本文
2025年 下関この一年
下関市のこの1年を振り返るものとして、「2025年 下関この一年」と題し、2025年中に市が行った重要な施策や下関市内で起きた主な出来事をまとめました。
※年内に予定されている出来事も一部含めてご紹介しています。
一覧
・For Kids For Future
・下関、全国から注目
・安岡地区複合施設 やすらガーデン オープン(1月)
・下関市立大学看護学部開設(4月)
・福祉プラザしものせき オープン(4月)
・海響館リニューアル オープン(8月)
・JR山陰線全線復旧(9月)
・AIオンデマンド生活バスの実証運行(豊田地域)(10月)
・第74回全国漁港漁場大会in下関(10月)
・リゾナーレ下関 オープン(12月)
写真で振り返る 2025年 下関この一年
For Kids For Future
2学期以降に市立小・中学校の学校給食費を完全無償化。令和7年12月から高校生等の通院・調剤等に係る医療費の自己負担分を全額助成するなど、昨年、一昨年に続いて、子育て支援をさらに推し進めました。
下関、全国から注目
・住みたい田舎ベストランキング 総合・子育て世代・シニア世代部門1位(人口20万人以上のまち)
・中国地方ふるさと納税寄附金額1位


安岡地区複合施設 やすらガーデン オープン(1月)
集会施設棟や園芸棟、芝生広場からなる安岡コミュニティセンターと、はまゆう図書館や安岡支所を併設した「やすらガーデン」がオープンしました。
下関市立大学看護学部開設(4月)
下関市立大学の新学部である看護学部が4月に開設。経済学部、令和6年4月に開設されたデータサイエンス学部と併せて3学部5学科を有する総合大学として、新たな一歩を踏み出しました。

福祉プラザしものせき オープン(4月)
本市の地域福祉を推進する新拠点施設として、市社会福祉協議会が運営する「福祉プラザしものせき」がオープンしました。

海響館リニューアル オープン(8月)
アシカ展示繁殖施設(ひれあしビーチ)の新設を含む大規模改修工事が完成し、リニューアルオープンしました。

JR山陰線全線復旧(9月)
令和5年6月30日から一部区間(人丸駅ー滝部駅間)で運休していたJR山陰線の全線運転が2年3カ月ぶりに再開しました。
AIオンデマンド生活バスの実証運行(豊田地域)(10月)
交通空白地域における市民の移動手段を確保するために運行している生活バス。配車のルートや時間などに、柔軟に対応することができるAIオンデマンド機能を導入して、交通弱者に優しい公共交通の実証運行を開始しました。
第74回全国漁港漁場大会in下関(10月)
全国各地から、漁港漁場関係者が一堂に会し、漁業地域の振興発展を協議する同大会が、73年ぶりに下関市で開催されました。同日、本市では「魚食の普及推進に関する条例」が施行。今後、本市の水産業の持続的発展、市民の健康づくりや食育の推進、下関への愛着や誇りの醸成が期待されます。

リゾナーレ下関 オープン(12月)
下関市が事業者公募を行い、準備を進めてきたホテル「リゾナーレ下関」がオープンします。リゾナーレは星野リゾートが展開するホテルブランドで、九州・山口エリアでは初進出となります。



