本文
下関市橋梁等長寿命化修繕計画を改訂しました
下関市が管理する橋梁等(橋梁・横断歩道橋・トンネル)については、平成26年度から道路法に基づく5年に1回の定期点検を実施し、1巡目点検が完了した令和元年度末に「下関市橋梁等長寿命化修繕計画」を策定し、定期点検や修繕を計画的に進め、道路施設の機能を長期的に維持できるよう努めています。
今後、更に修繕・更新が必要な道路施設が増加することが予測されるなか、限られた予算でいかに効率的・効果的に維持管理を行うかが重要な課題となっていることから、利用交通量の減少に伴う「施設の集約化・撤去」や、普及している「新技術等の活用」により、維持管理コストの縮減を図ることを目指しています。