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6 安全な水とトイレを世界中に
すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
幸い日本の多くの地域では生活のための安全な水を確保できており、ほとんどすべての家屋にはトイレがきちんと設置されていますが、水の効率的な利用、リサイクルにはまだまだ改善の余地があります。
また下水道施設については改善の余地がある地域が残っています。家庭排水、工場排水が生態系へ負の影響を与えないよう、汚水処理、不法投棄・廃棄の防止、有害化学物質の流入防止に対する制度の充実が求められています。また山地・森林・湿地・河川・帯水層・湖沼などの生態系の保護、回復も大切な活動です。
その他
- 2024年4月1日更新介護保険サービス事業の申請様式等について(施設系)※R6年4月改正対応