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下関市選挙啓発サポーターの概要

ページID:0095781 更新日:2023年10月13日更新 印刷ページ表示
任命式の様子

下関市選挙啓発サポーターは、若年世代の選挙への関心を高め全体の投票率の向上を目的として、下関市選挙管理委員会により設置された団体です。

名称 下関市選挙啓発サポーター

愛称 下関ふくふく選挙サポーター

活動内容

 1 若年世代に対する選挙啓発の企画およびその実行

 2 下関市選挙管理委員会が常時または臨時に行う選挙啓発の活動の補助

 3 選挙事務従事者または選挙の投票立会人への就任等の協力

 4 その他設置目的を達成するために必要な活動

サポーターの要件

 任命時に満18歳から満25歳までの者または任命日が属する年度中において満18歳となる者であって、次に掲げる要件のすべてに該当するもの。

 1 市内に在住または在学、在勤する者

 2 選挙啓発サポーター事業において、特定の候補者、政党およびその他の政治団体等に関係する活動を行わない者

 なお、活動については政治的に中立でなければなりません。

任期

 8月中~下旬から1年間(延長可)

その他

 原則として報酬の支給はありません。活動に伴う旅費は支給されます。

 サポーターは、その活動において知り得た秘密を漏らし、または自己の利益のために利用してはなりません。サポーターでなくなった後も同様とします。

サポーターの声

この団体に入った理由

・投票所で事務従事をした際に、同年代の方が投票に来なかったことに違和感を持ち、選挙に行く大事さを知って欲しいと思ったから。

・初めは何か実績が欲しくて入った。しかし、活動を行う中で選挙に対する思いが強くなり、今では選挙無しの社会は考えられない。

・選挙について学び、下関の投票率向上に貢献したかったから。

・投票率に貢献したかったというのもあるが、自身の成長のためでもある。

・多くの人に社会や政治に興味を持ってほしいと思ったから。また、社会問題の一端に貢献したかったから。

・選挙や昨今の我が国の得票率の低下について関心を持っており、またそれらの諸課題の解決に携わりたいと思っていたため。

この活動を通して感じたこと

・投票率になかなか私たちの活動が数値として反映されないため試行錯誤が大切なこと。

・選挙だけではなく、日本の政治についても詳しく学べた。そして、普通は経験できない出前授業や啓発活動をすることにより、より市民の方と接触でき、若者の選挙への関心の無さを実感することが出来た。これからは、この現状を改善していきたいと思う。また、同じ年代の人との関わり(サポーター同士)が多いため、自分のスキルアップに繋がった。

・入った時よりも選挙に対する想いは強くなった。選挙という機会で世に目を向けることがなりよりも大切だと感じた。

・選挙啓発活動を行うことは、自分のためだけでなく、多くの人のため、社会のためにもなるため、貴重な経験であるということ。

・政治や選挙はみんな人ごとのようにみている気がする。しかし、実際には今を生きている自分達が当事者の自覚をもって社会を作っていかないと行けないのではないのかと、この活動を通して感じた。

・これまで多くの活動をメンバーと参加していく中で、「投票率の低下」という重たい課題に対して真剣に、そしてなにより楽しく向き合ってこれたと感じる。今後もふくふく選挙サポーターの活動を通して、選挙について真摯に向き合っていけたらなと思う。

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