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下関市は、山口県の西部、本州の最西端に位置し、古くから九州と本州、日本とアジア大陸を結ぶ交通の要衝として港と共に発展してきました。
多くの歴史の舞台となってきた下関市。
豊かな自然と歴史的な街並み、とびっきりのグルメが皆様をお迎えします。
下関港は1864年に高杉晋作により馬関港が開港されてから、大陸との玄関口として発展してきました。
1970年には日本初の国際定期フェリーとして関釜フェリーが就航し、韓国釜山から、毎日人と物を運んでいます。
1日に約1000隻もの船が行き交う関門海峡を隔てる北九州港とあわせて「関門港」とよばれ、海上輸送網の拠点の一つとして大きな役割を担っています。