（記者発表資料）下関駅前広場の公共空間を活用した社会実験（第1回目）の実施について

令和2年8月19日

部課室名　総合政策部　企画課　まちの魅力再発掘プロジェクト推進室

課長名　田中　一博

室長名　田中　譲

連絡先　083-231-5838

1．件名

　下関駅前広場の公共空間を活用した社会実験（第1回目）の実施について

2．目的・内容等

　周遊・滞在型観光地への転換を図るため、魅力ある賑わいスポットを構築するとともに、それらを線や面へとつなぎ、回遊性を高め、新たな人通り（動線）を創出することを目的に、今年度より「新たな人通り創出モデル事業」に取り組んでいます。
　本事業では公共的空間の利活用に取り組むこととしており、歩行者のための憩いの空間を充実させ、歩行空間を単なる通行場所ではなく、居心地が良く、誰もが気軽に利用でき、歩くのが楽しくなるような空間を創出し、これを日常の姿にしていくための社会実験を実施します。
　実施にあたっては、周辺商業施設や民間団体等と連携し、市民の意見を積極的に取り入れ、一緒に空間をつくっていくことを目指すとともに、効果等の検証を行います。

3．社会実験の概要

1. 実施場所大丸下関店、シーモール前の市所有地（市道の歩道部）
2. 実施内容・期間
   1. 滞留空間の創出
      内容：テーブルと椅子の設置
      期間：8月26日（水曜日）～9月2日（水曜日）　8時00分～19時00分
   2. 賑わい空間の創出
      内容：協力団体によるドラムテーブルの設置とヤタイで飲食物の販売
      期間：8月29日（土曜日）　11時00分～18時00分

協力団体

• ヒコハツ！
  彦島地域を中心にまちづくりを行う民間団体
• ＫＡＮＭＯＮ Ｕ.Ｗ. （大丸下関店6階）
  「港」をテーマにした体験型の新感覚ショップ
• 大丸下関店

4．問い合わせ

総合政策部企画課　まちの魅力再発掘プロジェクト推進室

担当　林・古賀

連絡先　083-231-5838

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駅前広場社会実験の実施(305KB)(PDF文書)