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ページID:0133318 更新日:2025年6月25日更新 印刷ページ表示

所蔵品展No.168「美術館の夏休み~造形あそび~」


展覧会概要
関連催事 (別ページ「展覧会のイベント」へ移動)
オープンアトリエ:コラージュで絵日記をつくろう

 

洋画家・長谷川三郎の墨と紙で表現された掛け軸、瑛九のフォトデッサン、植木茂の抽象彫刻、桂ゆきのコラージュなど、20世紀を代表する芸術家たちによる造形あそび。多種多様な表現をお楽しみください。

 

​長谷川三郎《母と子》1950年
​長谷川三郎《母と子》1950年

長谷川三郎《IMPROMPTU(即興)》1952年 
​長谷川三郎《IMPROMPTU(即興)》1952年

​瑛九​《小さき生活》1950年
瑛九《小さき生活》1950年

​瑛九​《遭遇》1950年
​瑛九​《遭遇》1950年​

古賀春江《題のない画》1929年
​古賀春江《題のない画》1929年

 

展覧会概要

展覧会名

所蔵品展No.168「美術館の夏休み~造形あそび~」​

会期 2025年7月26日(土曜日)~8月31日(日曜日)
開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の8月11日は開館)
会場 下関市立美術館2階 展示室1~3
観覧料

一般:210円(160円)、大学生:100円(80円)

※()内は、20名以上の団体料金。
※18歳以下の方は観覧料が免除。下関市と北九州市在住の方で、65歳以上の方は半額免除。(いずれも公的証明書の提示が必要)
※下関市立美術館・北九州市立美術館友の会会員(特別・賛助・一般・ペア会員)の方は観覧無料。
※身体障害者手帳、精神障害者手帳、療養手帳、戦傷病者手帳(障害の程度が項症)をお持ちの方は無料

※観覧料減免の詳細については、観覧料に関するページをご覧ください

 

オープンアトリエ:コラージュで絵日記をつくろう

美術館の道具や素材を用いてコラージュの制作に取り組める工作スペースを講堂に開放します。
自分の思い出を「コラージュ」(いろいろな素材を切り抜いて貼り合わせる技法)で表現してみませんか?
こどもから大人まで、​どなたでもご参加いただけます。

制作イメージ
桂ゆきの作品をイメージして制作したコラージュ

 
日時 2025年8月5日(火曜日)~8月24日(日曜日)​
​午前9時30分から午後4時30分まで
休室日 2025年8月18日(月曜日)
参加費 無料
申込 不要(自由入場)
持ち物
(必要に応じて)
コラージュに使ってみたい素材
例:写真、新聞や雑誌、布など、のりやテープで画用紙に貼りつけられるもの
※美術館が用意した紙や素材だけでも制作に取り組めます
備考 はさみとカッターは当館1階の受付で貸し出します。未就学児は保護者と一緒にお使いください。どちらも使用後は必ず受付へご返却ください。

 

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