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下関市多文化共生の記録(2023年度)

ページID:0106516 更新日:2024年2月1日更新 印刷ページ表示

多文化共生のための防災訓練を開催​ 10月15日

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 防災訓練を通じて地域の日本人と外国人が交流する機会を提供し「顔の見える関係づくり」構築するため、災害時に日本人と外国人住民の「共助」の意識を持ってもらい、地域住民の防災及び多文化共生のまちづくりについての意識を啓発することを目的に防災訓練を実施ししました。

 彦島地区の西山町自治会の協力のもと、下関市立玄洋公民館において、自治会と地元の技能実習生の40名程度が参加されました。

 自治会員向け講義の講師に、佐賀県国際交流協会企画交流課長 矢冨 明徳(やどみ あきのり)氏、技能実習生向け講義の講師に、さくら国際言語学院校長であり防災士でもある 下橋 由美子(しもはし ゆみこ)氏、やさしい日本語でのサポートをNPO法人にほんごコミュニティから梅光学院大学非常勤講師の當房 詠子(とうぼう えいこ)氏にお願いしました。

 防災訓練スケジュール [PDFファイル/64KB]

 

 こちらから、当日の動画もご覧になれます。

 YouTubeリンク:https://youtu.be/XLKBzoWq93w<外部リンク>

やさしい日本語職員研修を実施 09月26日

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 令和5年度新規採用職員新規採用職員研修(後期課程)において「やさしい日本語研修」を実施しました。

 令和4年度に作成した「やさしい日本語窓口用語集」を教材に研修を行い、講師はNPO法人にほんごコミュニティでもご活躍されている梅光学院大学の當房詠子(とうぼう えいこ)先生にお願いしました。

 ※本市では、多文化共生のまちづくりに向け、やさしい日本語の普及に取り組んでいます。

 ※「やさしい日本語」とは、普段使われている言葉を、外国人にもわかるように配慮した簡単な日本語のことです。

多文化共生下関塾を開催 09月10日

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 市内在住の外国人の方(来日5年未満)を対象に、本事業を通じて、下関や日本の文化、観光資源などを知ってもらい、本市への理解と愛着を深めてもらうとともに、外国人の方同士の交流の場を設けることで、横のつながりを作る機会を提供しました。

見学コース:火の山展望台、忌の宮神社(食事)、みのりの丘(梨狩り)、道の駅蛍街道西ノ市(餅つき、温泉入浴、豊田ホタルの里ミュージアム)

馬関まつりで国際交流ブースを出展 08月19日-20日

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 8月19日、20日に開催された馬関まつりにおいて、国際課では「JICA」、市民活動団体「国際交流ねっと」と協働して国際交流ブースを出展しました。いろいろな国の文化に触れてもらうべく、民族衣装の着付けやアフリカの打楽器の展示、塗り絵体験などで海外の文化紹介を行いました。

新規採用職員へ多文化共生研修を実施​ 04月05日

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 下関市では外国人住民数が年々増加の傾向にあり、業務においても外国人住民と関わる機会が増えています。そこで本市の令和6年度新規採用職員を対象に新人研修の一環として多文化共生についての講義を行いました。

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