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市の鳥をペンギンに決定しました
「市の鳥」ペンギンについて
昭和32年に、旧大洋漁業の捕鯨船が下関港に入港し、旧水族館にエンペラーペンギンが寄贈されて以降、今日の海響館「ペンギン村」にいたるまで、約60年もの間、下関市民に愛され、親しまれています。ペンギンと深い関わりのある下関市が、シンボルの一つとして、「下関らしさ」をアピールするとともに、地元に対する愛着を深めるため、「市の鳥」に「ペンギン」を制定いたしました。
アンケート調査・パブリックコメント
制定について、幅広くご意見をお聞きするため、アンケート調査及びパブリックコメントを実施しました。
アンケート調査
- 実施日時 平成26年9月
- 実施場所 街頭調査:あるかぽーと、ふくふくこども館
- 回答数 104名
賛成99件(95.2%) 反対1件(1.0%) 分からない4件(3.8%)
パブリックコメント
- 実施日時 平成26年9月8日~10月7日
- 実施方法 企画課、各総合支所、本庁の各支所、ドリームシップ、ふくふくサポート及び市ホームページでの閲覧による意見公募
- 実施結果 意見応募者数:1名 意見件数:1件(反対意見)
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下関市慣行策定委員会
制定について審議いただくため、下関観光コンベンション協会など民間関係団体からの学識経験者8名及び公募委員2名からなる下関市慣行策定委員会を設置し、平成26年11月5日に委員会を開催し、市長より「市の鳥」を追加制定することを諮問しました。
この提案について、委員会で審議が行われ、審議の結果、平成26年11月25日に意見を附して賛成の答申がなされました。