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(記者発表資料)新型コロナウイルス感染拡大に備えた医療提供体制の拡充について

ページID:0003607 更新日:2021年11月29日更新 印刷ページ表示

部課名 保健部地域医療課

課長名 藤野 綾

課長補佐名 本田 禎

連絡先 083-231-1714

1.件名

 新型コロナウイルス感染拡大に備えた医療提供体制の拡充について

2.入院患者受入体制の確保

 新型コロナウイルス感染拡大に備えた医療提供体制については、かねてから市内公立・公的6病院(下関市立市民病院・下関医療センター・関門医療センター・済生会下関総合病院・下関市立豊田中央病院・済生会豊浦病院)と協議を重ねてきた結果、以下のとおり新型コロナウイルス感染症患者の入院病床を確保することで合意いたしました。
 なお、今後の感染拡大の状況に応じて、段階的に新型コロナウイルス感染症に対応した病床に移行していくこととし、感染状況によってはさらなる拡充(豊田中央病院及び済生会豊浦病院)についても検討していきます。
 また、済生会下関総合病院は、地域周産期母子医療センター及び小児救急医療拠点病院としての役割を引き続き担うとともに、二次救急医療の病院群輪番制のバックアップを行います。

入院患者受入体制の確保の画像

 入院病床の段階的な確保のイメージ
入院病床の段階的な確保のイメージの画像