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高椋・業績

ページID:0006591 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

形質人類学 高椋 浩史 Hirofumi Takamuku

論文

  • Takamuku, H. 2019, Does obstetric protection apply to small-bodied females? – A comparison between small-bodied Jomon foragers and large-bodied Yayoi agriculturalists in the prehistoric Japanese archipelago, American Journal of human biology, e23236.
  • Kenji Okazakia, Hirofumi Takamuku, Shiori Yonemoto, Yu Itaヘクタールshi, Takashi Gakuヘクタールri,Minoru Yoneda, Jie Chen. 2019, A paleopathological approach to early human adaptation for wet-rice agriculture: The first case of Neolithic spinal tuberculosis at the Yangtze River Delta of China, International Journal of Paleopathology, 24: 236-244.
  • 高椋浩史、熊本県向野田古墳出土の古墳時代人骨の再検討、先史学・考古学論及7 考古学研究室45周年記念論文集、117-129、2019年
  • 高椋浩史・吉村和昭、六野原地下式横穴墓群出土の古墳時代人骨、宮崎県立西都原考古博物館研究紀要第14号、11-26頁、宮崎県立西都 原考古博物館、2018年
  • Seguchi, N., Conrad B. Q., Yonemoto, S. and Takamuku, H. 2017,Assessment of postcranial indices,ratios,and body mass versus eco-geographical variables of prehistoric Jomon, Yayoi agriculturalists of Japan, and Kumejima Islanders、American Journal of human biology、Doi: org/10.1002/ajhb.23015.
  • 高椋浩史、西日本地域の縄文時代から弥生時代にいたる身体・四肢プロポーションの時代変化、考古学は科学か田中良之先生追悼論文集、上巻、267-285頁、2016年.
  • 中橋孝博・岡崎健治・高椋浩史、中国四川省・川西高原の石棺墓人骨、宮本一夫編、2013年
  • 高椋浩史、古人骨から探る女性骨盤の時代変遷、分娩と麻酔、97巻、16-22頁、2015年.
  • 中橋孝博・岡崎健治・高椋浩史、川西高原青銅器時代的人、西南地区北方譜系青銅器及石棺葬文化研究(高大倫・宮本一夫主編)、四川省文物考古研究院、2013年
  • 高椋浩史、骨産道形態の時代変化-頭型の時代変化との関連性の検討-.Anthropological Science(Japanese Series),119(2):75-89、2011年

研究ノート

高椋浩史、北部九州および響灘沿岸地域における弥生人集団の四肢骨断面形態の比較、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム研究紀要第9号、2014年

報告書

  • 高椋浩史、鹿田遺跡第25次調査出土の中世人骨、鹿田遺跡12、岡山大学構内遺跡発掘調査報告第34冊、79-83頁、岡山大学埋蔵文化財調査研究センター、2018年.
  • 高椋浩史、阿弥陀寺出土の火葬骨について、阿弥陀寺、山口県埋蔵文化財調査報告第100集、61-62頁、山口県埋蔵文化財センター、2018年.
  • 高椋浩史、山口県田布施町所在の上石田A遺跡出土の火葬骨、上石田A遺跡・上石田B遺跡・重長A遺跡発掘調査報告書、田布施町埋蔵文化財発掘調査報告書第5集、36頁-41頁、田布施町教育委員会、2014年.
  • 米元史織・舟橋京子・早川和賀子・高椋浩史・岩橋由季・谷澤亜里・中井歩・田中良之,薬師の森遺跡第16次調査出土人骨について、乙金第二土地区画整理地内埋蔵文化財調査報告書、乙金遺跡群~薬師の森遺跡第16・32次調査~、大野城市教育委員会、2014年.
  • 高椋浩史・舟橋京子・田中良之、東蒲池門前遺跡出土人骨について、東蒲池門前遺跡、福岡県教育委員会、2013年 高椋浩史・舟橋京子・田中良之、河原内遺跡出土人骨について、河原内遺跡、みやま市教育委員会、2013年
  • 田中良之・舟橋京子・米元史織・高椋浩史・岩橋由季・谷澤亜里・早川和賀子・中井歩、志津里遺跡B地区出土人骨について、志津里遺跡、大分県教育庁埋蔵文化財センター、2013年
  • 高椋浩史・米元史織・中橋孝博、卯内尺古墳出土の古墳時代人骨調査報告、卯内尺古墳、福岡市教育委員会、2012年 高椋浩史・中橋孝博、小野牟田横穴墓出土の古墳時代人骨調査報告、小野牟田横穴墓、福岡県直方市教育委員会、2012年
  • 米元史織・高椋浩史・李ハヤン・岩橋由季・谷澤亜里・早川和賀子・中井歩・舟橋京子・田中良之、原口遺跡B地区4次調査、原口遺跡、大野城市教育委員会、2012年
  • 米元史織・高椋浩史・岩橋由季・中井歩・舟橋京子・田中良之、第9章 別府折戸ノ上遺跡出土人骨、別府遺跡群1、大分県宇佐市教育委員会、2012年
  • 谷澤亜里・高椋浩史・中井歩・早川和賀子・米元史織・舟橋京子・田中良之、福童町遺跡9出土人骨について、福童町遺跡9、小郡市教育委員会,2012 年
  • 高椋浩史・舟橋京子・谷澤亜里・早川和賀子・米元史織・岩橋由季・李ハヤン・田中良之、大分県日田市所在祇園原遺跡から出土した近世人骨について、祇園原遺跡2、日田市教育委員会、2011年
  • 高椋浩史・米元史織・中橋孝博、福岡市箱崎遺跡33次調査出土の中世人骨、箱崎42、福岡市教育委員会、2011年
  • 高椋浩史・米元史織・中橋孝博、福岡市那珂遺跡群第114次調査出土の近世人骨調査報告、那珂遺跡114次調査、福岡市教育委員会、2010年
  • 高椋浩史・米元史織・中橋孝博、福岡県高江辻遺跡出土弥生時代人骨調査報告、高江辻遺跡、福岡県筑後市教育委員会、2010年
  • 高椋浩史・Ame Garong・中橋孝博、北中尾遺跡2b地点甕棺出土人骨、北中尾遺跡、福岡県小郡市教育委員会、2010年
  • 米元史織・高椋浩史・舟橋京子・田中良之、第4章 2.横隈狐塚遺跡第7次調査出土弥生人骨の形質的特徴、横隈狐塚遺跡7-福岡県小郡市横隈所在遺跡の調査報告、福岡県小郡市教育委員会、2010年
  • 岩橋由季・米元史織・高椋浩史・石田智子・李ハヤン・谷澤亜里・早川和賀子・舟橋京子・田中良之、第4章 1.横隈狐塚遺跡7における出土人骨の分析、横隈狐塚遺跡7-福岡県小郡市横隈所在遺跡の調査報告、小郡市教育委員会、2010年
  • 高椋浩史、黒髪町遺跡9704調査地点甕棺出土人骨報告、熊本大学構内遺跡発掘調査5、熊本大学埋蔵文化財調査室、2009年
  • 高椋浩史、カラカミ遺跡出土小児甕棺出土人骨、壱岐カラカミ遺跡2、九州大学大学院人文科学研究院、2009年

受賞歴

64回日本人類学大会若手会員大会発表賞、2010年