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ページID:0071222 更新日:2022年5月18日更新 印刷ページ表示

所蔵品展 【特集】海と美術/生誕100年 宮崎進の道程

所蔵品展No.158

【特集】海と美術/生誕100年 宮崎進の道程

会期

2022年6月18日(土曜日)~8月14日(日曜日)
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

月曜日(祝日の7月18日は開館)

観覧料

一般:210円(160円)、大学生:100円(80円)
※()内は、20名以上の団体料金。
※18歳以下の方は、観覧料が免除されます。下関市と北九州市在住の方で、65歳以上の方は半額免除。(いずれも公的証明書の提示が必要)
※下関市立美術館・北九州市立美術館友の会会員(特別・賛助・一般・ペア会員)の方は観覧無料。

展覧会紹介

海と美術

美しいばかりでなく、日々私たちに恵みをもたらし、時に畏怖の対象でもある「海」。「海」と「美術」の関係という、古くて新しいテーマに目を向けます。約50点の作品で、海と美術の多様な広がりをご紹介します。

波の描写

壇ノ浦の戦いの舞台となった関門海峡など、下関には物語や伝説の舞台となった海や、風光明媚で知られる名所が多くあります。
線を重ねて波を描き出す手法は、古くは平安期の絵巻の中にも見られます。源平合戦の屋島の戦いを描いた長沢栄州の《源平合戦・那須与一図》でも、人間の物語を、波の描写がドラマチックに演出しています。一方、竹内栖鳳の《平潮》は、明るい色彩とその広がりで、海の平和でゆったりとした様子をとらえています。様々な波の表情に注目すると、さらに海の美術が楽しめます。

海の生き物エトセトラ

海の景色とともに、海に住む生き物の多様な姿は、芸術家たちの興味を引き付けてきました。高島北海《魚介下図》には、なじみのある種類や珍しい種類の魚たちがたくさん登場します。そして下関といえば、なんと言ってもふぐ!釣りあげられると膨れるユーモラスな姿は、描かずにはいられない魅力があります。

生誕100年 宮崎進の道程

2022年に生誕100年を迎える、山口県徳山市(現、周南市)出身の画家・宮崎進(1922-2018)を特集します。
シベリア抑留体験で「人間のたくましい生と、はかない死という両極」を経験した画家は、人間の存在を絵筆を通して確かめるような創作を続けました。代表作の旅芸人シリーズ、TORSOの連作など、約20点の作品をご紹介します。

長沢栄州《源平合戦・那須与一図》竹内栖鳳《平潮》藤田隆治《干潮》1963年香月泰男「木版画集 ニース《海辺にて》」miyazaki

左上より:長沢栄州《源平合戦・那須与一図》、竹内栖鳳《平潮》、藤田隆治《干潮》1963年、香月泰男《「木版画集 ニース」より 海辺にて》1974年、宮崎進《よりかかる女》1972年

関連催事

スライドトーク

日時:6月25日(土曜日)、8月6日(土曜日)
各午後1時~(約30分)
会場:下関市立美術館 講堂
※参加無料(ただし、展覧会の観覧受付が必要です)
※事前予約不要。参加人数が多い場合複数回に分けて実施する可能性があります。

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