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令和7年度下関市人権フェスティバルを開催しました
下関市では、人権問題についての正しい認識を広め、お互いを認め合うことの大切さを学び、市民の皆さまに少しでも身近に「人権」を感じてもらえる機会となるよう、毎年人権フェスティバルを開催しています。
日時:令和7年12月14日(日曜日)13時~16時
場所:下関市生涯学習プラザ
【フェスティバルの様子】
オープニングでは、勝山小学校合唱部の皆さんが、曲紹介も交えながら透き通った歌声で、心を揺さぶるハーモニーを披露してくださいました。
日時:令和7年12月14日(日曜日)13時~16時
場所:下関市生涯学習プラザ
【フェスティバルの様子】
オープニングでは、勝山小学校合唱部の皆さんが、曲紹介も交えながら透き通った歌声で、心を揺さぶるハーモニーを披露してくださいました。



続いて小学生人権標語及び中学生人権作文入賞者表彰では、10名の児童生徒の方に、賞状と副賞が授与されました。






さらに、小学生の皆さんによる人権標語の発表、最優秀賞の中学生による人権作文の朗読をしていただきました。


メインイベントとして、お笑いタレントの川村エミコさんに「今の私がポジティブでいられる理由」と題してご講演いただきました。



ロビーでは福祉の市として、うしろだ工房さん、煌さん、すみれの丘さんが参加してくださいました。



その他、会場では各種展示を行いました。



御参加いただきました皆さま、御協力くださいました関係者の皆さまありがとうございました。
これからも市民の皆さまが、お互いの人権を尊重し合い、その意識が生活に浸透し「住んでいてよかった」「人権が尊重されているまち」と実感できるよう、人権教育・啓発活動を行ってまいります。
これからも市民の皆さまが、お互いの人権を尊重し合い、その意識が生活に浸透し「住んでいてよかった」「人権が尊重されているまち」と実感できるよう、人権教育・啓発活動を行ってまいります。


