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ゲートキーパーについて知ってください
ゲートキーパーについて
ゲートキーパーとは、悩んでいて自殺の危険を示すサインを発している人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な相談窓口や支援につなげ、見守る人のことです。
「命の門番」とも呼ばれています。
自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤独・孤立」を防ぎ、支援することが重要です。
一人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが自殺対策につながります。
ゲートキーパーの役割について
ゲートキーパーは「変化に気づく」「じっくり耳を傾ける」「支援先につなげる」「温かく見守る」という4つの役割が期待されていますが、そのうちどれか1つができるだけでも、悩んでいる方にとっては大きな支えになるでしょう。
「変化に気づく」
・家族、友人、知人等の身近な方の変化に気づいて、声をかける。
・いつもと違う変化は、悩みを抱えているサインの可能性があるため、無視しない。
・「眠れてる?」「元気ないけど何かあった?」「力になれることはない?」等の声をかける。
「じっくり耳を傾ける」
・相手にしっかりと向き合い、真剣に話を聴く(傾聴)。
・相手の気持ちを尊重し、自己の価値観を押しつけたり、批判したりしない。
・傾聴は悩みを抱える方への大きな支援となる。
「支援先につなげる」
・話を聞いた方は一人で抱え込まない。
・早めに専門家に相談するよう促す。
・地域の相談窓口を事前に確認しておく。 ⇒ 困ったときの相談窓口
「温かく見守る」
・これまでの苦労や、悩みを打ち明けてくれたことをねぎらう。
・相手の状況を心配していることを伝える。
・問題解決に向けてできることを一緒に考える。
ゲートキーパーになりませんか?
下関市では出前講座としてゲートキーパー養成講座を行っています。自殺に関する基礎知識や、誰にでも使える話の聴き方やコツ、こころの相談窓口など、悩んでいる人を支えるために必要な情報をお伝えします。
対 象: 原則10人以上の市民で構成する団体やグループ。
※会社勤めの方や学校に通っている方によるグループでの申込も可。
日 時: 9時~16時、土日祝日は除く
場 所: 市内
※会場は申込者で手配及び準備が必要。
派遣職員: 健康推進課職員
費 用: 無料
申 込: 下記の下関市生涯学習まちづくり「出前講座」からお申し込み下さい。


