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下関市指定有形文化財(建造物)角島灯台に、水銀槽式回転装置巻上機が追加指定されました

公開日:2019年12月3日


下関市指定有形文化財(建造物)角島灯台のレンズの回転装置に使われていた巻上機(水銀槽式回転装置巻上機)が、令和元年(2019年)12月3日に追加指定されました。

日本で西洋式の灯台が築かれるようになった明治初期の頃は、灯台のレンズの回転に、錘がついたロープを人力で巻き上げて、錘の自然落下により生じる力を利用していました。現在角島灯台に用いられている回転装置は水銀槽式回転装置で、フランスで発明され、明治31年(1898年)以降国内で設置されるようになったものです。追加指定された巻上機はこの装置の一部で、錘を巻き上げるための機械です。昭和29年(1954年)まで使用されていましたが、現在は角島灯台記念館に展示されています。

角島灯台水銀槽式回転装置巻上機は、「明治期の閃光レンズの回転装置の一端が知れるものであり、歴史的価値が認められる」ことから、角島灯台を理解するうえで欠かせない資料として、灯台から記念館に移動されたのを機に追加指定されました。

角島灯台水銀槽式回転装置巻上機

問合せ先  03-3501-1054 (公益社団法人燈光会)
 


地図情報

下関市豊北町大字角島2343-2

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