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「川棚のクスの森」樹勢回復対策の様子を現地でお知らせしています
平成29年7月に部分的な枯損が確認された「川棚のクスの森」。この事態に、下関市は、山口県や文化庁と連携して対応を検討し、現在も樹勢回復に努めています。
これまで行った樹勢回復対策とクスノキの経過は、随時、下関市ホームページでお知らせしていますが、この度、「川棚のクスの森」を訪れる方への情報発信として、看板を設置しました。
片面には、大きく張った枝に葉が茂っていたころの写真を、もう片面には、これまでに行った主な樹勢回復対策の内容を紹介しています。