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所蔵品展「新収蔵品紹介/春の色彩」
会期
2024年4月23日(火曜日)~6月2日(日曜日)
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日(ただし、祝日の4月29日、5月6日は開館)
観覧料
一般:210円(160円)、大学生:100円(80円)
※()内は、20名以上の団体料金。
※18歳以下の方は、観覧料が免除されます。下関市と北九州市在住の方で、65歳以上の方は半額免除。(いずれも公的証明書の提示が必要)
※下関市立美術館・北九州市立美術館友の会会員(特別・賛助・一般・ペア会員)の方は観覧無料。
展覧会紹介
新収蔵品紹介
狩野芳崖、高島北海、宮崎進、香月泰男の絵画のほか、近世以降に下関で制作された赤間関硯などを紹介しています。
(左から)大原子保父《大黒研》(赤間関硯)江戸時代(18世紀)、大森土佐守頼澄《甜瓜研》(赤間関硯)江戸時代(17世紀)、宮崎進《女》、吉岡一生《下関・二基の灯台》より
春の色彩/対決!
春らしい画題やモチーフ、色使いに注目した日本画や洋画、版画合わせて、春らしさ満載の展示を展開します。
加えて、平面と立体作品の「対決」を演出するコーナーも予定しています。
展示作品:狩野芳崖《義家勿来関図》、中村岳陵《遅日》、オノサト・トシノブ《弧の円・青》1969年 ほか
令和5年度に新しく収集した作品56点を含む、合計86点を展示しています。
所蔵品展No.163出品作品リスト [PDFファイル/128KB]
関連催事
ギャラリー・トーク
5月4日(土曜日・祝日)、5月11日(土曜日) 各日13時30分~ 終了しました
2階展示室にて
申し込みは不要ですが、当日の観覧受付が必要です。