下関市国際観光の記録（2011年度）

• 02月26日　韓国TVドラマの撮影がありました。
• 01月14日　山東省教育研修団が教育旅行のために来関しました。
• 12月17日　中国山東省内の旅行業関係業者が市内を視察
• 12月07日　山東省教育関係者視察団が市内を視察
• 12月05日　韓国の旅行社が市内を視察
• 12月02日　山東省のTV局などが取材に来関
• 11月19日　オリエントフェリーを利用した団体観光客を歓迎
• 11月19日　中国のTV局が日清講和記念館で撮影
• 11月18日　韓国の旅行社視察団が本市を視察
• 11月12日　オリエントフェリーを利用した団体観光客を歓迎
• 11月10日　中国からの団体観光客が来訪
• 11月04日　韓国MBCが朝鮮通信使に関する番組を撮影
• 10月29日　韓国テレビショッピング用取材班が本市でロケ
• 10月25日　ビジネスフォーラム商談会
• 10月17日　東アジア経済交流推進機構観光部会が仁川で開催
• 10月01日　震災後、初のオリエントフェリーを利用した団体観光客が来関
• 09月18日　中国の旅行会社が下関を視察
• 09月01日　釜山国際観光展で下関市をPR
• 08月30日　台湾のテレビ局が本市を取材
• 07月10日　韓国の大手旅行会社「旅行博士」の視察団が来関
• 06月29日　韓国ブロガーが長府を取材
• 06月18日　山東省内の旅行会社が視察のため来関
• 06月12日　韓国の旅行会社が本市を視察
• 05月13日　韓国からの団体ツアー客80人が来関
• 04月22日　韓国KBS光陽支局から取材陣が来関

韓国TVドラマの撮影がありました。02月26日

　スクリーンツーリズム誘致促進事業の一環として中国運輸局や中国地区の自治体と連携し、韓国のTVドラマを中国地区で撮影させ、ドラマによる観光PRを行うため、俳優やスタッフが来関し、唐戸地区、赤間神宮、火の山公園などで撮影を行いました。3月以降、韓国国内で放映される予定です。

山東省教育研修団が教育旅行のために来関しました。　01月14日

　東日本大震災以降、初の中国からの教育研修団となる中国・山東省臨沂（りんぎ）市から中学校4校の合同教育研修団51人が本市を教育旅行のため訪れました。一行は、勝山中学校の生徒と交流会を行った後、市長を表敬訪問し、海響館の見学を行い、下関での日程を満喫しました。

中国山東省内の旅行業関係業者が市内を視察　12月17日

　オリエントフェリーを活用した中国人旅行誘致を目的に、九州の自治体や観光協会と連携して招請した、山東省エリアの旅行会社などの一行が市内を視察しました。長府庭園では、伝統衣装の着付けも体験し、本市の魅力を十分に堪能しました。

山東省教育関係者視察団が市内を視察　12月07日

　オリエントフェリーを活用した山東省からの青少年の研修旅行誘致を目指して招聘した、山東省の教育関係者が、市内の学校や海響館などを視察しました。また、市長を表敬訪問し、日本への研修旅行を是非実施したいと語りました。

観光の旅行社が市内を視察　12月05日

　山口県内を主とする旅行商品の造成を目的に招聘した視察団が、本市を視察しました。毛利邸や海響館を興味深く見学していました。

山東省のTV局などが取材に来関　12月02日

　山口県と中国山東省の友好交流の一環で、山東省内のテレビやマスコミが本市を訪れ、海響館や海峡ゆめタワーなどを取材しました。

オリエントフェリーを利用した団体観光客を歓迎　11月19日

　11月12日に迎えた団体の第2弾が来日することを受け、下関港国際ターミナルで歓迎を行いました。前回同様、震災後の訪日旅行には大きな期待がかかっているところですが、一行は笑顔いっぱいでターミナルを出発しました。

中国のTV局が日清講和記念館で撮影　11月19日

　2012年が日中国交正常化40周年にあたることから、中国のＴＶ局が中国と関連のある日本全国の施設などを撮影取材をしています。本市においては日清講和記念館内を撮影しました。

韓国の旅行社視察団が本市を視察　11月18日

　中国運輸局、下関観光コンベンション協会などの連携で招聘した韓国の旅行社などが本市を視察すると共に、市内ホテルで商談会が開催され、本市の観光関連事業者がＰＲを行いました。

オリエントフェリーを利用した団体観光客を歓迎　11月12日

　先月に続き、オリエントフェリーを利用した中国　青島市近郊からの団体観光客一行41人が、下関港国際ターミナルに到着しました。一行は高級日本車の愛好団体で、日本には以前から関心を持っていたことから、「地震の影響は気にはなったが今回の旅行は楽しみたい」と話していました。

