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豊田中央病院看護部です。
病院は自然豊かな山間部にあります。高齢・過疎化の進む中、地域の医療・看護へのニーズは多様化しており看護部では、経験値の高い看護師の配置を強みとした看護を提供しています。職員の学べる環境を整え、旬な学習を受けることができる体制を病院全体で取り組み、病院理念「保健・医療・福祉の連携統合を図る地域ケアシステムの拠点としての役割」を担える人材育成に務めています。看護の看は「手」と「目」が基本と言われています。温かい手を差し伸べ、優しいまなざしで心のこもった看護が提供できることは私たちの喜びです。
これからも地域に愛される病院づくりに努力してまいります。
地域の方々に「優しい看護」「丁寧な看護」「安全な看護」を行います
ホウ・レン・ソウ 120%
ホウ:報告)早めの報告が情報共有になり業務やチームに貢献することができる
情報収集からの報告、情報を整理して報告することで能力の向上
包括)包括病床100%の支援
レン:連絡)コミュニケーションの向上
連携)多職種・チーム・スタッフ同士の連携
ソウ:相談)相談しやすい・されやすい環境、信頼関係の向上
早期退院支援)個々の看護援助を支援し退院支援につなげる