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下関市土地管理構想(豊田・豊北地域)を策定しました
下関市土地管理構想(豊田・豊北地域)とは
都市計画区域外である豊田・豊北地域を対象として、集落拠点をはじめ、地域づくりに深く関係する農地、漁港及び周辺の集落、森林などの土地管理のあり方を含めた、まちづくりの方向性を示すものです。
下関市土地管理構想(豊田・豊北地域)策定の背景
令和4年3月に改訂した都市計画マスタープランでは、都市計画区域外(豊田地域・豊北地域)も含む全市を対象として、本市の将来都市像及び都市づくりの目標、都市計画の基本方針などを示しています。
また、本市では集約型都市構造に向けた取組を推進する計画として都市計画区域を対象とした立地適正化計画を策定し、都市計画マスタープランに示す都市の将来像実現に向けた具体的なまちづくりの方向性を示しています。
一方で、都市計画区域外である豊田地域・豊北地域の拠点となる集落拠点については具体的なまちづくりの方向性を示すことができていません。
そのため、都市計画区域外である豊田・豊北地域を対象に令和5年度より「下関市土地管理構想(豊田・豊北地域)」の策定に向けて取組みを進めてまいりました。