中国からの団体観光客が来訪　11月10日

　震災後、途絶えていた中国 広州市近郊からの団体観光客が震災後初めて来日し、長府城下町での伝統衣装着付け体験や唐戸周辺での昼食など下関での観光を楽しみ、次の訪問地広島へ向かいました。

韓国MBCが朝鮮通信使に関する番組を撮影　11月04日

　中国運輸局のインバウンド振興のための事業の一環として、韓国の大手テレビ局MBCの旅行関係の番組で、日本の朝鮮通信使にまつわる地域とその観光地が紹介されます。当日は、朝鮮通信使上陸記念碑や、赤間神宮、ふくの取扱事業者などの撮影が行われました。

韓国テレビショッピング用取材班が本市でロケ　10月29日

 

　ツアーをテレビで販売するための映像を撮影するために、韓国から企画旅行社とテレビ関係者が来関し、本市を含む山口県内の観光地を取材しました。唐戸や長府など、人気のスポットを取材しました。

ビジネスフォーラム商談会　10月25日

　中国運輸局や中国5県が連携して毎年開催しているインバウンド商談会が本市シーモールホールで開催され、中国、韓国、台湾、香港などから合計50社を超える旅行会社が参加しました。

東アジア経済交流推進機構観光部会が仁川で開催　10月17日

　日本、韓国、中国の10都市からなる機構の観光部会が韓国・仁川広域市で開催されました。東アジア（環黄海）地域の会員都市間における多彩な交流を推進し、観光PRのための共同プロジェクト事業として海外共同観光説明会を開催することなどを仁川宣言として採択し、閉会しました。

震災後、初のオリエントフェリーを利用した団体観光客が来関　10月01日

震災後、途絶えていたオリエントフェリーを利用した団体観光客が、この日、久々に来日したことを受け、下関港国際ターミナルで同団を歓迎しました。青島市を中心とした来訪団の一行は、笑顔で入国ゲートをくぐり「今回の旅行を楽しみにしていた」と語りました。

中国の旅行会社が下関を視察　09月18日

　国や県が連携したＶＪＣの旅行社招請事業で、中国の主要旅行会社16社からなる視察団が本市を視察しました。長府毛利邸では伝統衣装の着付けをし、また屋台でにぎわう唐戸市場では、美味しい食事を体験しました。

釜山国際観光展で下関市をPR　09月01日

　姉妹都市　釜山広域市で開催された観光展示会に下関ブースを出展し下関の観光をＰＲしました。けん玉など、様々な体験イベントを開催し、沢山の方にＰＲできました。また、今回の観光展で観光プロモーション賞を受賞しました。

台湾のテレビ局が本市を取材　08月30日

　大震災後の訪日客減少対策として中国地方5県と中国運輸局が協力して行う台湾向けＰＲ事業として、台湾の民放ＦＴＶの取材班が下関の観光地を取材するため来関しました。台湾の有名旅行番組で放送するためにカモンワーフ、市場、海響館、関門トンネル人道、などを取材しました。

韓国の大手旅行会社「旅行博士」の視察団が来関　07月10日

フェリーを使った観光客誘致のため、韓国の旅行会社が来関しました。一行は、長府地区、赤間神宮や唐戸市場を訪れました。

韓国ブロガーが長府を取材　06月29日

　インターネット、特にブログの発達した韓国において、ブログを利用した観光ＰＲを行うため、人気ブロガー（ブログの著者）を招聘し、着物の着付け体験を行いました。

山東省内の旅行会社が視察のため来関　06月18日

　青島市を中心とする山東省内の協力関係にある旅行社及び新聞やＴＶ局など14名が、この日オリエントフェリーで下関を訪れました。唐戸地区や、下関駅周辺などを案内し、震災被災の影響がなく、依然同様、安心・安全な日本旅行ができることをアピールしました。

韓国の旅行会社が本市を視察　06月12日

　韓国人観光客誘致を目的に、山口県と連携して誘致した韓国の旅行社視察団がこの日、唐戸地区や城下町長府を視察しました。

韓国からの団体ツアー客80人が来関　05月13日

　東日本大震災で激減していた韓国からの訪日客が回復の兆しを見せる中、山口県を巡る震災後初の団体ツアーの80名がこの日、下関港に到着するのに合わせて、ターミナルにて歓迎をしました。

韓国KBS光陽支局から取材陣が来関　04月22日

　今年1月に就航した韓国光陽市と本市を結ぶ光陽フェリーを活用した両市の交流促進を目的に、韓国の国営放送ＫＢＳの取材班が来関し、下関の観光地の取材や中尾市長へのインタビューを行いました。