ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 観賞する_展示 > 出張展示 > 下関市役所本庁舎西棟の出張展示

本文

ページID:0006600 更新日:2026年9月10日更新 印刷ページ表示

下関市役所本庁舎西棟の出張展示

下関市役所本庁舎西棟 出張展示のご案内

市役所本庁舎西棟1階エレベーターホールでは、美術館の所蔵する作品や資料の展示を行なっています。
お近くにご用の際は、ぜひお立ち寄りください。

※市役所の開庁時間は「庁内案内」をご参照ください。

現在の展示

堀尾信夫(ほりお・のぶお)
《変形十字文研「はやぶさ」》 2019年、 赤間石 

IMG_8307.JPG

 

作品について​

赤間関硯は、古来より日本の硯を代表する一つに挙げられ、現在は「赤間硯」の商標名で山口県の下関市と宇部市で制作されています。チョコレート色の美しい石肌と巧みな彫刻を特徴としています。作品名にある「研」は「とぐ・みがく」「きわめる」などの意味がありますが、この場合は墨をするときに使う道具「すずり」を指します。「はやぶさ」は、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した小惑星探査機のことです。小惑星「イトカワ」の探査とサンプル採集を行い、数々の故障や通信途絶の危機を乗り越えて2010年に地球へ帰還しました。すずりの名称としては「変形十字文」というように形態の特徴または発想源を由来として命名することが通例ですが、本作品にはそれに「はやぶさ」が追加で命名されています。作者の広大なる宇宙への挑戦の意気込みを読み取ることができるかもしれません。

作者について

玉弘堂の三代目・堀尾卓司(1910~1986)の次男として下関に生まれ、父に師事して硯制作を始める。1971年日本伝統工芸展に初入選した後、多数の入選を重ねる。伝統的な技法を用いて硯の用の美を追求しつつ、近代性を付加した独自の造形美を作り上げる。1983年山口県芸術文化奨励賞受賞。2002年山口県指定無形文化財保持者に認定される。2009年日本伝統工芸展日本工芸会会長賞受賞。

開催中の展覧会​                                                             ​ 所蔵品展No.172 コレクション名品選

 

これまでの展示

期間 展示内容
2026年  
7月18日~8月30日 山本鼎《釜山即興》
5月19日~7月17日 小林敬生《漂着(蘇生の刻)No3-A》
4月28日~5月18日 堀尾卓司《斧》
3月30日~4月27日 野村佐紀子『GO WEST』より
2月22日~3月29日 斎藤 清《会津の冬(59)》《さつきの会津(4)》
1月9日~2月19日 松林桂月・吉賀大眉 《河豚図萩焼大皿(ふぐずはぎやきおおざら)​》
11月14日~2026年1月8日 植木茂 《作品》 1955年
2025年  
10月17日~11月13日 富田壷僊《硯海勝地》(個人蔵/下関市立歴史博物館寄託)​​
9月9日~10月16日 古代オリエント・コレクションより《捧げ物をする王》
7月18日~9月8日 瑛九《いたずら》《海と少年》
6月3日~7月17日 高島北海「朝顔」「枇杷に芥子」(《花卉図》より)
4月1日~6月2日

松林桂月・雪貞による色紙​
桂月《竹馬図色紙》《橙図色紙》《松図色紙》、雪貞《薔薇図色紙》

2月6日~3月31日 グライズデール・アーツと菊川町
2024年  
12月27日~2025年2月5日 岸規(がんき)《草花に蛇》
10月16日~12月26日 高島北海資料より「草花写生図巻」
8月23日~10月15日

2008年度開催「水野英子 青池保子 文月今日子 少女マンガ3人展 ~しものせきより愛をこめて~」アーカイブ展示

7月18日~8月22日 香月泰男《木版画集「タヒチ」 モーレア島》
6月18日~7月17日 度会洞玉《厩馬図》
4月12日~6月17日 小倉遊亀 《(花)》 
2月6日~4月11日 (複製画)狩野芳崖《悲母観音》
2023年  
12月18日~2024年2月5日 吉岡一生 「きょう・つれづれ」より​​ ​《もしもしドーム 西の端町​》 
《ナイチンゲールの灯 上田中町​》 ​​
9月22日~12月15日 田中孝 《Tree》
8月1日~9月21日 浜田知明​《初年兵哀歌(歩哨)》《初年兵哀歌(銃架のかげ)》
5月23日~7月31日 桂ゆき《作品》
4月9日~5月22日 高柳裕《Hot-cold》
3月6日~4月8日 吉原英雄《白いスカート》
2月2日~3月5日 古舘充臣《下関市立美術館》《長府城下町》
1月4日~2月1日 伝・狩野探幽《松に鶴図・竹に鶴図》

過去の出張展示一覧へ