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全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」の提供開始について

ページID:0001697 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

救急車を呼ぶ目安に!症状の緊急度を素早く判定!!

急なけがや病気をした時に、救急車を呼ぶべきか?今すぐに病院に行くべきか?どうやって行くべきか?迷ったり困ったことはありませんか?

このたび、そのような市民の悩みを解決するためのツールとして、消防庁が、住民の緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供するため、全国版救急受診アプリ「Q助(きゅ-すけ)」を作成し、提供が開始されました。

「Q助(きゅ-すけ)」は、該当する症状を選択していくと、救急車を呼ぶべきかどうか、いつ医療機関に行けばいいのかなどの「緊急度」を判定してくれる機能を持っています。

Q助(きゅ-すけ)画面一例

【Q助画面一例】

緊急度判定支援ツール「Q助(きゅ-すけ)の機能の概要

該当する症状及び症候を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応、

  • 赤:「今すぐ救急車を呼びましょう」
  • 黄:「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」
  • 緑:「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」
  • 白:「引き続き、注意して様子をみてください」

が表示されます。
 その後、医療機関の検索「医療情報ネット:厚生労働省→やまぐち医療情報ネット」や、受診手段の検索「全国タクシーガイド」を行うことができます

動画イメージ

ダウンロード

市民のみなさん、急なけがや病気をした時に、判断の助けになる「Q助(きゅ-すけ)を、是非ダウンロードしてご活用ください。

「Q助(きゅ-すけ)」アプリのダウンロードおよび詳細は、総務省消防庁ホームページまたは、ダウンロード「Q助チラシ」をご覧ください。(アプリだけでなくwebでも利用可能です。)

チラシ

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