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下関市橋梁等長寿命化修繕計画を改訂しました
下関市が管理する橋梁等(橋梁・横断歩道橋・トンネル)については、平成26年度から道路法に基づく5年に1回の定期点検を実施し、1巡目点検が完了した令和元年度末に「下関市橋梁等長寿命化修繕計画(令和2年3月)」を策定しており、定期点検や修繕を計画的に進め、道路施設の機能を長期的に維持できるよう努めています。
しかしながら、今後、更に修繕・更新が必要な道路施設が増加することが予測されるなか、限られた予算でいかに効率的・効果的に維持管理を行うかが重要な課題となっています。
このため、利用交通量の減少に伴う「施設の集約化・撤去」や、普及している「新技術等の活用」により、維持管理コストの縮減を図る内容を追記し、令和5年3月に改訂しました。