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下関この1年2020

ページID:0005241 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示

下関市のこの1年を振り返るものとして、「下関この1年2020」と題し、2020年中に市が行った重要な施策や、下関市内で起きた主な出来事をまとめました。

一覧

写真で振り返る 下関この1年2020

庁舎整備完了(2月)

庁舎整備完了後の写真

平成29年度から実施していた庁舎整備事業が完了し、庁舎と一体となった新たな市民の憩いの場が創出された。
市役所前に市民広場とカフェが、東棟1階に子育て支援フロア(親子ふれあい広場)が完成した。市民広場には県下初の防災・防犯ラジオ付き自動販売機を設置。
2月、市役所東棟竣工、子育て支援フロア(親子ふれあい広場)オープン。
10月、市民広場オープン。

ボートレース下関過去最高売上達成!(3月)

ボートレースの写真

令和元年度ボートレース事業の年間売り上げは797億円で過去最高の売り上げを記録。8月にはSG競走としては今年初の有観客レースを開催した。

豊北小学校 開校(4月)

豊北小学校校旗授与の写真

少子化に伴う学校の小規模化に伴い、3月末で角島、阿川、粟野、滝部の4小学校が閉校となり、旧滝部小学校の位置に、新たに豊北小学校が開校した。

コロナ禍(4月)

ごちタクの写真

花火の写真

4月16日、緊急事態宣言の対象区域が全国に拡大され、イベントの中止や施設の休館、学校の休校などを余儀なくされた。
本市では、食べて応援!ごちそう宅シー(通称:ごちタク)や発熱外来の設置、売り上げが減少した事業者に10万円を給付する下関市事業継続給付金など、さまざまな対策を実施している。また、医療従事者の方々への感謝の気持ちを込めてブルーライトアップや花火の打ち上げを行った。

六連島灯台・角島灯台が重要文化財に(10月)

六連島灯台の写真

角島灯台の写真

10月、六連島灯台と角島灯台について、国の重要文化財に指定されることが決定。併せて、旧金ノ弦岬灯台も、旧俎礁標(まないたしょうひょう)として六連島灯台の附(つけたり)指定となる。

下関市総合情報発信アプリ「しもまちアプリ」の配信開始(10月)

しもまちアプリの写真

地域・学校のイベントカレンダーやごみの日カレンダー、防災情報、まちづくり協議会の情報などを届けるアプリを開発し、10月27日に配信を開始した。

角島大橋開通20周年(11月)

角島大橋の写真

角島大橋建設当時の写真

11月3日、角島大橋が開通20周年を迎えた。島民の生活道としての役割を果たすだけでなく、美しい景観で多くの市民や観光客の目を楽しませている。

全国鯨フォーラム2020in下関 開催(11月)

全国鯨フォーラム2020in下関のポスター

11月26日、海峡メッセ下関で開催。本市での開催は8年ぶりで「クジラと地域産業を考える」をテーマに基調講演やパネルディスカッションを実施。