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ページID:0160656 更新日:2026年8月30日更新 印刷ページ表示

特別展「ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの女神たち」

1.展覧会のみどころ

2.展覧会概要

3.関連催事

 

展覧会のみどころ

アール・ヌーヴォーを代表する芸術家・デザイナーとして人気の高いアルフォンス・ミュシャ(1860~1939年)。
本展は、ミュシャの実物作品による展示空間と、作品たちが動き出す映像空間の両方を楽しめる、下関では初めてのハイブリッド展覧会です。

作品展示は、世界有数のミュシャ作品所蔵数を誇るOGATAコレクションの全面協力のもと、代表的なポスターやデザインパッケージ、あるいは故郷チェコで発表された作品など約150点で、ミュシャの画業を余すところなく紹介します。また、大画面を用いた映像空間では、ミュシャが作品に込めた世界観を堪能することができます。

 


 

第1章 麗しの女神
1895 年、フランスを代表する女優サラ・ベルナールが主演する演劇「ジスモンダ」のポスターを手がけたミュシャは、魅力的な女性像により一躍脚光を浴びることになりました。やがてポスターを収集する愛好家まで生まれ、「装飾パネル」というジャンルさえ登場しました。

ジスモンダ 夢想シャンプノア サラベルナール 黄道
《ジスモンダ》 1895年、《夢想》1897年、《サラ・ベルナール》1896年、《黄道十二宮》1896年
いずれもOGATA コレクション

 

​​第2章 暮らしの彩り
豊かな色彩の印刷物は、パッケージ、ポストカード、カレンダー、メニュー表などに展開され、人々の暮らしを彩りました。商業的な人気にとどまらず、1900 年のパリ万国博覧会で受賞するなど、ミュシャは国内外で揺るぎない地位を確立しました。​

香水 皿

《ランス香水ロド》 1896年、《パリのシンボル(絵皿)》1900年
​​いずれもOGATA コレクション

 

 

第3章 スタイルの美
下積み時代から生計をたてるために始めた挿絵の制作は、人気作家となってからも続けられ、ミュシャの晩年まで続くいわばライフワークとして、重要な位置を占めています。ミュシャ・スタイルの見本帳とも言うべき『装飾資料集』は、デザイナーやデザインを学ぶ学生の手引き書として広く流通しました。​

装飾資料集 
​『装飾資料集』より《ケシ科の植物の実用的なデザイン案》1902年 OGATA コレクション

 

第4章 祖国と名声
1910年、ミュシャは故郷チェコに戻り、本来やりたかった画家としての活動に着手します。同時に、祖国のための公的な仕事や、紙幣や切手のデザイン、さらに地域の催し物や独立を祝うポスターなど、祖国とスラヴ民族の発展を願った仕事を多く引き受けました。作品には伝統的な衣装を身にまとった女性たちが多く登場します。​

スラヴ 
​《スラヴ叙事詩展》1928年 OGATA コレクション

映像でミュシャの世界へ

ミュシャの実物作品による展示空間と、作品たちが動き出す映像空間の両方を楽しめる、下関では初めてのハイブリッド展覧会です。

映像
​写真は他会場の様子

作品はすべて撮影OK!

特別展「ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの女神たち」では、すべての作品を撮影いただけます。また、撮影スポットもあります。
SNSへの投稿も可能です。
※作品の動画の撮影はご遠慮ください。
※作品を撮影する前に、展示室入口前に設置中の撮影ルールをご一読ください。

 

展覧会概要

 
展覧会名

特別展「ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの女神たち」

会期 2026年11月28日(土曜日)~2027年1月24日(日曜日)
開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の1月11日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)
会場 下関市立美術館 全館(展示室1~4)
観覧料

一般1,800円/大学生1,400円

・18歳以下の方、高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料
​​・下関市内在住の65歳以上の方は半額
・身体障害者手帳、精神障害者手帳、療養手帳、戦傷病者手帳(障害の程度が項症)をお持ちの方は無料
※いずれも公的証明書の提示が必要
 
