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公衆浴場及び旅館業における入浴施設のレジオネラの防止対策及びコンプライアンスの遵守について

ページID:0088103 更新日:2023年3月3日更新 印刷ページ表示

公衆浴場及び旅館業における入浴施設のレジオネラの防止対策及びコンプライアンスの遵守について

 福岡県内の旅館業の入浴施設において、基準を上回るレジオネラ属菌が検出された、 連日使用型循環浴槽の完全換水を年2回しか実施していなかった、塩素濃度が基準を下回っていた、当該営業者が行政に対して虚偽の報告をした等の報道がされています。

 公衆浴場及び旅館業の営業者は、衛生上の危険を防止し、利用者に対して安全なサービスを提供することが求められており、レジオネラ症の防止対策をはじめ、必要な衛生措置を講じなければなりません。また、行政の報告徴収等に対して虚偽の報告を行うことは、罰則の対象となり得ます。

 このような事案は、業界全体の衛生水準について利用者からの信用を失うなど、業界の信頼を損なうことにつながります。

 公衆浴場及び旅館業の営業者の皆様におかれましては、レジオネラ症防止対策の実施及びコンプライアンスの遵守徹底について、改めてよろしくお願い申し上げます。



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