ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 Home > 下関港 > 港湾施設 > 下関港地区紹介 > 新港地区「長州出島」

新港地区「長州出島」

印刷用ページを表示する 更新日:2024年2月7日更新

本文

長州出島航空写真​   長州出島データ

国際コンテナ貨物の増大や船舶の大型化に対応するため、関門海峡内に比べ制約が少ない日本海側の拠点として「長州出島」の整備を進めています。2019年より産業振興用地の分譲を開始し、新たな貨物の創出や更なる港湾物流機能の充実が期待されています。


下関港(新港地区)新港ふ頭多目的国際ターミナル

指定保税地区データ

  • ヤード面積:98,400平方メートル(328m×300m)
  • リーファー電源:55口

上屋・CFS

施設名 面積
(平方メートル)

(m)
奥行
(m)
高さ
(m)
新港第1号上屋 約3,600平方メートル - - -
上屋 約2,200平方メートル 56m 39m 8.5m
CFS 約1,400平方メートル 42m 33m 7.6m

係留施設

物流バース(新港1号)

施設名 区分 概要
岸壁 水深 -12m
延長 ​328m
対象船 重量トン数 30,000DWT
全長 203m
係船柱 直柱 1,500kNφ1個
曲柱 1,500kNφ3個
曲柱 1,000kNφ11個
間隔 16.9~33.8m
防舷材 種類 ソリッド式ゴム防舷材
V型1,000H*1,200L 8個
V型1,000H*2,000L 11個
船舶給水 5箇所

​クルーズバース(新港2号)

施設名 区分 概要
岸壁 水深 -12m
延長 385m
対象船 総トン数 220,000GT級
全長 360m
係船柱 曲柱 2,000kNφ2個
曲柱 1,500kNφ12個
間隔 13.5~39.8m
防舷材 種類 ソリッド式ゴム防舷材
V型1,000H*3,000L 20個
船舶給水 8箇所

ジブクレーン

施設名 区分 概要
巻上荷重 吊上荷重 最大51.2t
定格荷重(スプレッダ下) 30.5t
旋回半径 最大 38m
最小 10m
揚程 岸壁上 36m
岸壁下 12m
クレーン全重量 240t
電動スプレッダ(6.9t) 20~40ft用

ガントリークレーン

 
区分 概要

全横行距離

63.5m

全高

72m(ブーム上時)

53.5m(ブーム下時)

巻上荷重

ISOコンテナ 定格荷重

30.5t

ハッチカバー 定格荷重

35.6t

重量物    定格荷重

40.0t

つり上げ荷重

48.5t

揚程

海側レール面上

25.7m

海側レール面下

11.3m

クレーン全重量

648t

伸縮スプレッダ

20~40ft用

くん蒸庫

くん蒸庫名 床面積
(平方メートル)
収容能力
(立方メートル)
温度
(℃)
建設年月
定温くん蒸庫
E庫
51平方メートル 275立方メートル 5~15℃ 2009年
(平成21年)3月
定温くん蒸庫
F庫
85平方メートル 461立方メートル

定温くん蒸庫
G庫

50平方メートル 273立方メートル

 国際旅客船拠点駐車場(クルーズ駐車場)

駐車可能台数

区分 概要
バス 168台

※一般車はバスの区画に2台駐車