本文
「下関港港湾脱炭素化推進計画(案)」に対するパブリックコメントの実施について
地球温暖化対策として、国は2020年に「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、2021年には「2030年度に温室効果ガスを2013年度から46%削減することを目指す」旨を表明しました。港湾・臨海部は、国内のCO2排出量の約6割を占める発電、鉄鋼、化学工業等の多くの産業が立地するエネルギーの一大消費拠点です。このため港湾地域での脱炭素化の推進による「脱炭素社会の実現」と「産業や港湾の競争力強化」への貢献が期待されています。
つきましては、下関港においても2050年のカーボンニュートラルに向けて、官民連携した脱炭素化への具体的な取り組みなどを盛り込んだ「下関港港湾脱炭素化推進計画」を作成することとしました。
この度、「下関港港湾脱炭素化推進計画(案)」を作成しましたので、ご意見等をお寄せください。
つきましては、下関港においても2050年のカーボンニュートラルに向けて、官民連携した脱炭素化への具体的な取り組みなどを盛り込んだ「下関港港湾脱炭素化推進計画」を作成することとしました。
この度、「下関港港湾脱炭素化推進計画(案)」を作成しましたので、ご意見等をお寄せください。
1.実施期間
令和7年4月9日(水曜日)から令和7年5月8日(木曜日)まで
2.閲覧場所
市ホームページのほか、次の場所で閲覧できます。
港湾局経営課(下関国際ターミナル3階)
下関市役所本庁舎西棟1階エントランスホール
本庁管内12支所
各総合支所地域政策課
港湾局経営課(下関国際ターミナル3階)
下関市役所本庁舎西棟1階エントランスホール
本庁管内12支所
各総合支所地域政策課
3.提出方法
4月9日(水曜日)から5月8日(木曜日)(必着)の間に、所定の用紙(本ホームページ下部の「ダウンロード」に掲載。)に、氏名(または団体名)、住所、年齢、電話番号、意見を記入の上、港湾局経営課までご提出ください。
提出方法は、港湾局経営課にご持参いただくほか、郵送、ファクシミリ、Eメール、閲覧場所に設置する意見書面提出箱への投函により受け付けます。
[郵送先]〒750-0066 下関市東大和町一丁目10番50号 下関市港湾局経営課宛
[Fax]083-233-0860
[Eメール]kwkeieik@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
提出方法は、港湾局経営課にご持参いただくほか、郵送、ファクシミリ、Eメール、閲覧場所に設置する意見書面提出箱への投函により受け付けます。
[郵送先]〒750-0066 下関市東大和町一丁目10番50号 下関市港湾局経営課宛
[Fax]083-233-0860
[Eメール]kwkeieik@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
4.意見の取り扱い
提出いただいたご意見は、取りまとめの上、市の考え方と合わせて後日公表いたします。なお、提出者の氏名、住所などの個人が特定される情報は公表いたしません。類似意見等はまとめて公表する場合があります。なお、個々の提出者への回答はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。