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長府苑

ページID:0115237 更新日:2024年7月17日更新 印刷ページ表示

長府苑(旧田中隆邸)は、第一次世界大戦時に、海運業で財をなし、中国の革命家孫文に資金援助をしたことで知られる下関の豪商 田中隆氏が、大正14年(1925年)に築造したものです。

長府船渠株式会社を経て三菱重工業株式会社が所有し、これまで迎賓館として利用されてきました。

令和5年、三菱重工業株式会社が売却意向を示したため、城下町長府の歴史・文化と調和した街並み保全の観点から、市が取得しました。

これから、長府苑をどのように活用するのが良いか、トライアル・サウンディングなどを通して、市民や、事業者の皆さんのご意見を伺いながら、管理・運営を検討していきます。

 

🔷 長府苑トライアル企画募集(令和6年8月9日まで)

🔷 TipTieオープニングイベント、長府苑で開催!(令和6年7月13日終了しました)

基本情報

 所在地 下関市長府黒門東町4 番

 面積 16,636.52平方メートル

 ※ 現在は、イベント時以外一般の方は入場できません

大手門

大手門

巨石を立てた大手門と、濠をしつらえた石垣が目を引きます。

大手門をくぐり玄関まで、150メートルほどの樹木のトンネルが続きます。

近代和風建築物

和風建築物 客間

木造2階建

大正14年(1925年)建築

床面積 1階365.86平方メートル 2階36.62平方メートル 合計402.48平方メートル(不動産登記記録による)

西洋館跡

西洋館 

煉瓦造2階建地下1階 地上2階 延べ床面積210坪

大正7年(1918年)建設着手

イギリス人の建築家アレキサンダー・ネルソン・ハンセル設計。

宏壮な館は、大正中期、恐慌による経営悪化で、内装工事を残したまま中断。新築のまま廃屋となりました。

昭和55年に朽廃のため解体。

今では、ゴシック風のアーチ、瀟洒(しょうしゃ)なテラスなど一階周壁及び床面部分を残し、保存されています。

直木賞作家古川薫氏の小説「海と西洋館」の舞台となった建物です。                                                                   

庭園

庭園 

ヒマラヤスギなどの西洋の樹木も植栽されているのが特徴的な日本庭園。

他にも、ソテツ、マツ、クスノキなど、さまざまな木が、和風建築物や西洋館を引き立たせています。

中でも、大木のサクラとモミジは圧巻の迫力で、客間からも眺めることができます。

長府苑のイベント

TipTieオープニングイベント 終了しました

ロゴ

「TipTie 2024」  主催/TipTie実行委員会

「Tip(ティップ)」は、はしっこ。「Tie(タイ)」は、むずぶ。

「はしっこでつながる、ぶんかでむすぶ」をテーマに、「本州の西の端」下関で、アートやカルチャーに触れる回遊型イベントです。

まちを巡り、クリエイティブに触れて、「下関」を再発見する18日間の夏休み。

長府苑には、TipTieに参加する作家作品が集まります。

期間中、他の会場ではワークショップや交流イベントも企画。

■長府苑での開催日 令和6年7月13日土曜日10時から16時

※駐車場は美術館の駐車場をご利用ください

■開催期間 令和6年7月12日金曜日~7月29日月曜日

■会場 市内約20店舗 詳しくはTipTie実行委員会のインスタグラム、フェイスブックで。

・TipTie実行委員会インスタグラム 

https://www.instagram.com/tiptie_toyou?igsh=MXRxZnhlcGN5cXFzaQ==<外部リンク> 

・TipTie実行委員会フェイスブック            

https://www.facebook.com/tiptie.to.you/?locale=ja_JP<外部リンク>

長府苑トライアル企画募集!​

現在利活用方法を検討中の長府苑で、トライアル企画を募集しています。

大手門から続く樹木のトンネル、大正時代に建てられた和風建築物、庭園などをあなたならどう生かしますか?

応募のあった中から選定した企画を秋頃実施します。

詳しくは、こちらから↓

・下関市ホームページ「長府苑トライアル企画募集中」

https://www.city.shimonoseki.lg.jp//soshiki/76/115533.html