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下関港長期構想の策定及び下関港港湾計画の改訂について
我が国を取り巻く社会経済情勢や下関港の利用状況、港湾に求められるニーズは大きく変化しています。そのため、下関港の利活用の促進を通じ、地域経済はもちろん、日本全体の持続的発展に貢献していくことができるよう、港湾利用者、市民、関係行政機関、学識者など様々な港湾関係者の意見・要請をもとに、概ね30年先の将来像とその実現にむけた取組方針をとりまとめた、下関港長期構想を平成30年11月に策定しました。
この長期構想の方向性の実現に向けて、2030年代前半を目途に対応すべき取組を具体化する港湾計画の改訂を行いました。今後、この港湾計画に基づき、下関港の開発、利用及び保全を進めていきます。
下関港長期構想及び下関港港湾計画の変更等の状況
- 下関港長期構想(平成30年11月策定)
- 下関港港湾計画(平成31年3月改訂)