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下関市の計量業務
業務概要
1.定期検査について
適正な計量の実施を確保するため,商店・工場・学校・病院等で取引や証明に使用されているはかりについて定期検査を行っています。
検査対象となるはかり
取引・証明に使用されている質量計です。
検査の周知方法
公示及び市報にて周知を行います。また,過去に受検実績のある受検者に対しては,直接通知を行います。
実施方法
下関市では,定期検査を「集合検査」と「所在場所検査」に区分して,隔年毎に実施しています。
検査手数料・検査日程等
山口県計量協会ホームページ<外部リンク>からご確認ください。
2.立入検査について
商品量目立入検査
消費者保護の観点から,全国一斉量目取締期間(中元期・年末年始期)を中心に,市内の量販店に対して検査員が訪問し,主にグラム売りされている商品の内容量が適正に量られているかを検査しています。
燃料油メーター立入検査
市内のガソリンスタンドを対象に,燃料油メーターの表記,検定の有効期間,器差を検査しています。
この他,水道メーターにおいても,同様の立入検査を行っています。
3.普及・啓発について
計量記念日事業
毎年11月1日の計量記念日にあわせて,計量意識の普及啓発活動を行っています。
4.検定業務のお問い合わせ先
計量器の検定業務については,下記のリンクから山口県計量検定所へお問い合わせください。
ダウンロード
リンク
- 山口県計量検定所<外部リンク>