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国内クルーズ客船の受入再開に向けた「下関市インバウンド対策協議会」の開催について
令和3年2月13日(土曜日)、客船ぱしふぃっくびいなすが下関港東港地区(あるかぽーと岸壁)に寄港要請(入港:午前7時30分 出港:午後7時30分)に当たり、「当分の間におけるクルーズ船の寄港受入に際しての留意事項等について」(国土交通省港湾局産業港湾課長事務連絡)に定められている「衛生主管部局を含む地域の関係機関で構成される協議会等における合意」に向け、市内の官民で組織される「下関市インバウンド対策協議会」を開催する。
同協議会に「下関港におけるクルーズ客船寄港時の新型コロナウイルス感染予防対策マニュアル(案)」を諮り、国内クルーズ客船の受入再開を地域で判断するもの。
日時:令和2年12月24日(木曜日)午後3時から
場所:下関商工会館3階研修室(下関市南部町21番19号)
別紙名簿参照
船名:ぱしふぃっくびいなす
総トン数:26,594トン
船籍:日本
総乗客定員:620人
※事前PCR検査有り
※寄港当日の定員は半分程度
撮影・取材は協議会の冒頭までとし、議事開始前に退室をお願いいたします。