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「下関市地域医療の確保に関する基本計画」の策定について
基礎自治体として、将来も持続可能な地域医療を確保するために、医療施策の中心となる「下関市地域医療の確保に関する基本計画」を策定しましたので公表いたします。
1.計画策定の趣旨等
- 少子高齢化の進展、ライフスタイルの多様化等の社会環境が変化する中、基礎自治体として、将来も持続可能な地域の医療を確保するための医療施策の中心となる基本計画を策定するもの。
- 策定にあたっては、第2次下関市総合計画を踏まえ、山口県保健医療計画・山口県地域医療構想等と整合を図る。
2.計画の期間
- 令和元(2019)年度~令和7(2025)年度までの7年計画とする。
- 中間年度(令和4(2022)年度)には、社会状況や環境の変化、国の制度改正等を踏まえた検討を行い、必要に応じ計画を見直すこととする。
3.計画の策定方法
- 「下関市地域医療の確保に関する外部有識者検討会」を設置し、意見・提言をいただいた。(検討会の実施状況)
- 第1回 平成30年6月10日
- 第2回 平成30年9月13日
- 第3回 平成30年12月24日
- 第4回 平成31年4月24日
- 市民の意見を計画に反映することを目的として、「公聴会(市民の意見を聴く会)」を実施した。(実施日:平成30年12月24日)
- 「下関市地域医療の確保に関する基本計画(案)」についてパブリックコメントを実施した。(実施期間:平成31年3月18日~4月17日)
4.計画の概要
- 下関市地域医療の確保に関する基本計画の骨子
- 下関市地域医療の確保に関する基本計画