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令和元年度「人権サッカー教室」を開催しました
「人権サッカー教室」は、下関人権啓発地域ネットワーク協議会が主催する小学生、保護者及びチーム指導者を対象にした人権啓発行事で、サッカーを通じて人権について楽しく学んでいただくことを目的としています。
今年は、12月15日(日曜日)に下関市を本拠地とする社会人サッカークラブ「FCバレイン下関」の協力により、人権の花運動に協力いただいた安岡小学校にて、安岡FCスポーツ少年団を対象に開催しました。
人権教室では、「FCバレイン下関」の選手の、「人権はおもいやり、サッカーにおいても相手の気持ちを考えるとともに、自分の気持ちも相手にしっかり伝えることが大切。」という話に、みんな真剣に聞き入っていました。
サッカー教室では、選手の技術を直に見ることができたり、ミニゲームや試合を行いました。最後に、人権に関するアンケート、サイン会や撮影会もあり、とても楽しい教室となりました。