共彫刻を手掛ける。内省的で現代的な彫刻表現を追求してきた。本展では、学生時代を含む20代から現在にわたる作品を展示。

中原麻貴(なかはら・まき)

1979年下関市生まれ、下関市在住。高校時代から美術の制作を学び、その後京都造形大学日本画コースに進学。大学の授業では写生が重視され、描く対象を思案していたところ惹かれたのが、樹木などの自然風景や、住居の立ち並ぶ光景だった。今は忘れ去られた記憶、大切にされてきた思い描く。今回出品する作品の多くは、学生時代から制作してきたスケッチ作品。
 

画像作品:石山義秀《ショーウインドー(老人と子供)》1985年


詳しくは下関市立美術館ホームページまで

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