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住まいが被害を受けたとき最初にすること

ページID:0004290 更新日:2023年7月6日更新 印刷ページ表示

住まいが被害を受けたとき最初にすること

 災害で住まいが被害を受けたときは、あまりのショックに、何から手を付けたらいいか分からなくなるかもしれません。被災者の方々が一日も早く日常の生活を取り戻せるように、行政も様々な支援に動き出します。それらの支援も受けながら、一歩ずつ再建を進めていきましょう。その支援を受けるためにも、被害状況を写真で撮るようお願いします。

家の外の写真の取り方 4方向からとるように、浸水した場合は、浸水の深さがわかるようにしましょう。 家の中の写真の撮り方 被災した部屋ごとの全景写真、被害場所の寄りの写真をとりましょう

撮影上の留意点

 ※枚数は最低限の数であり、これ以上の撮影枚数になっても構いません。

  • 被害箇所は漏れなく撮影するよう留意してください。
  • 被害が客観的に良くわかるよう、下記の手順を参考に各部位の撮影を実施してください。
  1. 建物の全景写真は可能な限り周囲4面を撮影(4枚)
  2. 浸水被害等がある場合、メジャー等をあてて全体を写した遠景と目盛りが読み取れる近景を撮影(2枚)
  3. 水害における外力が作用することによる一定以上の損傷が発生していると判断した場合には、その内容が分かる写真も別途撮影(2枚)
  4. 建物の傾斜角を撮影する場合、建物4隅の測定結果を撮影(4枚)
  5. 室内を撮影する場合、被災した部屋ごとの全景写真を撮影(複数枚)
  6. 被害箇所の面積割合が分かるよう、被害箇所も含む見切り範囲を撮影(複数枚)
  7. 被害程度が分かるよう、被害箇所のクローズアップ写真を撮影(複数枚)

家の全体を4方向から撮影したイメージ図と被災した部屋ごとの全景写真と被害箇所の寄りの写真を撮る説明のイメージ図

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住まいが被害を受けたとき最初にすること(533KB)(PDF文書)

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