本文
地域医療に関するシンポジウム「知っていますか?下関の医療の現状と将来~市民のいのちをまもり、医療をまもる~」を開催しました
新型コロナウイルスに直面する以前から急性期病院の医療現場は疲弊し、市民を守るための医療従事者の頑張りも限界に達しています。
子供たちの世代まで下関の医療をまもるために、いまなにができるのか?
下関の医療のキーマンを交え、皆さんと一緒に下関の医療の現状と将来について議論する機会として、地域医療に関するシンポジウムを開催しました。
開催概要
【日時】令和3年3月6日(土曜日)14時00分~16時30分(開場13時30分)
【場所】下関市民会館 中ホール(下関市竹崎町四丁目5-1)
【参加者】88名
プログラム
講演
基調講演「地域医療計画・地域医療構想の今後」
厚生労働省医政局地域医療計画課
医師確保等地域医療対策室長 長谷川 学 氏
下関市の地域医療の現状
下関市保健部 部長 九十九 悠太
ダウンロード
パネルディスカッション
パネリスト
- 下関市医師会 会長 木下 毅 氏
- 関門医療センター 院長 林 弘人 氏
- 下関医療センター 院長 山下 智省 氏
- 済生会下関総合病院 副院長 森 健治 氏
- 下関市立市民病院 院長 田中 雅夫 氏
- 厚生労働省医政局地域医療計画課
- 医師確保等地域医療対策室長 長谷川 学 氏
ファシリテーター
下関市保健部 部長 九十九 悠太