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弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について

ページID:0004252 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

 弾道ミサイルが着弾した場合、激しい爆風や破片などにより、身体へ大きな被害を受ける可能性があります。爆風や破片などから身を守るため、状況に応じた避難行動をとることが重要です。

弾道ミサイル発射直後の情報伝達

  • 弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。
  • ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
  • 「下関市防災メール」にご登録いただいている方で、「国民保護に関する情報」を配信希望されている方にも、メールでお知らせいたします。

メッセージが流れた直後に取るべき行動

 避難行動の時間が限られることから、速やかに以下のような状況に応じた避難行動をとる必要があります。

  • 屋外にいる場合
    ミサイル着弾時の爆風や破片などの被害を避けるため、近くの建物の中か地下に避難する
  • 建物がない場合
    ミサイル着弾時の爆風や破片などの被害を避けるため、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る
  • 屋内にいる場合
    爆風で壊れた窓ガラスなどで被害を受けないよう、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する

 行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください。

 なお、さらに詳しい情報については、関連リンクを参照ください。

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