※観覧料減免の詳細については、観覧料に関するページをご覧ください
※前売り券はございません

主催 下関市立美術館  読売新聞社 KRY山口放送
企画制作 アール・ヌーヴォーの女神たち実行委員会
協力 OGATAコレクション

 

関連催事

 

1.コレクター尾形寿行氏によるトーク

 
日時

2026年11月28日(土曜日)13時00分~(約1時間)
2026年11月29日(日曜日)11時00分~(約1時間)

備考

特別展展示室にて。参加は無料ですが、当日の特別展観覧受付が必要です。

 

2.ギャラリー・トーク

 
日時

2026年12月5日(土曜日)13時00分~(約1時間)
​2027年1月7日(木曜日)13時00分~(約1時間)

備考

特別展展示室にて。参加は無料ですが、当日の特別展観覧受付が必要です。

 

3.簡易リトグラフ講座【要事前申し込み・抽選】

 
日時

2026年12月6日(日曜日)13時00分~16時00分

場所 下関市立美術館 造形室
講師 𠩤野啓次氏(画家)
内容 アルミ版を使い、2色刷りのリトグラフ作品を作ります。
対象・定員

中学生以上の一般の方
12名

参加費 2,000円
申込 下関市立美術館に来館、電話もしくは応募フォームにより10月5日(月曜日)から11月9日(月曜日) までに要申し込み。
11月16日(月曜日)を目途に、抽選結果を通知します。

 

4.ショート・トーク

 
日時

会期中の毎週水曜日
10時00分~、14時00分~ 各日2回(15分程度)

備考

特別展展示室にて。参加は無料ですが、当日の特別展観覧受付が必要です。

 

5.イラストコンテスト

ミュシャの作品から着想した、手描きによるイラスト作品を募集します。
応募作品は、特別展会期中(2026年11月28日-2027年1月24日)美術館内で展示します。
審査のうえ、受賞者には特別展主催者から(ささやかな)賞品をお送りします。

 

テーマ

ミュシャの作品から着想した、手描きによるイラスト作品

部門

(1)小学生以下の部

(2)一般の部(中学生以上)

受付期間

2026年10月1日(木曜日)~11月13日(金曜日)(必着)

作品に出品票 [PDFファイル/91KB]を添えて、美術館に持参もしくは郵送にて受付。
​※応募フォームからもご応募いただけます。<外部リンク>
※団体で応募される方はエクセルにご記入の上、下関市立美術館までメールにて送付してください。
ミュシャ展イラスト出品票(団体用) [Excelファイル/12KB]

審査 2026年11月27日(金曜日)

下関市立美術館長賞、読売新聞社賞、山口放送賞、コレクター特別賞(予定)

※授賞式は行わず、賞品は郵送により贈呈いたします。
​※審査結果は、美術館公式HPに掲載します。

募集規定 平面の作品で、技法は問いませんが、手描きのものに限ります。
サイズは、ハガキ(14.8×10.0cm)以上、A3(21.0×29.7cm)以下に収まるサイズであること。
その他の
事項
・プロ、アマを問わずどなたでも応募できます。
・応募は1人1点のみで、未発表で、オリジナルの作品に限ります。
・プリンターによる出力、印刷したものは対象外です。
・額装は不要(展示にあたり、鋲による穴が開くことを了承のうえ応募してください)。
・AI生成による作品は応募不可(制作時に参照した作品や資料があれば、出品票に記入すること)
・公序良俗に反するもの、他者を中傷するもの、既存のキャラクターなど第三者の知的財産権を侵害するものでないこと。
・作品の返却を希望する場合
 2027年2月26日(土曜日)~3月22日(月曜日・振休)の美術館開館時間内に来館してください。郵送での返却はいたしかねます。

 

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