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平和首長会議

ページID:0001218 更新日:2025年6月19日更新 印刷ページ表示

平和首長会議とは

 1982年(昭和57年)6月24日、ニューヨークの国連本部で開催された第2回国連軍縮特別総会において、当時の広島市長が、世界の都市が国境を越えて連帯し、ともに核兵器廃絶への道を切り開こうと「核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」を提唱し、広島・長崎両市長から世界各国の市長宛てにこの計画への賛同を求めました。
 平和首長会議は、この趣旨に賛同する都市(自治体)で構成された機構です。1991年に国連経済社会理事会のNGO に登録されています。2025年(令和7年)6月1日現在、世界166カ国・地域、8,487都市の賛同を得ています。
 下関市は、2009年(平成21年)10月に加盟しています。 

平和首長会議ステートメントが発出されました(2017年7月7日)

 ニューヨークの国連本部で開催されていた核兵器禁止条約交渉会議が7月7日に閉会し、核兵器禁止条約が成立しました。 平和首長会議は、この会議が成功裡に終わったことを祝うステートメントを発表しましたのでお知らせします。

ステートメント(PDF)<外部リンク>

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